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2017/04/25 08:00

先日、南アフリカに訪問していたスタッフの河井による、勉強会が開かれました!

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遠くて、なかなか行けない国ですし、現地の方と交流する機会も稀で、どんなワインが創られているのか想像もつきませんでした。

勉強会では、南アフリカの雰囲気を出すため、土着的でリズミカルなアフリカン音楽がかかり、現地で購入してきたという色鮮やかな民族衣装を身に纏い、試飲時のアテに現地のビーフジャーキー(ビルトン)も♪

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スタッフ皆、始まる前から『南アフリカのワインって、どんなワインなんだろう??』と、興味新々♪

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南アフリカ・ワインの歴史は、想像より遥か古く、1650年代から創られていたそうで、現在では生産量世界8位のシェアを誇るそうです。

今回、スタッフ河井が訪問した先は、南アフリカの西ケープ州というワイン産地で、大西洋の影響で涼しい風が吹き、日中は涼しく、昼夜の温暖差も少なく穏やかな気候の土地があったり、平地で気温が高く、昼夜の寒暖差がある場所もあったようです。

いくつか風景写真も紹介されると、「空気が澄んでいる!」と解るような、真っ青の空!青々と茂る緑!ばかりでした♪

南アフリカのイメージを覆されました!

↓ステレンボッシュ地区にある『スターク・コンデ・ワインズ』へ訪れた際に撮影された写真を拝借。
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その西ケープ州の中から、いくつかの地域で創られているワインを、試飲しました!

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泡→白→赤と順番に、豊富なラインナップでございました。


<テイスティング・ラインナップ>

◆グラハム・ベック・ブラン・ド・ブラン2011(泡・白)

シャンパン?!と思えるほどキメ細やかな泡で、シャルドネのフルーティーな香りがとても豊かでした。

家族で経営されていて、瓶内二次発酵の熟成期間を規定より長く熟成されることで高品質な泡を創られていると伺い、納得できました!


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◆サイン・ホワイト2014(白)

スウェレンダム地区ーマルガス小地区という土地で栽培されているそうなのですが、なんでもオーナーのデイヴィット・トラフォードさんが休暇で訪問した時に見つけて、転がる石の土壌に惚れ込まれたのだとか。

低木で、必要最小限の水で育つのだそうです。

シュナンブランの酸味とルーサンヌのクリーミーな独自の味わいが、まさにスーパーワインでした!!

ラベルも手作業で創られているまだまだ小さなワイナリーだそうで、今、世界中から注目されているそうです。


◆リチャード・カーショウ・エルギン・シャルドネ・クローナル・セレクション2015(白)

イギリス出身の元シェフだった、MWリチャード・カーショウさんだ手がけるワイナリーとのこと。

エルギン地区という土地で、リンゴ産業80%、ブドウ産業20%の冷涼な地域。

標高が高い盆地で、大西洋からの涼しい風が吹き、雲ができやすく、ブドウに直射日光が当たらない為、適度な糖度とアルコール度を保てるとか。

シャルドネやシラー、ピノ・ノワールを栽培するには最適な気候で、リチャードさんは「ワイン創りには、気候がとても大事。」だと思って移住されたそうです。

試飲したワインは、シャルドネの白ワインで、フルーティーな香りと程よく酸味がありスッキリした味わいでした。

ここのシャルドネ、スタッフからも大絶賛でした!


◆ニュートン・ジョンソン・ワインズ・ファミリー・ヴィンヤーズ・ピノ・ノワール(赤)※近日入荷予定。

ホエールウォッチングで有名なウォーカーベイ地区で今は高級ワインを創るワイナリーが集まっているそうで、ピノ・ノワールを栽培。

現在は、オーナーの息子兄弟が運営を担っており、ブドウに負担をかけないよう設備を整え、また樽会社と『どの木を使用するか』よく話し合うようにと徹底しているそう。

今では、入手困難となり、プラッターワインガイドの五ツ星を取って、MWもビックリするほど美味しい!と注目を浴びているそうです。

ナチュラルに濁った色合いで、ピノ・ノワールの芳醇な香りとスモーキーな樽香も合わさり、なんとも高級感漂う味わいでございました♪


◆ド・トラフォード・カベルネ・ソーヴィ二ョン2012(赤)

サインのワインでも紹介があったオーナー兼醸造家のデイヴィット・トラフォードさんていう方は、ワインを創る前は建築家だったそうな!(笑)

デイヴィットさんのお父様がステレンボッシュ地区にあるその土地を購入され、自家消費用ワインを造りはじめたことをきっかけに、ワイン造りに魅了され、建築家をやめてワイン造り1本に。

シラー、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンを栽培されているそうで、やはり、土壌と冷涼なこの地域の気候が、秀逸なカベルネができるそう。

複雑なスパイシーさがあり、濃いけど濃くない味わいで美味しいです。


◆スターク・コンデ・ステレンボッシュ・カベルネ・ソーヴィニヨン2014(赤)

ステレンボッシュ地区の南アフリカトップワイナリーの1つで、元デザイナーのホセ・コンデ氏によって上級ワインが創られる自社畑を持つワイナリー。

山と山の間に吹く風と降雨量も他の地域に比べて多く、恵まれた土地だそうな。

ワイナリーの奥様である日本人のマリさんが過去にTVで取り上げられ、瞬く間に完売したワイン。

イチゴのような香りでフルーティーな甘みと、ほど良い酸味を感じ、まろやかな口当たりでとっても美味しいです♪


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◆21ゲーブル・ピノ・タージュ(赤)

ステレンボッシュ地区の歴史あるワイナリーで、ブドウも栽培者もワインに関わる全てが健やかでいられる環境を保ち、また黒人自立支援活動も積極的に行っていると聞いて、とても素敵だなと思いました。

ピノ・タージュ、美味しいですね!
甘いイチゴジャムみたいに香りも味わいも芳醇で濃厚。
試飲していた女子スタッフに、人気でした♪


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合間に試食したビルトン(ビーフジャーキー)も肉の臭みが無く少しペッパーがきいているのか、スパイシーでワインと合いました♪

まだまだワイナリーがたくさんあるそうなのですが、南アフリカの冷涼な気候と土壌に惚れ込み移住して、ワイン造りに励む人たちが増えているということを知り、南アフリカ・ワインの魅力がよく解りました。

やはり、行って見て感じてみたくなります。

美味しいワインがどんどん造られる予感さえして、これから南アフリカワイン、目が離せません!

最終更新:2017/04/26 17:50

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