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2016/12/11 15:34

☆大河ドラマ☆
   
《真田丸》
    感想ブログでござる!(*^^*)

   第48回 『引鉄』
      2016.12.4 放映

◇主な登場人物◇
豊臣秀頼(中川大志)
・大野治長(今井朋彦)・大蔵卿局(峯村リエ)
・真田左衛門佐幸村(堺雅人)
徳川家康(内野聖陽)
・小山田茂誠(高木渉)・矢沢三十郎(迫田孝也)

「家康の首を刎ねる以外に
勝ち目はござらぬ。」
籠城無しで“勝つ為に”どこまでできるか?

真田丸センちゃん(講和の破却?)



☆     ★     ☆




大坂冬の陣の後の和睦状態も、けっして徳川と豊臣の間に平和が訪れたというわけでは無く、

次の戦までの一時的な停戦でしかない事は、双方ともに承知の事だったと思います。


徳川はまず真田丸を破壊し、堀を埋め、物理的に大阪城を丸裸にした後は、
ほぼ勝利を確信していたのではないでしょうか。

特に慌てる事もなく、一応 徳川軍の兵を引き、様子を見ています。


牢人衆を抱えた豊臣は、それだけ経済的にも苦しくなりますし、

豊臣の財産を食いつぶした牢人達が、挙句の果てに大阪城から出ていけば兵力は減り、
ますます落城しやすくなります。

もし残っていても、そもそも徳川に不満を持つ者達の集まりなのですから、
総攻撃の時に豊臣家と一緒に殲滅してしまえばいいわけです。

急ぐ必要は何もありませんよね。


ですからその間は、ドラマでは描かれてはいませんが、

冬の陣の間は江戸の留守居などに留めておいた 元豊臣恩顧の大名などに対して、
今後も裏切らずに自分の味方で居続けるようフォローをしていたようです。
(浅野家との婚姻とか。)




一方、大阪城内では……

城の経済的状況を考えれば、先が見えていることは明白で、
《準備が整えば》とっとと決着をつけたかったのかもしれません。

しかし、城内の意志は決して一枚板ではありませんでした


このままのらりくらりしていれば、開戦前の状況に戻れるのではないかと信じて(?)
事を荒立てないようにしておきたい 和睦派 と

真田丸での勝ち戦の勢いが失われない内に とっとと決着をつけたい 主戦派 と

いずれまた戦が始まるとは思うが、まだその時期ではない 今は密かに準備を整える時期だ、
と考える 中立派 の三派が存在していたようです。


ちなみに幸村殿は中立派


弾薬も不足し、兵糧も戦の恩賞も不十分……“大阪城しかない”豊臣は、確かに手詰まりです。

でも、勝ち目のない戦はする意味がない!!
この戦に勝つ為には、この時 何が出来たのでしょうか?


小規模な小競り合いを繰り返し、家康殿に心理的なプレッシャーを与え、
内通者を逆にうまく利用し、ニセ情報を流して翻弄する。

そして機会があれば、家康殿を直接暗殺する……??


果たしてこの時期に来て家康殿の暗殺が可能かどうかは分かりませんが、
出来る限りの方法を試したにだとしたら1回くらいはやったかもしれないですね。



さらにドラマでは「茶臼山と岡山に要害を築き、堀を作り……」というようなことを言っていますが、
コレはどうなのかしら??

そのような「遠くから誰が見ても一目で戦準備とわかる」行動を実際にしたとは思えませんけれど……?? 

「主戦派の牢人達が、堀を掘り返し始めてしまった!」 と言って慌てていますが、

もし要害建設をしている状態なら、堀を掘り返す程度の事をしても「何を今更?」ではないですか?(笑)
史実に結び付けるには、ちょっと無理やりなフィクションのように思えました。


馬上筒



私の印象では、もう既にこの時に物理的に出来る事は
武器弾薬を揃えること
くらいしかなかったのではないか
 と思います。

だからこの時の幸村殿は、出来うる限りの武器の調達以外では、味方の戦力の把握
それを最大限に生かした陣形、戦術の考察、そして牢人衆の士気の維持と意思の疎通など

どちらかと言えばソフト面の準備にかかりきりだったのではないかと 私は思います。


他にこの講和中の期間、幸村殿がしていた事は 個人的な身の回りの整理でしょう。

最終決戦で自分が死んだ後、残された家族が出来るだけ平穏に生きていけるように、
旧知の伝手を頼って手紙を書いたり、会ったりして 気を配っていたような感じです。



私はやっぱり、この段階でも幸村殿は 
城方の方針を導けるほど 発言力を得ていなかったのではないかと思っています。

具体的な戦術に関しては、秀頼様からも多大な信頼を得ていて、
 かなりの発言力はあったと思われますけれど。)





