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日別記事一覧

2019/05/27 20:56

インドネシア・アグン山の噴火が熾烈化。噴煙は4500メートルに上昇し、バリ島発着の航空便が運行停止

2019年5月25日 大噴火を起こしたアグン山
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インドネシアのバリ島にあるアグン山が 5月18日に噴火したことを以下の記事でご紹介させていただいきました。

インドネシア・バリ島のアグン火山がまたも噴火。その爆発の瞬間の壮絶な光景

2019年5月18日 噴火したアグン火山
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その後、活動はさらに激しくなり、25日には溶岩流を伴う大噴火が起きました。

5月25日 噴火するアグン山。火山の表面で燃えて見えるのは溶岩流
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インドネシアで防災を担当する省庁である国家防災庁によれば、アグン山の上空は濃い霧に覆われているため、噴煙の高さの正確なところはわからないとしながら、「推定で 4500メートル」と発表しています。

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アグン山は、2017年に 54年ぶりに噴火した後に何度か噴火していますが、その 54年前の 1963年の噴火では、1700人以上が死亡したと記録されています。

そのような破壊力を持つ火山でもあり、今後の動きが気になるところです。

ペルーでもマグニチュード 8.0の地震が発生したりしていまして、もしかすると、環太平洋火山帯の活動が、やや活発になってきているのかもしれません。

最終更新:2019/06/02 14:58

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2019/05/27 20:50

カリフォルニアに次々と出現したこの世の終わりのような空

2019年5月24日 米国カリフォルニア州レディングの空
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アメリカでは荒れた天候が続いていますが、カリフォルニア州のレディングという街で、その現在の気象状況を象徴するかのような空模様が出現しました。

インスタグラムなどの SNS に投稿されていた 5月24日のレディングの光景は、「この世の終わり」という形容をしても、それほど問題がないようなものだったようです。

投稿されていた中から少しご紹介させていただきます。

2019年5月24日 米カリフォルニア州レディングの空
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巨大な積乱雲が、さまざまに形を変えていく様相だと思いますけれど、ここまで迫力がある雲が、これだけ数多く投稿されているというのも珍しいです。

まだ 5月でこのような空が出現しているということからも、今年は、夏に向けて、非常に壮絶な光景が各地に出現することになりそうです。

最終更新:2019/06/02 14:59

2019/05/27 20:42

ノルウェーで「800万匹」の養殖サーモンが死亡するという同国史上最大の大量死事象が発生。原因は複雑である模様

2019年5月23日の英インディペンデントより
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ノルウェーの海域で、突如、「藻」が大発生し、養殖されているサケ(サーモン)の、実に 800万匹が死亡するという出来事が報じられています。

このようなことが起きた理由は、現在、北欧の地域では、通常ではない「高温」が続いているため、藻が次々と大発生しているのだそうです。

藻の大発生は、海中の酸素を奪うために、水中生物の大量死を引き起こしやすい環境となるのですが、ノルウェーにおいては、このような 800万というようなサケの大量死が起きたことは、かつてない事態のようです。

藻の大発生によるサケの大量死は、少し前にスコットランドでも発生していたそうで、ヨーロッパの一部の海に何か普通ではない状態が発生しているようです。

それにしても、この「気温が高いための異常」という事態は何だか皮肉な話だとも思います。

というのも、以下の In Deep の記事でふれていますけれど、ヨーロッパでも、フランスやイタリアなどの中央ヨーロッパは、激しい寒波に見舞われ続けていることにより、農業生産品としての食糧流通に危機が起きているのです。

しかし、現在の北欧においては、「異常な暖かさ」が、水産品としての食糧の危機につながっているということになります。

寒い暖かいどちらにおいても、通常ではない状態が各地で出現しています。

英国インディペンデントの記事をご紹介します。

ここからです。

Eight million salmon killed in a week by sudden surge of algae in Norway
independent.co.uk 2019/05/23

ノルウェーで、1週間のうちに800万匹のサケが死亡する。原因は突然増殖し始めた藻による

スコットランドで同様の事案が発生した数週間後に、ノルウェーの大量死が起きた。

ノルウェー海産物協議会によると、藻の急増がノルウェーの海域で発生し、この 1週間のうちに、ノルウェーのサケ養殖場全体で、少なくとも 800万匹のサケが死亡した。

最近の北欧での暖かい天候のために、藻が大発生したことによるものだという。

藻が大発生した場合、自然の中にいる魚類は、その場から逃げることができるが、養殖魚は、その場から離れることができないために、このような大量死に結びついてしまったと考えられる。

ノルウェー漁業局は、「藻の発生はさらに拡大している」と述べている。

海産物協議会は、5月21日、被害額は 5,600万ポンド (77億6000万円)にのぼるとしたが、その後、損失はさらに大きくなるだろうと述べた。

専門家の推計によれば、藻は、すでに 2億ポンド (277億円)のサケを殺したかもしれないという。

この数週間、スコットランドの西海岸でも同様の藻の発生が報告されている。英国 BBC によれば、藻の発生後、何百トンもの魚類が死亡している。

ノルウェーは、世界最大のサケの輸出国であり、今回の大量死によって、サケの輸出量分の半分が失われたと予測している。

そして、専門家たちは、「間違いなく、世界のサケの価格に影響を及ぼすだろう」と分析している。

ノルウェーは 2018年に 124万トンの鮭を輸出しており、2017年から 2.5%増加していた。

また、世界最大のサケ養殖会社であるノルウェーのモウィ社が、スコットランドのサケ養殖場でサケの疾病に対処するために使用している化学薬品の量を偽って報告している件についての調査も進められている。

