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2016/10/11 00:20

こんばんは!佐竹です。

世間は三連休という事で「どこに行っても渋滞してるんだろうなぁ・・・」なんて思いながら仕事をこなしております。
今日は横浜市青葉区まで走りマンション用エコジョーズ熱源機の相談の現地調査と横浜市神奈川区のエステサロンにてトイレのリフォームの相談の現地調査に行ってきました。

すっかり肌寒い季節になってきましたね。
私の所にも暖房機に関する相談が増えてきました。
FF式暖房機は11月12月あたりから急激に手に入りにくくなってしまう商品ですから相談はお早めにお願いしますね。
無いものは売れないんですから・・・・。


それとここでビッグなニュースがございます。
現在制作中の株式会社サタケのWEBページなんですがあと少しで完成・・・・の予定です。↓

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まぁ、これはボツにしたんですけどね・・・・パチンコの演出みたいだから・・・・w
ご存知の方も多いと思いますが本来なら2016年夏に完成予定でした・・・出来なかったんです。
実は今制作中の株式会社サタケWEBページですが私が求めている技術的な要求があまりにも高かった為に先送りになっていたんです。

主にLPガス供給会社としての窓口となるような目的で作っておりますが私が求めた「ある仕掛け」は全国的にも誰もやっていないとんでもない仕掛けを用意しました。

まだ内緒なんですけどね・・・。
このWEBページをきっかけに多くの方と株式会社サタケを繋げる出会いの場として機能してくれたら最高だなぁ・・・と思ってます。
本当にとてつもない仕掛けを用意して作ってますからご期待下さいね!

こんなロゴマークも作りました。↓

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結構気に入ってます。


さて、本題に入りましょう。
今日は「器具屋」と「ガス屋」の違いについてをテーマに1本書いてみようと思います。


インターネットでガス器具を検索すると様々な「器具屋」がヒットすると思います。
しきりに「○○年の実績!」とかをアピールして主に「取替え施工」を行っている業者さんだと思いますけど私から見たら「んじゃ見せてみろよ!」と一喝する程度の存在でしかありません。

冒頭に先に書いておきますけど「インターネットの器具屋なんかでガス器具なんか買うな!」という結論だけ先に書いておきます。
今回は「ガス屋」である私の持論を展開したいと考えてます。


先日、世田谷区砧で「給湯器が壊れたけどとてもじゃないけどこんな変態な機種はサタケさんじゃないとどうにもならないんでお願いします。」と頼まれました。あらかじめ写真を送ってもらったんですが私でも絶対に手を出したくない類の給湯器だったんですね。↓


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2階のキッチンに設置された40年は経過しているであろう巨大な給湯器でした。
日立製作所が販売していたGD−180Bと言う給湯器のようです。
なんでこんな変態なのしか依頼が来ないんだよ!ゴルァ!↓

IMG_0486.jpg

この機種は私も初めて見ますね・・・・。
ラベルを見てみると・・・・。↓

IMG_0485.jpg


薄っすらとですが74.7-00797と書いてあります。
1974年7月製造の給湯器・・・・私が1974年5月生まれなので私とほぼ同年だったんですね。
「都市ガス用 6B・6C・7C」と書いてありますね。
これは大昔に東京ガスが供給していた都市ガスのガス種を意味します。
今は13Aというガス種の物が供給されています。
当然この給湯器も13Aに合わせて改造を施されております。

配管の接続部です。↓

IMG_0409.JPG

まぁ、必要なものは全てここに揃ってる訳です。


しかし私はこの場所に新しい給湯器を設置する事を拒否しました。


「今時キッチンに燃焼機を設置するなんてとんでもねぇ話だ!そんなものはサタケでは売ってません!」

といういつもの流れ・・・。
器具屋であればここに似たような給湯器を設置しておしまい・・・という流れになります。
水道・給湯・ガス・電気がすでにここに揃ってるのですから交換施工でおしまい・・・となります。

私はガス屋ですから器具屋とは違うんですね。
そもそも「器具を売って利益を得る」事を前提としたネットの器具屋とは最初っから目的が違うのです。

「ガス屋は顧客の命と財産を守る為に最善を尽くすのが仕事なんです。」

器具屋にはそんな志は最初から存在してません。
ガスの供給に関わる責任の重さについては知ったこっちゃないのです。

この差は非常に大きいのですよ。

さて、1階のお風呂はどうなってるのでしょうか・・・・。↓


IMG_0465.JPG


これは東京ガスが設置した壁掛けタイプの風呂釜です。
風呂釜ですので給湯機能は付いてません。(追い焚き専用です。)


