【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ 店長の部屋Plus

日別記事一覧

2017/09/11 18:00

ボジョレ愛好家のみなさま

今年の1月は、1975年から1976年に匹敵するほどに、例外的に乾いた天気で、とても気温の低い月になりました。
一転、2月は穏やかで春めいた天候となりました。

3月は記録に残るほど暑い月となり(平均より2℃高い、10.7℃)、1957年の3月と同じでした。
その後、やっと雨が降り、干からびた土壌を潤してくれました。

4月は夏のような気温から始まりました。ぶどうの樹の生育を妨げるものは何もなく、すくすくと急速に生長しました。
その後、気温は下がり始め、4月18日には霜も降りましたが、幸いなことに、わたしたちのぶどう畑には、さほど影響はありませんでした。

5月には例年並みの気温に戻り始め、夏のような高い気温に達しました。まるで7月のようでした!
そして、5月28日には、この70年間で最も暑い日を記録しました。

モメサンのガメイは素晴らしい状態を保っています。

DSC_4355.jpg
※ジャン=バティスト-バシュヴィリエ氏

ぶどうのポリフェノールの値も増えてきて、成熟が日に日に進んでいます。

現在ではぶどうの生育サークルは、33ステージ(ぶどうの1粒1粒が肥大して、お互いに触れ合い出すタイミング)まで来ています。

私たちのガメイの畑では、ぶどうの実がゆっくりと色づき始めました。ぶどうの実に含まれる糖度が増し、日に日に成長していることが見てとれます。

7月12日に降った雹(ひょう)は、ボジョレ地区の北部に被害をもたらしましたが、幸いなことに、モメサンのボジョレ・ヌーヴォーには、まったく影響はありませんでした。

比較的涼しい時期が少し続いたのち、高気圧により夏の気温が戻ってきました。暑さの波は、少なくとも、あと10日は続くと思われます。

ヴェレゾン(実の色づき)は、100%完了しました。ぶどうの実の糖分が日に日に増し、糖度は一日平均、0.24度上昇しています。これは、この熟成段階では驚くべき変化です。

収穫のタイミングの目途となるトータルの酸度とpHレベルからしても、このビンテージはとても素晴らしい酸味のポテンシャルを持っています。

これらのデータからすると、2009年や2015年に似た品質になるのではないかと予想しています。
色素やアントシアニンのポテンシャルも伸び続けています。

一方で、果実の重さは安定しており、実が少なめです。どの区画でも、収穫量は過去5年の平均値と比較して、8%減くらいのレベルです。

畑はとても良い衛生状態を保っており、最初の収穫かごが畑に入るのは、8月26日~30日くらいと予想しています。

この時期、ぶどう栽培家たちは週に2回、サンプルのぶどうの実を抜き取り、分析を行っています。
これらの様々な数値結果は貴重です。というのも、これらの数値によって、後に収穫日や収穫を行う順序などを決める目安となる熟成度の変化について、情報収集できるからです。

また、これらの作業がすべてではありません。ぶどう栽培家たちは、樽やプレス機、トラクターの準備に忙しく動きまわっています。同時に、収穫を行う人々を受け入れるための部屋やキッチンを準備します。この収穫期には、中には30人以上の季節労働者を雇い、食事や住まいをふるまっている栽培者もいます。

ジャン=バティスト-バシュヴィリエ
モメサン ブランド・アンバサダー 兼 醸造家
2017年8月24日
(※輸入元様資料より抜粋)

imgrc0087514399.jpg

最終更新:2017/09/11 18:01

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2017/09/11 12:00

連日猛暑が続き、日照りが心配ではあるが、それ以外は全く問題がなく、ブドウはまるで2015年を彷彿させるような素晴らしい状態を保っている!

開花は、標高が最も高いマルシャン村の畑でも6月10日に始まり、その他の畑も順調に続いている。

2016年は、収穫が間に合わずマルシャン村のブドウはヌーヴォーに回すことができなかったが、今年はこのペースで行けば、昨年よりも3週間早い9月8日前後には収穫できるので、問題なく仕込めるだろう。

今のところ、昨年のヌーヴォーに使用したクリュ・ボジョレー・レーニエに隣接するブドウもマルシャン村のブドウもどちらも霜の被害に遭わず、開花も順調で豊作が期待できそうだ。

品質的には酸のエレガントなマルシャン村のブドウと、骨格豊かなレーニエに隣接するブドウをアッサンブラージュし、例年以上にハイレベルな・ヌーヴォーを造るつもりだ!

s-コサール.jpg
※ブドウの様子を確認するケヴィン

7月31日の日曜日の夕方に2回目の雹が降り、幸いこの雹の被害は免れることができた。その前の7月10日に降った雹は、保険会社の査定によるとレーニエに隣接するブドウが85%の被害に遭っている…。

幸いマルシャン村の畑は雹が激しく降った一帯から少し外れていたため、10%程度の被害で済んでいる。ただ、被害は小さかったものの雹が当たったインパクトによりブドウの成長に一時ブレーキがかかってしまい、3週間早まっていた成長サイクルが例年並みのペースに戻りつつある。

現在、マルシャン村のブドウに一部ヴェレゾンが確認できたような状態で、収穫は今のところ9月15日前後で考えている。

今年は、レーニエに隣接するブドウがほとんどないので、マルシャン村のブドウをメインにヌーボーを仕上げる予定だ!

ちなみに、去年マルシャン村のブドウはヌーボーに間に合わなかったが、そのブドウで仕込んだワインは現在樽熟ACボジョレー・ヴィラージュとしてリリースしている。

「ピノノワールのようなエレガントなワイン」として、ACモルゴンよりも高い価格に関わらずと高評価を得ている!

その言わば特別なブドウをほぼ100%惜しみなく使う今年のヌーボーは、生産者にとっては痛手だが、消費者にとっては最高のプレゼントになるだろう!


2017年8月1日
(※輸入元様資料より抜粋)

0170656222221.jpg

最終更新:2017/09/11 12:01

ページ上部へ

つぶやき

カレンダー

2017年9月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

今月

過去の日記

2019年
2018年
2017年