この薬物の過剰な使用もサケの大量死を招いている懸念があり、そればかりではなく、化学物質の過剰な使用は周囲の海洋環境に壊滅的な影響を与える。

ノルウェーの養殖サケは、以前から鮭ジラミの寄生が拡大していたが、それが、今度は野生のサケにも影響を与えているのだ。

モウィ社は、スコットランドの海域で捕獲されたサケの量が 1年で 36%減少したことを明らかにしている。

スコットランドの漁業連盟は、サケ養殖の全体的な影響が、海洋環境に深刻な影響を及ぼしている可能性について述べている。漁業連盟のアラスター・シンクレア (Alastair Sinclair)氏は、以下のように述べる。

「スコットランドの西海岸から漁業資源は基本的に消えてしまいました。そこにいた魚類はほとんど死んでしまったのです。サーモン養殖産業の化学物質の使用は、その状況を改善してはいません。むしろ、化学物質の使用は、それを悪化させています」

ここまでです。

この中にあります化学物質というのは、記事にも出てきます「鮭ジラミ」というものに対処するためのものらしく、要するに「殺虫剤」に近いものだと思われます。

そういうこともあるのか、昨年、アメリカのメディアが、

「養殖サーモンは、この世の食べ物の中で最も毒性が高い」

という報道をしていたこともあります。

以下の記事です。

養殖サーモン - 世界で最も有毒な食品の一つ
https:●//www.providr.com/farmed-salmon-is-one-of-the-most-toxic-foods/

言うまでもないことですが、私たちの目の前にある食べ物の背後にあるものを見落としていることがよくあります。幸いなことに、この日と時代において、私たちは人々がより意識的になり、彼らが食べている食べ物に批判的になった時代に生きています。畜産物の消費から目をそらす人々の増加する動きとともに、我々は自然に人々が彼らの食事のこの側面を切り取っている理由についてもっと学び始めています。

Nicolas Danielsの監督によるFillet-Oh-Fishは、魚業界について批判的な調査を行い、世界中の養魚場や工場を調査し、消費している魚について人々を教育するための広範な取り組みを行っています。Healthy Holistic Livingによれば、私たちの釣りに対する認識はかなり「ロマンチック化」されていますが、大規模な食料生産に関しては、まったく別の話です。

ジョセフ・メルコラ博士によると、「今日の漁業は乱獲から化学物質への汚染、そして毒性暴露による遺伝子変異まで、さまざまな深刻な問題に直面しています。」とドキュメンタリーの制作者は指摘しています。私たちが食べる魚は「致命的な化学カクテル」に変わりました。それでも、水産業は、現代の漁業のイメージを大衆から保護するためだけに、活況を呈し続けています。

調査はノルウェーで始まり、そこで今日彼らは養魚場で使用されている化学物質を調べています。Kurt Oddekalvという名で尊敬されるノルウェーの環境活動家は、鮭の養殖はサーモンの農場があるノルウェーのフィヨルドの中には、バクテリア、薬品、農薬からなる高さ約15メートルのゴミの層があると言われています。海底は明らかに破壊されており、海の農場が外洋に位置しているため、これらの農場の結果として汚染を封じ込める方法はありません。混雑した場所では200万個以上のサーモンを収容できます。Oddekalvは、ウミシラミ、ならびに感染性サーモン貧血ウイルスがノルウェーに広がっている一方、消費者は魚の流行について知らされておらず、病気の魚を購入し続けていると報告しています。

魚は常に健康食品として知られているにもかかわらず、Oddekalvは今日の養殖鮭は世界で最も有毒な食品の一つであると宣言しています。毒性学の研究者であるJerome Ruzzinは、これらの主張を確認しました。ノルウェーで販売されているさまざまな食品群の毒素をテストした結果、彼は「信じられないほど大きな範囲」で、養殖サーモンの中に最大量の毒素が含まれていると判断しました。テストされた他のどの食品よりも何倍も有毒です。

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ノルウェー、ベルゲン大学の著名な生物学者、Anne-Lise Birch Monsen博士は、次のように述べています。彼女は、養殖サケで検出された汚染物質は自閉症と同様に脳の発達に悪影響を及ぼすと述べています。体の免疫系や代謝の他の臓器系に影響を与えます。伝統的に生きることによるとサーモンには、原因となる化学物質や高レベルのダイオキシンが含まれているため、1か月に複数回飼育したサーモンを食べると、将来的にがんが発生するリスクが高まります。さらに、養殖サーモンはあなたの体に多くの病気、すなわち癌、糖尿病、関節炎、冠状動脈疾患、アルツハイマー病を引き起こすより高いレベルの炎症をもたらすとも言われています。

その証拠は、養殖サケが本質的に私たちの体にも環境にも有害であるという決定的なものです。魚は私たちが食べることができる最も健康的な食品の一つですが、私たちは工業時代に正しい魚を選ぶことに注意する必要があります。ドキュメンタリーは、加工食品や動物性食品を消費することについて人々が二度考えているという事実や研究で浮上し続けています。私たちの消費のために健康的な方法で扱われる多くの素晴らしい代替の魚と食物の選択があります、そしてあなたが食べるものとそれがあなたのプレートにどうやって届いたかについて意識して知らせ続けることは重要です。


この記事では、養殖サーモンを食べること自体が、ガンを引き起こすリスクを高めることなどが書かれています。

ノルウェー大学の生物学者は以下のように述べています。

「妊娠した女性、あるいは子どもや若者が養殖サーモンを食べることはお勧めできません。養殖で使われている薬物によってサケに含まれている毒素の量が判明していませんし、また、その薬物が、子どもや若者、そして妊婦の方々にどのように影響するかはいまだに不明だからです」