電気なんかもこんな感じで「転がしかよ!」とツッコミを入れたくなるレベルでした。↓

IMG_0464.JPG


これでアースが取れるのか?↓

IMG_0466.JPG

とまぁ・・・冒頭から「ガス屋」と「器具屋」の違いを見せつけてやるぜ!と言い張った割には「ガス屋」でもある東京ガスがこのレベルなんですから「おいおい・・・もうちっとしっかりしてくれよ!カッコつかないじゃないか!」と言うしかないですね。


しかもこんなに曲がってるし・・・。↓

IMG_0467.JPG


四角い箱くらい真っ直ぐ付けなさい・・・・。


今回、私はこの壁掛け式の風呂釜を撤去してこの場所にエコジョーズ熱源機を設置する事にしました。↓

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戸建て住宅用のエコジョーズ熱源機としては最適なリンナイのRVD-Eシリーズをチョイス。
単に将来の為にも拡張性の高い機種を付けた方が後々お得だからなんですね。

ところが風呂釜を撤去したのはいいのですが必要なものがガスだけしか無かったんですね。
電気も転がしで接続されていたのでお話にならない訳です・・・・。
水だってどこからか配管を持ってこなければならなかったし・・・・給湯の配管だって無いんですから・・・・。
実はこの日、台風16号の接近により外は大雨だったんですね・・・・。
そしてこれだけのボリュームのある施工をしなければならない訳ですから1日で終わるようなレベルでは無かったんです・・・。


まずは電気工事から着手しました。
外壁面に不思議なコンセントが存在してました。
ん?これは屋内用のコンセントじゃないか!なんでこんなのが外壁面に設置されてんだ?↓

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「死んでるのかな?」と思って充電器を挿してみるとなんと現役バリバリで通電してる!
ラッキー!ここから電源取ろう!と言う訳で電線管を使いエコジョーズ側まで100Vを引きなおす事にしました。↓

IMG_0481.JPG

簡単に見えますがキチンと丁寧に施工してる訳ですから大変な手間をかけてます。↓

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まぁ、これは「ガス屋」と言うよりは電気工事士としての施工ですけどね。
ガス屋じゃここまでやりません・・・電気屋の仕事ですから・・・。


続いて給湯管の施工に移りました・・・・。↓

IMG_0483.jpg

浴室のシャワーに飛び込んでいる配管を切断し熱源機側まで配管を引っ張りました・・・・。


しかし・・・この日はここまでが精一杯だったんですね・・・・。
台風16号接近の大雨の中・・・・びしょ濡れの状態で施工がはかどらなかったんです。

仕方がないので先ほど外した壁掛け式の風呂釜を「とりあえずお風呂には入れるように・・・」と仮設施工。↓

IMG_0490.JPG

初日はこの状態で帰りました。


翌日の2日目・・・相変わらずの天候・・・しかし今日は何としても気持ちのいいシャワーを浴びさせたい。

2日目の施工は水道工事から開始・・・・。
ところが外壁面に水道の配管がどこにも無かったんですね・・・・。
無いものはある所からどうにかして引っ張ってこないと話にならない。

ここから分岐して水道を引っ張るしか無いか・・・・。↓


IMG_0502.JPG


んじゃ・・・やりますかね・・・。↓

IMG_0503.JPG

銅管溶接による配管はパズルです。
火を使う為に非常に危険な施工なんですね。
手順を間違えると火事を起こしてしまう恐れがあるからなんです。
今回はこのようにAパーツとBパーツを安全な場所で作りました。↓

IMG_0509.JPG


最終の接続を最も危険性の少ない場所で行うのが鉄則なのです。
これは過去に行った施工の際の相当な数の「怖い経験」を積んできたからこその知恵なんですね。

こちらにも注目していただきたいと思います。
水道の分岐の方法なんですが多くの施工者はこのような施工法を取ります。↓

IMG_0506.jpg


この施工法ですと施工が非常に楽なんです。
パッキン接続なのですから分解が簡単・・・・すなわち組み立ても簡単と言う事なんです。
しかし分解が簡単な故、ウォーターハンマーのような振動によっていつかは接続部が緩み・・・漏水事故を起こす危険性があります。