結局、細かい戦略はいろいろ考えられたかもしれませんけれど、
兵力に劣る豊臣軍が、起死回生で勝利を得る為には、

徳川家康・秀忠親子の首をとる! 以外に確実な成果は無く、

その為には自分の命を惜しんで消極的な戦い方などしていては、決して果たせぬ目的です。

最初から自分が死ぬと決まったわけではありませんが、覚悟無くして戦は出来ません。
……戦って、そういうものですよね。

後顧の憂いなく突貫していく為に、決戦後の家族の処遇を案じるのも、
幸村殿の戦支度の一つだったのではないかと思います。




……で……、


夏の陣が開始された引鉄となったのは、

一つは(一応)ドラマ通り、大坂方が戦の準備と思われる行動を始めている事が明白になったから。

そしてもう一つはドラマでは描かれていませんが、

徳川が豊臣を攻めるうえで 地形的にその背後に領地を持つ浅野家と、徳川家の間で婚姻が成立し、
決して徳川を裏切らないと確信できたから
だと思います。


大坂夏の陣は冬の陣と違って野戦になります。

そもそも“徳川は野戦が得意”と言われていますが、数の上でも勝る徳川軍は確かに有利と言えるでしょう。


ドラマではかなり厳しい表情で家康殿が
「秀忠には任せておけん!牢人達は儂が滅ぼす!!」とか言っていらっしゃいましたけれど、

通説ではたしか、もっとお気楽に勝てるような感覚で

「三日分の腰兵糧でよい」と言って、ご自身もしっかりとした戦装束さえ纏っていなかったと思います。

「真田丸」ではどうするのかな?


騎乗幸村出陣



と、メインテーマに関してはここまでですが……


今回、久々にサブテーマを感じたので、
その件に関してもちょっとおしゃべりさせていただこうと思います。

サブテーマ……きっと“兄弟”ですよね?4組の兄弟関係が意識されていたと思います。


まずはもちろん 真田家の現当主信之殿と、信繁改め幸村殿。

形の上では敵味方に分かれてしまっておりますが、
この兄弟は、心の根底ではしっかりと強い絆で繋がった無二の存在同士です。


ドラマでは史実の通説のイメージと随分違うキャラクターで描かれてはおりますが、
それでもこの二人の信頼関係は 十分感じる事が出来ました。

最終回まできっとその感覚は覆される事は無いと信じております。(>人<)!!


そして、その下の世代……信之殿の二人の息子、信吉殿と信政殿

ドラマでは、生まれた時からまるで双子のように育った兄弟であるにもかかわらず

弟信政殿は武芸にも秀でており、しかも徳川出身である正室を母に持つ自分の方が
本来なら上に立って然るべきと思っているよう(?)で、

兄を敬う気持ちが薄く、なにかと反発があるようです。

母親同士はすでにしっかりと信頼し合っているのに、
この兄弟をこの様に描くことに何か意味があったのかなぁ~~??

この二人の関係が書かれているものを私は読んだ事は無いので
実際がどうであったのかわかりませんが、

のちに信之殿の後継者の間で家督争いがあるので、その事を意識しているのでしょうか?

(実際は2歳差ですし、兄信吉殿の母上は本来の真田家嫡流の出身で、
 しかも正室であった女性が政治的配慮で側室に降りた人ですから、
 
 この二人に関しては、信政殿が反発を覚える隙など無いほど、
 長男・次男の立場の差はしっかりしていたであろうと私は思います。)



信之殿の家族に関しては、「真田丸」では私には違和感だらけで本当に残念ですが

実際、この時代の家族関係というのは
こんな薄ら寒い(?)感覚を伴ったものが大部分だったかもしれませんので

脚本家さんはその事を描きたかったのかもしれませんね。

腹違いの兄弟、家督争いなど日常茶飯事の時代でしたからね。




そして大野治長・治房兄弟

この二人は実は同じ母を持つ四兄弟の一番上と二番目なので、
治房殿の「弟らしさ」は若干薄いのかもしれません。

同じ性別の真ん中って、わりと独自の信念に基づいた生き方を貫く人が多くないですか?

勿論、長男の嫡男としての立場は絶対的なので、
その関係においては治長殿の「兄」の立場は揺るぎないものであり、

親との結びつきも、長男がとびぬけて強いと思われます

だから……史実の通説と違う展開の「真田丸」は、やっぱり私には多少 違和感があります。
(治長殿が牢人衆と信頼し合ってくれて、嬉しいのですけれどね。)

でもそのおかげで、弟の治房殿が悪役にされてしまいました。ww(;^_^A


通説の印象では 牢人衆との信頼関係を築いていたのは治房殿の方ですよね。
兄治長は和睦派、弟の治房は主戦派でした。


だから、母と共に牢人達を疎んじる兄の治長殿を、家臣や牢人達が不満を募らせた段階で治房殿が襲撃し、
うだうだと時を費やしていないでさっさと徳川との戦に決着をつけようとしたという説があるみたいです。


治房殿は(ドラマとは違って)自分の配下にだけ恩賞を与えたわけでは無いようですし、
決して自分本位で軽率な人物ではなかったと私は思っています。



そして最後に……ドラマ内で同時に登場した事はありませんが、織田信長殿と有楽斎殿

!ドラマ内でも言葉の端々に、有楽斎殿が兄の信長殿の存在を
とても重く感じていることは描かれていました。

なにしろ……天下統一という政治形態を初めて実行しようとした人です!
完成はしませんでしたが、あまりにその存在は大きすぎる!!


信長殿は……決して慕われていた兄上ではなかったように思いますが、
弟から見ても怖れを感じる、とても大きな存在であったことは事実でしょう。



弟にとって、兄の存在というのは、頼もしくもあり、目標でもあり、
超えたいと思うライバルでもあり、自分に一番近い存在でもある……


いろいろな兄弟関係があると思いますが、
この時代はただ仲が良いというだけのものではないのがちょっと切ないですね。



次回(今夜ですね!)は いよいよ、開戦「前夜」。
最終回に向けて、人間関係の整理になるのかな? まだ最終決戦は始まらないみたいですよね。




今回のブログ、予想外に長くなってしまいました。
ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました!!








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最終更新:2016/12/11 15:34

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