今回の藻の大発生も、気温の問題だけではなく、この薬物の過剰な使用が海の生態系のバランスを崩したということなども関係あるかもしれません。

食べ物をめぐる問題は、いろいろなところで大きくなっていますね。

最終更新:2019/06/02 14:59

2019/05/27 20:25

メキシコのポポカテペトル山が近年最高レベルの高さの噴煙を上げる噴火を起こす

2019年5月22日 夕陽の中で大噴火を起こすポポカテペトル山
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メキシコの首都メキシコシティから 70kmの場所にあるポポカテペトル山は、メキシコで最も大きな火山のひとつで、1993年の噴火以来、頻繁に噴火を繰り返していますが、近年の噴火の中でも大きな噴火が 5月22日に発生しました。

5月22日 大噴火を起こしたポポカテペトル火山
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ポポカテペトル山の位置
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噴火による噴煙の高さは 3.5kmに及んでいることが報じられています。

このポポカテペトル山は、プエプラという街と隣接しており、また、首都メキシコシティにも近いために、大きな噴火が発生した場合は、火山灰やガスの影響がそれらの街に及ぶことがあります。西暦 2000年の噴火では、周辺住民 5万人が避難したこともあります。

今回の噴火で、そのような影響が出るかどうかはまだわからないですけれど、比較的大きな噴火ではあるようです。

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世界の火山活動は、相変わらず比較的活発な状況にあり、特に環太平洋火山帯での火山活動については、注視する必要がある時期なのかもしれません。

最終更新:2019/06/02 14:59

2019/05/27 20:14

「雪も鳥も空も何もかもが変化してしまったのです」 カナダの北極圏で暮らす先住民族が、気候変動と環境変化に対しての非常事態を宣言

2019年5月25日先住民族による環境に対しての非常事態宣言を報じるカナダCBCニュース
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何もかも変わってしまった

カナダの北極圏にユーコン準州ある先住民族の地域社会の代表が、「環境が何もかも変化してしまっている」として、非常事態を宣言したことが報じられていました。

カナダ・ユーコン準州の場所
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この「カナダの先住民族」ということで思い出しましたのが、このブログの初期の頃の記事で、

「太陽の位置がずれてきている」と語るイヌイットたち

2011年07月11日
YouTube にアップされていた、カナダのイヌイットたちが、「太陽の位置も星の位置もおかしい」と述べていたという映像のご紹介です。

信憑性はよくわからないですが、このブログでも、

地球と太陽の位置関係が崩れ始めている?

Reader Says our Sun is Setting in the wrong place - What caused this change?
The Rumor Mill News Reading Room 2010年07月11日

(訳者注) アメリカの掲示板のもので、真偽も投稿者も不明です。ただ、この投稿に致しての返信コメントがとても多かったので掲載しました。関係のない内容が書かれてある前半は省略しました。

太陽が間違った位置に沈んでいっている。この変化がもたらすものは?

私の経歴に関して少し書いておきたいと思います。 私は、航空経営学の学士号を保持する大学の教育を受けました。私は、米国海軍と国家警備隊の双方で8年間ずつパイロットを勤めたキャリアを持ちます。米国海軍では7年間の現役時代を過ごしました。

私は特別な訓練を受けた科学者ではなく、決して深いレベルではないですが、科学に興味を持ち続けています。基礎科学には詳しいです。

私はこれから、何が私をこんなに怖れさせていて、また、私たちが今、どれほどのとんでもない問題に直面しているのかを書くつもりです。

今夜のことです。北ミネソタの湖沿いにある私たちの家に近い場所にキャンプ場を持つ友人たちのところへ妻と出かけました。そこで1時間半ほど友人たちとおしゃべりをした後に、そろそろ帰ろうということになりました。そして、町で何か食べようかと。

町に向かって運転している間、私は妻に夕陽の美しさについて語っていました。太陽が北西寄りの進路から沈んでいく地点に着いて、私はあることに気づきました。そして、恐怖とショックに見舞われたのです。私はこの地にかれこれ35年間住んでいます。なので、この季節にこの地点からなら、太陽がいつどこに沈んで見えるかということを知っています。

私は「これは何もかもおかしい」と言いました。太陽が北寄りの進路から沈んでいるのです。「それがどうかしたの?」と妻は言いました。私は彼女に、このことについての重大さを語ることにしました。

もし、太陽が今の位置にあるのなら、地球と太陽の位置関係が変わってしまっているということです。

「それが何?」と、妻はふたたび言いました。

私は、今見えていることは本来ならあり得ないことだし、仮にこういうことがあったとしたら、地球に破壊的な結末を与える可能性だってあるんだよ、と妻に言いました。その結末は今現れるというわけではないでしょうが、何ヶ月も、あるいは何年にも渡っての影響だと思われます。

妻は、「どんなことが起きるの?」と尋ねました。私は、太陽と月と地球の微妙なバランスのことを語り、これらの位置やタイミングの惑星間の相互作用の変化が地球に大きな影響を与える可能性について話しました。

たとえば、通常とは違う場所で太陽の光を受けるので、地域によって受ける太陽光が通常より多くなったり少なくなったりすることによって、地球が極端な温暖化や寒冷化などの大きな気候変動を体験するかもしれません。あるいは、それはすぐ起きるかもしれない。

しかし、これが惑星たち自身が自発的に変化しているもので、その変化が人類の文明に順応するように適合していってくれるのなら、人類が時間の経過に応じて住みやすい環境に移動していけばよく、それほど心配は要らないだろうと私は彼女に言いました。しかし、本当の質問として、どうしてこんなことが起きたかということ、そして、私たちの未来はどのように変化するのかということです。