今回私が選択した分岐方法はこちら!↓

IMG_0505.jpg


こちらはネジ接続という方法ですね。
一度組んだらサンダーでぶった斬らない限り分解が出来ません。
組み立てに関しても極めて正確な寸法採りで配管を作らないと見た目が非常に不細工になります。
ちなみにこの方法ですとパッキン接続のような漏水事故は起きません。
今回はこっちの難しい施工法を選択しました。


AパーツBパーツの最終接続は赤い丸を付けた所で行いました。↓

IMG_0512.JPG

外壁面はこちらになります。↓

IMG_0513.JPG


うん・・・なかなかいい位置に出ましたね・・・・。
えぇ・・・適当にやったんですけどねw

水道の配管についてはこのような経路でエコジョーズ側まで何とか引っ張ってきました。↓


IMG_0517.JPG


この日も台風の影響による雨だったので全然仕事がはかどらなかったんですね・・・・。
それでも約束どおり気持ちのいいシャワーを浴びれる状態にはしました。↓

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日も落ちて真っ暗になってきたので2日の施工はここまで・・・・。


施工3日目・・・・。
この日も雨・・・・・ったく・・・勘弁してくれよ・・・・。
実は2階のキッチンの給湯器はまだ撤去してないのです。
このような創作的な施工というのはそれなりに手間と時間がかかりますから撤去なんてのは一番最後でいいのです。

この日は主に配管の化粧を行いました。↓

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実はこの配管の化粧という作業は最も手間がかかります。↓

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配管の仕上がりを左右するのがこの化粧なのです。
ビニールテープを巻いて化粧を施すのですが・・・・。↓

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そんなに簡単に巻けないんですよ・・・・。↓

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外壁面が干渉しますから素直に巻けないんですね。
これだけでも相当な根気のいる作業となります。↓

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中の方もキチンとね・・・・。↓

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3日目は細部の仕上げで帰ってるんですね・・・・。↓

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本来であればとっとと仕上げて終わりにすればいいんですが・・・・それは出来ないという決断に至る事情があったのです。

こんなものを発見してしまったからなんですね・・・・。↓

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これは40年ほど前から設置されていたガス栓なのですがさすがにこれを放置する訳には行きませんでした。
私は「ガス屋」なのですからこのような老朽化した設備の危険性を熟知しているのです。
したがってお客さんには「これを見てしまった以上このまま放置する訳にはいきません!」と新しいガス栓への交換を勧めました。

実は東京ガス・・・・全くと言っていいほど「保安」という一番大事な業務がおそろかになっています。
このような老朽化した設備によるガス漏れはLPガスの比ではないくらいたくさん起こっているのです。
毎日のようにそこら中でガス漏れが起こっていると言っても過言ではありません。
株式会社サタケはLPガスの供給会社です・・・・もし私の顧客にこのような老朽化した設備がいまだに付いていたら担当行政からこっぴどく叱られますよ・・・。


ではLPガス会社はそんなに優秀なのか?と言ったらそうでもないんですw
でかい会社ほど駄目なんですよね・・・・。

「LPガス業界のダニ」と私が称してる安値勧誘で顧客を騙すことで有名なニチガスなんかも予想通りの爆発事故を先日起こした模様です。
これはその証拠となる経済産業省発表のニュースです。↓

IMG_07722.JPG

新規の顧客ばかり獲得する事に夢中になって一番大事な保安をやってないからこのようなありえない爆発事故を起こすんですよね・・・・。


流石だよ・・・日本一の素人集団。

そしてもう一つ、見てはならない物を見てしまったんですね・・・・。↓

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これも40年ほど前から使い続けてる3口のキャビネットコンロでした。
私が大問題にしたのはこちらです。↓

IMG_0496.JPG


最も基本的な安全装置でもある「立ち消え安全装置」すら付いてなかったんですね・・・・。
すなわちこのコンロで煮こぼれを起こして失火させてしまうと生ガスが止まる事なく出続ける・・・・という代物だったのです。
流石にこれは危険すぎますね。
お客さんには最低限の設備としてガス漏れ警報機の設置を勧めました。


えぇ・・・東京ガスはガス漏れ警報機の設置すら行ってなかったんです。


老朽化したガス栓・・・そして安全装置が何一つ付いていないガスコンロ・・・これを見てしまった以上、今出来る最大の事をやるのが「ガス屋の仕事」なんですね。

供給会社としての責任を背負い顧客の「命と財産を守る」事を最も重要視するのが「ガス屋」なのです。

インターネットにごまんと存在してる「器具屋」にはその概念はありません。
供給なんてした事がないんだから・・・あるわけがないでしょ?

