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2019/06/25 19:32

ヨーロッパを代表する各国王室の御用達シャンパンとして愛され、数々の著名人も愛飲していることでも知られる《シャルル・エドシック》。

先日、シェフ・ド・カーヴのシリル・ブラン氏が来日、マスタークラス・セミナーが開催されたので参加してきました!

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実はシリル氏の両親は3代続くワイン生産者、ネゴシアン、樽製造者であり、幼少期から多くの時間をブドウ畑で過ごしてきたのだとか。

大学で醸造と経営を学び、ワインに関わるいくつかの仕事を経験した後、シャトー・オー・ブリオンで1年ほど働き、2000年からはヴーヴ・クリコでワインメーカーとして15年間従事。

その功績が目に止まり、ダニエル・ティボー、レジス・カミュ、ティエリー・ロゼといった歴代の錚々たる顔ぶれに続いて、醸造責任者としてシャルル・エドシックに迎えられました。

さて、シャルル・エドシックと言えば、日本未公開ですが、創業者シャルル=カミーユ・エドシックの物語を、ヒュー・グラント主演で映画化とした『シャンパン・チャーリー』の事もあり、話題性のほうに目が行ってしまいがちですが、その拘りぶりはタカムラのページでも紹介している通り。

ページ内でクレイエール(昔の採石場跡)を熟成セラーとして利用してる、とあるのですが、実は創業当時、熟成の重要性を見抜いて畑を買う前にクレイエールを買ったのだとか。

しかも現在、100%熟成庫として使用しているのはシャルル・エドシックのみ!

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※その特徴的な洞窟の穴とボトルの形状がリンクしているのは、お分かりでしょうか!

そんなお話も聞きつつ、シリル氏とのテイスティングが始まりました。

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なんと言っても、シャルル・エドシックの特徴として挙げられるのが、スタンダードのブリュット・レゼルヴに40%(ロゼ・レゼルヴで20%)使用していることからも分かる、リザーヴワインの高い比率!

しかも、そのリザーヴワインの熟成平均年数は、なんと10年!!

テイスティングしてみるとフレッシュ感のあるアタックの後、ジューシーかつリッチな果実感、ブリオッシュやナッツ、カラメルといったフレーバーが広がり、リザーヴワイン由来であろう贅沢な味わいを実感。

にも関わらず、どのキュベも総じて余韻が柔らかくエレガント(時にはエアリー!)なことに驚きました。

事実、シリル氏も次のように話されました。

『フレッシュさと熟成感。フルーティでありながら複雑。この相反する両面性を持ってるのは、シャルル・エドシックだけ。』

その秘密を聞いてみると、各クリュの特徴を理解し、バランスがパーフェクトとなるようにブレンドしているとの事。

そのようなブレンドは、他のメゾンでも行っているのでしょうが、

・素晴らしい畑から得られるブドウ
・豊富なリザーヴワインと、その熟成年のバラエティ
・最高の条件が揃う天然の熟成セラー《クレイエール》
・偉大な醸造責任者たちが築いた、一貫したブレンドのレシピ


さらに創業者チャーリーの情熱なども加わり、それら全てが一体となって唯一無二の個性を生み出しているのだと実感しました。

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シャルル・エドシックの真骨頂とも言える《ブリュット・レゼルヴ》


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まるでフレッシュの苺を丸ごとシャンパンにしたような、果肉のツブツブすら感じているようなピュアな濃厚さが魅力の《ロゼ・レゼルヴ》


どちらも、タカムラで絶賛販売中です♪

是非みなさんも、チャーリーの思いと情熱が込められたシャンパンの魅力を楽しんで頂ければ嬉しいです!

シリルさん、ありがとうございました!!

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最終更新:2019/06/25 19:32

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2019/06/22 16:53


6月半ば。

カリフォルニアから来てくれた、3人の造り手達。

◇カッチ
20190620タカムラ カリフォルニア カッチ1
◇ドゥリュー
20190620タカムラ カリフォルニア ドゥリュー1
◇タリスマン
20190620タカムラ カリフォルニア タリスマン1

この名を聞いて、テンションの上がる方は、現地事情にかなり精通した方ではないでしょうか。

日本では、生産量の少なさもあり、出会う機会は少なく、現地でもトップ・レストランにオンリストされるなど、知る人ぞ知るピノ・ノワールの造り手3人です!
20190620タカムラ カリフォルニア カッチ タリスマン ドゥリュー

カッチのジェイミー・カッチ氏は元メリル・リンチのトレーダーで、9.11を境に自分の人生を好きな事にささげる事を決意、元々好きだったブルゴーニュワインに影響を受け、全房発酵によるニュアンスのあるワインを生み出しています。

