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2010/12/09 17:47

Blog Top  |  “雄大な北の大地からの贈り物”(ネットショップ)


皆さんこんにちわ

北海道産、特に旭川市周辺で作られている美味しく、健康にも良い食品や、
作家さんの想いが伝わってくる旭川クラフトを全国の皆さんにお届する

「雄大な北の大地からの贈り物」略して「雄北」
の店長の佐々木雄二郎です。

ちなみに、実店舗として旭川市豊岡13条5丁目で「クラフト舘」も
運営していますので、こちらも宜しくお願いします。


さて、皆さんは「アローカナ」という名前を聞いたことがありますでしょうか?

アローカナとは、鳥の品種で、にわとりの仲間です。
南アメリカのチリが原産の鶏で、殻の色が青い色をした卵を産むのが特徴です。

ここ数年は、テレビでも取り上げられることが何度かあったようですが、
一般的なニワトリの卵と比べると栄養価がとても高く、特に老化防止成分として
最近注目を浴びている、レシチンが通常の卵の2倍も含まれているそうです。

そんな、アローカナの弱点が産卵数の少なさで、1週間に1~2個、年間でも
100個程度しか卵を産まないそうなので、一般的なニワトリの3割程度で
卵はとても希少価値の高い物だそうです。

そのアローカナを旭川の北にある士別市で育てている方がいらっしゃるということを
地元旭川ではグルメリポートの記事を書いていることで有名な「ミニぐるめ君」から
教えて頂き、先月の28日(日)に訪問してきました。


名前は「もきち養鶏場」で、場所は士別市の市立病院の裏で、ちょっと小高い丘に
なっている住宅街の一角でした。

ニワトリを飼っているということで、大きな鶏舎が並んでいるところを想像
して行ったのですが、一軒家に車庫やプレハブを増築した感じ程度の
こじんまりとした養鶏場でした。

一応、プレハブの壁に「もきちの卵」と書いてあるのですが、赤い色の壁に
赤い色の文字だったので、最初は目の前を通り過ぎてしまい、慌てて戻って
確認したほどです。
IMGP6668.jpg


車を止めて、呼び鈴を押すと、オーナーの北澤茂吉さんが出てきてくれて
鶏舎を見せてくれました。

「もきち養鶏場」で飼育しているニワトリは、軍鶏や烏骨鶏とアローカナを掛け合わせた
混血のアローカナで、純粋なアローカナですら、栄養価が高い卵を産むといわれているのに
それに軍鶏や烏骨鶏の要素も入っているとても贅沢なニワトリたちです。

烏骨鶏 x アローカナ = もきち養鶏場のアローカナ
軍 鶏 x アローカナ = もきち養鶏場のアローカナ


つまり、もともと栄養価の高い貴重な卵を産むといわれているニワトリ同士を
掛け合わせているので、スーパーアローカナといったところです。

この混血のアローカナ達が産卵する卵は、基本的には青いのですが、
その青さが一定ではなく、ちょっと茶色気味だったり、緑色気味だったり
個体差があるようで、大きさもまばらとのことです。

訪問した際は、ちょうど2個の卵が産み落とされたところでした。
IMGP6594.jpg


もきち養鶏場の敷地内には、北澤茂吉さんの家と隣接して、手作りの小さな鶏舎が
3棟あり、それぞれ年齢の違うアローカナが飼育されており、こちらの鶏舎では
まだ産卵できない若いアローカナ達が飼育されていました。
IMGP6601.jpg


こちらの鶏舎では、卵を産んでくれる働き盛りのアローカナ達が元気に飛び回っていて
北澤さんが鶏舎に入ってくると、エサをくれると思って近づいて来てくれました。
IMGP6664.jpg
IMGP6654.jpg


