【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ 店長の部屋Plus
店長の部屋Plus+は2022年1月をもって提供を終了致します。長きに渡りご愛読ありがとうございました。
※2021年9月末をもって、新規記事の投稿及びコメントの投稿を停止しております。

日別記事一覧

2021/04/19 23:35

「ワクチンパスポート」は2018年の欧州委員会の提案以来、着実にロードマップ通りに進んでいることが判明。正式な社会への適用は予定通りなら2022年

2021年4月15日
有害事象のこと

医療従事者60代女性、ワクチン接種後死亡 長崎では初の確認

長崎県は14日、県内の医療従事者を対象とした新型コロナウイルスワクチンを優先接種した60代女性が、10日ほど後に死亡したと発表した。死因は脳出血で、ワクチン接種との因果関係は現時点では不明。
(西日本新聞 2021/04/15 ht●●tps://www.nishinippon.co.jp/item/n/723648/)


厚生労働省のデータでは、4月4日までのデータでは 6人の方がワクチン後に死亡したことが示されているht●●tp://www.fk-shinbun.co.jp/?p=26528ことを知りました。

その 6人の方のうち、1人の方は、ワクチンとは関係ないと思われ(溺死)、他の 5人の方々については、以下のようになっていました。

時期的に、まだ一般の方への接種が始まっていない時だと思われますので、医療関係者の方ということになるのでしょうかね。

2月17日 - 4月4日までにワクチン接種後に亡くなられた方

・3月01日 女性(61歳) くも膜下出血で死亡 ワクチン接種後 3日目
・3月23日 女性(26歳) 小脳くも膜下出血で死亡 ワクチン接種後 4日目
・3月27日 女性(72歳) 脳出血で死亡 ワクチン接種後 3日目
・3月28日 男性(61歳) 急性心不全で死亡 ワクチン接種後 19日目
・3月26日 女性(69歳) 脳出血で死亡 ワクチン接種後 9日目

 厚生労働省


26歳の女性が含まれていますが、報道によれば、看護師さんだったそうで、自宅でくも膜下出血で死亡しているのが発見されたと書かれてあります。

もちろん、これらの死亡例は、ワクチンと直接的な関係があるかどうかは評価されていません。ただ、接種後 19日目に急性心不全で死亡した方は男性ですが、この方を除きますと、みなさん「女性」なんですね。

以前、欧州医薬品庁のヨーロッパでのワクチン有害事象のデータベースを見ていた時に、有害事象の男女の比率で「圧倒的に女性が多い」ことに驚いたことがあります。以下は、ヨーロッパでのファイザー社の有害事象報告の「男女」の比較です。

ファイザー社ワクチンのヨーロッパでの有害事象報告の男女の比較 (3月27日まで)
mrna-female-0313.jpg

この欧州医薬品庁のデータベースによるヨーロッパでの有害事象については、地球の記録の以下の記事で取りあげています。

世界の出来1733 「ヨーロッパでのコロナワクチン有害事象」は、報告数 16万2,610件、死亡事例は 3,964件。

これも報告ですので、実態をどれだけ反映しているのかはわからないですが、この 3月27日までの時点で、欧州医薬品庁データベースは、ワクチン接種後に4千人弱が亡くなったことを示していました。

いずれにしましても、今後、日本でもどうしてもこのようなことは増えていくことになるとは思いますが、それと共に、大きな問題として、日本で仮に変異種が増加していった場合、少し前の記事に書きました、

