2017年05月05日の記事一覧｜レンタルのやましたのつぶやき

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2017/05/05 10:00

返礼品・会葬礼状の手配【4】 (マナー)

礼服喪服レンタルのやましたスタッフNです。

【会葬礼状は会葬者の予想人数よりも多めに】
会葬礼状は、本来は葬儀・告別式の会葬者に、
後日あらためて送るものでしたが、現代では、
通夜、葬儀の当日、受付か式場出口で渡すことがほとんどです。

会葬礼状にはハンカチと清めの塩を添えて渡すのが一般的ですが、
宗教によっては死をけがれとしないため、塩を添えないこともあります。

礼状の文面は、葬儀社に定型文が用意されていますが、喪主が自由に書いてもかまいません。
最近は、故人の言葉や写真を印刷するなど、オリジナルなものもあります。
その場合は定型よりも費用がかかります。

会葬礼状も、会葬者の予想人数よりも多めに注文します。
会葬礼状の料金は業者によっても違いますが、
儀のセット料金の中に100枚分の料金が含まれていて、
それ以上は別料金となることが多いので、セット料金に含まれているかどうか確認しましょう。

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