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2018/08/15 11:05

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渋谷IKEBE楽器村週間ランキング

(8/8 - 8/14)

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※ランキングデータ集計時点で販売中の商品を紹介していますが、このページをご覧になられた時点で、価格・送料・レビュー情報・あす楽対応の変更や、売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。

最終更新:2018/08/15 11:05

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2018/08/15 10:26

ELLEGARDENと私 その3
(過去記事はコチラ→ その1 その2

こんにちは。GRANDEY BASS TOKYO 立崎です。

いよいよ本日、早くもツアー最終日にして最大キャパ、マリンスタジアムですね。

高まるテンションに乗せ、一気に数年間を振り返りたいと思います!


・2004年
『BRING YOUR BOARD!!』での予感が確実に確信に変わった『Pepperoni Quattro』をリリース。物凄いスピードで知名度、評価が上がっていった時期です。

前回もちらっと書いたO-EAST再演を軽くソールドアウト、年末には更にスケールアップして渋谷AX(今はなき大型ライブハウスで2000人以上収容可能)ワンマンとライブのスケールもどんどん大きくなって行きました。

この時点で既に楽器業界にも彼らの名前は鳴り響いており、細美さん&ウブさんがHughes & Kettnerのアンプを使い出したり、高田君がELIXIR弦をエンドース(私が紹介したはず。。。)したのもこの時期かと思います。

この頃ウブさんから「〇〇(某有名ギターブランド)から使わない?って言われてるんだけど、どう思う?」と聞かれ、「ウブさんならきっとこの後もっと良い話しが出てくるだろうから、無理して契約とかしなくてもいいんじゃない?」と話していました。まさか後々、世界のGibsonからシグネーチャーモデルが出るとはこの時は想像していませんでしたが・・・。

この年はライブ日程のタイミングが合わず、ちゃんと行けたワンマンは前述した年末の渋谷AXのみだったかと思います。友達のバンドが演奏する会場としては、ありえないくらいのビッグスケールで相当ドキドキしながら開演を待ちました。
が、そこで行われたのは、何のギミックもない、良い意味ていたって普通のロックバンドのライブ。特に背伸びをしようともしない、等身大の、でも周りから頭3つ分くらい飛び出した抜群のクオリティ、スケール感のライブ。

この年の後半に彼らがリリースした名曲『Missing』は、パンク/メロコア的に見られていたバンドのイメージをグッと広げつつ、古くからのファンには「芯は変わってないよ」と伝え、更に新しい表現を手に入れた、存在自体が強いメッセージを放つような楽曲でした。その名曲を引っさげて行ったAX公演、DVD化もされていますが、一歩ずつ登ってきた階段が、急激に広く大きくなった事を感じさせる名演でした。

前回も書いた通り、この時の打ち上げでは既にメンバー全員と普通に話していた記憶があるんです。ということはその前に知り合っているはずなんですが、全く思い出せません 笑。
もちろん高田君以外のメンバーはまだそこまでフランクな関係では無かったんですが。。。

ウブさんとの一番古い記憶で覚えている記憶、休憩時間に昼食を買おうと駅の方に向かうと、向こうから偶然ウブさんがテクテク歩いて来たんですね。ウチの店に来たわけでは無かったんですが。
立「あ〜〜」
生「おーー」
というすれ違い時特有の適当な挨拶をしたのが一番古い記憶です(その時点で面識あるのに、その前に話したのがいつかを覚えてないという 笑)。

このAXライブ覚えているのが、その中打ち(会場で行われる挨拶的な打ち上げ)でのメンバーの会話。
この日、当時かなり人気だった某芸能人が来ていたらしんですね。

「〇〇来てたらしいよ」
「マジで!?」
「どこどこ?」
という会話が打ち上げ中に交わされ、その後「もう帰っちゃったらしいよ」という時のみんなの落胆ぶり 笑。
もちろんそれ自体がジョークの範囲なんですが、スケールが大きくなってもメンバーのノリが変わらない事に嬉しくなったのを覚えています。


更にその翌日、感動を抱えつつ仕事に戻り店頭に立っていると、昼過ぎにあの男が普通に来たわけですよ。
高田雄一が 笑。
昨日2000人の前で喝采を浴びていた男がしれーっといつものようにご来店なわけです。
つい声に出して「なんでいるの!?」と言ってしまいました 笑。