私はこれらの質問に対しての答えを持っていません。しかし、私は今、地球が宇宙の中での定位を変えているということをほぼ確信しています。どうしてこんなことが起きたのかはわかりません。大きな天都が迫っている? それとも、地球を動かすほどの新しい武器? 地震? それとも他の何か? わからない。

どなたか私の見間違いだとおっしゃってくださると嬉しいです。
私が見間違ったのだと信じたいです。

という記事をご紹介したことがあったので、その関連としてです。
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▲ カナダのヌナブト準州イグリーリク(Igloolik)に住むイヌイット。

ちなみに、イヌイットたちが言っているのは、宇宙のほうの位置、たとえば太陽の位置などがずれたということではなく、地球の軸が傾いてきたことによって起きているものだろうと言っています。ポールシフトなども関係しているのかもしれません。

ここから本記事です。

Inuit People On Sun Wrong ,Stars Wrong , Earth Tilting On Axis
YouTube 2011.07.07

今は太陽の位置も星の位置も間違っており、それは地球の軸が傾いているからだと語るイヌイットの人々

ラディ・パドラクさん(カナダ/ヌナブト準州レゾリュートベイ)
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アザラシを獲るために陽の高いうちにソリで現地に到着しなければならない。最近は太陽が昇っている時間が以前と違うんだ。

この変化はすごいものだ。何しろも太陽が通常より地平よりかなり高い位置にあるんだよ。

私たちイヌイットがすべてを知っているわけではない。それでも、大気に変化が起きていることをかなり強く感じることは事実だ。

もう長い間、このあたりには北風が吹いていないんだ。
南からの風ばかりが吹く。

そして、今は東からの風が強くなっている。
この東風はとても強力だ。

イヌーキー・アダミーさん(カナダ/ヌナブト準州イカルイト)
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私は、この生まれてからずっとこの土地に住んできた。そして、毎日、太陽を見続けてきた。日の出に関しては今でもそれほど変化はないが、夕暮れの太陽の位置にものすごい変化が出ている。

多分だが・・・地球の軸の位置が傾いてきているのだと私は思う。

私はいつもこのことを考える。そして、この太陽と自然の変化のことを人と語りたいと思っている。

エリヤー・ノードラクさん(カナダ/ヌナブト準州バングナータン)
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星が見えない時には、私は周囲を監視するようにしている。
最近、星がいつもと違って見える。

もはや星は以前の位置とは変わってしまったんだよ。

私の世界は変わった。

土地も空も自然も何もかも。

というものでした。

これは、カナダの先住民族であり映画監督でもあるザカリアス・クヌットという方が撮影した『イヌイットの知識と環境異変』というドキュメント映画の中で、先住民族たちが、次々と、

「星や太陽の位置が変わってしまった」

というような、劇的な環境の変化について述べているものでした。

映画「イヌイットの知識と環境異変」より
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たとえば、イヌイットのひとりは、映画の中で以下のように述べています。

先住民族エリヤー・ノードラクさんの発言

「地球の軸の位置が傾いてきているんだ。これがいつ頃始まったのかは正確にはわからない」

「以前は、夕暮れの時に太陽は、高い山の頂上の近くを通って沈んでいった。しかし、変化が起きて以来、太陽はその位置を越えて沈んでいってしまう」


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あるいは、以下のように述べていた方もいらっしゃいます。

先住民族サムエリ・アマックさんの発言

「星が見えない時には、私は周囲を監視するようにしている。最近、星がいつもと違って見える。もはや星は以前の位置とは変わってしまったんだ」

「私の世界は変わった。土地も空も自然も何もかも」


このイヌイットの人たちは、その後、アメリカの NASA に「地球の地軸がズレた」という内容の手紙を出すことになりますが、それについては、後でご紹介します。

今回のユーコン準州の非常事態宣言は、「気候変動に対して」という名目となっていますが、自然と共に生きる傾向の強いカナダの先住民族たちは、自然の変化を私たち以上に感じているのだとは思います。冒頭のカナダの報道をご紹介します。

なお、カナダの民族で、先住民族イヌイット(エスキモー最大部族)と、先住民族メティ以外は「ファースト・ネーション」と呼ばれるのだそうですが、今回の先住民族は、グウィッチンという民族で、ファースト・ネーションの方々です。

Old crow, Yukon, declares climate change state of emergency
CBC 2019/05/21

カナダのユーコン準州の先住民族の集落オールドクロウで、気候の変動に対しての非常事態が宣言された

カナダ・ユーコン準州最北部の地域社会オールドクロウの当局者は、以下のように述べた。

「私たちの目の前ですべてが変化しているのです」

ファースト・ネーション (カナダのイヌイット、メティ以外の先住民族)であるグウィッチンの代表者であるダナ・ティジャ-トラッム (Dana Tizya-Tramm)氏は、オールドクロウの伝統的な生活様式が、気候変動によって脅威にさらされているとして、非常事態を宣言した。

ティジャ-トラッム氏は、5月19日に、非常事態を宣言した式典の後、以下のように述べている。

「私たちの集落には、これまでこの地域で誰も1度も見たことのないような鳥たちが出現している光景を目の当たりにしています」

「そして、雪も変化している。川も変化してしまっているのです。私たちの目前で何もかもが変化してしまっているのです」

ファースト・ネーションであり、環境保護活動家でもあるロッライネ・ネトロ (Lorraine Netro)氏は、気候変動の影響を元に戻すために今すぐに人々が活動を始めないと、どうなってしまうか懸念していると語った。

