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2016/02/26 01:07

こんばんは!佐竹です。

先日、私がリニューアルリフォームを行った中華料理店「牡丹」の店主からこんな電話を頂きました。

「あっ、佐竹!なんかテレビの取材の申し込みの電話があったんだけど・・・・。」との事。

「ヘーーーーーーーーー!!凄いじゃん!ちょうど店も綺麗になったタイミングでいい宣伝になるじゃん!」と大喜びしました。

「佐竹も撮影の時に来てよ!」との依頼でしたが残念ながらスケジュールの都合で撮影の時間には間に合わないので私は断念しました。

29日に放映されるようです。
番組名は・・・・あっ、聞いてなかったや・・・・。
なんとかって言うニュース番組のようですので詳しくはまた明日にでも聞いてみます。

幸運を呼び込むと言う噂の「サタケのリフォーム」ですがまさかこんな形でマスコミの方々も注目してくれるとは・・・。
大変ありがたいですね。感謝します。

お店の方も連日大盛況のようです。
牡丹の4代目の投稿です。↓

スクリーンショット 2016-02-25 22.48.26.jpg

おい良介!バリバリ働いて稼ぎまくって今度は俺に外のリフォームをやらせろよな!
バッチリ仕上げてやるからよぉ!

とまぁ冒頭は嬉しい知らせが入ったので書いてみました。

私の方にも連日たくさんのお問い合わせが殺到中です。
エコジョーズがもちろん多いのですが最近得に増えたのがLPガス業界のダニと私が称する「ニチガス」の顧客からの問い合わせが激増しております。

明日もニチガスのお客さんの家に現地調査と言いますかなんて言いますか・・・会いに行くことになってます。
2016年の初仕事はニチガス狩りでしたがまだその事は記事にまとめておりません。
そのうち書きますので楽しみにしてくださいね。

さて、本題に入りたいと思います。

前回の記事で私が「LPガスをお使いの需要家は都市ガスエリアの需要家に比べると設備面で15年は遅れている・・・これが深刻な問題だ!」と書かせていただきました。

そのカラクリにつきましては後日にでも実例を出して「なぜLPガスをお使いの需要家の設備は都市ガスの需要家と比べるとそんなに遅れてしまったのか?」をわかりやすく説明したいと思ってます。
今日はその前夜祭と言いますか(明日書くとは言ってませんがw)序章的な記事を書きたいと思ってます。

前回の記事では都市ガスエリアでの施工事例としてリンナイの戸建て住宅用エコジョーズ熱源機 RVD-E2405SAW2-1を核とした温水暖房機器ファンコンベクターRFM-Y60EAの施工の悪戦苦闘ぶりを書きましたね。
実はあの仕事・・・完成まで3日もかけて仕上げましたので私の表面上の利益はほとんどありませんでした。

すなわちあのような施工をやるような業者はこの世にほとんど存在していないと思ってくれて結構です。

ではなぜあそこまでやるのか?

まぁ、最後まで読めや・・・。

去年の12月1日に「FF式の鬼復活!コロナFF式石油暖房機 アグレシシオFF-AG6815Hの施工」というタイトルの記事を書いたのですがその後にFF式の施工依頼がやっぱり殺到してしまう・・・という流れになったんです。

まずは相模原市在住の方からの依頼でした。
「リビングにスペースネオミニ FF-SG5615Mを付けてほしい」との依頼。

うーーーーーーーーん、スペースネオミニかぁ・・・・・。取替え施工の中ではかなり難易度の高い機種だぜ!
上等だ!やったろうじゃんか!と私はその依頼を受ける事にしました。
実はこのモデルも3年ほど前に施工した際に「これは新規設置じゃないとお話にならない機種だなぁ・・・」という苦労を経験しました。

施工前の写真です。↓

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三菱電機製の温風式のFF式暖房機が付いてました。

「どっかの電気屋が付けたんだろうな・・・。」なんて思いながら撤去します。↓

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うーん、スリーブすら入ってない・・・。
こりゃ間違いなくどっかの電気屋の施工だろうなぁ・・・痕跡で解る。

スペースネオミニ FF-SG5615Mを箱から出します。↓

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懐かしいなぁ・・・これ、新設なら余裕だけど既存の穴を利用した施工法はほぼ不可能なモデルじゃなかったっけ?なんて思い出しながら施工を開始しました。

ちゃんとスリーブを入れて・・・・。↓
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ほら!これ見てくださいよ。↓

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排気管を取り回してどーにかするスペースなんて無いんですよ・・・この機種はw

いろいろな部材を組み合わせて最も美しい形を追求していくのですが・・・・。↓

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既存の穴に合わせた排気管取り回し施工ではこの形が限界でした。↓

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何度も書いてきましたがFF式の施工で最も重要なのは「詰めの美学」だと私は思ってます。↓
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できる限り壁面に詰めて施工出来れば仕上がりの美しさを演出できるんですね。

まぁ、これは現場で合わせてみないとなんとも言えないのが実情ってもんです。↓
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完成です。↓

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うーん・・・久しぶりに施工したけど・・・やっぱこれ難しいや・・・。

火窓が大きく暖炉感は抜群なので見ているだけで温まりますね。

では次の題材に移りましょう。
千葉県流山市在住の方からもスペースネオの依頼がありました。
スペースネオと言っても最高級機種のスペースネオ床暖 UH-FSG7015Kの依頼でした。

こちらは完全に新設なので気分的には楽なんですね。
施工前の写真です。↓

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こちらは新設なのでその機種に合わせた穴をちゃんとあければバッチリ仕上がるだけの話です。↓

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依頼主の方は北海道出身の方でした。
北海道ではFF式が常識なので関東にFF式を施工できる業者が全くいない・・・という事に驚いたそうです。
いろいろと当たってみたものの「60万円です!」とか訳のわからないぼったくり価格を提示する業者がいたり・・・。
そんな中たまたまFF式復活宣言をした私を発見したとの事でした。

FF式に60万の金額を提示されたと言う話は私も過去に何度も聞きました。
このブログの読者の皆さんはそんなアホな業者に引っかかる人はいないと思いますが・・・・。


スペースネオ床暖 UH-FSG7015Kと言えば排熱(本来ならば捨てるだけの排気の熱)を回収し床暖パネルに循環させる仕組みを持つ非常に熱効率の高い暖房機です。

今回はリビングに4.5畳の床暖房用ソフトパネルを敷きました。↓

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これがまたデカくてですねぇ・・・・。↓

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流山市へ向かう途中の首都高で落っことしそうになりましたよw

このスペースネオ床暖 UH-FSG7015Kは排熱を回収して床暖パネルに循環させるので床暖房にかかるコストは0です。
しかも最大で2系統(2枚)の床暖パネルを接続する事が可能なんです。↓

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この流山市では1枚だけしか接続してませんがオプションの温水バルブを赤い丸を付けた所に付けると2系統の床暖パネルを制御出来ます。

完成です!↓

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試運転の際に温まった床暖パネルの感触を体感するお客さんの喜びが「今回の施工・・・受けて良かったなぁ・・・。」と思いました。
今回は2階のリビングに設置したのですが「もしかしたら1階にもお願いするかも!」と言われちゃいました。


まぁ・・・まかせろやw

とまぁ・・・2つのFF式暖房機の施工を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

それでは本題に入りますね。

このブログでもお馴染みの「コロナの偉い人」から私の携帯に1本の電話が入ったんです。

「社長!鶴見区の方でFF式を希望しているお客様がいるのですが施工できる業者がいなくて困ってるんです。」との事でした。


「えっ?まさか俺に施工だけやれと?俺そーゆーの嫌いなんだけど・・・。」と答えると「いえ、販売もお願いします。」との事でした。

「それなら喜んでやるよ!詳細をメールで送ってください。」とだけ伝えて電話を切りました。

やれやれだぜ・・・いつの間にか・・・メーカー推薦の公認業者じゃないか・・・。

早速依頼主に電話をし現地調査へ向かいました。↓

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こちらも三菱電機製の結構大きな温風式のFF式暖房機が設置されてました。

