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2020/04/16 21:59

世紀末 : 英国ヨークシャーで「何百万匹のコガネムシのような昆虫」が海岸に出現し、膨大な死骸がビーチに積み上がっている

2020年4月16日
yorkshire-bug-2020m.jpg
・4月15日の英国メトロの報道より(虫がお嫌いな方のために加工処理をしています)。

パンデミックも終末的ですが、「人間以外の生き物」に関しても、何だか終末的な出来事がいろいろと続いています。

新型コロナウイルスの流行以来、異常なほどのカラスの大群の出現が世界各地から報告されていることを以下の記事などで取りあげたことがあります。

crows-washington-0404.jpg
・2020年4月4日 米シアトル近郊。

grackles-houston-0129.jpg
2020年1月29日 米テキサス州ヒューストン

crows-invade-china2020.jpg
2020年1月下旬 中国湖北省

今度は、イギリスで、「海岸に大量の虫が出現」して、ビーチにその死骸が夥しく広がっているということが英国の報道で伝えられていました。

場所は、イギリスのスカボローという街にある海岸で、以下の場所にあります。

英国ヨークシャー・スカボローの場所
scarborough-uk.jpg

この海岸の 4月14日の様相は、「地獄」のようになっていまして、以下のように、その虫が海岸の広範囲に「積み上がっている」のです。

yorkshire-big-003.jpg

海で、たとえば、クラゲやヒトデなどの海洋生物の大量死が起きて、それが海岸を埋め尽くすことは、稀に起きることですが、「海岸で陸地の昆虫が大量死が起きる」というのは、理由そのものがよくわからないところでもあります。

予測の段階ですが、スカボローの沿岸警備隊は、これらの昆虫は、通常はヨーロッパ本土に生息しているコガネムシであるヘザービートル(学名 Lochmaea suturalis)ではないかと発表しています。

それが、理由は不明ながら、英国の海岸に大量に襲来したということのようです。

また、スカボローの沿岸警備隊は、このコガネムシの大群は、スカボローだけではなく、周辺の多くの海外に押し寄せている可能性があるということで、これらの昆虫が、どこからやってきたのか調査を開始したとメトロは伝えています。

コガネムシが、フランスからの距離の海を渡るほど長距離を飛び続けられるとも思えず、実に奇妙な出来事ではあります。

最終更新:2020/04/16 21:59

2020/04/16 21:45

新型コロナウイルスへの「ロックダウンという愚行」のほどを、強固な封鎖を貫徹する英国と、ほとんど何もしないスウェーデンの数字の比較から見てみる

4月11日。週末を桜の木の下で楽しむスウェーデンの首都ストックホルムの人々
sweden-no-lockdown.jpg

お花畑的思考の世界の中で

アメリカでは、ニューヨークなどを初めとして、都市封鎖が実施されてから、そろそろ3週間が経過しようとしていますが、その今日の報道は以下の通りです。

新型コロナ死者、1日で2129人と過去最多 米
CNN 2020/04/15
新型コロナウイルスの感染が拡大している米国で14日、新型コロナウイルスによる死者は2129人となり、1日の死者数としては過去最多となった。これまで最も死者数が多かったのは4月10日で2074人だった。米ジョンズ・ホプキンス大学が集計した。
米国の感染者数は60万人を超え、死者数は2万5000人以上。


こういうことが拡大していく単純な理由として、

・家に閉じこもることでストレスと精神的な衰えが発生し、免疫力が低下する
・感染抑止に重要なビタミンDを効率よく生成する太陽の直射日光を浴びることができない
・そもそも、そんな対策で感染拡大が止まるようなヤワなウイルスではない


などがありますが、これらはすでに顕著になってきています。

あと、新型コロナウイルスそのもの以外の理由では、後述しますが、すでに、
・失業が増える中で自死が激しく増加しているという現実があります。

封鎖と外出禁止がさらに長引けば、あるいは、日本などのように店舗の閉鎖が長引けば、さらに死者は増加し続けるでしょうし、すでに回復不能となっている経済ですけれど、いよいよ完全に消滅する瀬戸際に達し、そのことがさらに死者を増加させる。

封鎖対策は「弱いものから死滅させていく」おぞましい政策です。

今回の新型コロナウイルス対策に対して、海外でも日本でも、「経済より、人命を優先するべきだ」というようなことを言う人々がいます。「だから封鎖は必要だ」と。

同じように「人命を優先するべきだ」と言っています。

つまり、「人命を優先するためには、封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖はある程度はやめるべきだ」

こんな単純な図式は、考え方として他にないと思うのですが。

そんなことが理解されないほど、この世の思考は退行してしまっているのだろうかと思うと、少し寂しくなる部分もあります。
この新型コロナウイルスのパンデミックに対して、世界の主要国の中では珍しく「ほとんど規制を敷いていない」国のひとつにスウェーデンがあります。

