こんにちは!
ウインドブロス3階の酒井です



新潟出身ではありますが最近寒くて布団から出たくありません(笑)



今回紹介するのは・・・アンラッカーシリーズを集めてみました！

メーカー・モデルは・・・


○ゴッツ
SepiaVI

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○カドソン
・A-92　

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○キャノンボール
・A5-BR

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○シャトー
・CAS-92UL

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○イーストマン
・EAS625RL

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早速吹いてみました！





・ゴッツSepiaVI
管体が青銅で作られています。通常のサックスでは真鍮で出来ているのですが、
SepiaVIは青銅なので管体自体は少し重めですが通常のサックスでは味わえない、いい感じの抵抗感！
そこから生まれる枯れたようなシブい音！
マウスピースだけではなくサックスまでもがビンテージ感溢れてました。


・カドソン
吹き心地はとてもいい！
今回のアンラッカーモデルでは吹きやすいのではないでしょうか。
変なクセも無くコントロールしやすく無駄な違和感がない。
初めてサックスを始める方、アンラッカーを初めて吹く方に得にいいのではないかと思うモデルだと思います。


・シャトー
見た目がビンテージ！
シャトーは銅の成分が９２％も使われていて、表面の色が今までのアンラッカーとは違いまた
その色合いが渋さを味わわせてくれます。
銅成分が多めに作られているため、柔らかめの太い音が重厚感があり渋さを味合わせてくれました。


・キャノンボール
流石はビックベル！と思うような鳴り具合でした。
音は明るめの印象で音色パワフルな印象。現代ジャズには特に向いているのではないでしょうか。
やはりキャノンボールは一味違いました！


・イーストマン
彫刻がとてもオシャレ！ニューヨークの52ｎｄストリートを象った彫刻だそうです。
ベルのフレアが大きく、音はずっしりとした芯のある音で重圧なダークな音色を響かせてくれます。



アンラッカーモデルでもメーカーの個性が出ていて面白いですね!
皆さんも自分にあったアンラッカーモデルを探してみてはいかかでしょうか？


酒井でした―