当初は似たような温風式を希望していたお客様だったのですが・・・・・。
私はこの状況を見て温風式はここには合わない事を伝えました。↓
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いくら巨大な能力の温風式をここに設置しても・・・・目の前の壁にぶち当たって巻き込んでしまう。
この場合、温風式よりも一気に熱を送り込むパワーが弱い輻射熱タイプの方が足元からゆっくり熱が伝わりやがて部屋全体に暖房が行き渡るのだから輻射熱の方がこの部屋には適してる事をお伝えしました。

一緒にカタログを見ながら・・・それぞれの長所等を説明したら・・・結局一番高価なスペースネオ床暖 UH-FSG7015Kで決定。

しかも今回は床暖パネル2枚の追加依頼となったのです。(リビングに2畳用・キッチンに台所用)

では早速施工してみましょう。
まずは撤去です。↓

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こちらもどっかの電気屋さんの仕事でしょう・・・スリーブすら入ってませんでした。

今回のスペースネオ床暖 UH-FSG7015Kも背面の排気管取り回しスペースはほとんどありません。
すなわち既存の穴に合わせた施工法は常識的には無理なんです。↓

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手持ちの材料を組み合わせて最小限の材料費でいかに美しく仕上げるか?がテーマになるのですがなかなか難しいんですよねぇ・・・。↓
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リビングに設置する床暖パネルは暖房機との距離が近いので繋げればいいだけの話なのですが・・・・。↓

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問題はキッチンへの床暖房配管となります。↓

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距離的には6mから7mくらいでしょうか・・・・。
床下に潜って温水の往き戻り配管を引く施工法となりますね。

その為に新しいウッデングコアを買いました。↓

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スペースネオ床暖 UH-FSG7015Kの背面側の死角の床に80パイの穴を開けます。↓

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普通の業者なら怖くて開けれませんよ。↓

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ペアの銅管を入れます。↓

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一人で出来る仕事じゃないんですよ・・・これ。↓
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まぁ・・・一人でやるしかないからやりましたけど・・・・。


出口側・・・すなわちキッチン側にも同じようにアタックを仕掛けます。↓

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ここまでリスクを背負う業者は株式会社サタケ以外に私は知りません。↓

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屋内で銅管溶接するんですよ・・・。
ほんと・・・馬鹿じゃないのか?って自分でも思いますね。↓

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今回は2系統の床暖パネルを接続する訳ですからい温水バルブを増設しました。↓

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スペースネオ床暖 UH-FSG7015Kの裏に設置したオプションの壁・床ボックスはあくまでも中継用です。
ここを起点として床下にペアの銅管を入れてキッチン側へ引き込みます。↓

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この施工法は非常に手間がかかりますのでまず誰もやらないでしょうね。
でも仕上がりの良さは格別にいいんですよ。↓

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完成です。↓

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これは完成まで2日を費やしました。

床下に這わせたペアの銅管は20mの巻物ですが実際に使用し請求したのは6mほどですのでこの施工を完成させる為に私が買った材料費はかなりのロスが生じます。(20m使ってないのに20m分請求出来ないでしょ?)

このような施工は全く儲かりません。


ではなぜ・・・やるのか?


答えは簡単です。

今回3つの施工事例を紹介しました。
それぞれそれなりに手間とリスクを抱えての施工となりました。
手間をかければかけるだけ仕上がりは良くなります。
それはどんな商品でも一緒なのですが手間とリスクを相殺してくれるものが一つだけあるのです。


「出会い」


私は商品を通じてたくさんの出会いを得てきました。
最高の仕上がりを求める・・・その為には手間を惜しみません。

今後もそのスタイルは崩しませんしね。

ぶっちゃけな話なんですが・・・そー言って自分自身で納得しなきゃやってらんねーんだよ!


という事で冒頭に書いた「なぜLPガスをお使いの需要家の設備は都市ガスの需要家と比べるとそんなに遅れてしまったのか?」と言う話の序章となる話を書かせていただきました。

えっ?今回は石油のFF式の話でしょ?なんでLPガスの話が今回の話につながるの?と疑問に思われる方も多いと思います。


それは・・・これから私が考えて強引にでも話を繋げますのでご期待くださいね。



最終更新:2016/02/26 01:07

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

現在、情報を取得中です

2016/02/17 23:24

こんばんは!佐竹です。

昨日は約2ヶ月ぶりの更新でしたが気合を入れすぎた為にかなりの長編となってしまいました。
普段は自分で書いた記事を読み返す事は滅多にないのですが今朝昨日書いた記事を自分で読んでみました。

感想は「うわっ・・・よくこんな長いの書いたなぁ・・・。」という感じですね。

そして過去の記事も遡って読んでみましたけどリフォームネタばっかり続いてしまったようです。

というわけで今日は比較的軽めのエコジョーズ熱源機を主役とした短編な感じの記事を書いてみたいと思います。


私が年間に販売する給湯器や給湯風呂釜の約9割がエコジョーズという潜熱回収型の商品になります。
実はこれ、驚異的な数字なんです。
まず世の中で「年間に販売するガス給湯器やガス給湯風呂釜の9割がエコジョーズ」と言う会社は株式会社サタケ以外に存在していないと思います。残りの1割はFFDと言う特殊な給湯器と言う内訳なのですがそれは構造的にエコジョーズは不可能なので例外として販売しております。

FFD給湯器は定期的に売れている商品です。
数日前にも販売させていただきました。

こちらが施工前の写真です。↓

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うーん・・・これは東京ガスの販売店(旧社名 株式会社マスオ 現 東京ガスエコモ)による施工なんですが・・・色々と雑。
とてもカネ取れるレベルではないですね。

そしてこちらが株式会社サタケによる交換後の写真です。↓

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はい・・・サタケの勝ち!


年間に販売するエコジョーズのうち大半(おそらくこちらも9割)は熱源機と呼ばれるタイプでして床暖房やミストサウナ(浴室暖房乾燥機)等が使えるエコジョーズの中でも比較的高級なモデルが大半を占めております。

現在私が販売してるエコジョーズ熱源機の大半はLPガスをお使いのお客様ではなく主に都市ガスのお客様。
自社のLPガスのお客様には「ガスの売り上げが減るから」というセコイ理由で多くのLPガス業者が積極的に販売すら行っていなかった10年ほど前から株式会社サタケでは率先して「エコジョーズ以外は販売しない!」という方針を貫いてましたので自社のLPガスを販売しているお客様の大半がすでにエコジョーズ化されている訳です。
LPガス業界のダニと私が読んでいるニチガスがいくらチラシをばら撒こうが株式会社サタケのお客様の大半がすでにエコジョーズバリアを張られている状態ですので彼らがいくらカネをかけてチラシをばら撒いても全く売れない訳ですよ。
10年前から武装しているのですから当然ですよね。

そこで先ほど書きました「現在私が販売してるエコジョーズ熱源機の大半はLPガスをお使いのお客様ではなく主に都市ガスのお客様。」という文に注目してください。

今、私が大問題にしているテーマがまさにここにあるのです。

なぜエコジョーズ熱源機の大半が都市ガスエリアなのか?