立「昨日打ち上げとか無かったの!?」
高「あったんですけど、地方から友達が来てくれてて、今日帰るんで見送りに行った帰りに寄ったんですよ。」

当たり前ではあるんですが、あまりにもいつも通りの高田君に、実はかなり嬉しくてなんか泣きそうになってしまったんです。
ノリは変わらないといっても、一気に人気も出てるし、きっと今後はもっと大きくなって遠い存在になっちゃうのかもな・・・という思いもあったので。
それも嬉しいことではありつつも、(勝手に)少しだけ寂しい気持ちもあった中での、いつもの高田君の感じが嬉しかったんです。

良いライブだったね〜。でもいつものように「How We Used To Be」にブレイクずれたね〜、等の笑って昨日の感想を話しました。
(各ライブDVDでも確認出来ますが、あの部分、高田君はズレてません。煽りまくる他メンバーがズレてる。でも何故か高田君のせいにされる 笑。)

「この楽しい日々がいつまでも続けばいいなぁ」と思っていました。


・2005年
前作からの勢いを持って『RIOT ON THE GRIL』をリリース。ここで完全にブレイクと言ってもいいでしょう。
一般レベルの知名度も急上昇、今まで社内でも私を含めた極一部の担当スタッフ(高橋さんも当時からドラムステーション秋葉原の常連様でした)以外には「?」という存在だったのが、皆さん手のひらを返したように応援しだした時期ですね 笑。もちろんそれは良い事で、今でも社全体でメンバーを応援/サポートしている環境はこの頃整ったかと思います。

ウブさんがVHTのヘッドを使い出したのもこの頃。エルレ中期〜NCIS前半までメインアンプとして使用していた、トレードマークのアンプヘッド。今回の復活ライブ用のリハ時の機材がインスタにアップされてましたが、その中にこのアンプが!懐かしくて嬉しくなりました。実はこのアンプの導入時、私が輸入代理店(SadowskyやCAEで有名なオカダインターナショナル)に紹介し、メーカー社内スタジオでの試奏に同行したんです。

当時から今でも変わらない彼のイメージは「音を出すのが本当に上手い人」。しっかり抑えてしっかり弾くという根本かつ究極のスキルで、芯のあるサウンドをちゃんと出せる、若手(当時はお互い20代!)にはあまりいないタイプのプレイヤーでした。

なのでアンプの試奏もある意味楽です。出したい音や使いたい操作性のイメージがしっかり具体化されているので。VHTは当時の彼のイメージにぴったりだったと思います。

更にこの頃、長くメインとして君臨し、後のシグネーチャーモデルの原型にもなったGibson ES-355も使用し始めた頃ですね。今までのワインレッドから精悍なブラックに変わり、ウブさん自身のギタリストとしての評価も強烈に広がって行きました(一般レベルのみならず、プロに明らかなフォロワーが多数いるというのは凄いことだと思います)。

ちなみに話は前後しますが、細美さんも今でも愛用しているDIEZEL HERBERTを導入したのは翌年2006年頃のはず。これもイケベ経由でご購入頂いたのですが、その頃(というより出会った頃)からずっと彼が言い続けてることは、
「当たりのMarshallにいつか出会いたい。無理やり改造したりするんじゃなくて、自然に自分にしっくりくるものがきっとあるはず。いつか欲しいな。」
というアンプ論。自分の納得する一つのものにこだわる細美さんらしい意見ですね(ライブ用メインとしてはHERBERTも一つの理想なんだと思います)。

この年、遂に日本一大きなライブハウス、ZeppTokyoを完全ソールドアウトで制覇。
更に秋にはエルレらしい爽快感と良い意味のマニアックさがミックスされた名曲『Space Sonic』を発表。
年をまたいだ大規模ツアーも大盛況と更に勢いを増して行きます。

が、シングルリリースの遅延や、ライブでのトラブル(DVD『Doggy Bags』にそのまま収録されている演奏中断)などから
急激なブレイクの上昇気流に、少しづつ少しづつ不穏な空気が入ってきた事を薄々感じつつメンバーに接していた気もします(メンバー間の不仲とかではないですよ)。