ネトロ氏は以下のように言う。

「私たちファーストネーションは、私たちの住む土地、そこにある水、そして、私たちの地域に住む動物たちと精神的につながっているのです。全力を尽くして、将来の世代に向けて、この土地とこの水を大切にしていくことが私たちの唯一の責任なのです」

ティジャ-トラッム氏は、この非常事態宣言は、資金提供の要請ではないと述べた。しかし、他の先住民族のコミュニティも運動に続いてくれることを望んでいる。

「北極圏に住む人であろうと、あるいはそうでなくても、ここから先住民族全体の気候に対しての合意を作成したいと思っていますが、北極圏の先住民族から始まるべきだと思っています」と彼は言った。

ここまでです。

現実の話として、「気候変動に対して人為的に何かできるか」というと「できない」と思われます。

しかし、できるできないはともかく、非常事態を宣言せざるを得ないほどの変化を先住民族の方々は日常で体感し続けているということなのかもしれません。

なお、先ほどの「地球の地軸が変化している」と述べていたイヌイットの人たちが、NASA に手紙を出していたことが、2015年に報じられています。

その概要もご紹介したいと思います。

Inuit Elders tell NASA Earth Axis Shifted
Natural News 2015.03.08

イヌイットの長老たちが NASA に地球の地軸がずれていることを報告した

カナダの北極圏やグリーンランド、シベリア、アラスカの地に住む先住民族イヌイットの長老たちが、アメリカの NASA に手紙を書いた。

内容は「地球の軸が移動している」ことを NASA に告げるためのものだ。

「空が変化してしまった」と主張するイヌイットの長老たち

イヌイットの長老たちは、北極圏の気候変動について記している。それは、氷河が溶け、アザラシの毛皮の質が落ち、そして、海氷が消えていっている状況だ。

しかし、長老たちは、この気候変動の原因が人間活動による炭素排出によるものだとは考えていない。

部族の長老たちは、これらの変化の原因は「空の変化」にあるとしている。長老たちは、太陽が「かつて昇った場所に昇っていない」と語っているのだ。そのため、イヌイットたちの地は日中の気温が上がり、そして、太陽の照る時間が長くなったという。

夜の星と月も、以前とは違う位置に照っていると彼らは言う。

そして、このことも気温に影響を与える。

イヌイットたちは、1年間のうちのいくつかの期間を完全な夜(極夜という太陽が沈んだ状態が続く期間)の中で生活しており、星や月の位置を把握することは、生活するための手段でもある。

かつては、イヌイットたちは、風をナビとして天気を予測をすることができた。

しかし、もはや長老たちにも天気の予測ができないのだという。風が積雪を変化させており、陸上での天気の予測をすることができなくなったと述べる。

そして、ホッキョクグマの個体数が増加しており、イヌイットたちの生活圏でホッキョクグマが彷徨う原因ともなっている。

科学者たちの報告は

2011年に、日本での大地震によって、日本列島が約 2.5メートル移動し、そして、地球の軸が移動したことが米国 CNN で報じられたことがある。

報道では、アメリカ地質調査所の地球物理学者ケネス・ハドナット氏による「この時点(2011年4月20日)で、ひとつの GPS が、2.5メートル移動していることを知りました」という言葉を引用している。

また、イタリアの地球物理学火山研究所は「日本でのマグニチュード 9の地震が、地球の軸を、ほぼ 10cm移動させた」と推定している。

天文学者たちは、地球の自転軸にはズレがなかったことには同意したが、しかし、この最近の 10年間では微妙な極性の移動(地球の磁極の変化)があったことを報告している。

地球の重力場を詳細に観測している NASA の人工衛星グレース( GRACE )を使った観測を続ける米国テキサス大学の研究チームは、2005年に、北極点の移動が変化していることを発見した。それまで南に向けて移動していてものが、東に向けて移動していた。

ここまでです。

この記事は、2011年3月11日の東北の大地震が、地球の「地軸の移動」に関係している可能性にふれていますが、そのあたりの現実的なところは、正確にはわかりようがないですが、イヌイットの人たちの「感覚」は信じていい部分ではないのかなとも思います。

そういえば、上のイヌイットの方々の言葉の中に、

> ホッキョクグマの個体数が増加しており

という部分がありますが、この 2015年頃の報道メディアでは、さかんに「北極のホッキョクグマが激しく減少している」ということを報じていました。その原因は「地球温暖化だ」というような主張を添えて。

しかし、実際の調査では、ホッキョクグマは、21世紀に入ってから著しく「増えていた」ことがわかっています。

ホッキョクグマの生体数を報告する科学サイトより
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なお、その後さらに増えていまして、2001年に 2万1千頭から 2万5千頭の生息数だったホッキョクグマは、

「 2015年には、最大で 3万1千頭になっている」

と報告されています。

ホッキョクグマにとって、住みやすい環境が北極圏を支配しているようです。

ただ、増えすぎているのか、今年 2月には、

「ロシアの街がホッキョクグマに占領される」

というようなことを以下の記事でご紹介したこともあります。

極東のロシアの町で「ホッキョクグマの集団による侵略」という事象が発生。当局は非常事態を宣言

2019年2月9日のロシア・トゥディより
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ヨーロッパで最北の位置にあるロシアのノヴァヤゼムリャという列島にある町が、「多数のホッキョクグマの侵略」という珍しい事態に陥っています。

ノヴァヤゼムリャの場所
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ノヴァヤゼムリャの住宅街に集まるホッキョクグマたち
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報道によれば、この数週間、50頭以上のホッキョクグマが、ノヴァヤゼムリャの町に押し寄せており、食糧を求めていたるところを歩き回っているそうです。