今日はそれをテーマに今私が取り組んでいる事・・・そして・・・これから私がやりたいと思っている事を書いてみたいと思います。

エコジョーズについては毎日相談が来ております。
その中でも多いのが「従来機とエコジョーズの差額でどっちが得か?」を考えている方です。

えっとですねぇ・・・。
私からズバリ言わせてもらうと「それをチマチマ考えるのは無駄です。」というシンプルな答えを先に言っておきます。

現在、私の所には過去に私が販売させていただいたお客様から「ありがとう!」という内容のメールやメッセージが殺到しております。
昨日もこんなメッセージを頂きました。↓

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この方は買う前に「従来機だといくらで・・・エコジョーズだといくらで・・・ランニングコストがいくらで・・・」なんて細かい事は一切考えておりません。
「サタケがお勧めの商品なら間違いないだろう!」という信頼だけで私からエコジョーズ熱源機を買いました。

リンナイのカタログから抜粋しましたがこれをご覧ください。↓

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従来機が熱効率80% エコジョーズは95%と書いてありますね。

これを簡単に説明しますと従来機の場合は「100円分のエネルギーを買いました。でも実際に使えるのは80円分です。」となります。
エコジョーズの場合は「100円分のエネルギーを買いました。実際に使えるのはなんと95円分です!」となるのです。

しかも!サタケでエコジョーズを購入したお客様はそれ以上に価値のある佐竹英卓による最新の情報と技術提供が今後も約束されるのです。
こちらの方がメリットは大きいのです。

私は商品を通じて私と言う価値を売ります。商品なんてのは二の次なんですよ・・・。
たとえ他社の販売価格と10万円の差があったとしても「だからどーした?俺はそんなに安い人間じゃねーよ!」としか言えません。

目先の値段だけでプロを試すような人は相手にしたいとも思いませんしね。
私の言ってる意味が解る人だけ付いてきてくれればいいと思ってます。


「従来機とエコジョーズの差額でどっちが得か?」

その答えは「お金ではなく購入したエネルギーのポテンシャルを引き出せる選択肢を選ぶ人は生き方そのものがそーなのだから結果的にお金が寄ってきます。目先のお金しか見えてない人は生き方そのものが木を見て森を見ないタイプなのでお金は逃げていきます。」という事に尽きると思います。


「従来機とエコジョーズの差額でどっちが得か?」


そんなくだらないこたぁいちいち考えるな!空気読め!

と言うのが私の答えです。

さて、お酒も進んでだんだん凶暴になっていくのでそろそろ本題に入りたいと思います。

2015年11月3日に横浜市港北区にお住いの方から相談のメールがきました。
一つは給湯器の不調。
二つ目は灯油の暖房機。
悩んでいる様子がヒシヒシと伝わり読んでるこっちが逃げ出したくなるようなメールでした。

こりゃ・・・絶対にめんどくさい案件だろうなぁ・・・・なんて思いました。

しかし、メールの文面から察するとこの人には会ってみる価値はあるだろうなぁ・・・と思いました。

早速現地調査へ向かった訳です。↓

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うーん・・・2階かよ・・・。
めんどくさそーだなぁ・・・。

しかも給湯専用(追焚き機能なし)にしては随分とでかいのが付いてるなぁ・・・。↓

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そしてもう一つの相談、暖房機です。↓

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輻射熱タイプの石油暖房機が付いてました。

完全に違法臭しかしないような設置でした。↓

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この暖房機の問題点は排気筒から結露水が漏れまくる・・・という事でした。↓

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この距離じゃ漏れまくるだろw

最初は輻射熱型のFF式暖房機を希望してましたが私がそれを却下しました。
「この間取りじゃFF式は無理だよ。」という答えです。


「うーん・・・ちょっと考えてから返事します。」とだけ答えてその日は帰りました。


間取り的に外壁面にFF式を設置するスペースが全くない・・・・・。
しかも輻射熱の快適さを知ってしまってる・・・。
うーん・・・・こりゃ参ったぞ・・・・。
暖房機を知り尽くしている俺でも難儀な話だ・・・。

外の給湯器は追焚きがないエコジョーズでいいとしても暖房機をどうするか?だよなぁ・・・・。

と様々な可能性を探って考える訳です。

輻射熱のFF式が欲しい・・・・でも無理だ。
この家には付かない・・・。

待てよ・・・・。
俺には温水暖房という最強のカードがあるじゃないか!

という訳でリンナイのカタログからこの機種を候補に挙げたのです。↓


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RUH-Eシリーズという非常に珍しい機種が私の目にとまりました。

これは給湯+暖房という組み合わせのエコジョーズとなります。↓

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RUH-E・・・・R=リンナイ U=湯 H=ホット・・・すなわち暖房 E=エコジョーズ という意味になります。
私がよく販売している熱源機の品番がRUFH-Eという品番ですのでF=風呂が抜けた品番の熱源機という事になります。


が!
残念ながらこの商品・・・・メーカーでも滅多に売れないらしく当然の事ながら受注生産品で仕切り価格もメチャメチャ高かったので断念しました。

売ったことがない機種でしたので施工してみたい気持ちはあったのですがRUFH-Eから風呂の機能を削った機種にバカみたいに高いお金を投げる価値が果たしてあるのだろうか?と疑問に思ったのです。

比較的安価で提供できて・・・尚且つエコジョーズ・・・しかも熱源機・・・。

ん?待てよ!
最適な機種があるじゃないか!↓

IMG_6767.jpg

このブログで過去に何度も登場しているリンナイの戸建て住宅用エコジョーズ熱源機RVD-Eを核とすればいいじゃないか!と閃きました。

RVD-Eは戸建て住宅に適した安価なエコジョーズ熱源機・・・追焚き機能は付いてるが追焚き側には栓をして使わなければいいだけの話じゃないか!と言う結論に達しました。
このRVD-Eを核とし温水暖房機すなわちファンコンベクターを施工すれば全て解決!
ファンコンベクターは温風式だけど吹き出し温度が比較的低温なので輻射熱型の暖房機のようにゆっくりと足元から温かさが広がる特性がある。しかも燃焼は外に設置されたRVD-Eが行うのだから部屋の空気も汚さない!すなわちFF式暖房機のメリットと変わらないじゃないか!

という訳でこの組み合わせで提案しました。

文句を言ったら「他所に頼め!馬鹿野郎!」と言うつもりでしたが「是非!お願いします。」との答えだったのでやる事になってしまいました・・・・。


私はね・・・相手の買い方しか見てないのです。w


という訳で・・・まずは撤去から!↓

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18年前の給湯専用機なんですがメチャメチャ重いんです。↓


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給湯風呂釜と変わらない大きさと重さでした。

2階ですので足元は良くないです。↓

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ここに今回の主役RVD-E2405SAW2-1を壁に掛けます。↓

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私がRVD-Eを掛けた場所に注目してください。
以前付いていた給湯器より少し右にずらしました。
これは単純に「美しさをウリとするサタケの施工」と言う本能がそーさせたみたいです。


ですが・・・これが最悪の事態を招くことに繋がろうとは・・・・。


お湯の配管は銅管でしたので切り廻して溶接すればいいだけの話でした。↓

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しかし水の配管がなんか怪しい・・・。↓

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外そうとしたら・・・・。↓

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ボギッ!!
あっ・・・折れちゃったw
おいおいおい・・・・見えるとこだけ鉄管で中は塩ビのナンチャッテ配管かよ!w


という訳で・・・この後修羅場タイムとなりました。↓

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壁の中での限られたスペースで補修作業をする訳ですから物凄い手間です。w

まぁ・・・何とかしましたけど・・・↓
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あっという間に日が暮れてしまいました・・・。↓

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とりあえずお湯は使える状態にしてこの日は撤収!↓

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後日、再び施工の続きを行いました。↓

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この日のメインはエコジョーズ周りの仕上げと温水配管の接続でした。↓


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温水コンセントの位置は極めてきわどい位置に穴を開けました。↓

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ここしかスペースが無かったのですよ・・・。(後でその理由がわかります。)

温水配管はエアコン用のダクトを使って美しく施工します。↓

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温水コンセントに接続するファンコンベクターはリンナイの新型 RFM-Y60EAを選択しました。↓


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んでですねぇ・・・・。↓

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ほらね・・・きわどいけどミリ単位のプロフェッショナル施工でしょ?↓

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そしてこの日も日が暮れてしまいました・・・。↓

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この日はエコジョーズの仕上げと温水配管の仕上げを行いました。

そして最後の仕上げに再び走ります。↓

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この日は主に石油暖房機の撤去なんですけどね・・・。
これがまた大変なんだな・・・。

一通り撤去したんですが・・・↓

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ご覧の通り撤去した排気筒は結露水でボロボロに腐っておりました。↓

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排気筒を撤去した後に空いてる穴を塞がなければなりません。↓

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室内だってキチンと処理を行います。↓

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変な所に穴をあけまくってるので塞ぐのだって大変です。↓

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暖房機を撤去したので部屋もスッキリですね。↓

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完成です!↓

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この施工は完成させるのに3日を費やしました。
うーん・・・最初から解ってたけど大変だったなぁ・・・・。

今回設置したエコジョーズ熱源機RVD-E2405SAW2-1ですが現状では追焚き機能は使っておりません。
いずれ浴室のリフォームを行った時に追焚き配管を繋げればいいだけなので先行投資としても最適な選択だったと思います。
その気になれば床暖房やミストサウナだって使えちゃうんだから最高でしょ?