だからこそインターネットの器具屋なんかでガス器具を買うべきではないのです。
このような1度変えたら10年は誰も関わらないであろうライフサイクルの長い商品は商品よりも責任を売る我々のような真面目なガス会社から買うべきなのです。
もし、今回の現場で私が関わる事がなくそこらへんの適当な器具屋でガス器具を購入した場合、ここまで目を光らせる事はないはずです。

頼まれてないんだから関係ないですしね。

私は「ガス屋」なのですから見逃すわけにはいかないんですね。
多くの皆さんが「東京ガスという会社はでかいから優秀なんだ。」と錯覚しています。
もし彼らが本当に優秀なガス事業者であれば「なんでそこら中で老朽化した設備からガスが漏れてんだよ!」と私は強く訴えたいと思ってます。


という訳で今回は私が適切な対応をとる事にしました。
材料は持ってません・・・取り寄せました。
だから3日で施工を終える事が出来なかったのです。

なんで・・・LPガス業者が東京ガスの背負うべき保安業務を代行してんだよw

施工4日目・・・・まだまだやらなけらばならない事がありました・・・。
2階のキッチンへ台所リモコンを新設しなければなりませんでした。↓


IMG_0612.JPG

無いものは作らなければならないんですから仕方がないんですね。
器具屋じゃここまでやりませんよ。
手間がかかりすぎて割に合わないからです。


えーい!↓

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どーん!↓

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(だんだん書くのがめんどくさくなってる・・・)↓

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台所リモコンの新設も電線管を使ってキッチリと施工しているのでそれなりに時間をかけてやってます。↓

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簡単に見えますが物凄い手間をかけてるんですね・・・・。↓

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そして恒例の大事件がこの時に起こりました。↓


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リモコンの線をエコジョーズ熱源機側まで引いた時に熱源機内部からの非常に微量な水漏れを発見してしまったんですね。
だからこの写真では基盤を外しているんですw

実はこの時、この事件がとんでもない結末を生む事をこの時点の私は知りませんでした。

赤い丸を付けた所に注目してください。↓

IMG_0627.JPG


ほんの僅かな量ですが熱源機内部からの水漏れが確認出来ますね。
早速熱源機内部の何処から漏れているのかを確認しました。↓

IMG_0633.JPG


あぁ・・・ここからか・・・こりゃOリング変えないと駄目だな・・・・。
しかしそんなものは持ってないんですね。


早速担当者に電話しました。


「こないだ貰った熱源機・・・内部から水漏れしてんぞ!」と報告。


まさかの事態に焦る担当者・・・・。


「えっ!んじゃ早速新しいのを手配しましょうか?」という回答でしたが私はこう言い放ちました。


「新しいのって言ったって誰が付けに来るんだよ・・・・リンナイのサービスか?お客さんは俺の施工を買ってんだよ!俺が付けなきゃ意味がないだろ?そもそもそんなに大袈裟な漏水ではないからOリングの交換程度で何とかなる・・・・今日は俺が1日現場にいるからリンナイのサービスが今日走れるならこの現場まで来ればそれで解決するだろ?」と提案。


「わかりました!走れる人がいるか聞いてみます。」との回答で電話を切りました。


よっしゃ!んじゃ40年前の馬鹿でかい給湯器でも下ろすかな・・・・。↓

IMG_0556.JPG


これがですねぇ・・・・もう最悪な給湯器でしてね・・・・。
簡単に外せるような代物では無かったんです・・・・。
とにかく分解出来ない。
給排気トップのフードを分解するだけでも1時間を要しました。


意地になってオリャ!とフルパワーで抱きかかえて下ろす事に成功はしたんですが推定ですが70キロ以上の重量だったのです。
抱きかかえてそのまま下に降ろすのが精一杯・・・・・。↓


