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2014/03/21 19:53

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見学と言えばそうですね、3F岡本です、こんばんは日本茶

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さて。

ウインドブロスFacebookをご覧の方でしたらご存知の事とは思いますが、先日岡本は楽器の輸入会社である
野中貿易さんへ見学に行ってまいりました!



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今回の岡本ブログは見学レポをお送り致します!
結構長くなりますのでご注意下さい(笑)



野中貿易さんと言えば我々の間ではなんといってもセルマーの輸入元として有名ですね。
金管楽器ではバックという、サックスでいうところのセルマー的なメーカーの輸入元でもあります。
そう考えれば管楽器の世界では知らない人がいないのでは?というレベルのすごい会社だったり。

楽器本体だけでなくアクセサリーも実に幅広く輸入されており、例えばサックスマウスピースですとセルマー以外にも
メイヤー、バンドレン、レイキー、デュコフ、ラーセン、ルソーと超多彩!

バンドレンはもちろんリード、リガチャーなどもです。

他にはBAM、VIVACEといった楽器ケース、そして単に輸入のみならずパッチ吸水シートといったオリジナル
アクセサリーの開発も行っております。


そんな野中貿易さんの歴史は大変古く、そのルーツは1917年(大正6年)に横浜で野中楽器店として創業したところまで
遡り、戦後になってから野中貿易となります。創業から60年経った現在も同じ横浜にあります。


一体どんなところなのか。期待は高まります!


横浜方面は岡本宅からだとアクセスが良くない上に来る用事ないので、車窓からの景色やアナウンスされる駅名が
新鮮だなぁ…なんて思いつつ電車でガタンゴトン電車
ちなみに今回の見学はブロス姉妹店のトランペットステーション関原も一緒に行っております。


横浜ベイスターズの本拠地、横浜スタジアム最寄り駅となる関内駅で野中貿易さんのブロス担当の方と落ち合い、まず
商品倉庫へGO!!


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ビルがドーン!とありまして1Fには商品の入荷&発送が行われる広大なスペースがあります。
ここからウインドブロスに楽器やアクセサリーが送られてくるのです。


中はどうなっているんだろうかとワクワク度MAXでビルの中へ!!!


・・・とここからは基本的に文章のみでお送り致します。

何故かと申しますと、物流を担う重要な立場にある会社ですのでココにアレが何個あるぞ!とか分かってしまっては
マズいのです。
同じ見学でも工場見学とはキャラクターが異なりますのでその点はご了承頂ければと思いますm(_ _)m


まず案内されたのはマウスピース等のアクセサリーフロア。
広いフロアには図書館にあるような棚が列をなして並んでおり、その棚には今までに見たこともないおびただしい数の
マウスピースがズラリびっくり

いきなりテンション上向き矢印上向き矢印(笑)

リードやリガチャーもとにかく物凄い量!!

サックスだけでなく、クラリネットや金管系のアクセサリーも全部ここにあるのですからその量たるや超膨大です。
日本全国に行き渡るマウスピースやリガチャーやリードがここにあるかと思うとなんか秘密基地に来た気分(笑)

隣接するパソコン等が置いてある部屋ではスタッフがマウスピースを1本1本箱から出して状態をチェック!
人の手で仕上げる物ですので無傷はないにせよ大きな傷や歪みがないのか確認しています。

あとここではバンドレンのシールを貼っていたり。

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ちょっと前にありましたよね。バンドレンリード偽物事件。

偽物がこれまた面白いリードで一部奏者から支持を得て・・・

・・・なんてオチはなく、ウワサによると使い道のないかなりの粗悪品だったとか。

ウインドブロスに並んでいるバンドレンリードは全て正規輸入品ですので安心してお買い求め下さいませ。


続いて階段降りて楽器の検品フロアに移動。

真っ先に目に飛び込んできたのは棚にぶら下がっている物凄い本数のセルマーサックスびっくりびっくり

うおおおおぉぉぉぉ!!!!これはすごい!!!!