今回の依頼主の方は空調関係の会社にお勤めの方でした。
会社の上司に私の仕事と請求書を見せたら「この内容でこれは安すぎるだろ!」と上司の方もビックリしてたそうです。

後日こんなメールを頂きました。↓

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私の回答がたったの2行www

しかも「請求書を作り直す時間がない!」と書いてたみたいですw

なんかねぇ・・・今回の施工はプランニングから施工完了まで妙に「やり切った感」があったんですねぇ。
結果も最高に良かったので請求書とかどーでもいいんです。

そんなに申し訳なく思ってるなら・・・別の商品をまた私から買えばいいだけの話じゃないですか。


今回はエコジョーズ熱源機を核とした温水暖房機器の施工を行いました。
もちろん今回も都市ガスをお使いのお客様からの依頼です。


冒頭にも書きましたがLPガスをお使いのお客様の大半が熱源機を核とした温水暖房機器の設置率は極めて低いのです。
私はこれが非常に問題だと考えております。

要するに・・・売る側の提案力の差なんですよね。

世の中に存在するLPガス会社の大半が目先の顧客数ばかり追ってしまい肝心の「快適な生活」を提供していないからなんですよ。
私の経験からの話ですけどLPガスの需要家の設備面のレベルは都市ガスエリアの需要家と比べると15年は遅れているように思います。

そこで温水暖房機器を知り尽くした私がLPガスをお使いのお客様に明るい希望を提供したいと考えました。↓

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先日入荷したリンナイのハイブリッド熱源機を使って非常に面白い実験を近日中に行います。

LPガスをお使いのお客様にも都市ガス以上の顧客満足度を提供したい。
株式会社サタケ代表取締役 佐竹英卓ならばそれが可能なんだ!ってのを見せつけて証明してやろうと考えてます。

都市ガスエリアでエコジョーズ熱源機や温水暖房機器を数多く施工してきた理由はまさにこの偉大な実験を実行する為の修行だったのです。

凄まじい結果になると思いますのでご期待くださいね!

どこが短編やねん!

最終更新:2016/02/17 23:24

2016/02/16 23:43

こんばんは!佐竹です。

ひさしぶりの更新となります。
前回書いたのが2015年12月7日でしたか・・・・。


約2ヶ月ぶりの更新、たくさんの方々が待っていてくれたようでして私も書こう書こうと思っていたんですが物凄い勢いで問い合わせが殺到しており現在もその勢いは止まりません。
リフォームやマンション用エコジョーズ、戸建て住宅用エコジョーズやLPガスの供給についてのお問い合わせを連日頂いております。
大変ありがたいことです。

12月7日の記事にも書きました通り1月18日から2月2日まで中華料理店のリニューアル工事を行っておりました。
まだ紹介していないリフォームもたくさんありますが今回はその話を書いてみたいと思います。

まずはこの1枚の写真をご覧ください。↓

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中華料理店の厨房の壁に注目!
随分と汚い配管ですね。
こんな雑な施工・・・どこのどいつがやったんだ?と笑ってしまいますね。

実はこれ・・・やったの私なんですよ。

今から10年ほど前まで遡るのですが当時の私は今のような給水管・給湯管を魅せる施工技術は持っていませんでした。
当然、資格すら持っていなかったのですが向上心の塊で(それは今も変わりませんが・・・)とにかく水道の配管技術を習得したかったのです。
写真の上部に給湯器の排気筒の残骸が残ってますが厨房内に給湯器が設置されていました。
しかし中華料理というのはとにかく油がもの凄くて厨房内に設置された給湯器は油を吸ってすぐに壊れてしまうのです。
そして予想通り給湯器が壊れたのを機に「やったことないけどやってみたいから外に給湯器を持っていく際に銅管溶接施工を練習させて欲しい!」と頼んだのがきっかけでした。

つまり、この誰が見ても下手くそで汚い配管こそが私が人生の中で初めて銅管溶接施工に挑戦した痕跡となります。

その後もこの中華料理店でラーメンを食べながら「随分と汚い配管だよなぁ・・・」なんて自分で言いながらネタにし笑い話にしておりました。

「今の俺ならこんな下手な施工ではなく誰が見ても美しいと評価してくれるくらいの施工技術はあるんだけどなぁ・・・。」なんて思いながら10年の時が過ぎました。

この汚い配管の施工を経験していなかったら・・・今の私はありません。
おそらく普通の田舎のLPガス屋で終わっていたかもしれませんね。

とにかく全てはこの中華料理店から始まったと言っても過言ではないです。

「いつかは俺の手でこの中華料理店をビッカビカのバッキバキに仕上げて恩返しがしたい!」と常日頃思っておりました。

そんな中、こんな相談がきました。

「佐竹君!最近若い女性のお客さんが増えてきたから店を綺麗にしたいんだけど・・・。」との事でした。

そうだなぁ・・・壁も床も油まみれ・・・そろそろ綺麗にする時期かもね・・・。↓

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という事で最初は和式のトイレを洋式に変えて壁紙と床を張り替える程度の簡単なリフォームを行うつもりでした。

トイレも今時和式じゃね・・・。↓

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という感じでした。

ところが厨房内にある中華レンジも30年以上使ったので新しいのに入れ替えたいとの依頼が加わり話が全然違う方向に進む事になりました。↓

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これを入れ替えるなら・・・・全部やっちゃった方が絶対にいいね!
むしろ、今回のリフォームは全部やらないと何も解決しないんじゃないだろうか?とフルリフォームを提案。

よし!んじゃ全部やってしまおう!という話になり連日プランニングで大忙しの日々。
打ち合わせが終わったのが夜中の12時なんて日はざらでした・・・。↓

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リニューアル工事のスタートは1月18日!
引き渡しは2月2日!
リニューアルオープンは2月5日にしよう!

と言う事が決まりました。

今回のリニューアルリフォームは私にとっては恩返しの名の下にメラメラと闘志の炎が燃えておりました。
絶対に素晴らしいお店に仕上げてみせる!


1月18日・・・解体工事から始まる訳ですがあいにくの雪で仲間が来れない・・・・。
来れたメンバーで解体やら荷物の運び出し等がスタートしました。

厨房もとりあえず空っぽの状態にしないと施工が進まない・・・・。↓

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とにかく店の中にあるものを全部取り除かないと・・・・。↓

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奥の座敷も畳を上げて空っぽに・・・。↓

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とりあえず厨房も空っぽに出来ました。↓
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おいおいおい・・・これだけのボリュームのリフォーム・・・たったの2週間で出来るのか?と不安になるような初日でした。


30数年頑張ってくれた中華レンジも撤去。↓

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さすがにボロボロです。
これじゃ相当熱効率は悪かったんじゃないかと思います。
お疲れ様でした!

