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2021/09/02 20:00

【フレデリック・マニャン】、彼の名をはじめて聞いたのは、もう3~4年前。
ブルゴーニュの事を熟知している知人より、

『こいつは将来有望やから、名前覚えといたらいいよ。』

と教えてもらいました。

興味があったので、日本で探してみましたが入手出来ず仕舞い…。
しかし数ヵ月後、アメリカに行った際、ワイン専門店で巡り合えました。

いかにも大切そうに、セラーの中で売られていたので、店員さんに『この造り手ってどうなの?』と尋ねると、

『これ知らないだろ?最近話題の造り手なんだよ!』と。

いかにも『お前は知らないだろうが、隠れた逸品なんだぜ。』的な自慢話をされてしまいました(笑)

そんな訳で、2001年に渡仏した際、その自慢話が頭から離れず、彼の元を訪ねてきました。

当時彼は31歳。体から漲るパワーを感じさせる血気盛んな青年で、

【ワインを造るのが、好きで、好きで、堪らない!】

というブルゴーニュでは珍しいタイプの青年でした。
(大概は、『代々続いているから。』という理由で、ワインを造る人が多い。)

彼にアメリカでの話をしてみると、

『そうなんだよ。アメリカではコレクターズ・アイテムになりつつあって、どこでも引っ張りだこさ。』と。

そんな中でも、彼は有頂天になる事無く、

『私は、こんなにたくさんの種類のワインを造っていますが、私の他にスタッフは2人しかいません。1人の人間が同じ方法でワインを造っても、こんなに違う味わいのものが出きるという事を皆さんに分って欲しいのです。その違いこそ、ブルゴーニュが世界に誇れる【土地の個性】なのです。』

と、アメリカ、オーストラリアでもワインを造りを経験した彼は、ブルゴーニュの素晴らしさを教えてくれました。

最後に、彼と話していて、最も印象に残った会話を記します。

『ワイン造りを始めた95年、私は10年間は何振りかまわずワイン造りに没頭しようと決めたんだ。10年後には、今の努力が報われると思うので、その時には世界一周旅行でもしてみたいんだ。僕は一生チャレンジャーでいたい。』

夢を語るその眼差しを見ていると、清々しい気分にさせられました。
そんな素晴らしい青年が造ります。

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▼コトー ブルギニヨン2018フレデリック マニャン(赤ワイン)
▼2,100円

最終更新:2021/09/02 20:01

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