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2021/04/09 22:07

4月に入り過去最大の感染確認数を記録する国が続出。上位30カ国の約半数がパンデミックが始まって以来の最大値に

2021年4月7日
ヨーロッパに歴史的な気象が

現在、ヨーロッパで気温が異常なことになっていまして、この時期に北極からの「極渦」という冷たい気流…というよりは、もう爆弾低気圧的な気象の配置がヨーロッパを覆っていまして、おそらく記録が残る中では、同時期としてのヨーロッパで最も気温の低い状態となっていると思われます。

その気温差がすごい。

以下の図は、「 3月31日と 4月7日」のヨーロッパの気温の変化の予測です。 1週間で「ほぼ 30℃以上、気温が下がる」という予測なのです。

eu-temps-arvtic04.jpg

これは単に、4月としてものすごく寒いという問題を超えて、ヨーロッパの農作物や果樹園などの作物が「おそらく、ほとんど気温に耐えられない」という予測が語られています。

今回はこのことなどを含めて、最近の「氷河期事情」について書かせていただこうとも思っていたのですが、しかし、このヨーロッパの状況は、今週が終わるくらいまでは、実際にどうなるのかまだよくわからないですので、その頃に取り上げさせていただきたいと思います。

この詳しい気象状況については、英語ですが、ヨーロッパの著名な気象メディア「シビア・ウェザー・ヨーロッパ」が、4月5日に、この異様な天候が発生する現在の状況を述べていますので、リンクしておきます。

An extreme 100+ mbar pressure difference releases a historic Arctic cold blast towards Europe: damaging frost expected across central Europe
100ミリバール以上の極端な圧力差により、歴史的な北極の寒冷爆発がヨーロッパに向けて放出される。中央ヨーロッパ全体で霜による農作物損傷が予想される
ht●●tps://www.severe-weather.eu/europe-weather/arctic-cold-blast-frost-snow-mk/
Severe Weather Europe 2021/04/05


それでまたコロナの話となりまして恐縮なのですけれど、先日、以下の記事を書きました。

世界の出来1742 南米でコロナ感染数が最大レベルへ。

南米の多くの国や地域で、3月の中旬から新型コロナウイルスの感染確認数の上昇が「急激」となっていまして、さらに 4月になり、軒並み「過去最大」を記録していることを取り上げたものです。

たとえば、以下のように、ウルグアイなどは異様なグラフを描いていまして、「なんだか、いろいろとこれまでと違う?」というような雰囲気も漂っていなくもないのですね。

ウルグアイの過去1年間の感染確認数の推移 (4月4日に過去最大を記録)
urguay-css-0405.jpg

このような増加の曲線は、もう理由を見つけるのが難しい世界なんですが、南米の多くの国や地域で同じようなグラフが見られます。

この記事を書いた後、ふと気になって、

「他の国々はどうなってるんだろう」

と、詳しく見ていましたら、「 4月に入ってから、過去最大か、それに近づく感染確認数を記録する国が増えている」ことに気付きました。

PCR検査の値を世界的に下げたにも関わらず

この問題は、以下の記事でも書きましたが、1月に WHO は「 PCR 検査の CT値 (サイクルしきい値)」と呼ばれる「検査の基準値」を「下げた」ことと関係しています。

世界の出来1669 WHOが「PCR検査のサイクル値の基準」を大統領就任の前日に変更。

これがどのくらい影響するかといますと、「世界の出来1654 PCR検査には「最大で90%の偽判定」が存在する」という記事で、米ニューヨークタイムズの昨年 9月の記事から抜粋していまして、記事には、PCR 検査についてのアメリカの各種の調査と研究が書かれていますが、

> マサチューセッツ州では、7月にサイクルしきい値が 40で陽性と判定された人の 85〜 90%が、しきい値が 30サイクルでは「陰性と見なされた」

とありますように、「 CT値 を低くすれば、判定は(多少)正確になる」のです。

ということは、WHO が 1月に PCR のサイクルしきい値を下げるガイドラインを提唱し、世界全体では、準備や告知など多少時間はかかったとしても、2月から 3月には世界中の多くの国で、「基準が下げられた CT値」で PCR検査の判定を行っているはずです。

