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2015/06/27 19:33

こんにちは!ハートマンギターズの齋藤です。
少しご報告が遅くなってしまいましたが、6/9~6/11まで、中国は北京にありますEastman(イーストマン)のファクトリツアーに行って参りました!

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イーストマンは、アメリカはロサンゼルスに本社を置くEastman Stringsの企画設計により、弦楽器を愛する全ての人へ"本物"の楽器を提供するという思いから誕生したブランドです。
長年バイオリンやチェロ、ギター、マンドリン等を作り続けており、 その製作技術を惜しみなく注ぎこまれた楽器はどれも素晴らしいものばかりです。


初日は主に工場見学がメインとなり、工場内の施設や工員の方々の作業内容を見学させていただきました。
こちらの部屋ではエレキギターフルアコフラットマンドリンボウルマンドリン等を製作しています。
木材の荒削り以外の作業は全て手作業と言っても過言ではないほどの手工性の高さです。
工員の方の8割以上が女性の方でした。

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フラットマンドリンのサウンドの要である単板削り出しのトップ、バックの加工は大きく分けて3回行われます。
まずは専用NCルーターにて無加工のトップ、バックをおおまかにアーチ加工が施されます。

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その後、手作業にて加工します。かなり力が要りそうです。

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サイドに接着後により細かく。
ボディのアーチ加工。長方形型の鉄板と2種類の鉋を使い仕上げていきます。

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フラットマンドリンのブリッジ溝調整中。専用の冶具の縦横が弦間ピッチそれぞれの幅になっており、スピーディに溝切りしていました。

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塗装乾燥中の楽器達。あれ、マンドリンでゴールデンエイジカラーがこんなに?と思ったら、ここからサンバーストへ仕上げていくそうです。

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アーチ加工されたトップやバック、完成したボディ等の保管庫です。大量にストックしてありますね。

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マンドリンやギターのサイドがたくさん。ちなみに、サイド部はこの工場ではなく、フラットトップギターを製作している天津の別工場にて製作されているそうです。

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ヴァイオリンやコントラバスの製作フロアです。ギターやマンドリン同様、高い手工性です。
こちらのフロアはほぼ女性の工員でしたね。
イーストマンはもともとはこれらのヴァイオリンやコントラバスから製作がスタートしており、後のフラットマンドリンなどへの製作方法に大いに影響を与えています。

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現地選定品!イレギュラーモデルのMD-514ブラックトップ! 既に入荷していますので、是非店頭でお試し下さい!
https://item.rakuten.co.jp/shibuya-ikebe/406664/

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レフトハンドのフラマンもありました。レフトハンドを右用でセットアップして、逆ジミヘンみたいな感じも面白そうですね笑

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イーストマンブランドのオクターブマンドリン!イギリスディーラーのオーダーらしいのですが、日本での取り扱いも希望してみましたので今後入荷するかも??

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現在は生産終了となっているダブルポインテッド・マンドリンが1本だけ保管されていました!
少し時間を要すると思いますが、セットアップ後にハートマンへ入荷予定です。今後、ハートマンオーダーにて復活も検討していますのでお楽しみに!

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最終セットアップ前のマンドラがありました。マンドリンと比べるとだいぶ大きさが違いますね!

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グラデーションフィニッシュのサイレントコントラバス。マンドリンでもこんな塗装できないだろうか。「塗装が分厚いから鳴らないよ」と言われました。そりゃそうですよね。でも、やってみたい。

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台湾のディーラーのオーダーモデルだそうです。オリジナルボディサイズのようですね。
指板インレイはビートルズかな?と思ったら、1人多い。。
聞いてみたら台湾で人気のアイドルグループだそうです。 誰なんでしょう?

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2日目はフラットマンドリンの木材選定です!

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実は販売スタッフが現地で木材選定を行うのは、イーストマン社では今回が初めてということ!
フラットマンドリンといってもトップとバックにはアーチがついている為、木材を選定したとしても削り出したら中からフシが...というリスクが伴う為、今までは選定を実施したことはなかったそうです。
今回はそのリスクも軽減していただく為に、ある程度まで削り出した木材をご用意いただけました。
有難うございます!

こちらが選定材となります!

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一見メイプルにも見えますが、こちらは上質なフレイム・マホガニー
イーストマンのフラットマンドリンでは400シリーズのサイド&バックのみにマホガニーが使用されていますが、ここまでフレイムの入ったマホガニーは見たことがありません!かなり貴重ですよ!
こちらのバック材5枚分はMD-404をベースに新しいアイディアを加えてオーダー予定です。

それから、こちらは削り出される前ですが2本分選定致しました!

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1枚目のフレイムマホガニーは400シリーズベースでfスタイルfホールでオーダー予定です。イーストマンでマホガニーサイド&バックのfスタイルfホールモデルは今までありませんでしたので、初仕様となります!

2枚目のフレイムメイプルはMD-815にてオーダー予定です。
このメイプルは実は900シリーズに使用されるグレードの木目のものなのですが、無理を言って800シリーズにてお願い致しました。バインディング等がシンプルになりますが、価格をグンと抑えることができます。
プロダクション・マネージャーのクゥファーさん(日本のスタッフからはコウさんと呼ばれています)にも「今回だけだよ!」とご了承いただけました!
カラーに関してもマンドリンでは初めてのカラーにしてスペシャルなモデルに仕上がる予定ですので、どうぞお楽しみに!


クゥ・ファーさんと選定材と一緒に記念撮影!主にフラットトップギターを製作する天津工場のプロダクション・マネージャーでもあり、選定させていただいた日も2つの工場を行ったり来たりでお忙しい中にお付き合いいただきました。本当に有難うございました!

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ファクトリーツアーの記念に塗装前のマンドリンをプレゼントしていただきました!有難うございます!
バックが無いのでイーストマンのマンドリンの内部を確認することができます!

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いかがでしたでしょうか?
イーストマン・フラットマンドリンの魅力を感じ取っていただけたら幸いです。
イーストマンのことで質問があればハートマンの齋藤までどうぞ!お待ちしてます!

イーストマン・マンドリンのストックリストはこちら!
https://item.rakuten.co.jp/shibuya-ikebe/c/0000001909/

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最終更新:2015/06/27 19:33

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