・2006年
ライブの演奏クオリティは右肩上がりで上昇しつつも、昨年から感じつつあった不穏な空気が一気に表に出てきてしまったのはこの頃。
一気に変わる周りの風景に、自分を保ちつつ、ハイクオリティな作品を作り続けることの重圧は端から見ていても感じるほどでした。

昨年に続き、新譜のリリースが押してしまい、ツアー初頭に間に合わなくなってしまいました。
ただその甲斐あって、ぶっちぎりの名盤『ELEVEN FIRE CRACKERS』が完成。
その時の無敵感は本当に凄まじいものでした。(個人的にもダントツのNo.1アルバムです。)

彼らとの歴史の中でも最も強く印象に残っている出来事がこの頃ありました。

制作が押し、リリースが延期となってしまったアルバム、それもこの期日までに終わらないとまた延期になる!という絶対の締切日。
ギリギリで完成したその日は、そのままライブの日でした。
10月6日、横浜ブリッツ(ここも今は閉館)にてSTOMPIN’ BIRDのイベント、マキシマム ザ ホルモンとスリーマン。
これまた脱線しますが、こちらも当店の強力な常連様であるホルモンも、エルレとの対バンでメンバーに紹介してもらったのが始まりなんです。
なので彼らももう10年以上の付き合いになりますね。

ライブ後に聞いた話ですが、そのギリギリ締め切り日、細美さんは朝まで徹夜で作業をしていたそうです。
ライブ中、演奏や歌には出さずとも、MCでは若干浮き足立った不思議なテンション。

終演後、楽屋に挨拶に向かうとウブさんが「細美さん、もう寝ちゃったんだよー」との事。
本当に、本当に出し切ったんですね。

滅多に人を褒めたりしない(メンバーなんてもってのほか 笑)高田君がこう言ったんです。
「細美さん、あの人は本当にすごいよ。やり遂げたもん。凄い人だ。」

活動休止発表時、「仲悪かったの?」と良く聞かれましたが、メンバー間には強い信頼関係があったと思います。
そりゃ大人が真剣に向き合ってるんだから、ある程度の意見の相違や衝突はあったとは思いますが、単純な仲良し関係をはるかに超えた、メンバー4人にしかない深いつながりは確実にありました。
少なくとも誰かが誰かの事を一方的に悪く言ってる事は一度も聞いたことがありませんでした。
(だからこそ休止せざるを得ないという判断になった時に重く感じたのです。)

その後、リリースを待たずに(間に合わずに)開始された全国ツアー序盤の東京スタジオコースト。
既発の定番曲で進む鉄壁のライブに、唐突に新曲「Fire Cracker」をプレイ!
演奏後、細美さんがいたずらっぽく「新曲でした!」と言った時のあの無敵感。
あの時、ELLEGARDENは日本最強のバンドに上り詰めたんだなと感じました。
比喩ではなく、リアルに鳥肌が立った瞬間。

実際その後リリースされたアルバムは、インディーながら当然のように総合チャート一位を獲得。
本当に名実ともにNo.1になったんです。

このライブとリリース時の高揚感は本当に忘れられません。
本当に誇らしかった。
この時も思ってしまいました。
「この楽しい日々がいつまでも続けばいいなぁ」

彼らの側で少しでも貢献出来ることがあるという事が、大げさに言えば生きがいのように感じていました。


この後、最大規模の幕張メッセ、名もなき全国ツアー、そして活動休止へと進んで行きますが、復活ツアーファイナル前にはここまで。
書きながら、もう10年以上前なのに昨日のことのようにリアルに思い出すことが出来て、正直ちょっと戸惑ってます 笑。


今日、自分はどんな顔で、思いでライブを見るんだろう。
色々こみ上げるものはあるとは思いますが、とにかくひたすら楽しもうと思います。


※毎度言い訳ですが、思ったより当時の写真がありません 笑。これはだいぶ最近、昨年セミナーイベント開催時のもの。
この時はNCISの歴史をギタープレイで振り返るという内容でした。いつかエルレ版も出来たらいいなー。
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最終更新:2018/08/15 10:26