鶏舎の外には檻で作った遊び場のようなところもあり、天気の良い日はここで
アローカナが日向ぼっこをしながらのんびりと活動をするそうです。
IMGP6635.jpg


大きな敷地で放し飼いというわけにはいかないのですが、できるだけアローカナ達の
ストレスにならないように工夫をしており、与えるエサにも特徴があります。

まず、基本的にニワトリの養鶏場で使われている配合飼料は全く使わず、
近くの学校の給食などで余ったパンや、近所で有機栽培のお米作りをしている
農家さんから分けてもらった、“米糠”や“くず米”、そして親交のあるソバ屋で
ダシを取った後に残ったカツオ節のダシガラも与えているそうです。

そうです、人間が食べている物や食べれる物を餌として与えているのです。
そして、なんといっても特徴的なのが、「納豆」を与えているところです。

さすがに納豆作りまでは手が回らないそうなので、市販されている物ですが、
納豆を買ってきて、それを毎日アローカナに与えているそうです。

実際に、目の前で納豆を与える様子を見ましたが、北澤さんが納豆を手にすると
アローカナ達が寄ってきて、納豆をヘラですくって与えると、躊躇することなく
納豆をつついて、食べていました。
IMGP6612.jpg

IMGP6619.jpg

IMGP6613.jpg


こうして、納豆を毎日食べさせているアローカナが産んだ卵はアルカリ性だそうで、
卵というと、コレステロール値が高くて食べすぎは体に良くないイメージですが
この卵は、レシチンも豊富に含まれていて、逆にコレステロールを下げてくれるので
毎日食べても体に良い卵だそうです。
IMGP6630.jpg


ただし、鶏舎は写真の通り小さなものばかりなので、飼育できるアローカナも
最大で120羽程度で、もともと産卵数はとても少ないニワトリなので、
健康に良いといわれていても、安定的に市場へ卵を供給をすることが出来ないため、
なかなかスーパーなどで取り扱ってくれないそうです。

また、価格も原価計算をしてギリギリに抑えても、1個150円になってしまい、
通常の卵がスーパーの特売で1パック(10個入り)が90円程度で売られている
現状では1個150円の卵にはなかなか買い手がつかないようです。

そのため、アローカナの卵だけでは収入は安定せず、生活もままならないので、
現在では日中は別のアルバイトで別の仕事をして、早朝や夕方、そして
休日にアローカナの世話をする毎日を送っているそうです。

そんな苦しい思いをしてまで、どうしてアローカナを育てようと思ったのか
北澤さんに伺ったところ、もともとサラリーマンで自宅と会社の往復の毎日を
送っていたのですが、ふとした時に「このまま同じ日々を送っていて何の意味が
あるんだろう?」と感じ、「子供たちの為にも、何か生きた“あかし”というか、
何か残してあげたいと」思ったそうです。

そんな時にアローカナの卵に出会い、この卵を子供たちの為に作り、食べさせ
そして周囲の人たちにも良い物を分け与えたいと思い、一念発起でアローカナの
飼育を始めたそうです。

見た目は穏やかな感じの北澤さんも、アローカナの飼育を始めたきっかけを
お話しいただく際には、とても情熱的に熱い想いを語ってくれました。
IMGP6677.jpg


こんな、想いで育てられたアローカナが産んだ卵は本当に体に良くて
美味しいんだろうと感じ、こういう熱い想いを持って取り組んでいる
生産者の姿に感動致しました。

まだまだ世間的にはあまり知られていませんが、こうして情熱を持って
突き進んでいる生産者の皆さんをもっともっと紹介できればと思います。



コレステロールが気になる方にお勧め!レシチンなどの栄養満点、人間が食べるものを食べて育ったアローカナ(アロウカナ)が産んだ貴重な卵【北海道・士別産】納豆を食べて育った納豆鶏のアルカリ性の卵がコレステロールを下げてくれます!軍鶏や烏骨鶏と掛け合わせた「もきち養鶏場」の北澤さんが愛情を込めて育てたアローカナが産んだ幸せの青い卵 10個入り


最終更新:2011/09/05 20:33

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