【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ 店長の部屋Plus

お買い物部のプレゼントに移動します

記事詳細

2015-05-06 18:45

今日はお昼頃に少しだけ4Fの店頭に立っていた3F岡本です、こんばんは日本茶

1okamoto_icon.jpg

常連のお客様ですとご存じの方もいらっしゃいますでしょうか。むかし岡本は4Fスタッフとしていつも
4Fにおりました。その影響かヴィンテージ楽器も好きです。



さて。

今回は先日Gottsuより新たにリリースされたソプラノ Sepia Tone VI
(セピアトーン ブイアイ)に付いて掘り下げていきます。





ジャジーに渋く攻めるなら!【新製品】ソプラノサックス用マウスピース
Gottsu(ゴッツ) ハードラバー Sepia Tone VI (セピアトーン ヴイアイ)





VIシリーズはまず2012年の11月にアルトから登場して、テナーは間があいて1年前の2014年4月に登場。
そしてこの度、2015年4月末にソプラノが登場しました。

ss_vi_1.jpg

並べてお分かりの通り、シャンクリングのデザインがソプラノだけが少し違います。
あとデザインの関係上でオープニングがテーブルにスタンプされています。

ここでVIシリーズについて軽くおさらい。
Sepia Tone VIはVINTAGEの“VI”の略となります。何にも似てないノーマルSepia Toneに対し、VIの
狙いどころは1930~1950年代に作られた名器の再現を目指すヴィンテージ路線。マウスピースの素材も
シリコンラバーから伝統的なハードラバー(エボナイト)、丸棒削り出しに切り替えられております。
VIシリーズのコンセプトはアルトはNYメイヤー(ブロス)、テナーはリンクスラントと分かりやすく王道。
となればソプラノはセルマーソロイストやリンクラバーあたりかと想像がつきますが、実はソプラノだけは
やや異なります。そのコンセプトとは
『ヴィンテージソロイストとスーパーセッションの融合』
現行しかも比較的最近登場したモデルのエッセンスも加えられており、ヴィンテージ直球というわけでは
ありません。


実際どうなのか。
まずソロイストとスパーセッションと並べてみました↓
左からソロイスト(現在店頭にあるものです)、Sepia Tone VI、スーパーセッションです。


ss_vi_2.jpg


ss_vi_3.jpg


ss_vi_5.jpg

ss_vi_4.jpg
VIがソロイストもしくはスーパーセッションにそっくりというわけではないですね。何かの完コピに
走らないGottsuらしいところか。

VI単体のアップをいくつかどうぞ↓


ss_vi_6.jpg

ss_vi_7.jpg

ss_vi_8.jpg

ss_vi_9.jpg

ss_vi_10.jpg

ss_vi_11.jpg


ご覧の通り、ドッキリなシカケはありません。普通が一番です。
大きな特徴としてはストレートバッフルでスモールチェンバーなところでしょうか。

【岡本的所感】
なるほど、大きな方向性としてはアルトとテナーにおけるSepia ToneとSepia Tone VIとの関係性と
ほぼ同じと捉えて問題なさそうです。ヴィンテージテイストながらもブライトで良く通ってパッチリと
した音色のSepia Tone。ラバーらしい暖くて渋いこれぞジャズ!な音色のVI。
確かに音の輪郭がソフトにはなるのですが変にモソモソしてパワー不足なんてことなく、スーパー
セッションの様にスコーン!と通りの良いスピード感もちゃんと伴っているのがいいですね。鳴りの
バランスも均一なため、硬さが目立ちやすいソプラノ高音域も耳障りにならない。尚且つ音の重心が
低めなので「ペケー!」と浮き足立ったチャルメラが苦手な方にはマッチするでしょう。

あとは素材がハードラバー製という点ですね。色々あるとは思いますがハードラバーの一番の長所は
“音色の幅の広さ”ではないでしょうか。無論、求めるサウンドに完全一致するなら特殊なラバーも
積極的に選んでもいいとは思います。ゴッツが根本としている「いいマウスピースは演奏レベルを
問わない」というコンセプトとハードラバーが組み合わさったVIシリーズの素晴らしさはソプラノでも
健在と言えるでしょう。普通のラバー製で上質なソプラノマウスピースが新たに加わるのは嬉しい
限りです。



折角ですのでソプラノで同じ様な路線のモデルと比較してみました。

アイゼン『SOモデル』↓


ソロイストタイプの万能選手!ソプラノサックス用マウスピース AIZEN(アイゼン) SO

音はVIに比べて明るくて硬め。でもザラザラしたノイズは良く乗りますね。抵抗感が軽くてちょっとの
息でパッと鳴ってくれます。パワーブロウしたときに音が暴れる気になりますが、そもそもそういう風に
吹くことを前提していないか。70パーセントくらいの力加減でやさしく吹いてあげると心地よく鳴ります。


ヨハネス・ガーバー新製品『Soloモデル』↓


ソロイストを高精度に昇華!【新製品】ソプラノサックス用マウスピース
Johannes Gerber (ヨハネス・ガーバー) Solo


これはかなり独特ですね!同じ様に音がザラザラしやすながらもVIと比べて結構明るくて音が重い。
そして普通はリードが振動する口元から音が発生するのにベル先から鳴ってかなり遠くに届く様な
感覚。これは好みが分かれそうですが、これだよ!と一気にシンクロする人もいるのでは。神経の
行き届いた芸術的とも言えるガーバーならではの作りの良さはさすが。


商売の話をしてしまうと、やはりソプラノ(バリトンも)のマウスピースはたくさん売れるものでは
ないのでやはりメーカーもどうしても及び腰になってしまいやすいものです。気持ちは良く分かる。
それでも意欲的に新モデルを、しかもゴッツは他に2モデルあるのですから我々プレイヤーにとっては
とてもありがたいですよね。




ジャジーに渋く攻めるなら!【新製品】ソプラノサックス用マウスピース
Gottsu(ゴッツ) ハードラバー Sepia Tone VI (セピアトーン ヴイアイ)


上記ページよりお求め下さいませ。

以上、3F岡本でした~バイバイ


この記事を読んだ人はこんな商品にも興味があります。

コメント 0件

トラックバック 0件

ページ上部へ

つぶやき

カレンダー

2015年5月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

今月

過去の日記

2018年
  • 01月
  • 02月
  • 03月
  • 04月
  • 05月
  • 06月
  • 07月
  • 08月
  • 09月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
2017年
2016年

ケータイで見る

URLをケータイに送信

このお店で1週間以内に売れた
人気アイテム