この事態に対して、地元の当局は非常事態を宣言。

しかし、ロシアでは、ホッキョクグマは絶滅機種で、国家保護動物とされているために、狩猟などの強行手段に出ることも難しく、どうすればいいのかがわからない状態となっているようです。

家の中に侵入するホッキョクグマ
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ホッキョクグマと対峙する番犬
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この町に集まっているホッキョクグマ間の数は 52頭であることがわかっていまして、そのすべてが、食糧を求めて町中を歩き回っているために、とても危険な状況が続いているようです。

もちろん、このようなことが起きたのは、この島でも初めてのことで、長く住んでいる人たちも「経験したことがない」と述べています。地元の人は以下のようにロシア・トゥディに述べています。

「人々は外出することを恐れていて、日常生活は混乱しています。親たちは、子どもたちを学校や幼稚園に行かせることに警戒して過ごしています」

地元の当局は、ロシア政府に、ホッキョクグマの射殺の許可を求めましたが、保護されている絶滅危惧種であることから、その要求は却下されています。

このようなことが起きた原因はわかっていませんが、もともとホッキョクグマたちが住んでいた場所にエサが豊富であったならば、人間が住む場所にまで来る理由はないわけですので、そこに何か起きているのかもしれません。

海の生態系は世界中で異常な事態となっていますが、結局、北極の海でも「魚類の生態系に異変が起きている」ということなのかもしれません。

地球は現在、全体としていろいろと変化していますけれど、北極圏の変化もまた、とても大きなものとなっているのかもしれません。

この変化を止める手段を私たち人間は持たないと私は考えています。

今起きていることは、人為的に手を加えて、どうにかなるような小さな出来事ではないことが、たとえば今の世界中の気象などを見ていても、おわかりになるのではないでしょうか。

最終更新:2019/06/02 14:59

2019/05/27 19:48

電気自動車はディーゼル自動車よりも環境的に劣っている

2019/05/25
電気自動車についてです。案外、水素もいいのかもしれません。とにかく電気は5Gも相俟って、大いに危険だぞっという記事です。
 結局、根本の問題は地球温暖化説なんですよね。人々がこれはNWOの詐欺だと気が付かない限り、現状は改善されません。科学的に難しそうなことを言われてしまうと、「よく分からないけれど、専門家のお偉いさんが言うのならそーなのかなー」で済ましてしまいがち。一般人には反証する術も知識も資金もありませんし、実に巧妙な詐欺です。

電気自動車とは一大詐欺、我々の時代における最大のペテン

ミュンヘン【大学と提携する】CESifo【経済】研究所で出版されたケルン大学のクリストファー【※「クリストフ」の間違いかと思われます】・ブハルが指揮した研究が、電子自動車(EV)は「CO2排出量がディーゼル車よりも著しく多い」と結論づけました。原因となっているのは、リチウムやコバルトやマンガンといった電子自動車のバッテリーには欠かせない原材料の採掘や精製で、大量のエネルギーを消費する点です。

ということで、電子自動車は【少なくとも】今後数年間では、CO2排出量を削減する一助とはなりません。

【実際のところ】電子自動車の導入は、路上【で排出される】CO2の削減にもつながらないのです。

天然ガスでの内燃機関【※「機関」=エンジン】こそ、水素あるいは“グリーン”なメタン【※環境に良さげなカーボンニュートラルメタンのことかと】、さらには抑圧され【世に出されていない】ワイヤレスのフリーエネルギー技術といった代替手段で駆動するであろう未来の自動車への移行【期として】、開拓するのに理想的なテクノロジーです。

テスラ【の車種】「モデル3」のバッテリー・パックは、11トンから15トンのCO2を出して、環境を汚染します。各バッテリー・パックの寿命は約10年、全走行距離だと9万4千【マイルまで】です。1km当たり73グラムから98グラムのCO2、あるいは1マイル当たり116グラムから156グラムのCO2を排出することになる、とブハル【教授】は言っています。これに加えて、こういった自動車に電力を供給する、発電所の電気が排出するCO2もあります。

【という訣で】実際のテスラのCO2排出量は、1km当たり156グラムから180グラム、あるいは1マイル当たりだと249グラムから289グラムとなってしまうのです。

古いバッテリー・パックのリサイクル費用を含めずして、電子自動車の所有者はバッテリー・パック一つに1万ユーロ以上出さないといけません。

こういったバッテリーが引き起こす汚染は膨大なものです。極めて毒性が高いがために、ほんの小さなLi【=リチウム】バッテリーをゴミ箱に捨てることすら我々は許されていない事実を考えてみてください。使えなくなったバッテリーをまとめてどこへ持っていくというのでしょう。

おまけに、【そもそも】たった10年しかもちません。【廃棄した】後には、【新たな】交換品に1万2千ドル、嫌でも支払わねばならないのです。しかも、【古い】バッテリー自体を【消費者が】ゴミに出すのに一体いくらかかることでしょう。

電子自動車は、一大詐欺です。より一層の【バビロニア式】借金創造をもたらすポンジ・スキーム【=出資金詐欺】の一形態に過ぎません。なにせ銀行がこの企みに融資すべく、債券発行を決断したのです。

【上記のブハル教授率いる】研究では、【共同】執筆者たちはEUの法律でフリート【平均】排出【量】の計算にあたって、電子自動車がCO2“ゼロ”エミッション【=排出量の値ゼロ】として組み込まれていることを批判しています。これでは電子自動車が【CO2は】一切排出しないと思わせてしまうではありませんか。