この場合、「その後、以前より大幅に感染確認数が減らないとおかしい」のです。

実際に、その 1月中旬以降、日本を含めて、欧米などでも大幅に感染確認数が急激に減少しました。たとえば、仮に以前と同じような感染者数だったとしても、改訂前の CT値では、おそらく「 80%程度の偽陽性」が出ていたはずです。つまりガイドライン変更後は、「感染者数が同じ程度なら、陽性判定は極端に減る」はずです。

ところが、いくつかの国や地域では、一度は感染数が下がったものの、さらに倍増、三倍増などという増え方をしている。

「現在の PCR 検査の状況で、以前よりはるかに高い感染確認数が出されているのはおかしい」ということは、たとえば日本の場合などでも思っていましたが、現在の日本については、いくらでも報道されているでしょうから、ここではふれません。

これに考えられる理由というか、結論としては、PCR 検査が、WHO の推奨する CT 値で世界中で行われているのだとすれば、

「以前とは比較にならないほど、実際に感染が爆発的に流行している」

という可能性を考えるしかないのかもしれないのです。

ここでは「変異株」とか、実態が曖昧なものについて取り上げるつもりはないですが、それがどんな種であろうと、「以前より感染が爆発している」という国や地域が多くなっていると見られるのです。

これは、3月頃から始まり、そして 4月に「爆発的なもの」となっています。

さすがに全世界は見ていないですが、感染者数の累計の多い「上位 30カ国」を見てみますと、その半数ほどが「 4月に過去最大を記録」したか、それに近い数値となっています。

今回は、そのデータからいくつかの国のグラフを掲載します。

なお、累計感染数の多い上位 30カ国は、4月7日現在、上から、アメリカ、ブラジル、インド、フランス、ロシア、イギリス、イタリア、トルコ、スペイン、ドイツ、コロンビア、ポーランド、アルゼンチン、メキシコ、イラン、ウクライナ、ペルー、チェコ、南アフリカ、インドネシア、オランダ、チリ、カナダ、ルーマニア、ベルギー、イラク、スウェーデン、イスラエル、ポルトガル、フィリピンです。

このうちの 14カ国が、3月以降から 4月に明らかに過去最大の感染の流行に直面していることをグラフは示しています。

そして、これらのグラフを見ていて思うのは、「パンデミックが始まった」という感覚です。渦中なのではなく、今始まったという感覚です。

感染拡大が急激に増大している国や地域

ブラジル
ブラジルに関しては、2月頃から一貫して増え続けていまして、以下の 3月18日の記事でもそれは取り上げています。

世界の出来1723 ブラジルで何が起きているのか?

ブラジルは、感染数と共に「死者数」の増加が大変なことになっていまして、以下は、4月6日までのブラジルのコロナの死者数の推移です。4月6日に過去最大を記録しています。

ブラジルでの新たな死者数の推移 (4月6日に過去最大)
brazil-dts-0406.jpg

インド

インドも過去 1ヵ月の間に急激に感染確認数が増えています。

4月6日に過去最大の感染数を記録し、それは 1ヶ月前の約 5倍ほどにもなる壮絶な上昇ぶりです。

インドの感染確認数の推移 (4月6日に過去最大)
india-cases-0406.jpg

トルコ

トルコは、昨年 4月に第一波と呼ばれる流行があり、12月に第二波と呼ばれるさらに大きなコロナの流行があり、そして現在、そのふたつよりさらに激しい流行期間に入っています。