2018/08/10 22:42

ELLEGARDENと私 その2
(※その1はコチラ

こんにちはorこんばんは。GRANDEY BASS TOKYO 立崎です。

強烈な倍率となった復活初日を終え、今日は仙台ですね。
まだまだ日本中が興奮の中にいる感じがします。

さて、思ったより反応があったこのブログ、まだクレームは来ていないので 笑、ちまちま続けていこうかと思います。

・2003年
夏にあのモンスターアルバム『BRING YOUR BOARD!!』が発売されます。今思うと1stフルアルバムから2年も経たない間にミニアルバム合わせて3枚も超名作を作っていたんですね・・・。

スペシャルサンクス欄にベーステ関根と私の名前を入れて頂きました。今でこそ名前を入れて頂ける事=交友関係も増えましたが、当時はまだほとんど経験が無い事で、本当に嬉しかったのを覚えています。その名作『BRING YOUR BOARD!!』のリリースと同時に、ここから一気に彼らの名前が広く轟くことになります。ルックスやイメージも今までより更に突き抜けてパンク色を強めていった時期ですね。

確かアルバムツアーの渋谷クアトロを見に行きました。シングル『ジターバグ』のボーナストラック音源のワンマンではなく、対バン有りだった気が・・・多分対バンは10-FEETだったと思います。約一時間のライブは、ほぼ全曲新譜から!過去曲はほんの数曲のみ(確かアンコールで「Mouse Molding」演ったくらいじゃないかな)。彼らの「一気にモードを変えよう!」という意識と、『BRING YOUR BOARD!!』への自信を強く感じて驚いたことを覚えています。そんな中でも、当時は彼らの急激な変化に戸惑う人がいたのも事実だったと思います(実際私も結構びっくりしてました)。そんな中でも「俺たちはこれがやりたいんだ!」という強い意志により、そんなネガティブな意見も吹っ飛ばす大きな渦を作り出していったように見えました。

そして、このライブの終演後に楽屋に挨拶に行ったはず。という事はここで細美さん、高橋さん、ウブさんにも会っているはずなんですね。全く覚えてないんですけど 笑

ちょっと話を早送りすると、翌年の年末の渋谷AXではメンバー全員と普通に話していた記憶があるので、おそらくこの頃知り合った説が濃厚です(昨年ウブさんに聞いたら彼もいつ初めて会ったか覚えていないとのこと 笑)。

そして何気に初めてワンマンをフルで見たのは、この年の年末、というかクリスマスイブ(!)、O-EASTワンマン。友達があんなオオバコで演るんだ!と嬉しさと驚きを抱えつつ会場に向かいました。ええ、当時はシングルだったので個人的スケジュール調整は余裕でした 涙。

今では信じられない事なんですが・・・実はこの日はソールドアウトしていなかったんです。平日、しかもクリスマスイブ(皆さん予定ありますよね 涙涙)ということもあってか、客席にそこそこのスペースがありました。翌年、既に人気爆発で明らかにキャパオーバーだったのに再びO-EASTでワンマンを行ったのは、リベンジというよりも「確実に一歩ずつ階段を登りたい」という彼らの強い意志があったからだと思います。今回の復活も最後のライブと同じスタジオコーストからというのと同じ姿勢を感じますね。本当に変わってないです。芯が。

ライブ自体は後日発売されたDVDでもお分かりの通り最高のライブ。前回同様、新譜メインながら過去の名曲も織り交ぜてのベスト選曲でした。当時(今でもか・・・)ライブでの安定しつつもグワッと瞬発力のある演奏は、他を寄せ付けない圧倒的なものでした。

この日はDVDには収録されていない、予定外のダブルアンコールがありまして。「Bare Foot」。個人的に出会いの曲だったので本当に嬉しくて、今でもステージの光景を強烈に覚えています。

このワンマンで高田君が弾いているのは当時のメイン「G&L L-2000」。私が店で販売したものでした。自分が売った機材がこんなに大きな会場で、多くの人に響いている。先ほどのスペシャルサンクスの件もそうですが、自分の好きな音楽に、ほんの少しでも何かの役に立てた事が音源やライブとして形になる。今でも毎回泣けるほど嬉しいことですが、この頃、エルレに、高田君に感じていた感謝や感激が私の楽器屋としてのモチベーションの原点なんだと思います。