現実には、電気自動車製造過程でのCO2排出に加え、ほぼ全てのEU加盟国は国内で生産されるエネルギーミックス【※石油・石炭・天然ガス・原子力発電など様々な形態を組み合わせて、電気などのエネルギーを作り出すこと】を使って電気自動車を充電させていることから、かなりの量のCO2排出を引き起こしているのです。

また著者らは、他のテクノロジーとて大いなる可能性を有しているというのに、バッテリー駆動【タイプ】を中心に据えたドイツの電気自動車を巡る議論も、批判的に分析しています。【其の他のものとしては、】たとえば水素燃料を使う電気自動車や、グリーン・メタンを燃料とする内燃機関を搭載した自動車があります。

「メタン技術は理想的である。天然ガスを燃料とする内燃機関自動車から、いつの日かCO2フリー【=無し】の燃料としてメタンを使った機関【=エンジン】を搭載したものへと移行するのだ。だとすれば、ドイツ連邦政府は全てのテクノロジーを平等に扱うべきなのであって、水素やメタンといった解決法も推進すべきだ」と、シン教授は強調します。

本物の排出量削減に関しては、【ブハル教授率いる】研究者らはメタンを燃料とするガソリン・エンジンないしは水素エンジンがCO2排出量を3分の1にまで削減可能で、おそらくはディーゼル・エンジンの必要性を丸ごと排除するのではないか、と当該研究を結んでいました。

地球温暖化は史上最大の詐欺です。大学の研究や企業の“グリーン”インセンティブ【=エコな取り組み促進】とやらで無駄に費やされた金額全体を考慮に入れると、とりわけそうだと言えるでしょう。

あまりにも早い【年数で】傷んだ挙句、解体する金の方がかかってしまう、役立たずの風力発電機などもそうです。微々たる電力供給【のために】、騒音汚染や景観破壊とは、なんと残念なことでしょう。

こんにち、北極や南極の氷も北極グマも、かつてない程に【沢山】存在しています。海面上昇なんてありません。

20年から25年前に予測したことは、どれ一つ実現していません。どれ一つとして、です。

結論;電気自動車で世界を救おうという計画は、我々の時代における最大のペテンです。この詐欺計画は、我々の自由を徐々に奪おうというエリート層の「2030大アジェンダ」と複雑に絡み合っており、行きたい所へ移動する自由も、この【略奪されていく自由の】中には含まれています。

電気自動車は奴らの邪悪な計画のほんの始まりに過ぎません。将来それに続くのは、即座に取得できる“科学的データ”とやらでしょう。【最早こうなると】地球を救いたければ、我々は自動車【を持つ】権利を完全に放棄せざるを得なくなるではありませんか。

本当の動機は全ての人間を政府が支配下に置くこと

悪質なのは、自動運転の電気燃料の自動車は常にネットワークに接続されていなければならないという問題点です。テスラの電気自動車は現時点では4Gグリッド上のネットワークに繋がっていますが、今年後半には5Gのワイヤレス・ネットワークになります。

そして忘れないで頂きたいのですが、5Gとはマイクロ波放射テクノロジーなのであり、人口削減戦争、フルスペクトル【=全領域】支配、そして人体の完全支配の手段として動員されています。

政府は、全ての自動運転車の居場所をいついかなる時でも把握することとなるでしょう。しかも合法的な権限で、自動運転車は政府が選んだ場所へといつでもルート変更できてしまいます。

例えば、犯罪の嫌疑をかけられた人間が州の外に「車に乗ったまま」出ようとしたら? 地元の自治体はその車のルートを変更して、最寄りの警察署まで【自動的に】向かわせれば済んでしまいます。

しかもこういった裏には、他にも非常に邪悪な側面があるのです:ウェイモというグーグルの親会社が所有する自動運転テクノロジー開発企業を考えてみてください。グーグルの動機は単純至極:消費者の情報を可能な限り沢山集めて、金を支払う存在になら誰でもそのデータを売りつけたいのです。

グーグルは自動運転テクノロジーの研究開発に多くの時間と資金を費やしています。そういったテクノロジーを自動車製造業者にライセンス提供できるようになるためです。見返りとして、【グーグル側は】集めたデータを保持し、売ることが可能です。電気自動車に乗り込む前にこのことを考えてみてください。【ジョージ・】オーウェルの【著作『1984年』の】列車の最後尾から直で出てきたシロモノなのです。

電気ショック

熱力学の法則曰く:エネルギーは作り出すことも破壊することも不可能、ただ単にその形を変化させるのみ。【つまり】自動車の燃料となる電気は、別の場所から来ているのです。現時点では大抵の場合、今もって石炭火力発電所からでしょう。

ちょうどバッテリー駆動の場合のように、エネルギーは姿を変えるたび、非効率なシステムのせいで摩擦や熱損失や抵抗などによってエネルギーが失われていきます。簡単に言うと、バッテリーに蓄えられた手持ちのエネルギーは、その全て【を余すところなく】意図した用途に使える訣ではないということです。大半とまでは言わないとしても、一部はこういった非効率性で失われていくのです。

よりグリーンな車のための本物の――かつ非政治的な――解決法は、既に利用可能です:輸送のみを目的とした単位当たり蓄積エネルギーが大容量な方が最終的には節約でき、自動車に用いる場合は実質的にふさわしいのです。

説明した通り、電気からのエネルギーはこの条件に当てはまりません。風力や太陽光といったものも実用的ではありません。エタノールは単位あたりのエネルギー出力【量】がより低いのですが、エンジンを特別かつより高額なものへと適応させねばなりません。

