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2015/04/21 10:13

塩蔵ワカメ作り、取材後半戦スタートです。
番屋にて、おにぎりやまんじゅう、お茶などを、
奥様から腹いっぱいいただき、
御家族の皆様とほっと一息いれさせていただきました。


そうこうしているうちに、空が明るくなったので、
一家の「大黒柱」三浦善人(よしと)さんに、
ワカメ漁に連れて行っていただきましたヽ(*´∀`)ノ

本来深夜12時頃から漁に出て、それからボイル作業をし続けておられて、
寝ていないところご無理を言ってしまい、大変申し訳ありません・・・・失敗



17.jpg
「母ちゃんの頼みだもんな、連れていきますよ!
ありがとうございます!!(・∀・)
それにしても、三浦家はイケメン率高い・・・・(一人言)。
海から特殊なDNAでも、いただいているのでしょうか・・・。



田村:本当にお疲れのところ、ありがとうございます。
    短時間でけっこうです。すみません。

三浦善:いいえいいえ。こちらこそ、よろしくお願いします。
     まずは、救命胴衣を身に付けてください。
     (と、黄色いベストをお借りしました。)

田村:はい。

三浦善:それでは、ゆっくり船に移動してきてください。




早速乗り込み、いよいよ出発ですうお座

三浦さんは、体験村たのはたでの観光プログラム、
サッパ船アドベンチャーの船頭も担当していらっしゃいます。
そのご案内される様子は、丁寧な説明とお客様に優しく接してくれる!と
評判なんですよ(^O^)

この日の海は風もなく、波も静かで絶景の乗船日よりでした船船


18.jpg
その背中に、どこまでもついて行きます・・・!!
(←ついていかないと命があぶないでしょうよ・・・。)



田村:すみません、素朴な疑問ですが、、。
   夜にワカメ漁をやるのは、やはり理由があるのでしょうか?

三浦善:そうだね、夜やるのは風がないからね。
    あと、(見学してわかったと思うけれども、)
    漁の後、ノンストップでやらなきゃいけない作業があるからね。
    朝から仕事をするのに、都合がいいんだよね。



19.jpg
ロープの上の、浮き輪が見えてきました。


三浦さん宅のワカメ施設に、おじゃましまーす目


三浦善:ロープ、引き上げてみましょうかね。

田村:よろしくお願いしまーすウィンク



20.jpg
ロープが1本約120メートルの長さになり、これにワカメがびっしり
ついているので、かなりの重さになります。
機械を使って引き上げます。



三浦善:これが、ワカメです。
    それとワカメの根っこの部分についているもの、
    それがめかぶです。

田村:めかぶって、こんなところに発生するんですね!!
   知りませんでした・・・。



21.jpg
めかぶってじーっと見ることありませんでしたが、ユニークな形をしています。
スーパーとかで販売されているものは、すべて綺麗に細かくカットされ、
きちんと包装されていますので、こういうありのままの形は迫力パンチがあります。
このまま、串刺しとかやっちゃって!?
出荷したら面白そうなのに。。。と思ったり(´・ω・`)
何か、遊び心を駆使すれば面白いものが作れそうな気になりますあっかんべー音符


22.jpg
ワカメの刈り取り作業を、再現してもらいました。
茎の部分は、中芯と言うそうです。すごい太い!
調理すると、コリコリした歯ごたえがいいんですよね。



23.jpg
夜は、右側上部のランプに明かりを灯して、漁をします。



三浦善:こんなんで、いかがでしたでしょうか?

田村:大満足です。ありがとうございましたスマイル


かくして、ワカメ漁から戻ってまいりました。
番屋の扉を開けると、、、、ご近所のお仲間が集まって来られていて、
芯抜き作業のお手伝いをやっておりました。
時計の針は、8時を過ぎております時計


25.jpg
いらっしゃ~いきらきら



26.jpg
ようこそ~きらきら


三浦五:みんな笑顔よ~笑顔~~スマイルスマイル!!

