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2019/02/12 09:10
8:40 2019/02/12 ゴルフ日誌f848
3日間家から1歩も出なかった。
寒さもあるが夕方も3階の練習場を∞の字に歩いた。厳寒だ
から防寒着をつけて10分歩く。パット30発残り70発はAWのハー
フスィング。ここで藤田プロのNHKのゴルフレッスンテキストを
見た。買った時には何回も見ているはずだがピンとこなかった。
30ヤードのショットのレッスンである。両足をほとんど揃え
トップを作るシャフトが水平より少し角度がついている。トッ
プからボディーターンでダゥンスィングを始める。フォロース
ルーは肩が回りターゲットに正対している。
問題はトップのクラブヘッドをそのままボディーターンでダ
ゥンスィングをする。高いボールでシャープな球が飛び出す。
これは全クラブに通用すると思い6#アイアンで打ってみた
トプの左手甲の位置が決まれば素晴らしい球が出る。
8#アイアンのハーフスィングならこの打ち方でも通用する
が6#アイアンになると右に飛び出す。シャフトが長くなれば
縦ぶり、腕のローリングが入らないと狙ったところには飛んで
行かない。「トップの大きさで打て」と、寺田プロに習った。
ボディーターンでダゥンスィングを始めるのはこのことであ
る。と、今頃になってわかった。腕を振って打っているうちは
何をやってもうまく行かなかった。最近は腕を振らないで打つ
ことが身についてきた。それで30年以上もの昔に習ったことが
役立ってきている。
腕を振らないで打つことが基本中の基本であると思う。
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