以上の基準を充たす唯一のエネルギー源は、内燃機関のディーゼル・エンジン。ガソリンと比較してリッター当たりの走行距離が約3割多く得られますし、この差はあらゆる異なった走行条件において共通しており、【1回の】補給での走行距離だと1,000km以上つまり600マイル以上となります。

更に言えば、地球温暖化を心配する人々はディーゼルを選んでいるのです。なにせ其の他の種類の燃料と比べて、最大2割も二酸化炭素(CO2)排出量が少ないのですから。

ディーゼル・エンジンが出す二酸化炭素は2割少ない

以上は長らくの間、内部の人間には常識でした。ディーゼル・エンジンは環境に有害なものではないのです! 人間の寿命を縮めたりはしません;深刻な影響を受けた【つまりディーゼルのせいで酷く汚染された】と言われている都市で暮らす市民の方が寿命を伸ばしているのです。電気自動車の方がよっぽど有害です。これもまた大掛かりな嘘の一つに過ぎず、真実は明らかになることでしょう。

メディアの煽る恐怖のお話:地球温暖化のストーリーとは、如何にメディアが【種々雑多な】恐怖を混ぜ合わせ【た結果】、ある世代全体の特徴的な思想【を形成する】までに至ったか、という教訓です。地球温暖化のサーガ全体が【最早】一つの宗教と化し、賛同しない人間は精神が錯乱していると呼ばれる始末です。

地球温暖化は亜酸化窒素(N2O)という気体が原因だ、と言われていました。おまけに世界中の科学学会の連盟組織、パリの国際科学会議(ICSU)は、【これまで発表された】大半の分析において、亜酸化窒素(N2O)という気体が地球温暖化に与えるかなりの影響力を3倍から5倍は低く見積もっていると結論付けた報告書を出したのです。【※つまり人々が思っている以上にN2Oは悪者だ! と宣伝したかったみたいです。】

N2Oは地球の大気中にさほど存在していないというのに、CO2よりも強力な温室効果ガスであり、【CO2よりも大気中に】長期間留まるというのです。ですが今となっては、この結論は早計だった模様です。

それなりの長期間に渡って、地球上で最もN2O濃度の高い2都市、すなわちシュトゥットガルトとミュンヘンで暮らす人々は、【平均寿命】より長く生きています。

研究によると、2018年でN2O濃度トップのシュトゥットガルトでは、ドイツの他の【場所に住む】人々に比べて、約1年半長く生きれることを住民は期待してよさそうです。更にミュンヘンの場合は2017年のN2O値トップに輝き、住民はドイツ平均よりも2年は長く生きています。

どうやらN2Oに曝されることと、人々の健康の間には明らかな関連性がありそうです。調査の結果、【ディーゼル】車の交通量が高密度であるほど、人々は長生きしているようなのです。端的に言うと:窒素酸化物は寿命を延ばしています。

こういった画期的な発見をもってしても、EUが長らく延び延びとなっていたディーゼル税を、あるいは少なくとも一酸化窒素【=N2Oの排出枠】割当を近い将来導入するのかどうかは予測不可能です。ただし、N2O【排出可能】限度が全くのでっち上げの数字だと暴かれようものなら、環境活動家たちがどう反応するかは想像がつこうというものです。

結論;電気自動車は政治的なもの、グリーンではない

電気自動車は高額過ぎる上に、科学【界】の主流派が主張してきたよりも環境にとって遥かに深刻でなかったとしても、【決して】良いものではありません。グリーンな電気自動車は政治化されたもので、現代の移動形態に対する実行可能な代替手段として提示され、推奨されてきました。

【それだけでなく】この題目の技術的背景を何一つ知らない理想主義者らによっても、政治化されてきたのです。調査の裏付けのない論拠を振りかざし、誤った科学【だと】理解していません。

電気というものは大抵石炭から生成されており、CO2の排出としてはガソリンやディーゼルエンジンが放出するCO2のガス同様によくないか、それらよりも遥かに悪質かもしれないのです。おまけに、バッテリーの製造と平均寿命10年【しかない】その廃棄も、環境によくありません。

更には余計な負荷も、あちこちの観点から検討せねばならない訣です。【※おそらくは、1回の充電での走行距離を延ばすために、より大型のバッテリーを搭載せねばならないという問題点のことかと。テスラ社のロードスターなどは、そのせいで後部座席が付けられないのだとか。】

完全に充電されたバッテリーでの平均航続距離はおよそ300kmか200マイルなのに対し、一方の急速充電のインフラで提供できる【充電率】は60%から70%、しかもガソリンで満タンにするよりも時間がかかってしまうとあっては、急速充電スタンド網の新たな展開が必要となるでしょう。これは各スタンド間の距離を150kmつまり100マイル毎とし、大規模に展開せねばなりません。約1時間半毎にいちいち止まらねばならなくなってしまい、長距離の運転で頻繁に充電するのは不便です。

石油会社が小売りの【ガソリン】スタンドを閉じて、電力系統の貯蔵庫【とありますが、参照記事では「電気コンセント」です】に変えてしまうなどという【噂話】を信じないことです。

もう一つの障害は、誰一人として認めたがらない更なる問題を抱えています。電力の追加需要にはどうやって答えるというのでしょう? 非現実極まりない環境保護論者を鵜呑みにするのならば、【電気自動車の充電で電気】系統に差し込むのは、スマホを充電するのと同じようなものなのだとか。【※USBに差し込む訣ではなく、必要なアンペア数が全く違います。なので各家庭が電気自動車を毎晩充電しようとしたら、とんでもない量の電力が必要となるそうです。】

最終更新:2019/06/02 15:00

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