インドなどと同じように 4月6日に感染確認数は過去最大を更新しました。

トルコの感染確認数の推移 (4月6日に過去最大)
turkey-cases-0406.jpg

ペルー

ペルーは、3月から感染確認数も死者数も過去最大レベルとなり、社会は混乱しているようですが、感染確認数は、4月1日にさらに過去最大を記録しています。

ペルーの感染確認数の推移 (4月1日に過去最大)
peru-cases-0401.jpg

ウクライナ

ウクライナも 3月以来、感染確認数が増加し続けていますが、4月に入り、死者数の増加が急激となっていまして、4月1日から過去最大レベルで推移しています。

ウクライナの新たな死者数の推移 (4月2日に過去最大)
ukraine-dts-0402.jpg

イラン

イランは、昨年 12月頃から比較的高い感染確認数が続いていますが、4月に入ってから突然増加が始まり、4月6日に過去最大を記録しました。

イランの感染確認数の推移 (4月6日に過去最大)
iran-cases-0406b.jpg

アルゼンチン

アルゼンチンも、4月6日に唐突に感染確認数が増えました。

アルゼンチンの感染確認数の推移 (4月6日に過去最大)
argentina-cases-0406.jpg

あと、南米チリやフィリピン、カナダ、ポーランドなども過去最大に迫る感染確認数となっていて、移動平均値で過去最大を更新している国は他にも多くあります。

ちなみに、感染確認数が上昇している国では死者数も増えていますが、それは、あくまで感染者が増えたために死者数も増えたという図式のようで、「致死率」が上がっているということはありません。

以下は、上に挙げたいくつかの国の過去半年間の「致死率」の推移です。むしろ致死率が下がっている国が多いです。

4月に感染者が増えている国の致死率の推移 (2020年10月 - 2021年4月)
death-rate-5c.jpg

トルコの12月の致死率の下がり方はよくわからないですが、他の国においては、曲線は穏やかで、新型コロナウイルスの致死率そのものが大きく変化しているというようには見えないです。

いずれにしましても、「まさに今」となって、唐突というような増加が始まっているのはなぜなのか。それは理由はわかりません。

ちなみに、今回ご紹介したすべての国で、すでにコロナワクチンの接種は進んでいます。上に出てきた国については、たとえば、4月6日時点で、

・インド 8300万人以上が接種
・ブラジル 2200万人以上が接種
・南米チリ 1100万人以上が接種


などとなっています。

これら「特定の国」で感染が拡大している理由はわからないですが(欧米の主要国はおおむね感染数が減少しています)ふと、 Covid-21という言葉を思い出しました。

そこでご紹介したカナダ自由党の内部告発者のメール「だとされる」ものの一部をご紹介して締めさせていただきます。

昨年10月のメールとされますが、ワクチン接種者に対して発行される「ヘルスパス」という言葉も出ていまして、現在のワクチンパスポートの概念とわりと似ています。

そして、この流出メールが本物かどうかは関係なく、すでにこのようなことが現実に起きているという事実があります。

なお、これはあくまでカナダでのことで、他の国のことには言及されていません。

カナダ自由党委員からの漏洩メールとされるものから抜粋
(2020年10月10日)

Leaked Email From Liberal Party of Canada Lays Out The Plan, Very Concerning

現在、あるロードマップがカナダ政府の首相府によって設定されています。設定されたロードマップは次のとおりです。

最初に主要な大都市圏からロックダウンを始め、周辺の領域に拡大していく二次封鎖(ロックダウン)制限の段階的導入。これは 2020年11月までに予定されています。すべての州および準州で隔離施設の取得(または建設)を急ぐこと。これは 2020年12月までに予定されています。

COVID-19 の毎日の新しい症例は、同じ成長曲線に続く COVID 関連の死亡の増加を含め、検査の能力を超えて急増します。これは 2020年11月末までに予定されています。

完全な二次ロックダウン(以前のロックダウンよりもはるかに厳しい制限)が、2020年12月末から 2021年1月上旬に予定されています。

予測される COVID-19 変異または二次ウイルス(COVID-21と呼ばれる)との同時感染は、はるかに高い死亡率と高い感染率を伴う第三波につながります。これは 2021年2月までに予定されています。

COVID-21 による入院、COVID-19 および COVID-21 に関連する毎日の新しい症例は、医療施設の収容能力を超えます。これは、2021年の第1四半期から第2四半期にかけて起きます。

強化されたロックダウン制限(第三次ロックダウンと呼ばれる)が実施されます。これには完全な移動と旅行の制限が課せられます。これは 2021年第2四半期中に予定されています。

サプライチェーンの崩壊が予測されます。そして、在庫不足と、大きな経済不安が続きます。これは 2021年第2四半期の後半までに予定されています。

移動のチェックポイントを確立するための主要な都市圏、およびすべての主要な道路への軍人の配置が始まり、旅行と移動を制限します。これは 2021年第3四半期までに予定されています。