ここでは木管、金管合わせて20人ほどの技術者が海外から入荷してきた楽器本体を検品しています。
サックスですとセルマーだけでなく、アンティグアも当然ながら含まれます。

ぶら下がっているサックスそれぞれの個体にはチェックシートが付いています。ちょっと見せてもらいましたところ
A4サイズの紙にはサックス本体の図が書いてありキズやラッカーの具合をチェックするだけでなく、キィの動作等々
20個以上もの(!)チェック項目が書かれています。

これは楽器出荷後も管理されており、シリアルナンバーから照合すれば誰がいつ検品、調整したのか分かるとか!

もちろんウインドブロスでもお店への入荷時の検品、そしてお渡しorお送り前の調整を欠かすことはありませんグッド


また階段降りるとそこは木管楽器倉庫フロア。楽器を拭き上げてケースに入れてという作業が行われています。
セルマーのケースがたくさん。お店とは桁違いの量にやはり圧倒されます。

更に降りて金管倉庫フロア、打楽器倉庫フロアと続きます。


とりあえずここが倉庫見学最後のところですと階段を降りていくと、華麗なサックスの音色が奥から流れてきます。

フロアに入るとまたしてもおびただしい数のセルマーサックスがズラリ!

担当さん「ここでは試奏検品が行われています。今からその試奏検品ルームにご案内します。」

岡本「おじゃましまーす・・・」

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吹奏楽の方ですとお馴染み小串俊寿さんによる検品風景!本邦初
公開!
(本当か?w)


高音域から低音域までまんべんなく吹いていき、軽くひとフレーズ吹いて・・・

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素早く次の個体にチェンジ!

実はセルマーは全ての個体において一流のプレイヤーによる
吹奏検品がなされております。


何か問題があった際に調整するべくリペアマンもすぐそばに3人いて作業下矢印

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試奏検品されているプレイヤーの方々の中でも特に小串さんは特に長く携わっておられ、なんと20年前以上からという
まさに“ミスター・セルマー”!
検品試奏中ではございましたが、いくつか質問をさせて頂きましたところ丁寧にご回答頂きました!


Q.検品で吹く際には具体的にどういったところを注意するのでしょうか?

A.「まず高音域から低音域まで不自然なところがなくバランスよく鳴るかどうかだね。特にソプラノは楽器の性質上、
そのバランスは相当シビアに気を付けている。そしてバリトンはアルトの様に小回りがきくかということかな。」


Q.20年以上検品に携われているとのことですが、ジュビリーへのモデルチェンジ以外で変わったと感じたことは
ありますか?

A.「セルマーも工場での生産体制をキチンと考えているだけあってか楽器のクオリティが上がったと思う。昔はここで
ちゃんと調整しても吹いてみた結果どうしてもダメってのが正直に言えばあったんだど、ここ最近はまずないね。
そう言った意味ではより安心できるようになったかな。」


調整して終わり!というだけでなく、楽器は吹くものですから実際に吹いてどうかということをケチらず一流プレイヤーで
吹奏検品する品質への徹底したコダワリはさすがの一言。

ちなみに小串さんはこの日はなんと90本以上も吹奏検品されるとか!!!す、すごい…。

小串さんもスケジュールが多忙なプレイヤーさんですから全部が全部試奏検品とはいきません。他に吹奏検品を
されているorいたプレイヤーさんの名前を伺うと著名プレイヤーばかりで知らない名前は出てこない!
いやはや。


最後に厚かましくも記念撮影をお願いしましたところ、よろこんで!とご快諾頂きました!

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左より岡本、小串さん、関原です。

お忙しい中、本当にありがとうございました!!

そういえば小串さんと言えば岡本が中学生時代に吹奏楽コンクールの審査員で度々お世話になった覚えがあったりなんていう古い話があったり



倉庫見学が終わったので階段下りて、お昼ご飯にでも・・・

・・・って、ん??

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なるほど、2FだからシリーズIIってことか(笑)


とりあえず倉庫編はここまで!

野中貿易さんのメッキ・ラッカー工場見学編です。お楽しみにグッド

以上3F岡本でした~バイバイ

最終更新:2014/04/16 19:56

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