「ワクチン接種者が増えると共に、感染者数も爆発的に増える」

という可能性の問題が出てきます。

以下の記事に、南アフリカ変異種の場合、「ワクチン接種者は、接種していない人の 8倍の感染状況だった」ことが判明したイスラエルの研究をご紹介しています。

世界の出来1748 mRNAコロナワクチンとプリオン病に関する論文の続報。

ちなみに「このこと」は、すでに海外で現実として起きているようで、たとえば以下のアメリカの記事をご覧下さい。

半数がワクチン接種済みのミシガン州も、変異ウイルスで感染爆発

Newsweek 2021/04/14

ワクチンの大量配布でコロナ危機を制したかと思われたアメリカで、時計を1年前の最悪期に戻す勢いの感染爆発が始まった。その陰には日本でも拡大する「N501Y」が。

ミシガン州の病院は、新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来最大の感染者増加と医療崩壊の危機に直面している。医療システムが崩壊寸前に陥った2020年4月よりも、状況は悪くなりそうだ。

既に人口の4割がワクチン接種を済ませているミシガンで何が起こっているのか。

「今回の急激な感染拡大は、非常に深刻な事態といえる。感染者が最も多かった2020年4月に近づいている」と、ボーモント病院トロイ救急センターを率いるデービッド・ドナルドソン医師は本誌に語った。

「 1年前より患者が増えると思うし、そうなれば、医療システムにとって本当に厳しい状況になる」と、ミシガン大学内科教授のビカス・パレク医師も言う。

同州保健福祉省の報告によれば、4月13日に新型コロナウイルス感染症で入院した成人の数は4011人。これまでで患者数が最も多かったのは、2020年4月8日の4365人だ。

ミシガン州の今回の感染拡大が以前と大きく異なるのは、イギリスの一部で感染爆発を起こした最も憂慮すべき変異株「B.1.1.7」に感染した患者が多数を占めていることだ。

「残念ながら、ミシガン州は現在、新型コロナに関連する多くの点で国内最悪の状況にある。その1つはB.1.1.7の拡大だ」と、ミシガン州西部の非営利医療ヘルスケア組織スペクトラムヘルスの感染症専門医リアム・サリバンは本誌に語った。

B.1.1.7 はこれまで発見されているコロナウイルスのどの株よりも、感染力が強いことがわかっている。

ミシガン州ではすでに人口の41%以上にあたる338万人以上がワクチン接種を受けているが、多くの若者はまだ未接種で、感染しやすい立場に置かれている。それによって、サリバンいわく「最悪の事態」が起きた。

自粛疲れから警戒を緩め、ワクチン頼みで油断したところを、この変異株にしてやられた、とサリバンは言う。

ミシガン州の入院者数は既に2020年4月の水準に達した。違いは、ベッドに横たわる患者が1年前の患者より数十歳も若いということだ。

「重症の若い患者がはるかに増えた。ICUに入る患者の平均年齢も、冬の時点より若い」と、パレクは語った。

入院する子供の数も4月12日は49人を数え、過去最高となった。

このようにありますが、ニューズウィークが勘違いしているのはこの部分です、

> 多くの若者はまだ(ワクチン)未接種で、感染しやすい立場に置かれている。それによって、サリバンいわく「最悪の事態」が起きた。

この記者が、イスラエルの研究を知っていれば、「事態はこの逆」だと気付いたはずです。

つまり、ミシガン州で爆発的に変異種が拡大しているのは、「他の州よりも多くの人たちがコロナワクチンを接種したため」だと考えられます。

もし仮に今後、上にありますように、

> 多くの若者はまだ(ワクチン)未接種で

という若者たちのワクチン接種が進んだ場合、おそらく本当の修羅場になっていくと思われます。イスラエルの研究の「 8倍」という数値から考えますと、1年前の最悪の状況時より、そのくらいの倍数で感染者が出るとも考えられ、しかも、上の記事にありますように、

> 違いは、ベッドに横たわる患者が1年前の患者より数十歳も若いということだ。

とありますように、変異種は、感染だけではなく、重症化も若い年齢層や子どもにも及ぶと世界各地で伝えられています(それが本当に現実かどうかはわからない面はありますが)。

しかし、「南アフリカ変異種に関しては、コロナワクチン接種により拡大が爆発する」ということは言えそうで、日本でこの変異種の感染がどのくらい出ているのかはよくわからないですが、ほんの少しでも、それが日本に存在するならば、