本質的に国際規模での経済崩壊を相殺するために、連邦政府はカナダ人に完全な債務救済を提供するつもりです。連邦政府は、世界債務リセットプログラムとして知られるようになるものの下で、IMFによってすべての資金がカナダに提供されるすべての個人債務(住宅ローン、クレジットカードなど)を排除することを提案します。この完全な債務免除を受け入れることと引き換えに、市民はすべての財産と資産の所有権を失います。

市民はまた、COVID-19 および COVID-21 の予防接種スケジュールに参加することに同意する必要があります。これにより、完全に封鎖された状態でも、無制限の移動と生活の自由が提供されます。これは、カナダでは「ヘルスパス」と呼ばれる写真付き身分証明書を使用することにより実施されます 。

債務免除プログラムに移行するにつれて、参加を拒否した人は公安リスクと見なされ、短期間で隔離施設に移されるでしょう。

これらの施設に入ると、2つの選択肢が与えられます。債務免除プログラムに参加して解放されるか、あるいは、深刻な公衆衛生リスクの分類の下で隔離施設に無期限に滞在し、すべての資産を没収されるかのどちらかです。

最終更新:2021/04/09 22:07

2021/04/09 21:25

いったい何が起きている? 南米でコロナ感染数が最大レベルへ。ペルーでは感染数、死者数共にパンデミック開始以来の最大数を更新

2021年4月6日
この 4月になってから、急激に感染確認数が増加している国や地域が多くなっていますが、まあ、日本も地域的にそうですけれど、そのようなレベルとは異なる激しい増加を見せているのが南米です。

南米の大国であるブラジルやチリ、ペルーなどは、ここにきて感染確認数と死者数が過去最大を更新するか、それに迫るものとなっています。

ペルーでは、4月1日に、パンデミックが始まって以来最大の感染確認数が記録されています。

peru-css-00405.jpg

これは、1月に WHO が PCR検査のガイドラインを変更した後のものですので(以前より多少は実際の数と近くなっている)、実際には昨年とは比較にならないほどの急増を示していると考えられます。

他の南米の国々も 3月から非常に鋭角的な増加の曲線を描いています。

以下は、チリとペルー、アルゼンチンの3カ国の人口100万人あたりの感染確認数の推移となります。

南米チリ、ペルー、アルゼンチンの感染確認数の推移
chile-peru-inc03.jpg

また、人口 340万人と小さな国ではありますが、南米のウルグアイは、昨年のパンデミックの際には、ほとんど感染確認者は出ていませんでした。ところが、12月頃から感染確認者が少しずつ出始め、3月後半からいきなり指数関数的といえる増加を示しています。

ウルグアイの過去1年間の感染確認数の推移
urguay-css-0405.jpg

たった 1ヶ月で、4倍などの数字となっています。

南米の各国ではコロナによる死者も増加していますが、その理由は、感染者が増えたことによるものだと見られ、言われることもある「変異種は重症率が高い」というようなことはデータでは示されていません。

以下は、過去半年間の先ほどの南米4カ国の「致死率」の推移です。いずれの国も、むしろ緩やかに致死率は下がっています。

チリ、ペルー、アルゼンチン、ウルグアイの致死率の推移
fatality-peru-0405.jpg

この感染者急増の原因はよくわかりません。もちろん変異種というようなことも関係しているのかもしれないですが、南米で流行している変異種がそれほど感染力が高いものなのかどうかは確認されているわけではないはずです。

なお、これらの南米の国でもコロナワクチン接種が進んでいまして、感染者数が急激に増加しているペルーでは、2月からワクチン接種が始まっています。

ただ、南米では他の国もそうですが、「さまざまな国のコロナワクチン」を使用しており、データによれば、ペルーでは、3種類のワクチンが接種されています。

ペルー政府から注文を受けたコロナワクチン

・中国シノファーム社のワクチン 3800万回分
・米国ファイザー社のワクチン 2000万回分
・英国アストラゼネカ社のワクチン 1400万回分


ペルーでは、異なる国や企業のコロナワクチンが、それぞれ大量に接種されていることになりそうです。

今後どのようになるのかわからないですが、他の地域でも、4月から感染確認数が増加している国が増えており、また混沌とした状況が出現してくる可能性もあります。

最終更新:2021/04/09 21:25

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