2016年11月30日の記事一覧｜美味しいお茶で、ほっといっぷく。「静岡茶舗」

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2016/11/30 11:31

真田幸村の額の傷？　((=　゜ェ゜=)) (真田幸村)

大河ドラマの「真田丸」も　残すところあと３回ですよね～。

私は「清盛」から大河ドラマを視始めたのですが、

これほど　「わーい♪＼(＾▽＾)／」　と　「なんだかなー…(-。－；)」　の差が激しい年は初めてでした。

自分イメージの幸村像は、それはそれで　これからも自分の中で大切にしていきますが、

【2016 NHK 大河ドラマ「真田丸」】では、真田幸村殿は　描かれていたような人物だったのだと、
賛否両論・好き嫌いは人それぞれで……(;^_^A

……あと３回、最後までエールを送りたいと思います。

で、ドラマではどのような描かれ方になるのかわかりませんが、

「果たして真田幸村は大坂夏の陣で　本当に死んだのか？」
秀頼様や淀のお方、千姫様はどうなるの……？？　幸村の息子の大助は……？？

エンターテイメントとしては生き延びている方が面白いよな～？と個人的には思いますけれど……さて？？

このブログでも時々話題にした事があるのですが、

越前松平家の一介の鉄砲組頭にすぎない西尾宗次殿が討ち取ったという幸村の「首」……結局、

「多分幸村だろう。」「まあ、きっと幸村に違いないだろうな。」
というくらいの感じの確証（？）だったとも言われています。

そのうちの一つのエピソードが、

討ち取られた幸村の首の額（眉間のあたり）にあった傷跡に関して、
首実検をした叔父である真田信伊殿が「こんな傷は知らない」と言ったとか。

冬の陣と夏の陣の間の講和の直前に「調略を仕掛けた時に会っているだろう」と責められましたが、

「暗かったし遠かったし（私は老眼なので）気が付かなかった」
（と誤魔化した？）という事です。

……まあ、いろいろ想像を掻き立てられますよね。（＾ｍ＾）♪
（叔父上には幸村だという事がわかったけれど、家康殿を怯えさせるために敢えて誤魔化したとかネ？）

前回の第46回の感想を書いている頃にそんなことを考えていたので、
　（ｸﾘｯｸすると開きます　⇒　「真田丸」第46回：　ｲﾗｽﾄ１　・　ｲﾗｽﾄ２　・　感想ブログ）

自分が今書いている物語「疾風掠火」では、まだ秀次事件の最中なので、
この額の傷に関わる部分のﾌﾞﾛｸﾞｱｯﾌﾟはだいぶ先の事になるのですが、

（ネタが浮かんだ時に順不同で下書きしておりますので）
この部分に関しては既に敲き台きが書けておりまして、

その設定で衝動的にその話の挿絵を　（仮で）描いてしまいました。ｗｗ

信繁九度山　額の傷

「疾風掠火」の中では　九度山で信繁が額に怪我をするシーンがありまして、
これはその怪我をした後、真田庵に戻った時の様子です。

そしてちなみに、このイラストで信繁がお利世に言っていることは……「ウソ」です。ｗｗ

実際は何があったのか、物語の中に描いてありますので、
まだ　だいぶ先の事になりますが、種明かしはその時にさせていただきます。((^┰^))ゞﾃﾍ

（あ、もちろんフィクションです。史実で明らかにされている事柄ではないものですから。）

こんな先の話のイラストを描いているくらいなら、とっとと秀次事件を完結させればいいのですけど、

ちょっと……前もって覚悟した以上に……真田丸47で　脱力感に襲われてしまったので（笑）
リハビリにお絵描きして気分転換致しました。（←またかっ！ｗｗ）

そんなわけで今回、「真田丸」第47回の感想は、週末を待たずにサクッと書いてしまう事に致します。

（引きずると他の事が進まないので。ｗｗ
例の如く、視なかった事にしたい部分には触れません。ｗｗ）

多分、明日にはアップできると思います。ｍ(_ _)ｍ　まあ、ラストを迎える前の骨休めだと思えば！ｗｗ

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最終更新：2016/11/30 11:31