レンタルのやましたのつぶやき

礼服喪服レンタルのやましたスタッフNです。



【葬儀・告別式の進行例】
葬儀の進行
・参列者の着席
喪主、遺族、親族は定刻の10分前に式場に入り、席に着く。
つづいて葬儀委員長、世話役、一般会葬者が着席する。
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・僧侶の入堂
参列者が着席したら、世話役が僧侶を控え室に迎えに行き、式場に案内する。
僧侶が入堂(入場)するときは、一同は起立するか軽く頭を下げる。
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・開式の辞
司会者は、「ただいまより故〇〇〇〇殿の葬儀を執り行います」とあいさつする。
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・読経、引導
読経が始まる。
宗派によって異なるが30～40分くらい。
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・弔辞の拝受、弔電の紹介
司会者が、弔辞を依頼した人の氏名を「〇〇〇〇殿」と呼び上げ、弔辞が捧げられる。
弔電は全文を紹介するのは数通にし、あとは氏名だけを読み上げるか、枚数を紹介する。
弔辞の拝受、弔電の紹介を行わない場合もある。
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・焼香
僧侶が紹介したあと、読経のうちに僧侶、あるいは司会者の合図によって、
喪主から席次の順に焼香する。
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・閉式の辞(僧侶の退堂)
喪主と遺族は起立し、司会者が葬儀の終わりを告げる。
引き続き告別式に入る。
休憩をとる場合はいったん、僧侶は退堂する。

告別式の進行
・僧侶の入堂、開式の辞
僧侶が再び入堂。
着席後、司会者が開式のあいさつをする。
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・一般会葬者の焼香
遺族は会葬者のほうに向き、焼香をすませた会葬者に黙礼する。
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・僧侶退堂
会葬者の焼香が終わると僧侶は退堂する。
接待係は、控え室で茶菓で僧侶をもてなす。
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・喪主のあいさつ
喪主や遺族代表が簡単に会葬のお礼を述べる。
このあいさつを省き、出棺の際のあいさつだけのこともある。
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閉式の辞
司会者が閉式の辞を述べて、告別式は終了する。
出棺準備へとつづく。



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