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2016/06/11 19:36

先日とあるガールズバンドのライブに行ってきた3F岡本です、こんばんは日本茶

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今ガールズバンドがブームらしいですね。そーいえば元WBスタッフで今は近くのギターのお店にいるヤマサワも
ガールズバンド組んでたような。

そのライブは友人にくっついて行ったのですが、サックスいなくてもなかなか楽しめました。
ちなみに岡本はギターは右手で弾くのか左手で弾くのかもよく分かってないくらいギターに疎いです(笑)





さて。

今回からしばらく工場見学レポが続きまのでお付き合い頂ければと思いますm(_ _)m


場所は渋谷から神奈川方面へ電車で1時間、最寄り駅から歩いて30分。地味に遠いぜ…。




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あったあった。



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そう、今回はマウスピース工房『ゴッツ』に見学に来ました!

サックススタンドに靴が干してあるのがのどかですね(笑)



岡本 「どーもー」


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ゴッツは2年前振りの再訪問となります。前回の見学もレポートになっておりますのでよろしければご覧下さい。


工房にはキャンディー・ダルファーやMALTAなど数々の有名ミュージシャンのサインがあります。
そういえばサインは前回のレポートには載せてませんでしたね。

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早速、棚や机に転がってるプロトタイプが気になる・・・


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後藤さん 「プロトタイプはあっちこっちにありますよ。没として捨てられてるのもほら、このゴミ箱の中に(笑)。
テナーメタルMASTERなど100本くらいプロト作ったモデルもありますよ」

うわっ!すごい量!





前回工房におじゃました時は、ゴッツ初の真鍮製メタルであるテナージャズメタルがリリースされる直前でした。
同じメタルでもHS、HL、STモデルは秘密が多いのでレポ出来ないのですが、真鍮製の方は大丈夫のようです
ので今回、そちらにスポットを当ててお送り致しましょう!



岡本 「早速ですけど、ラバーとメタルって作る上で大きな違いあるんですか?」

後藤 「基本はどちらも同じです。金属は硬いのでラバーほど簡単に削れませんが、加工している最中で材料が
たわまないのでより正確に作りやすいというメリットがあります。あとはメタルの場合、マシンで削る時に油を
かけながらやるかどうかということがありますが、うちでは油はかけていないです。」

岡本 「なるほど。あと素材の真鍮と言っても作られる国などによって配合とか微妙に違いますよね?楽器本体
なんかではそのあたりメーカーのコダワリどころだったりしますが、それに付いてはどの様にお考えですか?」

後藤 「もちろん真鍮とステンレスなど素材が根本的に違えば全然違いますが、同じ真鍮であればほとんど
違いは出ません。むしろ加工しやすくて形を正確に作れるかどうかが重要です。色々試しましたがその様な
観点から日本製の金属を使っています。」


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これが素材となる金属棒です。これを削っていって1本のマウスピースにします。


なお同じメタルでもHS、HL、STモデルは溶かした合金を型に流し込むロストワックスという方法で作るので
ジャズメタルや響とは素材だけでなく工法も異なります。

満ち溢れた秘密の中でも素材だけ特別に見せてもらいましたよ!本邦初公開!!




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デュコフタイプ傑作モデルはここから生まれていたのかー。
素材の詳細や配合の仕方はもちろん秘密とのこと。



受注生産モデル『マーブル』の素材も見せてもらいました。


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後藤 「棒状だと断面がマーブルになっているくらいでパッと見た感じ、普通のラバーですが加工して磨くと
あの模様がボディー全体にハッキリ出ます」




【受注生産モデル】アルトサックス用マウスピース Gottsu Sepia Tone VI MARBLE


後藤 「値段ですか?高いですよ!普通のラバーの約4倍くらいします。ちなみに普通ラバーよりちょっとだけ
硬いです」


なるほど、面白い情報が次々と。



さて、素材編はここまでにして次回からは加工編をお送りいたします。お楽しみに。

以上、3F岡本でした~。

最終更新:2016/06/11 19:47

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