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2019/06/03 17:02

イタリアのエトナ火山が溶岩流を伴った噴火を起こし、活動を激化

2019年5月31日 噴火するイタリアのエトナ火山
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イタリアのシチリア島にあるエトナ山は、最近活動を活発化させていましたが、5月30日に噴火が発生しました。エトナ山が噴火したのは、昨年 12月以来のことです。

今回の噴火は、大規模ではないですが、溶岩流を伴うもので、夜のシチリア島を赤く染めていました。

5月30日 溶岩流を噴出しながら噴火するエトナ山
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エトナ火山の場所
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エトナ火山は、比較的頻繁に噴火を起こす火山で、最近では、2017年と 2018年にもそれぞれ噴火しています。

昨年 12月の噴火は、クリスマスに発生し、山腹噴火と呼ばれる規模の大きなものでした。

これについては以下の記事で取り上げています。

クリスマスイヴにイタリアのエトナ火山が大噴火。山腹崩壊の可能性も

2018年12月24日 山腹から激しい噴火を起こすエトナ火山
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12月22日にインドネシアのクラカタウ火山が大噴火を起こし、その影響と見られる津波で大きな被害が出たばかりですが、12月24日、イタリアではエトナ火山が大噴火を起こしました。

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エトナ火山そのものは、頻繁に噴火を起こす火山であり、21世紀に入ってから 5回噴火を起こしていますが、今回の噴火は「側噴火」とか「山腹噴火」と呼ばれる、火山の山腹から発生する噴火です。

このエトナ火山で側噴火が起きたの数十年ぶりとのことで、フォーブスの記事によれば、このような側噴火で懸念されるのは「噴火による山腹崩壊」だそうです。仮にそのようなことが起きた場合、エトナ山は海に面していますので、状況によっては崩壊した山腹が海に崩落して「津波が発生する」可能性があります。

やや状況は違うとはいえ、インドネシアのクラカタウ火山で発生した「火山の噴火による津波」が、このイタリアでも起きる可能性はゼロではないようなのです。

海から見るエトナ火山
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そのようなこともあり、今後の噴火や火山の変化の状況によっては警報などが発令される可能性もあります。

この噴火により、エトナ火山に近いカターニア空港は現在閉鎖されています。また、飛行に関しての上空の状況は「コードレッド」と示されており、最高ランクの警報が発せられています。

どうもこう、年末が近づき、世界中の火山活動が唐突に活溌化してきた感じです。

それにしても、この数日だけで、インドネシアのアグン山やシナブン山、そしてメキシコのポポカテペトル山などでの噴火などを含めて、世界中で比較的大きな噴火が続いています。

メキシコのポポカテペトル山が近年最高レベルの高さの噴煙を上げる噴火を起こす

2019年5月22日 夕陽の中で大噴火を起こすポポカテペトル山
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メキシコの首都メキシコシティから 70kmの場所にあるポポカテペトル山は、メキシコで最も大きな火山のひとつで、1993年の噴火以来、頻繁に噴火を繰り返していますが、近年の噴火の中でも大きな噴火が 5月22日に発生しました。

5月22日 大噴火を起こしたポポカテペトル火山
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ポポカテペトル山の位置
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噴火による噴煙の高さは 3.5kmに及んでいることが報じられています。

このポポカテペトル山は、プエプラという街と隣接しており、また、首都メキシコシティにも近いために、大きな噴火が発生した場合は、火山灰やガスの影響がそれらの街に及ぶことがあります。西暦 2000年の噴火では、周辺住民 5万人が避難したこともあります。

地震に関しても、環太平洋火山帯の各地において中規模の地震が発生し続けていまして、現在の環太平洋火山帯の地質活動は、比較的高い状態のようにも思われます。

まだしばらく、地質関係の話題が続くことになるかもしれません。

最終更新:2019/06/04 20:22

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2019/06/03 16:37

イタリア中部の閑静な村に出現した巨大な双子の竜巻が作り出した壮観な光景

2019年5月29日 イタリアのモンタルト・ディ・カストロでの光景
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イタリアの首都ローマから北西へ 100kmほどの場所にある人口 9000人のモンタルト・ディ・カストロという小さな自治体で、5月29日、壮絶な様相を空に描き出した巨大な竜巻が発生しました。

冒頭に載せさせていただいた写真の全景は、以下のようなものです。

5月29日 モンタルト・ディ・カストロにて
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その竜巻は、ときに「ダブルの竜巻」という非常に珍しい現象を伴いながら、さまざまに変化しつつ空中で踊り続けました。

モンタルト・ディ・カストロでの竜巻の変化
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ヨーロッパ各地は、相変わらず大変な悪天候に見舞われている地域が多く、ふだんのヨーロッパなら、あり得ない空模様が出現し続けており、この数日、ヨーロッパ各地で竜巻やスーパーセルの発生が相次いでいます。

5月30日 ハンガリー・デブレツェンの竜巻
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5月29日 セルビア・スボティッツァに出現した黒いスーパーセル
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ヨーロッパの多くの地域で「かつて見られたことのない」ような光景が空に出現し続けています。

最終更新:2019/06/03 16:37

2019/06/03 16:30

ブラジルの街の空を赤く覆った終末的なアーチ雲

2019年5月28日 ブラジルのサン・ベント・ド・スーに出現した赤いアーチ雲
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ますます世界中の雲の様子が激しくなっていますが、5月28日、ブラジル北東部にあるサン・ベント・ド・スー (Sao Bento do Sul)という町が、

「真っ赤なアーチ雲で覆われる」

という出来事が起きました。

5月28日 サン・ベント・ド・スーにて
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サンタカタリーナ州サン・ベント・ド・スーの場所
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何かこう巨大な生物的なイメージもあるこの雲は、SNS などへの投稿を見ますと、ずっと赤かったわけではなく、夕暮れ時に白から赤に変わっていったようです。

サン・ベント・ド・スーのアーチ雲の変化
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アーチ雲というのは、基本的に「荒れた気候の状態の際に出現する雲」なのですけれど、今は、本当に世界各地で頻繁に見られるようになっています。

しかも、今回のアーチ雲などもですが、規模がとても大きなものが見られるようになっていて、スーパーセル(超巨大積乱雲)と共に、以前とは違う空模様を世界の各地に提示するようになっています。

今の時期からこの状態ですと、今後の数カ月の空模様も非常に激しいものとなっていくと考えてもいいのかもしれません。

最終更新:2019/06/03 16:30

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