中華レンジを撤去した後に私が今回のリニューアルリフォームで修羅場を覚悟するきっかけとなった写真をご覧ください。↓

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中華レンジに接続されていたガス管なのですが土中埋設のテープ巻き白管という最悪なものでした。

こりゃ・・・ガスの配管は全部やり直さないと今回手を入れる意味そのものが無くなっちゃうな・・・・。
いつかは必ずガスが漏れるだろう・・・。
それが解っているなら今キチンと手を入れて今後何十年も安心して使えるガス配管に改善するべきだ!

これは私がこの店のガスの供給を行っているからこそ想定できる訳でして普通のリフォーム業者ではここまで手を入れる覚悟は普通しないでしょう。
限られた予算内でそれなりに綺麗に仕上げればリフォームは成立してしまうのです。
私のようにLPガスの供給会社として今後もこの店との関わり方が重くのしかかってくる立場だとダメなものは全てやりかえる!くらいの事をしなければ意味がないのです。

当然・・・莫大な手間とお金がかかるんですよ。
まっ、私は理想の形を実現できるのなら利益なんて全部捨てちまえ!というタイプなので気にしませんが・・・。

最近、インターネット経由でリフォームの依頼が増えてきましたが私のような完璧さをウリにしている業者に対してとにかく手当たり次第よその業者にも話を持って行きその選択肢の一つに株式会社サタケを加えようとする「リフォームの本質」を解ってない方がたまーにいます。

あのね?
あなた、値段しかみてないなら他所に頼みなよ。
株式会社サタケは責任を背負って10年後20年後30年後も安心して満足できるように「喜び」を売りたいのです。
他所の見せ掛けだけの雑魚リフォーム業者と株式会社サタケを同じ土俵に上げるのは極めて失礼な話なのですよ?

業者選びは仕事の質で判断しなさい!とこの場を借りて言わせていただきます。

序盤はとにかく油との戦いでした。↓

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30年以上も蓄積された油との戦いは想像を絶するほどでした。↓

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照明器具にもベッタリw↓

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この照明器具は綺麗に仕上げて再利用したいと考えてました。

照明器具を外した後に注目!↓

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白い部分が30数年前の本来の天井の色なんだそうです。
真っ白でしょ?w

こびりついた油を綺麗に掃除したらラワン本来の美しい色が復活!↓

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ここに行き着くまで大変な手間をかけております。
簡単じゃないんですよ。

店の裏に捨てられてた壊れた看板を発見!↓

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これは捨ててしまうのはもったいない!
何とかして再利用出来ないものか・・・・。


序盤で最も苦労したのが初日に修羅場を覚悟したガス配管の入れ替えでした。
和室の床下を見るとテープ巻きの白管を発見。
これらも全部入れ替えなきゃ意味がない訳ですよ。

入れ替えるって言っても簡単ではないです。
昔の建物なので基礎に配管を引き回すようなスペースはありませんでした。

ならば道を切り開くしかない・・・。
65パイのドライモンドコアを使い基礎そのものに穴を開けなきゃ配管を入れ替えることが出来ないのです。
しかも・・・厨房側まで引き直す為に4箇所も基礎に穴を開けないとダメな状況でした。

湿式のコアドリルも持っているのですがそれを入れるスペースが確保出来ない為、無謀にも乾式のドライモンドコアドリルで穴をあける覚悟を決めました。↓


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これってわかる人にはわかると思うんですが・・・無茶苦茶な話なんです。
湿式ならともかく乾式で65パイのコア開けを4発ですよ?

1本あけるのに2時間の時間を要しました。↓

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しかもドリルを逆さまにし自分の股間を力点とし押し込むと言う「俺、もう使い物にならなくなっちゃうんじゃないか?」というくらいヘビーな状況なのです。↓

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股間を中心に2時間の振動を耐えながらドリルを押し込むと言う恐ろしい技・・・。

名付けて「サタケマイトアタック」を4発ですよ。
1本あけるのに2時間なので計8時間もの間私の股間を恐ろしいくらいの振動が襲います。

帰宅後の写真です。

矢吹丈と戦った後のホセ・メンドーサのようにめんどくさい状況になっております。↓

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ホセメンドーサと戦った後のカーロスリベラよりはマシです。

1日2発開けるのが限界で回転とは言え激しい振動を体に受けますのでクタクタになります。
4発のコアを抜くのに要した日数は二日間。
本当に危ないです。
使い物にならなくなりますので真似をしないように!

4発目のコアを開け終えた直後・・・ドライモンドコアドリルが死にました。
乾式で4連発・・・さすがに死ぬでしょう。

同時に解体も進みます。
まずは和式だったトイレ。↓

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そして厨房。↓

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厨房の施工も修羅場となりました。
まず、土中に埋められてるガスの配管は全て入れ替えなければならないのですが新しい配管を埋めなければなりません。
そこでサタケハンマーアタック祭りを開始しましたが・・・・。↓

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とりあえず第一目標は中華レンジの接続位置まで行ってみよう・・・・。↓

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この時点では私・・・なーーーーんも考えておりません。

とりあえずハツリまくってから考えることにしました。↓

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こーゆーのは難しく考えてはいけません。
新しい施工アイデアってのはやってる最中に閃くものなのです。↓


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とりあえず中華レンジのガス接続位置辺りまでは掘ってみた・・・。

ここでですねぇ・・・。
閃いちゃったんですよ!

まずはこの写真をご覧ください。↓

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赤い丸を付けた所に注目!
実は私、お湯と水の配管はリフォームダクトを使って露出施工するつもりでいたんです。

原因は動かすことができない巨大な冷蔵庫の存在でした。↓

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何百キロあるかは知りませんがビクともしない重さでした。

そこで当初はリフォームダクトを使ってお湯と水を美しく露出施工をしガスもモールを使って外の給湯器側まで配管をするしかないだろうな・・・と考えてました。(手が入らないので仕方がないですね。)


ところが厨房をドカドカやってるといいアイデアが閃くんですよねぇ・・・毎度の事なんですが。

予定変更!面倒くさいから全部埋めちゃえ!↓

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お湯も水もガスも全部埋めてしまえ!↓

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その後どーするかは全然考えてないけど・・・多分この方法が絶対的に正しい!  はず!↓

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という感じで突然の閃きによる施工を続けました。
とりあえずなんですが・・・給湯器へ繋げるお湯と水とガスの配管は動かない冷蔵庫の手前で立ち上げてみました。↓

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この日はこれで終了!
体はボロボロですw↓

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防水モルタルによる土間打ちをすればなかなかの美しさでしょ?↓


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こりゃ厨房も物凄く良くなるに決まってます!
サタケのリフォームはそこいらのリフォーム会社とは違います!

例えばですねぇ・・・。
これをご覧ください!↓

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ここにはこの給湯器が付いてました。↓

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別に壊れちゃいなかったし給湯器の交換を頼まれた訳でも無かったのですが・・・・。

Pの付くメーカーはろくなもんじゃねぇ!という訳で・・・・↓

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勝手にエコジョーズをプレゼント!
これは俺からのリニューアルオープン祝いだ!

今から約10年ほど前に私が適当に開けたと思われる3つの穴。↓

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今回はこの穴をそのまま利用し成長した俺の最高の技術を炸裂させたい!
それが俺の感謝の印です!

厨房内の冷蔵庫は動かない・・・。
さぁ・・・どうするか?

先に形を作ってどーん!と行こう。手が入らないならこの方法しかない!↓

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厨房側から配管を作ってみましょう。↓

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ギリギリですね。↓

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でもこの方法がベストであると判断しました。
えぇ・・・なんとなくです!↓

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全部適当ですけど・・・・。
本気の適当です。

本気の適当こそ!
適当の本気なのです!↓

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手が入らないからこそ思い付く施工法ってのもあるんです。↓

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俺が良ければ全て良し!って言うじゃないですか・・・あれと一緒ですよ。

見る人が見れば「うわっ!どーやって溶接したんだこれ?」というレベルの施工です。↓

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電気ロウ付機に決まってんだろ!↓

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このようなきわどい場所では火は使えません。
この電気ロウ付機は今から8年ほど前に購入したのですが素手で使ってたら感電しちゃいまして怖くて使っておりませんでした。
倉庫に眠らせてたんですが今回はこいつが大活躍!