真面目な話ばかりだったので、オチ的な話も。

そのDVDでも確認出来ますが、ステージ上、高田君の後ろにアップライトベースが鎮座。「アコースティックコーナーとかあってそこで使うのかな?(ワクワク)」と待っていたら・・・最後まで出番無し!笑

立「あれなんか意味あったの?」
高「買ったばっかで嬉しかったからとりあえず飾っといたんすよ」
立「・・・・・・・」

もうすでにかなりブレイクしてきたのに全く変わらない高田氏でした。

今回も高田君以外の出番はほとんど無しでしたね 笑。
(担当パートと性格上、彼とのエピソードが多いのはご容赦下さい)

次回は(いつの間にか)仲良くなってた他の三人も出てきますよ!多分!!


復活ライブ、終演後の写真だけでもうわかっちゃいましたよね。最高なんですよね。
ELLEGARDENが帰ってきたんだー!!


※この当時はほとんど写真がありません。今と違ってスマホじゃなかったのであまり撮ってませんでした(言い訳)。
なので画像はランダムに。
2006年秋頃 共通の友人の結婚パーティーにて。我々ノリが12年前と変わってませんねー。
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最終更新:2018/08/10 22:42

2018/08/08 11:05

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最終更新:2018/08/08 11:05

2018/08/07 23:24

ELLEGARDENと私 その1

こんにちはorこんばんは。GRANDEY BASS TOKYO 立崎です。

多くの方々と同じように私も10年待っていました。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ELLEGARDEN=細美さん、ウブさん、高橋さん、高田君(あえて普段の呼び方のまま)は古くからイケベをご利用頂いている常連様であり、個人的には友人としての付き合いもあるメンバーもいたりする、切っても切れない関係のバンドです。

プロミュージシャン(特にロックバンド系)の常連様/友人が多いと言われることの多い当店ですが、その交友関係の原点のようなバンドであり、私個人の人生にも大きな大きな影響を与えてくれたバンド。

何よりも本当に大好きな、大ファンの4人、そしてバンドです。


10年前はとてもありがたいことに「ELLEGARDENが利用している店/会社」として認識されることも多々有り、多くの友人/先輩/後輩ミュージシャンや、その何倍も多くのファンの方に店舗をご利用頂きました。流石に10年経ち、その関係をご存じない方も増えてきたかと思います。

そこで遂に迎える10年ぶりの再会をきっかけに、彼等との出会いや今までを振り返ってみようと思いました。

個人的かつ、ゆるーい内容なので、お暇な方は(もしくはお暇な時に)お付き合い下さい 笑


・2001~2002年春頃
私がELLEGARDENを最初に認識したのは、CD『Barefoot』だったと思います。

当時、リボレ秋葉原店に勤務しており、そこにベース高田雄一君がサンプル盤を店に持ってきてくれた・・・
と知ったのはだいぶ後からで、店のBGMとして流れる音源をスタッフ間で「この曲かっこいいね~」と言いながら聞いていました。
というもの、その時点で高田君はしょっちゅう寄ってくれる常連様ではあったんですが、その人=ELLEGARDENのベーシストとは認識していなく、「LUNA SEA Jさん好きのバンドマンのお兄ちゃん」と思っていました 笑。


当時の高田君の印象はこんな感じです。

・LUNA SEA Jさん好き・・・もちろん今でもファンだと思いますが、当時はドンズバシグネーチャーを複数本所有していて、エルレ以前のバンド(ここでのギターもウブさん)ではステージでも使っていたそうです。
・ガンダム好き・・・秋葉原のガンダムカフェに行った帰りにリボレに寄ってくれてました。当時の彼のバッグはガンダムのシールド型メッセンジャーバッグ。
・フットワーク軽い・・・これは今でもですが、結構頻繁に他のバンドのライブにも顔を出します。よくライブ会場で会ったなー。
・改めて考えると、印象が今(15年後)とほとんど変わらない。。。