ドゥリューのジェイソン・ドゥリュー氏は、コングスガードなど名立たるワイナリーでの経験を積み、引く手あまたの実力の中、自らが夢見ていた《自分達の土地から生まれるワイン》を叶えるため、まだその頃はあまり注目されていなかったかなり冷涼なメンドシーノ・リッジに移住、家族とともにキャピングトレーラーで暮らしながら、今の礎を築きあげ、赤果実を感じさせる涼しさのあるピノ・ノワールを表現するワインを生み出しています。

そして、タリスマンのスコット・リッチ氏は、6歳で初めてワインに興味を持ち、その後その思いを持ち続けワインメーカーに。当時働いていたワイナリーで、《給料の一部として3トンのブドウを支給された》ことから自らのワイン造りをスタート、モンダヴィやカレラなどでキャリアを積んだ奥さまとともにタリスマンを営んでいます。特徴的なのは、
◇発酵後更にそのまま寝かせてマセラシオンを行う
◇しっかり抽出されたタンニンを和らげるためにも樽熟は16-24ケ月と長め
◇更に瓶熟も1年取り、ワインのハーモニーを大事にする

そのため、最新ヴィンテージでも2015年という、惜しみない時間をかけたワイン造り。

3人とも、決してオーバーパワーにならない収穫タイミングでの収穫、ピノ・ノワールの繊細さ、細かなテロワールの違いを表現する事を大事にしている点は同じで、アルコール度数が高くても13%程度という事やバランスの良さもあり、飲み疲れせず、食事と楽しみたくなるような味わい深さは共通しているものの、多分、10人の飲み手が居れば、皆それぞれに好みが分かれるのではと思うほど、そのスタイルは三者三様なのも興味深い経験でした。

現在店頭でサインボトルも販売中です。ご興味ある方は是非、スタッフまでお声掛け下さい!
20190620タカムラ カリフォルニア カッチ タリスマン ドゥリュー

最終更新:2019/06/22 16:53

2019/06/22 14:09

発売から既に、28万セット以上の販売数を誇る、当店売れ筋No.1セット!


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◆自慢の金賞ボルドーワイン6本セット◆


現地で金賞を受賞したワインを、さらに、タカムラスタッフがテイスティングし厳選し、セットにしています。
最近は、


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◆10本全部が金賞ボルドーワインセットも人気です!


これらに使われる金賞ワイン、時には、現地ボルドーに赴き、100本以上のテイスティングするのですが、今回は、タカムラの2階で、テイスティングしました。
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その数、《50本!》

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この中から、スタッフ同士で、あーでもないこーでもない、と討議し、二重、三重テイスティングを重ねて、現地にオーダー。

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今回も、いいテイスティングができました。お蔭様で、歯は紫色に(笑)

国内に到着するのは、まだ先ですが、今後の発売をお楽しみに♪

最終更新:2019/06/22 14:09

2019/06/21 18:06

《週刊モーニング2019.7.4号》掲載、漫画《神の雫~マリアージュ~》。

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先週に予告させて頂いた通り、《シャトー蒼龍》の白ワイン、日川渓谷・甲州樽発酵が大きく取り上げられていました!

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日川渓谷 甲州樽醗酵2017シャトー 蒼龍 (白ワイン)


マリアージュさせる料理として登場したのが、《聖護院蕪のハマグリ餡かけ》。

これに対して、主人公の雫が次のように表現していました♪

『日本酒を思わせるような白ワインですが、この料理と合わせて頂くと、甲州の本来奥に秘めている果実味が、目覚めるように湧き上がってくる。』

『このマリアージュは、日本の自然美と、それを再現する芸術のよう。』


まさに、素材や自然を尊重した和食にピッタリの1本ではないでしょうか!

実は、このワイン、地元での取扱いがメインで市場で見かけることは、あまり無いのだとか。
そんな貴重なワインですが、今回少しだけお分け頂きました。

デイリーに飲むワインとしては、決してお安くないかも知れませんが、日本ワインの歴史を作ってきたワイナリーの思いが詰まった1本です。

先週ご紹介した、奥野田ワイナリーのハナミズキ・ブランと併せて、是非、その魅力を味わってみて下さい!!

