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2020/04/02 14:53

ボルドーのアントル・デュ・メール地区で、6代も続く名門一家デュクールより、ジョナサン・デュクール氏が来日され、タカムラにお越し下さいました!

今回の来日の目玉は、なんと言っても…

◆『世界初品種ワイン!』

なのですが、今回タカムラでは、デュクールを初めてご案内する運びになったので、先ずは色々とデュクールの事をお伺いしました。

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ワインとの関わりが始まったのは、1850年頃に遡るという歴史ある一家で、ジョナサン氏は6代目にあたります。

今に至るまで家族経営を貫き、現在はボルドー内に14ものシャトーを有するまでに。

最新技術を積極的に導入すると共に、環境面にも配慮したサステイナブルなワイン造りを率先して行っているのだとか。

その証拠に、畑の100%がHVEのレベル3(環境価値重視認定の最高レベル)に認証されていて、51ヘクタールもの森林を持続可能な方法で管理しているのです!

まさに、そんな取り組みの一環として生み出されたのが、今回ご紹介する《メティサージュ(=異種間の交配)》と名付けられた赤と白ワイン。

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【新品種誕生エピソード】

近年フランスでは温暖化の懸念によって、ブドウの主な病気や天候の変化に耐えれる品種の研究が進められています。

そんな最中、醸造責任者のジェレミー・デュクールがラングドックの友人を訪れた際に、病気に対する自然な抵抗力をもつ新品種の存在を知ることに。

それは、既に世界中で評価を得ている品種と、より堅牢な野生の品種とを自然に交配させて得たブドウだったのです。

環境に優しいワイン造りの可能性に魅了されたジェレミーは、家族を説得、ボルドーで初という新品種を、早速いくつかの区画にこの植えることを決意。

試行錯誤の末、このメティサージュというワインが出来上がりました。

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白は、ソーヴィニヨン・ブランとリースリング、野生品種を掛け合わせた、《ソーヴィニャック》。

赤は、カベルネ・ソーヴィニヨンと野生品種を掛け合わせた《カベルネ・ジュラ》。

そんな新品種と言えども、飲み手にとって美味しくなければ意味がありません。

しかし、実際にテイスティングしてみたところ、そんな心配は杞憂でした!

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白はフレッシュでトロピカルな香りに溢れ、瑞々しくアロマティックな印象。赤は熟した黒果実やハーブ、ペッパーなど多様なフレーバーがあり、凝縮感がありながらもスムースな飲み心地♪

しかも、あの世界的な評論家ジェームス・サックリング氏が運営する評価サイトで、《メティサージュ・ブラン2017》が…

◆『90点を獲得!』

早くも業界で話題になりつつあります!

印象的なラベルは、当時ボルドーに来てシャトーや畑の風景などを描いていた、著名な中国人画家タン・エン氏との偶然とも言える出会いから、デザインを依頼することに。

ブラシで描いた色は、生命の恵みを表しており、緑の根、濃いブルーの幹、赤い枝は、命と素晴らしい未来の到来を表現。

黄色の丸は太陽とぶどうを象徴し、グラデーションをつけた背面の色は、命の未知なる力を強調しているとの事。

また、デュクールのワイン造りは何も環境に配慮しているだけではなく、もちろん美味しさも追求しているのです!

その証拠に、出来上がったワインは適切な飲み頃になるまでワイナリーで寝かしてからリリースしており、現行の《メティサージュ・ルージュ》が2016年、今では珍しいカベルネ100%のキュベ《ボルドー・カベルネ・ソーヴィニヨン》が2015年!!

現在出回っているカジュアルな価格帯のボルドーが、2017や2018年が大半という事を考えると、売上だけを追うことはしない、家族経営ならでは信念が伝わってきます。

ワインを通じてデュクール家が実践する、地球環境への思いや未来へのビジョン、伝統に縛られない挑戦精神、それぞれが色々な縁で繋がり、実際にワインとなって私たちへと届けらているのだと分かると、なんだか感慨深い気持ちになります。

でも先ずは、肩ひじ張らずに、《世界初品種ワイン》を楽しんで頂ければと思います♪

ジョナサンさん、ご来店どうもありがとうございました!

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最終更新:2020/04/02 14:53

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