「ワクチン接種者の増加と共に、爆発的な感染拡大が起きる可能性が高い」

と思われます。

現在のミシガン州のような状況にならないとも言えなさそうです。

この変異種に対して、現時点での最大の感染防御法は「コロナワクチンを打たないこと」だけということになってしまいそうで(もちろん基本的な身体の免疫力の話は別としてですが)、今後さらに暗い話は拡大しそうです。

しかしそれでも、世界中で科学的な発見を次々無視して、ワクチンキャンペーンと、そして「ワクチンパスポート」が強行採用され続けています。

そして、その理由が最近ややわかってきました。

その理由は、

「私たちが考えているのと、《順番が違う》」

ものかもしれません。

どういうことかと申しますと、現在の、そして少し先のワクチンパスポートの実用化などの社会に至る道筋は、多くの場合、以下のようにお考えになると思います。

・パンデミックが始まってしまった
 ↓
・これを解決するには全員のワクチン接種しかない
 ↓
・社会で、接種を証明する身分証明が必要だ

しかし、どうやら「逆」だったようなんですね。


「最初にワクチンパスポートの計画がありき、であり、それをどのように展開するかが後付けされた」

可能性が大きくなっています。

それについて、2018年の欧州委員会の「官報」からご紹介したいと思います。

ワクチンパスポートの概念はパンデミックの二年前に誕生

「ワクチンパスポート」という概念の提案は、2018年4月に、欧州委員会が具体的に提示していたことが今となって明らかとなっています。

ヨーロッパがパンデミックに見舞われる 2年前です。

以下は、2018年12月の欧州委員会「ワクチンで予防可能な疾患に対応する協力の強化に関する理事会の勧告」という公式な官報の表紙です。

ec-vaccine-2018.jpg
ht●●tps://eur-lex.europa.eu/legal-content/GA/TXT/?uri=OJ:JOC_2018_466_R_0001

この中には、現在の状況が再現されている部分も多く、また、「ワクチン懐疑論への対応」、そして各国で進められているワクチン接種電子証明の概念などが延々と記されています。

2018年の欧州委員会の提案文書より

リマインダー機能を提供する情報システム、すべての年齢層にわたる最新の予防接種カバレッジデータの取得に基づいて、市民の予防接種状況に関する電子情報を入手できる医療機関の能力を開発する可能性を探り、医療システム全体でのデータのリンクと交換を可能にする。 (5ページ)


また、署名の各所に「フェイクニュースへの対応」が述べられます。これは何度も出てきますので、「重要なこと」なのでしょう。

フェイクニュースとオンラインでの偽情報に関する委員会の行動計画は、ワクチン開発に貢献することを目的としている。偽情報の拡散防止に取り組むことに関する EU レベルの戦略の偽情報への取り組みは、偽情報の拡散に関するオンラインプラットフォームの課題に対処する。 (3ページ)

オンラインでのワクチンの誤った情報に対抗し、証拠に基づいた情報ツールとガイダンスを開発してサポートするワクチン忌避への加盟国の対応に関する委員会のコミュニケーションに沿ったオンライン偽情報への取り組み。 (5ページ)


そして、「全人口のどのくらいへの接種を望んでいるか」ということに関しては、これは麻疹を例にしていますが、以下のように書かれています。

2020年までに、特に麻疹の場合、2回のワクチン接種で 95%のワクチン接種率を達成することを目指す。対象となる子どものために、そして他のすべての年齢層にわたる免疫のギャップを埋めるために努力し、それが EUから麻疹をなくすための見解となる。 (4ページ)

この、

> 特に麻疹の場合、

を、

> 特に新型コロナウイルスの場合、

と置き換えると、「今のキャンペーンの状況」とよく似たものとなります。

また、「医療従事者によるワクチン忌避」については、当時から懸念されていたのか、それに関する項目もあります。

医療従事者は、予防接種率の向上という目標に向けて取り組む上で重要な役割を果たす。医療従事者たちは、ワクチン接種に関する継続教育と訓練の機会を提供されるべきである国の推奨に従うこと。