それよりもテープを巻くのが大変なのですよ・・・・。↓

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お湯と水はとりあえず何とかなりました・・・・。↓


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問題はガスをどうするかなんです・・・・。
フレキ管でやるとみっともないなぁ・・・・。

やっぱ、ここは私の一番好きな施工法!
SGP鋼管ネジ切り施工が一番美しい!・・・・と思う。


という訳で・・・・。
マシン持ってこい!↓


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ほらね・・・。↓

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SGP鋼管で正解でしょ?

あの立ち上がりではこの方法がベストでした。↓

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140キロ以上の重量の新しい中華レンジも搬入。↓

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徐々に厨房も仕上がっていきます。↓

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トイレもこのように仕上がりました。↓

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以前の和式トイレは1度に大量の水を使うので今回設置した節水型のトイレでの水道代の節約効果はかなり期待できます。↓

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手洗いも以前はこのように暗かったのですが・・・。↓

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パッと明るく仕上げました。↓

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全体的にも明るくなり今までの暗いイメージを払拭!↓

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油にまみれて汚かった照明器具も「昔の牡丹を思い出すように」と言う事で象徴として残す事にしました。
汚れを落として綺麗に再塗装を施すと・・・・。↓

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なかなか素敵でしょ?↓

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和室も素敵になりました。↓

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白に赤いストライプ・・・・。↓

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この店のイメージにピッタリだと思います。↓

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撃墜マーク入れたら怒られますよ?↓

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厨房の機能性を高める為に入念に細部にも手を入れます。↓

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ただ綺麗にするだけじゃ駄目なんです。
使う側の立場を最優先に考え形にしていきます。↓

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今までの厨房には致命的な欠陥がありました。↓

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これでは換気扇が油を捉える前にフロア側へ流れてしまうんですね。
その結果・・・掃除しても追いつかないくらいの油汚れがフロア側に流出してしまうという構造的な欠陥があったのです。
それも今回はキッチリと改善しました。↓

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これでフロア側への油の流出はかなり抑えることが出来ます。↓

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フロア側もバッチリ仕上げていきます。↓

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かなりイメージが変わりましたね。↓

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入り口は三浦半島をイメージしました。↓

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なかなか素敵でしょ?

裏に捨てられていた看板にも手を加え命を吹き込みます。↓

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割れてしまった看板をカットし1個1700円もするステンレス製のサインナットを4つ使いました。↓

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サインナットは6ミリのキリで穴を開けるのですがさすがに切れ味の悪いキリだとせっかくの看板が割れてしまう恐れがあるので新品のキリを購入しました。この看板の為だけにです!
すなわち・・・裏で見つけて「これを再利用したい!」と思い付いてそれを実行する為だけに・・・なんと私・・・1万円ほど捨てましたw
いいんです!
俺が良ければ全て良し!ですから。

看板は見事に復活しました!↓
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うーん・・・・。↓

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でも1点だけ気に入らない・・・・。
今回は外装は一切頼まれてませんでした。
あくまでも店舗の中のリニューアル。(ほぼ全面改装でしたけど・・・・)
まっ、後で貼ってやるべ・・・。

1月18日よりスタートさせた三浦三崎の中華料理店「牡丹」の恩返しリニューアルリフォーム。
引き渡し予定は2月2日でした。
最終日は夜中の3時まで格闘する修羅場となりましたが予定通り2月5日のリニューアルオープンとなりました。↓

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2月5日・・・そりゃ気になるわけですよ・・・。
たくさんのお客さんが来てくれるといいなぁ・・・って思うじゃないですか。↓

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俺作ったの・・・花屋じゃねーんだけど・・・。

気になってたタイルの剥がれも修正して・・・。↓

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完成です!↓

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10年目のケジメと言いますか・・・・今回のリニューアルリフォームでは私の感謝の気持ちをふんだんに散りばめました。
私が関わったお店というのは必ず大繁盛すると言うジンクスがあります。

今回の「牡丹」もリニューアルオープン後も連日の大盛況。
宴会の予約が殺到し常連客だけでなく観光客も「三崎まぐろラーメン」を求めてたくさんのお客さんが来店しているとの報告を受けてホッとしました。

ほらね!↓

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まぐろの街、三崎港でなんで中華屋が1位なんでしょう?w
そりゃ・・・美味しいからに決まってるじゃないですか。

このブログの読者の皆さんも三浦三崎へお越しの際は是非「牡丹」で美味しい中華料理を食べてみてくださいね。!↓

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お土産には牡丹の手作り焼売と焼豚がオススメです。
本当に美味いですよ。

という訳でひさしぶりの更新となりましたがいかがでしたでしょうか?
これくらいのボリュームとなると書くのも一苦労ですね。

明日も1本書こうと思ってますので楽しみにしててくださいね。


最終更新:2016/02/16 23:43

2015/12/07 22:51

こんばんは!佐竹です。


今日は中華料理店のリニューアルのお話があったので話を詰めに行ってきました。
飲食店と言うこともありこの年末にリフォームを行うのはちょっときつい・・・・。
なので1月下旬あたりに・・・と言う話で進めております。
リフォームの相談が増えており年明け早々に大きいのを3本くらいやる事になるかもしれませんね。

それと年内最後のスポットリフォームはこちらになりそうです。↓

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こちらのマンションは横浜みなとみらいのタワーマンションでイーストとウエストの2棟あるのですがどちらも私がエコジョーズ熱源機の販売・施工を行っており最近になって行く頻度が増えてきております。
今回はエコジョーズ熱源機の相談から話が始まり「ついでだからトイレもリフォームして欲しい!」との依頼がありました。
依頼主の方は以前は水道関係の仕事をしていたらしくかなり目の肥えた方でした。

「いろいろ探したけど・・・やっぱりここが一番!」と目を付けた業者が株式会社サタケだったという非常にありがたい評価ですね。元々プロの方ですしwww

どんなトイレになるのか今から非常に楽しみにしております。(おそらく年内最後のスポットリフォームになると思います。)

エコジョーズ熱源機についても相変わらず相談が多く今日だけでも2台メーカーに発注をかけました。
こちらの方は年内の施工については12月15日発注分までは何とか可能かと思います。(納期に10営業日ほどかかりますからね。)


前回は埼玉県加須市で行った浴室リフォームについて書いてみましたがいかがだったでしょうか?
依頼主の方があの記事を読んだそうでメッセージを頂きました!↓

キャプチャ.JPG

いやぁ・・・良かった・・・喜んでもらえて本当に良かったです。
かなりめんどくさい事を閃いちゃったもんだから物凄く苦労しましたけどやって良かったと思います。


今回も今年行ったリフォームの中から紹介してみようと思います。


「赤水が出て困ってる・・・何とかなりませんか?」

との相談がありました。

5月25日・・・・横浜市中区本牧へ現地調査に向かいました。↓

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お話を頂いた時点で原因は解っていたのですがこりゃかなり酷いな・・・・。

原因は「給湯管が鉄管!その鉄管が錆びてこのような赤水が発生・・・」というお決まりのパターンでした。

築30年から40年クラスになるとよくあるパターンですね。
こうなったら配管のみの入れ替えはなかなか難しいのです。

「一番手っ取り早いのは水周りのリフォームを行いついでに配管を腐らない管にすべて入れ替えたほうが早い」と依頼主の方に伝えました。

幸いにもこの家では水周りが比較的集中していたので浴室・洗面・トイレ・キッチンのリフォームはさほど難しい案件ではありませんでした。

この頃の私はすでにリフォームの予約が一杯でスケジュールに空きが無くすぐにリフォーム出来るような状態ではなかったのですが7月末までお待ちいただく事になりました。(その間ショールームに行ったりと打ち合わせ等を行ってましたが・・・・)

7月30日・・・赤水を撲滅する為にリフォームを開始!

