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2019/04/16 10:10

今日ご紹介するのは2003年のCD「「イン・ザ・ピクチャー」ベルト・アッペルモント作品集 Vol.1(In The Picture: Bert Appermont Composer's Portrait Vol. 1)」です!


吹奏楽 作品集 CD(CD) 「イン・ザ・ピクチャー」ベルト・アッペルモント作品集 Vol.1 / 演奏:アントワープ音楽院吹奏楽団ほか (吹奏楽)

アッペルモントといえば今年(2018年)は「ブリュッセル・レクイエム」が日本でもヒットして、久しぶりに日本でヒットしたな~っていう感じなのですが、僕が初めて聴いたアッペルモントのCDはこの15年前のCD。

ヤン・ヴァンデルローストの弟子で、「ノアの方舟」って曲がヒットしてるとか、そういう情報はテキストで知っていたのですが、実際に彼の音楽に触れたのはこのCDが最初だった気がします。

とにかく衝撃でしたよね。15年前の日本の吹奏楽シーンに、こんなにファンタジックな作品を書く人はいなかった(もしくは海外にいても情報が入って来なかった)んじゃないかと思います。

ヴァンデルローストゆずりのドラマチックさに、アッペルモント独特のファンタジー要素が加わって、すごく不思議な感覚を覚えました。映画音楽的、というのともちょっと違うし。とにかくメロディーセンスが秀逸で、もちろん僕も魂持っていかれましたね。(ちなみに当時はジャケットデザインが違っていて、現在のジャケットデザインは2代目です)

このCDには今でもアッペルモントの代表作として挙げられるであろう「アイヴァンホー」「ガリバー旅行記」「ノアの方舟」などが収録されていて、「ブリュッセル・レクイエム」とは雰囲気が違うと思いますが、今なお色褪せない傑作揃い。別に演奏したわけでもないので思い出補正とかないんですけど、やっぱり今聴いても凄いセンスだなと思います。

この後だんだんと作風が変化していって、日本ではこの初期の頃のアッペルモント作品のファンからはそっぽ向かれちゃった印象もありますが、世界的にヒットしてベルギー以外の吹奏楽シーンにも触れていく中でなんの成長も変化もしてなかったらちょっと頭おかしいだろAC/DCかって話なので、それでいいのだと思います。(ビートルズだってローリングストーンズだってアルバム毎に変化していくだろ!)

この出会いが僕にとってとても良かったなあと思ったのは、作品との出会いももちろんですが、この才能あふれる作曲家が成長していく様をリアルタイムで追えたことですね。

日本では「なんか初期のと違う」ってハブられてても海外ではおそらくその後の多くの作品も売れ続けてたんだろうと思いますが、旅の通過点に「ブリュッセル・レクイエム」があって、それがたまたま今日本で求められてるものにハマったってだけかと思います。

アッペルモントの原点を知るという意味でも、まだ知らない良質な作品を知るという意味でも重要な作品集。

まだ聴いていない方はぜひ聴いてみて下さい。


吹奏楽 作品集 CD(CD) 「イン・ザ・ピクチャー」ベルト・アッペルモント作品集 Vol.1 / 演奏:アントワープ音楽院吹奏楽団ほか (吹奏楽)

最終更新:2019/04/16 10:10

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