医療従事者たちの予防接種率が全国的に不十分と考えられる場合、それらの医療従事者とその患者を保護するために、勧告に取り組む必要がある。 (1ページ)


なお、イギリスでは、医療従事者のワクチン接種は、自由意思ではなく「義務化」しようとする法案が提出されようとしていることが以前のテレグラフht●●tps://www.telegraph.co.uk/politics/2021/03/22/care-home-staff-face-compulsory-covid-vaccination/で伝えられていました。

これに対して、独立系メディアht●●tps://summit.news/2021/03/23/uk-to-make-vaccines-mandatory-for-health-workers/は、「今後、イギリスでは、150万人の医療従事者が、ワクチンを接種するか、職を失うかの選択に直面することになるだろう」と書いていました。

ともかく、2018年にこのような概念が提案された後、2019年の段階で、

「 EU ワクチンカード / ワクチンパスポート」

と記されているロードマップ、つまり「予定」が記された官報が発行されています。

以下は「ワクチンで予防可能な疾患に対する協力の強化に関する委員会のコミュニケーションと評議会の勧告に基づく欧州委員会による行動の実施のためのロードマップ」(長いですね)と題された書類です。画面下のリンクからご覧になることができます。

欧州委員会の2019年の書類より
loadmap-2018-2022.jpg
ht●●tps://ec.europa.eu/health/sites/health/files/vaccination/docs/2019-2022_roadmap_en.pdf

これを見ますと、2019年から 2021年までの部分には、

「 EU ワクチン接種カード開発の実現可能性のための予備調査」

と書かれてあり、そして、2022年の欄には、

「 EU市民のための一般的なワクチンカードあるいはワクチンパスポートの委員会提案」

とあります。

pass-complete-2022.jpg

ここにすでに「 vaccination passport (ワクチンパスポート) 」と書かれてありますが、現在の状況を見ていますと、おおむね「ロードマップ通りに進んでいる」という感じです。

仕事きっちりという感じでしょうか。

なお、メディア「グレートゲームインディア」の記事ht●●tps://greatgameindia.com/vaccine-passports-planned-before-pandemic/によれば、その後、

・2019年9月12日にベルギーのブリュッセルで「ワクチン接種サミット」の開催

・パンデミック対応計画会議の開催


が行われたことについての詳細が書かれていますが、それは省略します。

すでにパンデミックは起きていますので、過去を振り返っても仕方ないです。

なお、ワクチンパスポートについては、以下の記事でもふれていますが、現在では、海外の多くの市民たちで「ワクチンパスポートに賛成する」場合が多くなっています。

世界の出来1740 「ワクチンパスポートは西側世界の自由の終わり」

「それで表面的な自由が獲得できるなら、本当の自由などはどうでもいい」という感じの流れとなってきてはいます。

なお、世界で最初に、ワクチンパスポートを「公式に社会で実用化」した最初の国となったのは、欧州のひとつである「デンマーク」でした。

4月6日に「コロナパス」と呼ばれるワクチン接種証明(あるいは 72時間以内の陰性証明)を所持していることが前提で、

「社会に自由が戻ってきた」

のでした。

デンマークのこのパスは、現時点では国内向けですが、このパスがなければ、美容院、自動車教習所、美術館、劇場、映画館などに入ることはできません。

今回は、このデンマークの現状についての報道です。AFP の報道を引用したオーストラリア Yahoo の記事です。

デンマークは社会の再開を容易にするために「コロナパス」を開始した
Denmark launches 'corona pass' to facilitate reopening
AFP 2021/04/06

デンマーク政府は 4月6日、特定のサービスを利用したり罰金を科したりするために、新たな Covid 証明書を使用するよう人々に要求し始めた。デンマークはヨーロッパで最初にそのような取り組みを行う国の 1つだ。