解体前のキッチンです。↓

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こちらは解体前の浴室。↓

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解体前のトイレ。↓

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脱衣室は撮るのを忘れたようです。w


まずは浴室を解体!↓

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うーん・・・・もうめちゃくちゃですね。
鉄管に銅管繋げたり・・・「とりあえず繋がってればいいでしょ?」的な適当な仕事。

赤水の問題を起こしているのは間違いなく給湯管ですが水道も鉄管のようです。
せっかくなので水道管も腐らない架橋ポリエチレン管に入れ替えます。

クリナップのアクリアバスを組み立てます。↓

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二度と不快な赤水なんか出さないようにすべての給水管と給湯管を架橋ポリエチレン管に入れ替えました。↓

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ここでクリナップのアクリアバスの壁パネルについてちょっと説明したいと思います。↓

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エコサンドイッチパネルと書いてありますね。
これがクリナップのアクリアバスの特徴の一つでもあるのです。
ちょっと解りにくいかも知れませんがエコサンドイッチパネルの厚みに注目してください!↓

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クリナップのアクリアバスにはパネルの間に発泡スチロールの断熱材が入っております。
TOTOやLIXILの壁はここまで厚くありません。(厚み的にはクリナップの半分以下です。)

クリナップのアクリアバスは壁そのものに断熱材が入っている為に熱が逃げにくい構造になっています。
当然強度についても他社の物に比べたら段違いに強いのです。


当然、浴槽は魔法瓶浴槽!↓

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魔法瓶浴槽と言えばTOTOをイメージする方が圧倒的に多いのですがクリナップもLIXILも魔法瓶浴槽はあります。
なぜかTOTOしか魔法瓶浴槽を作ってない・・・というイメージなんですよね。w
どのメーカーもございます!

組み立てを続けます。↓

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とりあえず、浴室の組み立ては完了!↓

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今回の目的は給水管・給湯管の総入れ替えなのですからそれなりに大変な作業が続きます。↓

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見えない所だからこそシッカリとやるのが真のリフォームですよ!↓

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トイレも撤去!↓

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トイレも換気扇が無かったので新設したり・・・ごちゃごちゃしてたので出来る限りスッキリと仕上げたいですね。


解体した鉄管を見てください!↓

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これが今回の赤水の原因です。↓

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漏水事故を起こす可能性も極めて高いし・・・それよりも健康被害の方が怖いですね。
鉄管での給水・給湯は百害あって一利なしです!
リフォーム際にはこのような配管を放置して見た目だけ綺麗にするいんちき詐欺リフォーム業者に注意しましょう!


キッチンはクリナップのクリンレディにしました。
クリナップの上から2番目のグレードのクリンレディは見えない所の骨格からしてオールステンレスです。↓

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最上級グレードのSSにはかないませんがクリンレディクラスからは別格ですよね。

キッチンの組み立ても開始します。↓

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どうよ?↓

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素敵でしょ?

これくらい広いシンクだと使い勝手も良いでしょうね。↓

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トイレもスッキリと仕上がりましたよ!↓

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こちらの収納は造作で作りました。↓

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換気扇も無かったのですがついでに付けときました。↓

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給湯風呂釜は当然エコジョーズで決まり!
これはリンナイのRUF-E2405SAWですね。
排気の向きに注目!↓

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エコジョーズの排気は強酸ですからこのように排気の向きを変えておく必要があるんですね。↓

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脱衣室です。↓

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こちらは壁と天井と床以外は特に触ってません。
洗面化粧台も元々付いていたものを再び接続しました。

うーん・・・スイッチがダサい・・・。↓

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と思い・・・細かい所の修正も行ったり・・・。↓

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コスモワイドの方が壁紙にマッチしますしね。↓

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窓も変えました。↓

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と言う訳で・・・いろいろな事を行った為、どの写真で締めればいいか解らなくなりましたのでbefore after で締めくくりましょう!

まずはトイレ。↓

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浴室。↓

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キッチン。↓

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脱衣室は施工前の写真を撮ってないので割愛させて頂きます。

とまぁ・・・色々とやる事が多かったのでそれなりに大変な作業でしたが水周りをすべてリフォームしたのですから今後は赤水の不快な思いをせずに快適な生活が出来ますね!


リフォーム業者を選ぶ際は「見えない所もキッチリとやってくれる業者」を選んでくださいね。
株式会社サタケではすべて公開してますので手抜き工事はあり得ません!


ただ・・・予約が殺到しておりますので相談はお早めにお願いします。

最終更新:2015/12/07 22:51

2015/12/05 23:39

こんばんは!佐竹です。



今日は午前中に以前私がマンション用エコジョーズ熱源機を販売・施工させていただいたお客さんから電話がありましてね。

「サタケさん!また決まったよぉぉぉ!年内の施工大丈夫?」との連絡が入りました。

また決まったと言うのは「1台お願いします。」という意味です。
そのマンションでは口コミで株式会社サタケの名前がすでに広まっておりお客さんがお客さんを呼んでくれると言う珍現象が起こってます。今回の電話で4台目かな?
前に現地調査に行った際にも「あぁ!あのブログの佐竹さん!」といきなり言われてビックリした記憶があります。
もっとビックリしたのは施工にうかがった際に駐車場で知らない奥さんに「サタケさん!うちもそろそろ交換の時期なのでその時はよろしくお願いしますね!」って言われたんですよ・・・。
本当にありがたい話です。
何とか年内の施工は間に合いそうなのでそのマンションの施工については後日記事にまとめてみたいと思ってます。

午後は鎌倉市へ走りマンションリフォームの現地調査。
キッチン・浴室・洗面・トイレ・玄関・和室→洋室・エコジョーズと言うかなり大規模なリフォームになると思います。
この規模になると流石に年内の施工は間に合いませんので年明け早々に出来ればと思ってます。(決まれば・・・の話ですけどね。)
キッチンについてはクリナップの最高級モデルSSで話が進みました。
以前このブログでも「SSクラスをバンバン売れる男になりたい!」と書いてましたが書いてみるもんですね・・・。

リフォームについては年明けの施工の予約も含めてすでにいくつかの相談を頂いております。
来年もたくさんの依頼が来るといいんですけどね・・・。


前にも書きましたが今年はリフォームの依頼が非常に多かった年でした。
FF式暖房機→マンション用エコジョーズ熱源機→リフォームと着実に売れる商品のレベルがアップしております。

そろそろ今年行ったリフォームを振り返ってみましょうかね・・・・。
今回は今年の6月から7月にかけて行ったリフォームを紹介してみたいと思います。


5月23日・・・・私は埼玉県加須市へ走りました。↓

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横浜からですと2時間から2時間半くらいの距離だったかな・・・。

お風呂が寒いんで寒くないお風呂を作って欲しい!との依頼でした。↓

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タイル張りの浴室・・・しかも広い・・・確かにこれじゃ寒いだろうな・・・・。

洗面所もリフォームしたいとの事。↓

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凄く広い洗面所です。
こりゃ洗面所も冬は寒いんだろうなぁ・・・なんて思いました。

ミストサウナも付けて欲しいとの事でしたが現在のお湯を作る環境は・・・・・。↓

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灯油のボイラーに太陽熱+電気温水器という非常に複雑な組み合わせでした。


現地調査も順調に終わりまして帰ろうとすると・・・・。


「あっ!佐竹さん!今お父さんが蕎麦を打ってますのでちょっと待っててください!」と言われました。


「えっ?お父さん蕎麦打ってんの?」と驚いたんですが↓


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これがまたすんごく美味かった!
現地調査に行って蕎麦を打たれたのは私の人生の中でも始めての経験です。


現地調査の後にショールームへ行って細かい所を決めたりとトントン拍子で話が進み「では!お願いします!」となりました。


6月19日・・・リフォーム開始!

