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記事詳細

2019/02/25 09:57







地上で最も硬くそして強い輝きを持つダイヤモンド。
この輝くダイヤモンドが形成される場所は、地底の奥深く「地殻マントル」と呼ばれる場所です。
数百万年にわたる長い時間をかけてマントル中のすさまじい高温と圧力がかかることであの輝くダイヤモンドは形成されます。
しかし現在はダイヤモンドが研究室で作られる時代となりました。
最新の鑑定機器を駆使しても、天然ダイヤモンドと判別されてしまうほどのハイクオリティの合成ダイヤモンドの生産が可能となっています。

現在の合成ダイヤモンドのクオリティは天然ダイヤモンドと全く見た目は同じ、鑑定も困難というレベルに達しています。
合成ダイヤとの鑑別により天然ダイヤの価値は変わらないとは思いますが間違いなく今後合成ダイヤは想像以上のスピードで普及すると思われます。
「エンゲージリングは天然ダイヤモンド、ファッションとして楽しむには合成ダイヤモンド」というような使い分けで購入されるかもしれません。
これらのため今後ダイヤモンドの相場が相当荒れそうな予感が致します。

今回のご紹介は合成水晶です。
水晶クラスターも人工的に生成することが出来ます。
合成水晶は小さな水晶クラスターを人工的に育てて大きくした水晶です。
感じとしてはマダガスカル産のグリーンファントムクラスターという感じです。







なぜこのクラスターが合成とわかったかと言いますと数年前にあまりにも美しいクラスターが入荷したので鑑別依頼しました。
下記の写真がその時の物です。













鑑別書には何も書かれてなくただ「合成クォーツ」だけ書かれています。
日本彩珠宝石研究所の飯田先生にも色々と質問されたことを覚えています。

ただし、合成クォーツと言いましても水晶ですので偽物ではありません。
天然と同じ環境を再現して人工的に育てた水晶で、天然水晶と同じクォーツです。
着色処理、染色処理、熱処理、含浸処理など行われていない正真正銘の水晶なのです。
天然クォーツでしたら下記の写真になります。






天然の場合は鉱物名と宝石名が書かれますが合成クォーツの場合は何も書けないという事でしょうね。
でも、この美しさは半端ではありません。
透き通った水晶内に山形のグリーンのインクルージョンが内包します。
どのように養殖???すればこんなグリーンファントムが内包するのでしょうか。
もしかすると自然界と同じように水晶の結晶が生成していく上で、一旦成長を止めさせ、錐面の境目に他の物質を取り込むことで、山の幻影を思わせる模様を人工的に再現しているのでしょう。
(自然界での形成と全く同じ手法を使うと思われます)
凝った作りの大変美しい水晶クラスターであると言えると思います。
大きなポイントからは無数の小さなポイントが張り付いています。







合成ダイヤモンドの存在は業界を揺るがし兼ねないですがこちらのクラスターはそんな心配もないようです。
なぜならばこんなに鮮やかな色合いで美しい天然水晶クラスターは存在しない(現時点の話で今後発見されるかもしれません)ので天然物と見間違える事は少ないと思います。
合成クォーツでも天然クォーツと同じ水晶で偽物ではありません。
美しさでは天然以上とも思います。
お値段もそれほど高くはありませんので石好きさんでしたら1つ持たれるのもいいかと思いますよ。






最終更新:2019/02/25 17:07

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