「コロナパス」は、その人物が、完全な二度の予防接種を受けたか、過去 72時間内にコロナ陰性であったか、あるいは、2〜 12週間前に陽性であったことを証明し、ウイルスに対する免疫の有無を示すものだ。

美容院に来た客の一人は以下のように言う。

「私は 4月4日に検査を行ったので、今日の午後までパスが有効です。毎週または週に複数回検査を受けることに慣れていますので、それほど不便ではありません」

コペンハーゲンの美容サロンのマネージャーは、「ようやくお客さんたちが戻ってきてとても良かったです。私たちはこの営業再開を長い間待っていたので、お店をオープンできるのなら、何でも持ちます」と語った。

コロナパスは、多くの場合、スマートフォンアプリを使用するが、このパスは書類の形式でも入手可能であり、また、このパスはまだ開発中でもあり、最終バージョンの発行は 5月に予定されている。

デンマークはそのようなプログラムを実施した最初のヨーロッパ諸国の 1つであり、欧州委員会は圏内を自由に旅行できるようにデジタル「グリーンパス」を準備している。

このデンマークのパスは今すぐ海外への旅行に使用することはできないが、美容院、自動車教習所へ行くのには必要だ。また、4月6日に再開する屋外レストランと、5月6日から再開する美術館、劇場、映画館でもパスが義務付けられる。

「コロナパス」はデンマーク当局によると一時的な措置であり、夏までに予測されているデンマークの全人口のワクチン接種が終わるまでは必要となる。

なお、違反者は罰金を科せられる。デンマーク法務省によると、店の常連客が「コロナパス」を所持していることを確認しない店舗やサービスは、最低 400ユーロ( 5万2000円)の罰金、繰り返しの違反の場合は最高 6,000ユーロ ( 78万円)の罰金が科せられる。

パスなしですり抜けようとする人には、約 330ユーロ (4万3000円)の罰金が科せられる。

しかし、一部のデンマークの人たちはこのパスが社会を分裂させると感じているため、このプログラムは論争を巻き起こしている。

反制限運動「メン・イン・ブラック」は、コペンハーゲンでそれに対する抗議を組織した。一部の店主たちはまた、スクリーニング要件が不必要な負担であると感じている。

デンマークは現在、1日あたり 30万回以上の検査を実施できる。これはヨーロッパで最も高い 1人当たりの検査レベルの 1つだ。

デンマークの 580万人の住民の約 7%が完全にワクチン接種をしており、13.3%が少なくとも 1回の接種を受けている。

ここまでです。

そして、このような社会の流れは、今回の欧州委員会の資料を読む限り、2018年から計画、そして実施されていたことが今となってわかるのでした。

ドイツ政府などは、昨年のロックダウンの際に「ロックダウンの正当化を主張するための真実ではない科学的研究」を科学者に依頼していたことが、ドイツの報道社が報じています。ht●●tps://www.welt.de/politik/deutschland/article225864597/Interner-E-Mail-Verkehr-Innenministerium-spannte-Wissenschaftler-ein.html

そして、ヨーロッパは、おそらく多くの国がこのままワクチンパスポートの正式採用となっていくと思われます。

今後、他の地域でもどれくらいの国が同じようになっていくかはわからないですが、かなりの数になるとは思われます。

ワクチンパスボートがなければ、まさに「何もできない社会」が始まります。

その中でどのように生きていくかがこれからの課題となりそうです。

最終更新:2021/04/19 23:35

2021/04/19 22:42

[定期]米CDC有害事象報告システム(VAERS)データ。4月8日までのワクチン接種後の有害事象報告数は6万8347件。死亡例は2602件。血栓の報告は795件に