患者数も増えてきていて、さすがに大規模な集会などは禁じられていますが、現在のところ、本格的な封鎖や外出禁止は出されていません。

以下は、4月14日のフォーブスからで、スウェーデン在住の方の記事です。

新型コロナ対策で独自路線を貫くスウェーデン その理由と現在地
Forbes 2020/04/14
スウェーデンは、4月14日現在、周辺諸国と異なりロックダウンをしていない。近隣のデンマークやノルウェーと比べると死者数は確かに多いが、国としてのスタンスを変えるつもりはないようだ。
先日のForbes JAPANの記事のようにロックダウンを検討中との報道もあったが、現地ではまだその言葉を耳にはしていない。
そんなわけで、普段よりは少ないものの、ショッピングモールには人が溢れている。エンジニアとして働く私は在宅勤務となっているが、保育士である妻は通常通り出勤し、子供たちは毎日元気に学校へ通っている。普段から在宅勤務をよくする私からすれば、我が家における状況はほぼ日常と変わらない。


このように、スウェーデンの「ウイルス対策の最後の砦」としての位置は、今のところ何とか守られているようです。

基本的に、スウェーデン政府の規制は、

・50名以上の集会の禁止
・70代以上の高齢者の家にそれより若い人が滞在することの禁止


だけのようです。

学校、店舗、レストラン、ナイトクラブはすべて営業しています。

そのようなスウェーデンですが、「特に何も対策していない」ということは、さぞやおびただしい数の患者があふれているだろうと思われるかもしれないですが、確かに、感染者も死者も数多く出ています。

ところが、率にしても実数にしても、他のヨーロッパ諸国と比較すると意外なことがわかるのです。

何がわかるかといいますと、「ロックダウンには本当に意味がない」ことがわかるのです。

数字としての英国とスウェーデンの比較

先日、英国とスウェーデンの感染者と死者の対比をおこなっていた英国のウェブサイトをみました。
そこでは、英国とスウェーデンの感染者数と死者数の推移を、

・実数
・人口 100万人あたりの比率

で、それぞれグラフにしていましたが、それをご覧いただきたいと思います。

まずは実数です。実数は、スウェーデンが人口 1000万人なのに対して、英国は、人口 6600万人以上ですから、英国のほうが多いのは当然ですが、実数の数ではなく、「ロックダウンしてからの曲線の変化」を見ていただきたいと思います。

オレンジが英国。ブルーがスウェーデンです。

英国とスウェーデンの新たな感染者数の推移の比較(実数)
uk-sweden-lockdown0410.jpg

厳格なロックダウンを実施した英国は、「ロックダウン実施以来、感染者が急激に増加している」ことがわかります。

スウェーデンも日々、感染者は増加していますが、あくまで緩やかな増加であり、つまり、これが示すところは、「ロックダウンをしないほうが緩やかな感染拡大の抑制に成功している」
ことを示すように見えます。

しかし、次のグラフを見ますと、実際には、「ロックダウンをしようがしまいが、さほど変わらない」という現実も示されます。人口 100万人あたりの新たな感染者の推移です。

英国とスウェーデンの人口 100万人あたりの新たな感染者数の推移の比較
uk-sweden-10mc.jpg

人口 100万人あたりの新たな感染者数の増加もまた、ロックダウンをおこなっている英国のほうが多いですが、顕著な差があるわけではなく、「どちらもそれほど変わらない」ことを示します。

これも何度も繰り返して書かせていただいていますが、この新型コロナウイルスというのは、人類が対峙した中で最強の感染力と「死滅しにくさ」を持つウイルスだと私は思っていまして、つまり、「封鎖と外出禁止程度の対策で感染拡大を止めることはできない」とずっと考えていますが、上のグラフは、それを示していると思います。

ですので、この指数関数的な増え方こそが、この新型コロナウイルスの増加の様子であり(地域とウイルスの株の差は別とすれば)どういう条件の下でも、このようなグラフを示すと思われます。

そういう意味では、ロックダウンで自国の経済を破滅に導いている国々は「無意味な行為で国を破壊している」とも言えると思われます。

しかし、これが「死者数の推移」となりますと、別の側面が見えてきます。

「ロックダウンをすればするほど、死者の指数関数的な増加が続く」のです。

下のグラフは、英国とスウェーデンの新たな死者の「実数」です。

これも、人口差がありますので、英国のほうが多いのは当然ですが、ここでも、「グラフの曲線」に注目していただきたいと思います。ロックダウン開始からどのようになったか。

英国とスウェーデンの新たな死者数の推移の比較(実数)
uk-sweden-deaths003.jpg

英国の増加は、絶望的な曲線ですが、ロックダウンの期間が長引くほどに「死者の増加が加速している」ことがおわかりかと思います。

次は、人口 100万人あたりの 1日の死者数です。

英国とスウェーデンの人口 100万人あたりの新たな死亡者数の推移の比較
per-million-deaths004.jpg

スウェーデンは、上昇と下降を繰り返していますが、英国は、ロックダウン後に、チャートとして「常に上に向かっている」ことがわかります。

少なくとも、英国のほうが良い結果となっている部分がひとつもありません。

統計を掲載した英国のサイトは、「今後、変化するかもしれないが」としながら、以下のようにまとめています。

1. 報告された症例数に関して、データは、英国のロックダウン政策が、スウェーデンの「ロックダウンをしない」政策より成功しているという証拠を示していない。実際、百万人あたりの感染者数においては、スウェーデンは英国よりも症例が少ない。
2. 報告された死亡数に関しても、これまでのところは、英国のロックダウン政策が、スウェーデンのロックダウンをしない政策より成功しているという証拠を示していない。実際、百万人当たりのスウェーデンの死亡者数は英国よりも少ない。 (theblogmire.com)