田村:お仕事中すみませ~ん。ありがとうございます。


   
「ああ、この風景こそザ・田野畑村な雰囲気がする。。。 」
 
私は、そう感じました。
いつもの作業場に集まり、時に笑い、
雑談や少しの人生相談?を交えつつ、
温かい空気の中、ゆっくり手作業を進めている
女性たちの姿・・・。

昔から変わらず、今に至り。
そして今また変わらず、未来へと受け継がれていく伝統文化―。
こうした小さな漁村の生業の風景こそが、
田野畑村の大いなる魅力であり、
素晴らしい財産といえるのではないでしょうか。

一瞬の震災ごときに、この宝物が壊されるわけには
いかないのです。

皆様から、大事なことを教えられた思いがしましたグッド


・・・とまあ、ノスタルジーに浸っているのもつかの間(゜д゜)。
タダでは帰さない!五百子さんの熱意に押され??
(←ちょっと誇張しました。。ごめんなさい雫あくまでも優しくですよ)
現実に戻されることに・・・
早速、私も芯抜き作業に参加することになりました。

28.jpg
これは、ワカメの端の部分を切り落とすための道具です。
この道具も、三浦さんの御家族が手作業で作られたそう。確かにこういう道具、
売っている感じしないもんなあ。。
にしても、漁師さんってけっこうクリエイティブだなあ、、と思ってみたり。



29-1.jpg
ワカメを水抜きして、何もしていない状態がこういう感じです。
ここから、ツヤのない端っこの部分を切り落とし、
茎と葉の境目に切れ目をいれ、すばやく剥ぎ取ります。
そうして様々な部分に分けていきます。



30.jpg
ここが、中芯(なかしん)と呼ばれる太い茎の部分です。
炒め物に最適です。



31.jpg
ここは、元葉(もとは)という部位。
ワカメの葉の、先端についている小さい部分ですね。



32.jpg
ここは、付細(つきぼそ)という部位。中芯が細いもので、
葉もついています。



33.jpg
芯抜きした葉の部分。「抜き」ともいわれるそうです。


こういった分類を経て、等級がつけられ、
箱詰めされて製品化されるそうです。


説明を受け、私も初挑戦です。作業自体は難しくはないのですが、
単純労働が延々と続きますので、おしゃべりでもして過ごさないと
発狂しそうになりました・゜・(ノД`)・゜・
皆さんとのワイガヤに加わらせて頂き、助かりましたよ~☆
無事、本日の取材は終了の流れになりました。



27.jpg
最後、不審者っぽい人(←私)がワカメ片手にポーズしています。


田村:本日はお忙しいところ長時間付き合っていただきまして、
   ありがとうございました。

三浦五:こちらこそ、ありがとうございました~。
    またいつでも手伝いに来てくださいね。

田村:この皆さんの雰囲気、好きになりました。またお邪魔しま~す。

三浦五:そうだ、せっかくなので、持ってって持ってって!
   (とたくさんの塩蔵ワカメと中芯と、めかぶを
   いただくことに・・・!!)

田村:うわ~、すみませんこんなにたくさん・・・(゜д゜)
   なんかいただいてばっかりで。。

三浦五:いいのいいの~。こちらこそ来ていただいて良かった。

田村:ありがとうございます(T_T)。



さて、自宅に着きました。
でっかいめかぶをまな板にのせ、しばらく考えてみました。

「う・・・・浮かばん・・・・・ダッシュ

おもちゃのごとく手に持ってみますが、料理法とやらがさっぱり、、、ショック
ただのふざけた人になっています・・。


34.jpg
これは某レシピサイトに頼るしかない。


35.jpg
とりあえず湯通ししてみた。うーん、綺麗な緑色。
ぬめりも増してきました。



36.jpg
ザクザク切って、めんつゆと醤油と酢をあわせて和物に。
地元の方は、ザク切りでめかぶ丼にするとか聞きました。


切るときは要注意です。めかぶがコロコロして落ち着きません。
しかし食べるときは、コリコリした食感が後を引きます。
ごちそうさまでしたヽ(´▽`)/

今回、ワカメ漁からボイル~塩漬け~芯抜き作業まで
一連の流れを取材させていただき、
ああ、ただの美味しいワカメじゃないんだな、と思いました。

ワカメ作業に関わっているお一人お一人に、
震災に負けない、という人生のストーリーが
込められているということを改めて知りましたし、
真摯に真面目に製品作りに取り組んでおられる姿勢が、
品質に現れているのだな、、と実感しました。

皆さんも、「たのはたわかめ」をご賞味頂く時には、
ちょっとでも今回の取材の様子を
思い出しながら食べていただけたら、嬉しいです☆彡

以上、塩蔵ワカメ作りレポートでしたスマイル


最終更新:2015/04/21 10:33

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