2021年4月17日
米 CDC (疾病予防管理センター)の「ワクチン有害事象報告システム / VAERS」のデータの最新情報を定期的にご紹介しています。

今回は 4月8日までの有害事象報告データです。

4月1日までのデータは、以下の記事にあります。

世界の出来1737 [定期]米CDC有害事象報告システム(VAERS)データ。

以下は、現時点で最新の 4月8日までの CDC への有害事象報告データです。
vaers-vaccine-injury0408.jpg

なお、これはあくまで、医療機関や家族、本人などからの「報告」であり、CDC などは、これらの有害事象がワクチンと関係しているとは述べていません。

4月8日までの有害事象の内訳は、文字にしますと、以下のようになります。

新型コロナワクチンの有害事象報告
2021年4月8日までの全報告数 68,347件

・死亡 2,602件 (3.81%)
・永久的な障害 950件 (1.39%)
・受診 10,692件 (15.64%)
・緊急病院に搬送 10,046件 (14.7%)
・入院 5,064件 (7.41%)
・回復 26,727件 (39.1%)
・生命への脅威 1,506件 (2.2%)
・深刻でない事象 25,205件 (36.88%)


有害報告全体の中の「重症」とされた事例は、8,285件と表示されていまして、前回より 314件増加し、前回までより、やや増加の幅が大きいです。

報告の中で、毎回個別で見ている「ベル麻痺(顔面麻痺の一種)」、そして「流産や胎児への影響」、「アナフィラキシー反応」は以下のようになっていました。

・ベル麻痺(顔面神経麻痺) 531件(データ) 前回までは 500件

・流産 / 早産 / あるいは胎児への影響  416件(データ) 前回までは 387件

・アナフィラキシー反応 20,021件(データ)


アナフィラキシー反応に関しての年齢分布を見ますと、高齢者ではなく、17歳から 65歳までの年齢層が圧倒的に多いです。その年齢層で全体の 8割を占めていることがわかります。

アナフィラキシー反応の報告
anaphylactic-reaction-0408.jpg

なお、最近、ワクチンの「副反応としての血栓や血液凝固」についての報道などを見かけることがありますので、今回から、この有害事象報告システムからの「血栓の事例」も掲載します。

・血栓、血液凝固あるいは血小板減少 795件(データ)

これは年齢層に関係なく報告されているようで、年齢ごとの報告数は以下のようになります。

血栓、血液凝固あるいは血小板減少の報告数

17 - 44歳 133件 (16.73%)
44 - 65歳 208件 (26.16%)
65 - 75歳 173件 (21.79%)
年齢不明  68件 (8.55%)


この血栓や血液の問題に関しての作用は「副反応」というような直後のものとして述べられることも多いですが、すべてのコロナワクチンが「スパイクタンパク質を誘発する作用を持っている」と考えると、そういう短期間での反応ではないかもしれません。

米チルドレン・ヘルス・ディフェンスの代表であるリン・レッドウッド名誉会長は、以下のように述べていますが、同じように述べる科学者も多くいます。

ワクチンによって誘発されたスパイクタンパク質が、ACE-2受容体との相互作用を介して細胞シグナル伝達を引き起こす可能性がある方法について、私たちが持つ知見と、これらの事象(血栓などの有害事象)は一致します。

このようなことが起こると、血管の上皮内層に炎症や他の多くの潜在的な病理学的イベントが発生し、凝固系を活性化します、そして、抗凝固経路をダウンレギュレート(※ 神経伝達物質やホルモンなどへの応答能が低下すること)し、血餅形成を引き起こす可能性のある炎症誘発性サイトカインを誘発する可能性があります。
ht●●tps://childrenshealthdefense.org/defender/pfizer-moderna-vaccines-blood-clots/


つまり、「スパイクタンパク質が誘発され続けている限り」は、いつまでもこの状態に対してのリスクが生じる可能性があるということになるのかもしれません。

そして問題は、ワクチンによるスパイクタンパク質の誘発が、いつまで続くものなのか、誰にもよくわかっていないところです。

仮にそれが非常に長く続くものだった場合、身体内の血液と血管に大きなリスクを保持したままの時間が継続するということになる可能性もあるのかもしれません。

最終更新:2021/04/19 22:42

ページ上部へ

カレンダー

2021年4月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

今月