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2018/04/20 09:30

先日お伝えした、ボルドーのプリムール2017。

訪問できたのはごく一部ではありますが、試飲と現地の人との話しを通して感じた事をお伝えします。

ボルドー全体としては、霜害、生産量の少なさが話題となったヴィンテージという印象をお持ちの方も多いと思います。

こちらはゴージャスな雰囲気のコス・デストゥルネルの会場。
20180420タカムラ プリムール 1

私も品質に危惧しながらの参加でしたが、改めて、あくまで総評は総評であり、それぞれに違う結果がある事を感じ、いい意味で抱いていたイメージは覆されました。

◇河の近くに畑を所有しているシャトーの霜被害はそう多くない。同じ地区のシャトーでも、60%減とほぼダメージゼロなど、かなりの差がある。

◇天候被害にあった区画はあるが、残った区画が条件の良い区画だったりする事もあり、収量は少なくとも品質が結果良くなる場合もある。

◇2017年はヴィンテージのスタイルが色濃く出る年ではなく、シャトーの持つ畑のテロワール、それに加え、どういう仕事をしたかなど、『シャトーの哲学、仕事』が反映されたヴィンテージとなった。

こういった印象です。

『カベルネの出来が良かった。』というコメントも聞こえました。

近年、各シャトーも濃厚さを求めるのではなく、バランスを重視したスタイルが多くなっているので、ヴィンテージに逆らって無理な抽出をしているような印象はなく、フレッシュな酸、凝縮感があっても強すぎず、洗練されたタンニンを備えた魅力的なワインとの出会いもありました。

力強さが全面に出る年ではないものの、完成度高く仕上げたシャトーは、しっかりと熟成のポテンシャルも感じさせてくれますし、各シャトーの個性を楽しめるヴィンテージだと思います。

ポンテ・カネはハーフ・ボトルを各訪問グループ毎にデカンタで提供。
20180420タカムラ プリムール 3

白ワインも概ね出来が良いようです。

が、気になるのは…価格!

現在、色々な予測が飛び交っていますが、実際にどうなるかは蓋を開けてみないと分かりません。

これからしばらくすると、各国の取引先に向け、『プリムール販売』を開始します。日本にそのワインが届くのは、まだ一年以上先の話です。

20180420タカムラ プリムール 2
シャトー・ベイシュベルの豪華建物のご紹介はまた後日。


今後も随時情報発信していきますので、お楽しみに!

最終更新:2018/04/20 09:31

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