これを書いた方も、英国でロックダウンの中で生活されている方だと思いますが、続けて以下のように記しています。

このように効果がない政策なのに、そのロックダウンのせいで、現在の英国では、何百万人もが仕事を失い、何千ものビジネスが破壊され、多くの人々のメンタルヘルスの状態が大幅に悪化し、そして、自殺が増加しており、介護者が来ないために高齢者たちが次々と自宅で亡くなっている。

と記しています。

イギリスにおいても、「新型コロナウイルス以外」で、どれだけの人たちが亡くなっているのかわからないのです。

ですので、繰り返しになりますが、「人命を優先するためには、封鎖や外出禁止や店舗の閉鎖はある程度やめるべきだ」という現実がこのように示されているのですから、速やかにやめるべきです。

これ以上、人命と健康が毀損される前に(経済についてはもう遅いでしょうが)、少しでも以前の普通の状態に早く戻すべきです。

なお、ヨーロッパでは、起きていることが「異常な領域」に入っています。たとえば、ドイツのマンハイムという街では、ロックダウンを停止するための訴訟を起こした女性弁護士が、警察に逮捕され、その後「精神病院に収用された」ことが報じられています。

4月14日のドイツの報道より
german-lockdown-psc2020.jpg

もともと、この問題が起きる前から、ヨーロッパでは「自殺」が増加し続けていまして、たとえば、英デイリーメールは、2019年のイギリスの自殺数が過去最悪レベルとなっていることを報じています。

2015-2019年の英国の四半期ごとの自殺数の推移
uk-suicides-19.jpg

そして、ロックダウンがおこなわれている国や地域では、すでに、通常では考えられない数の自殺が発生しています。

先週のアメリカのメディア記事は、テネシー州のノックス郡からの報告を取り上げていて、4月の 2日間だけで「昨年全体の自殺数の 10%を占める自殺が起きた」ことを伝えています。

アメリカだけで、新型コロナウイルスが発生して以来、1600万件を超える失業保険申請がありました。

現在の政策をやめない限り、これがさらに増加していくのです。

新型コロナウイルスの影響での「全世界の失業者数」に関しては、億か数十億かの天文学的なものとなっていると思われます。

たとえば、その全失業者のうちの 1パーセントが自死に至った場合でも、それは新型コロナウイルスの死者数などとは比較にならない「人命の毀損」です。

なお、今回は締めとして、「新型コロナウイルスの流行は夏になっても終わらない可能性」を示したフランスの実験を報じた香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストの記事から抜粋してご紹介します。

内容は、「新型コロナウイルスは、60℃の熱で 1時間加熱しても死滅しなかった」というものです。

もともとがこのように強いのか、変異して強くなったのかはわからないですが、やはり並のウイルスではないことがわかります。

どうやら、夏になっても流行は終わりそうにありません。夏になっても流行が終わらないとすれば、ロックダウンが永遠に続くことになるのでしょうか。

コロナウイルスは、長時間、高温にさらされても生き残ることができる。これは、世界中の研究者にとって脅威だ
Coronavirus can survive long exposure to high temperature, a threat to lab staff around world
South China Morning Post 2020/04/14

フランスの科学者たちによる実験によると、新型コロナウイルスは、高温に長時間さらされても生き残ることができることが示された。

南フランスにあるエクス=マルセイユ大学のレミ・シャレル教授のチームは、 Covid-19 を引き起こすウイルスを摂氏 60℃で 1時間加熱した。それでも、一部の株はまだ複製できることが見出された。

論文によると、新型コロナウイルスを完全に死滅させるためには、温度をほぼ沸点に近い 92℃に上げる必要があった。この結果は、ウイルスを扱う研究室の技術者たちの安全性に影響を与える。

科学者たちによると、フランスのこの実験は貴重な情報を提供したが、実際の状況は実験室シミュレーションよりもはるかに複雑である可能性がある。

研究者は、「ウイルスは、環境の変化に応じてまったく異なる動作をします。これらのパズルを解決するために、多くの研究プロジェクトが進行中です」と述べた。

これまでの一部の研究では、気温の高い熱帯の国での新型コロナウイルスの感染確認者数の報告が少ないことが示唆されていたため、春から夏に移行し、気温が高くなる中で、北半球でのパンデミックが緩和されるという期待が存在していた。

しかし、今回のフランスの研究結果も含めて、最近の他の研究などで、新型コロナウイルスは、夏の間も感染拡大を続ける可能性が示され始めている。

最終更新:2020/04/16 21:45

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