ライブを初めて見たのはおそらくその数ヶ月後。2002年の春頃だったと思います。

当時彼らは地元千葉 本八幡のライブハウス、サードステージをホームにしていました(ブレイクしてからも度々シークレットで出演していましたね)。当時私が大ファンだったバンド「PICK2HAND」というバンドがおり、エルレと共にサードステージの看板バンドとして活動していました(ちなみにPICK2のVo児嶋君は現在、当店の諸々企画でお馴染みのベーシスト清のバンド「INSIDE ME」で活躍しており、今でも大切な親友です)。その頃、ちょうどサードステージの10周年記念ライブが市川文化会館で開催され、私はPICK2HAND目当てに見に行ったのです。当時人気急上昇だった「ピンクリボン軍」も出演しており、今考えるとかなり豪華なイベントだったのですが、なぜか私は遅刻してしまい 笑、途中からの参加でした。会場に入ると頭にタオルを巻いたPICK2のメンバーが・・・。「もう出番終わっちゃったよー。でも今やってるトリのバンド、超かっこいいから見ていきなよ!」と言われ意気消沈しつつステージをみると・・・

「めっちゃかっこええやないの!」

まだメロコア/パンク色が強まる前の、UKギターロック色が強かった頃で、キレのある演奏、伸びやかなボーカル、何よりも曲の良さが突き刺さりました。

・・・ってあれ?知ってる曲あるぞ?店のBGMで聞いてる曲だ!

ってベース高田君じゃない!?

と、ここで気付いたのです。その前からサードに貼ってあるポスターや、噂でELLEGARDENというバンドのこと自体は知っていましたが、そのバンドのベーシストがあの常連さんの高田君であることに 笑。


終わった後ロビーにて

高「あれ、なんでいるんすか」
立「PICK2見に来たの(間に合わなかったけど)。てか高田君エルレだったのね!」

という会話がバンドとしての最初の出会いだったと思います。
ちなみに薄っすらとした記憶ではその時『風の日』を演奏しており、「あれ、すげえ良い曲だね!」と話したのを覚えています。(もしかしたら違う日かも・・・)

順序は覚えていませんが、その頃『DON'T TRUST ANYONE BUT US』のサンプル盤も持ってきてくれていて、コレも店でヘビロテ、スタッフはみんな曲を知っていました(当時のリボレ店はベースステーションが出来る前、地下から1Fに移転した直後でフロアの真ん中がベースフロアでした)。


その年の秋~冬にかけてPICK2HANDが全国ツアーを回ったんですが、その時の地方でのゲストバンドがELLEGARDENでした。私はそのツアーを地元千葉LOOKに見に行ったんですが、その時は対バンでは無かったのに、何故か高田君も来ており・・・。

立「どしたん?」
高「いや普通にPICK2好きで見に来たんすよ」
立「電車で?」
高「いや原付で」
立「・・・(いや、今冬だしハーフパンツだし家から30分以上かかるやん・・・)」

当時から天然全開の高田氏でした(実際当時のPICK2はバンドマン受け最強のバンドでした)。


ここまでの会話でお分かりの通り、高田君は何故か私に対して今だに敬語なんです。

立「高田君とウブさんが学年で一個上よ」
高田「そうでしたっけ?」

この15年で多分20回くらい繰り返した会話です 笑。ちなみに彼の事をほとんどの人は「雄一」と呼びますが、当時の名残から私(とベーステ関根)は「高田君」と呼んでしまうのです。

常連様でありつつも、既に友人としての関係でもあった高田君、そしてELLEGARDEN(この時点で他の3人はまだほとんど面識が無い・・・はず 笑)はこの翌年、あのモンスターアルバム『BRING YOUR BOARD!!』をリリース、一気にブレイクの道へ進むのです。


思ったより長くなってしまったので、連載的に分けて(怒られるまで)続けようかと思います。まだまだエピソードがあるので 笑(ここで後からタイトルに1をつけました)
次回はまた数日後に・・・。


とりあえずは明日の復活ライブ。私は参加することが出来ませんが、約10年ぶりの再開を地元千葉から祝いたいと思います。特別なライブでありますが、きっと彼らは10年前と同じように、いつものように、でも10年の歳月を加えて強烈にスキルアップしつつ、彼ららしい最高のライブを届けてくれることでしょう。

本当にね、待ってたよ。お帰りなさい。
ELLEGARDEN!!!!


※一緒に撮った(多分)一番古い画像。2006/3/3 ZEPP TOKYO 当時の携帯&ブレブレで訳分かりません 笑
takadatmetaltowatashi

最終更新:2018/08/10 22:30

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