IMG_0636.JPG


こんなのどーやって1階に降ろすんだよ・・・・。
一人じゃ無理じゃん・・・・。


まっ、そのうち何とかなるだろうから続きの施工をやっとくべ・・・・。と黙々と施工を続けてたんですね。


15時過ぎ・・・・奇跡が起こりました。
先ほどの漏水のトラブルを改善するべく・・・リンナイのサービスマンが現場に来てくれたのです。


「Oリング変えて様子を見るしかないね・・・これでまた漏れたら熱交換器レベルになるから全部取り替えたほうが早いよね・・・。」なんて話しながら10分程度でOリングの交換が完了。


「んじゃ後の組み立てはお願いしてもいいですか?」とリンナイのサービスマン・・・・。


「そうだ!悪いんだけどさぁ・・・・ちょっと手を貸してくれないか?」と閃いたんですね・・・・。


「2階のキッチンに付いていた給湯器がやたら重くて一人じゃ1階まで運べないから手を貸してくれ・・・・。」とお願いをしたんです。


「あっ、いいっすよ!」と快く応じてくれました・・・・ラッキー!


というわけで厄介な螺旋階段を突破し私の車まで運ぶ事に成功したんですね。↓


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あの僅かな漏水がなければ彼はここには来ませんでした。
すなわち外した給湯器を自分の車まで運ぶ事すら出来なかった筈なのです。
流石にこの「引きの強さ」には自分でも驚きました。


そしてこの日はここまでで帰りました。


まだガス栓と警報機が入荷してませんでしたし先ほどの滲むような漏水は時間を置いてから確認をしないと完全に直ったか?の判別が出来なかったからなんですね・・・・。


施工5日目・・・・いよいよ最後の日です。
今日で全てを完了させないと・・・・と言ってもですね・・・・エコジョーズ熱源機を新設するだけで5日も費やしてたら利益なんてあるわけがないんですよ・・・・こーなるともうガス屋としての意地なんですね。

まずはガス栓を交換。↓

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40年も経って初めて「マトモなガス屋」に出会えて良かったですね!


キッチンに警報機も設置!↓

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鳴ってもガスメーターと連動している訳ではないのでその辺の注意も説明しました。(東京ガスがやるべき仕事ですよ。)

外した給排気トップも規格外の大きさだったので化粧カバーも自作です。↓

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色々と大変な現場でした・・・・。↓

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外側もキチンと化粧を施します。↓

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これだけの高所作業は一歩間違えたら死ぬ高さです。↓

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だからこそ雨の日には出来なかったんです・・・・。
滑って落ちたら死にますからねw


Oリングからの漏水もない事を確認できましたのでこれで完成です!↓


IMG_0705.JPG


施工も大変だったけどこれを記事にまとめるほうが大変だって事に今気がつきました・・・・。↓

IMG_0701.JPG


今回のような施工は電気・ガス・水道工事を自分の手で行なっている株式会社サタケだからこそこのような施工が可能になります。
取り替え施工を前提とした「器具屋」にはここまで手のかかった施工はまず無理だと思います。


最後に今回私が最も訴えたかった事を書きますね。

「奥さん・・・ガス器具ってのはガス屋から買うもんなんだぜ?」


あっ・・・「ガス屋」でもこんなの無理だね・・・・。


最終更新:2016/10/11 01:12

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コメント 2件 コメントを書く

2016/12/20 12:37:30

はじめまして

同業者です。さん

サタケ社長のような工事してくれる方が社内にいると気持ち良く安心して働けるなと思いました。ブログ楽しみしています。

2017/04/24 09:47:44

レア器具ww

名も泣きLPガス屋さん

佐竹さん
いつも楽しく拝見させていただいております。
都市ガスエリアに、40年前の器具がいまだに設置されているところに驚きを隠せませんでし
たが、立ち消え安全がついていない器具にガス漏れ警報器が設置されていないことや、ヒュー
ズ式ではないガス栓が設置されている所にさらに驚きました。
その後の対応はさすが保安のサタケ!大変勉強になりました。

我々ガス屋は、上記のような基本的な部分に関しての知識は絶対持っているはずなんです。
問題は、ただ一つ。発見した時の対応に尽きると思います。
ガス漏れはもちろん、爆発まで放置するようなガス会社が、スケールメリットと札束で客の
横っ面をひっぱたいて市場を荒らすような現在のガス業界は、いずれは保安確保・法令順守
・顧客第一の原点に回帰せざるをえなくなるでしょう。

私たちガス屋のためにも、様々な施工事例と危険防止の水平展開に、今後さらにご活躍くだ
さいますよう期待しております!

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