まずは解体ですね↓

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このような在来工法の浴室の場合は約1週間ほどの工期を頂きます。


オラオラオラオラオラ!↓

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解体後に土間打ちを行います。↓

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屋根に付けられたこの温水パネルを撤去するのが怖かったぁ・・・・。↓

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かなりの重さのパネルが4枚・・・・しかも結構な角度です。↓

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しかもボルトが錆びついて簡単に外れないもんだから・・・・。

屋根の上でサタケサンダーアタック祭りですよ。↓

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しかしいい眺めだなぁ・・・・・。
加須市・・・・なかなかいい所じゃないか!↓

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中継地点があったので梯子に滑らせて4枚のパネルを降ろす事に成功。↓

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いやぁ・・・ほんとに怖かったぁ・・・・。


当然、電気温水器も撤去です。↓

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色々と後付け感満載のごちゃごちゃした感じでしたが私が目指したのは「シンプルだけど高機能!かつ美しい!」でした。
当然石油のボイラーも撤去してスッキリとね!↓

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トラック満載でした。↓

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当初は赤い丸を付けた場所にエコジョーズ熱源機を付けようと考えてたんですが・・・・青い矢印を付けた所がお父さんの蕎麦打ち部屋の入り口だったので・・・・「うーん、蕎麦打ちの邪魔をしてはいかんだろ!」と思いましてね・・・・。
ここにエコジョーズ熱源機を付けるのは辞めようと思いました。↓

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となると元々電気温水器と石油ボイラーがあった場所にエコジョーズ熱源機を付ける事になるのですが・・・・。↓

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うーん・・・・まいったぞこりゃ・・・。
ここを起点としたら「おいだき配管」「ミスト用の暖房配管」「ガス配管」「リモコン配線」をどーやってここに持ってくる?


こりゃ・・・叩き割って引っ張ってくるしかないな・・・・。


ってな訳でサタケハンマーアタック祭りを開催しました。↓

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この決断をした段階で・・・・当初設定した工期では終わりません。

やっちまったもんはしょうがねぇだろ!↓

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もう引き下がれないんだよ!↓

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工期を1週間延長したとしてもですねぇ・・・約束通りお風呂には入れる状態にはしておきたい。
と言う訳で地面を叩き割るのは後でも出来る!
とりあえず転がし配管で当初の計画通りお風呂を作ります。↓

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いやぁ・・・思いつきって怖いですね。

でもね・・・お客さんは私のこーゆー所が好きでお金を投げてくれたんです。
やるからには最高の仕上がりを追求するのがプロってもんでしょ?↓

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これなんてもうサタケワールド全開ですよ!
頼まれてもないのに「これだけ広い脱衣室じゃ寒かろう・・・んじゃ温水暖房入れちゃうべ・・・。」と閃き勝手に入れちゃってんですからw↓

IMG_2756.JPG


シロアリに食われた柱もキチンと補修!
見えない所だからこそキッチリと対策を打ちケチケチしない!
これがサタケクオリティのリフォームです。↓

IMG_2760.JPG

もうボロボロに食われまくってましたからね。↓

IMG_2759.JPG


とりあえず最初に組んだ日程通りにお風呂には入れるようにはしました。↓

IMG_2790.JPG

組んだお風呂はクリナップ アクリアバス1621 です。
非常に広いお風呂です。
なかなか素敵でしょ?


当然、サタケのリフォームでは標準装備的な存在になりつつあるミストサウナも付けました。↓

IMG_2791.JPG


でもまだ終わってないんだなぁ・・・・。
外はこのような仮設状態。↓

IMG_2856.JPG


根性で叩き割り続けます。↓

IMG_2860.JPG

これだけの配管を埋めて施工しようなんてキチガイにもほどがありますよw↓

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頑張れ!俺!↓

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腕がぷるぷるしちまったぜ!↓

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でもね・・・これがプロの施工なんですよ!
妥協は許さん!脳裏に描いた美を追求しろ!↓

IMG_2864.JPG


私は左官屋ではないんですが・・・。↓

IMG_2888.JPG


まっ・・・こーゆーのも結構好きだったりしてねw↓

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埋設配管完了!↓

IMG_2893.JPG


でもね・・・まだ終わりじゃないのですよ・・・・。
ふふふ・・・・。


ほら、私はLPガス屋が本業じゃないですか?
んでですねぇ・・・・。↓

IMG_2257.JPG

せっかくここまでこだわって自分の美学を追及した施工を行った訳ですよ・・・・。
ならガスの配管も全部私が作り直したくなっちゃったんですね・・・・。

供給会社の「JAほくさい」の方には事務所まで行って「私が全部作り直しますので!」と仁義をきりに行きました。

「えっ?ほんとにいいんですか?」とビックリされましたけどw


いいんです!
だって絶対俺が作ったほうが・・・・美しいに決まってますから!と言うのは冗談でして・・・・w

まぁなんて言いますか・・・地面を叩き割りすぎて覚醒しちゃったんでしょうね。
普通、絶対にやりませんから・・・他社のガスの配管の施工なんて。

と言う訳でJAほくさいの方には「電気温水器と石油ボイラーを撤去してガスのエコジョーズ熱源機に変えた事」と「完成したら自動切替調整器と50キロのガス容器を用意して欲しい」とだけ伝えて施工を開始しました。↓

IMG_2891.JPG

なかなか楽しめましたよ!
なんせ、地面ばっかり叩き割ってて相当なストレスが溜まってましたからね。↓

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ガス配管以外にも台所にリモコンが無かったので電線管を使って新しく引きなおしたりと仕事のボリュームは相当な量でした。↓

IMG_3193.JPG

JAほくさいの方も50キロ容器を持ってきてくれました。↓

IMG_3198.JPG

私が心を込めて作った配管です。
大事に使ってくださいね!
くれぐれもニチガスのようなボンクラに盗まれないようにお願いしますよ!


まぁ・・・ニチガスに変わるような事は絶対にありませんけどね。
だってここのお客さん、このブログのファンなんですからw


JAほくさいの方が「あのぉ・・・にんにく持って行きませんか?」と言うので「ん?にんにく?あぁ!ありがとうございます。」と言ったら・・・・・。

どーん!↓

IMG_3197.JPG


でかっ!

おっと!地面を叩き割る事に夢中になって洗面室のリフォームを紹介するのを忘れてました。↓

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まぁ・・・こっちはね。
いつものようにやるだけですよ。↓

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勝手にファンコンベクター付けちゃいましたけどね。↓

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まぁ・・・そんなの俺の勝手だろ。↓

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この時期は夏だったから暑かったけど・・・今頃大活躍してくれてるんじゃないですかね?w

洗面化粧台も入れました。↓

IMG_3201.JPG

この施工の間にもお父さんの創作料理「らうどん」(ラーメンとうどんを合わせた料理)なんかをご馳走してもらったりとヘビーな施工の連続でしたが楽しいリフォームとなりました。↓

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これもまた美味かったんですよ。w
お父さんの心遣いが温かくて嬉しかったなぁ・・・・。

7月14日・・・・細かい気に入らない点の修正等の最後の仕上げを完了し加須市を後にします。↓

IMG_3206.JPG


いやぁ・・・加須市はいいね!
なんてったって人が温かい!

また行くチャンスがあるといいなぁ・・・・なんて思いながら横浜へ帰りました。

勝手な閃きで工期は大幅に伸びましたが自分なりに納得の行く形を作りたかったんですよ。
今頃、寒くないお風呂に入って喜んでくれてるといいなぁ・・・なんて思いながら今回の記事を書きました。

喜んでくれてるかな?

最終更新:2015/12/05 23:48

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