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ラ フロレット ハナミズキ ブラン 奥野田ワイナリー(白)



★過去に『マリアージュ~神の雫 最終章~』に登場したワイン!★
※完売商品もございます。

『あの日本ワインが登場!』
『甘鯛の鱗焼きとのマリアージュ』
『焼き鳥レバーとのマリアージュ』
『熟成肉とのマリアージュ』
『150年以上英国王室に愛され続ける老舗メゾン』
『四大中華とのマリアージュ ~麻婆豆腐編~』
『四大中華とのマリアージュ ~フカヒレの姿煮編~』
『四大中華とのマリアージュ ~北京ダック編~』
『四大中華とのマリアージュ ~小籠包編~』
『フカヒレとのマリアージュ編』
『北京ダックとのマリアージュ編』その2
『北京ダックとのマリアージュ編』その1
『フカヒレとのマリアージュ』
『麻婆豆腐に合うワイン!?』その3
『麻婆豆腐に合うワイン!?』その2
『麻婆豆腐に合うワイン!?』その1
『東坡肉とのマリアージュ』
『奇跡の島』のワイン!
『八宝菜とのマリアージュ』
『野趣溢れるマリアージュ!』
『前菜にはこれ!』
『休日の1ページみたいなマリアージュ』
『タカムラで販売中のワインが登場!』
『ステーキと合わせるなら、コレ!』
『ガトー・ショコラに合わせて』
『ドリームに溢れる舞台そのものだ』
『アドリア海のサンセットクルーズ』
『記憶の小函』
『神の祝福を受けた畑』
『すごい 完璧の一言だ』
『運命的な出会いを感じさせる』
『幻の1本を探して…』
インド&ギリシャワイン!
世界的生産者のお値打ち白が登場!
『ラタトゥイユ』×『日本ワイン』
ラタトゥイユと!
『夕暮れの縁日のマリアージュ』
三位一体のマリアージュ!
『知ってると通ぶれる(笑)』
『こだまのマリアージュ』
『寿司とワインのマリアージュ』
熟成した中トロと…
『ダイナミックなマリアージュ!』
『イタリアのお宝のひとつ』
秘められた海のニュアンス!
缶詰コーンとシャンパンの、極上マリアージュ!?
『雪解けのマリアージュ』
記念すべき第一回目!

最終更新:2019/06/21 18:06

2019/06/17 09:45

10代以上続く栽培農家ながら、2002年までは、家族の消費用ワインのみを仕込み、その他は、ブドウを協同組合に売っていたものの、丹誠込めたブドウから造るワインの美味しさに、周りからも…

『自分達でワインを造ってよ!』

とのリクエストがやまず、遂に本格的にワイン造りをスタート、それ以来、ご近所のみならず、世界からラブコールを受けるように。

しかも、最もお手頃なモンテセイ・ソアヴェ・クラシッコ2011が『Vini Buoni d'Italia 2013』にて、名立たる有名高額ワインに混じり、最高賞の『CORONE(王冠)』を獲得という快挙を果たしたのが、レ・バッティステッレです!

そのレ・バッティステッレのご夫婦が初来日を果たしたのは2013年。(その時の様子はコチラ

明らかに畑仕事に精を出している事が分かるその実直なお人柄とワインの美味しさに魅せられたのがもう5年以上昔とは思えませんが、今回遂に、その時彼らが嬉しそうに目を細めて話していた、息子さんと娘さんが揃って来日、タカムラに来てくれました!

妹グロリアさんと兄アンドレア君
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どこの世にもありがちな、しっかり者の妹と気の良さそうなお兄さんのコンビが熱弁をふるってくれました(笑)

ほとんどの畑が急斜面、手摘み収穫されるガルガーネガ100%のソアーヴェのみを手掛ける彼らのワインは、ソアーヴェらしいクリーンな美味しさの中に、みずみずしく滑らかな果実味と旨味、フレッシュさと土壌からくるミネラルが生み出す塩味が、キュベごとに活き活きと表現されています。
20190611タカムラ レ バッティステッレ1

今回、改めて各キュベを飲み比べて、『う~ん、やっぱり美味しい!』と、嬉しくなってしまいました♪

『イタリアンはもちろんですが、和食にもいいよね。あ、焼き鳥とかもいいかも♪』

と、話を聞きながら妄想が膨らんでしまいました(笑)

スタンダードのモンテセイのピュアでフレッシュな美味しさ、バッティステッレのヴォリュームと引き締まりのバランス、温度が上がっても触れない美味しさ、そして、ロッコロ・デル・ドゥルロ(近日発売)のあふれる旨味と複雑味の豊かな味わい。

その日の気分で選んで頂きたい、それぞれの個性が楽しめます。

各ワイン、キュベについて丁寧に説明する彼らを見つつ、ご両親と会った時の事を思い出さずにはいられませんでした。

きっと、ご両親の事をとても誇りに思ってるんだろうなと思います。

レ・バッティステッレの味わいのピュアさは、彼らの仕事の正確さ、実直さが生み出している事は間違いありません。

その味わいにごまかしなし!自信を持ってお勧めできる高品質ソアーヴェです!!
20190611タカムラ レ バッティステッレ4

最終更新:2019/06/17 09:45

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