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日別記事一覧

2019/01/15 22:36

ヨーロッパから中東の寒波と大雪が過激化。過去数日で少なくとも26名が死亡。レバノンの大雪も続く

2019年1月12日 ポーランド・スニェシュカ 何かの建物が凍結した状態
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2019年に入ってからのヨーロッパでの激しい寒波と大雪に関しては、以下の記事などで、何度か取りあげました。

すでに、新年から 2週間近く続いている異例の寒波と大雪ですが、おさまるどころか、さらに激しいものとなってきています。

寒波と大雪は、ドイツ、オーストリア、ブルガリア、ポーランド、ギリシャ、スペインなどに広がっていて、その光景は、少なくともこの数年では見られたことのないようなものです。

1月12日 ポーランド・ビェシチャディ 完全凍結した家々
whitehouse-poland-0112.jpg

ドイツとオーストリアは今回の大雪の影響を最初に受けた場所ですが、その状態が 10日以上続いています。

1月13日 オーストリア ほぼ雪の中に埋まった家々
austria-snow-0113.jpg

ドイツやオーストリアでは、除雪作業も大変なことになっているようです。

1月12日 ドイツ・ラウシュベルク 果てしなき除雪作業
yukihane-germany-0113.jpg

1月12日 オーストリア・ザルツブルク すでに除雪はひとりでは無理
yukihane-yane-0112.jpg

上の写真では、大勢で屋根の雪を下ろしているのですけれど、これをやらないと「家がつぶされる」のですよ。

なお、ヨーロッパ全体で、これまで少なくとも 26名の方が大雪のために亡くなったことが伝えられています。

また、ギリシャを含むバルカン半島では、歴史的な寒波のために、非常事態宣言の用意がなされていると報じられていました。下の動画は、ギリシャの湖が凍結して「水鳥たちが水に入れなくなった」光景です。

https:●//youtu.be/wYtRbK7wYzg

スペインでは、畑の作物の凍結を防ぐために、畑を火で温める作業が連日のように続けられています。

1月12日 スペイン・マルシア 炎でオレンジ色に染まるブドウ畑
spain-budo-0112.jpg

寒波と大雪はトルコにまで拡大している他、アフリカのアルジェリアからも大雪の報告があります。

1月13日 トルコも各地で大雪
turkey-snow-2019jan01.jpg

1月11日 大雪の報告があったアルジェリアのブリダ市
algeria-snow-0113.jpg

また、先日、以下の記事、

・中東レバノンが驚異的な暴風雪に襲われ、多数のシリア人難民が生命の危機に直面している

2019年1月8日にボランティア団体が投稿したレバノンのシリア人難民キャンプの様子
lebanon-refugees-camp0108.jpg

でふれました中東レバノンの大雪ですが、この大雪もその後さらに拡大しているようで、1月13日のレバノンの写真は、もはやここがレバノンだとは考えられないようなものでした。

1月13日 大雪が収まらないレバノンのジェジン市の積雪ぶり
lebanon-snow-0113.jpg

大雪で各地が混沌としている状態ですが、気象の予測では、今後まだこの状態は続くとされています。

昨年の夏は、壊滅的な猛暑と記録的な山火事の発生に苛まれたヨーロッパ各地ですが、この冬は歴史的な寒波と大雪でカオスの渦中を過ごす状態となっています。

最終更新:2019/01/15 22:36

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2019/01/15 22:24

インドネシア・クラカタウ火山の2018年末の噴火は、山体をほぼ吹き飛ばしていたことが判明

2019年1月13日
噴火前のクラカタウ火山と噴火後の現在の様子
krakatau-2018-2019.jpg

インドネシアのクラカタウ火山が昨年末から激しい噴火を繰り返していることは、これまで何度かお伝えさせていただいていますが、その噴火のすさまじさがさらに明らかとなってきています。

それは冒頭にある写真があらわしていますように、「噴火で山体の大部分が吹き飛んでいた」のです。

先週の記事、

クラカタウ火山:年末の巨大水蒸気噴火で新たな活動の段階に。それは突き上げる「怒りの拳」のような…
投稿日:2019年1月5日

2018年12月30日のクラカタウ火山の水蒸気噴火の様子
krakatau-eruption-1230.jpg

では、地球観測衛星から撮影されたクラカタウの光景をご紹介いたしまして、それは以下のような変化を示していました。

人工衛星が撮影したクラカタウ火山の噴火前と噴火後
krakatau-ba-2018.jpg

衛星からの写真でも、地形が変化している様子がわかっていたのですが、実際に、「山そのものが吹き飛んでいた」ことが明らかとなったのでした。

2019年1月に撮影されたクラカタウ火山の現在
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今現在は、活動が小康状態となっているために、このような写真を撮影することができたようですが、クラカタウ火山の活動そのものが収束したとは言えないようで、1月9日にも、下のような壮絶な噴火を起こしています。

2019年1月9日のクラカタウ火山の噴火
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火山活動は世界中でますます活発になっていまして、クラカタウ火山の活動も今後さらに活発になっていくのかどうかが注目されています。

最終更新:2019/01/15 22:24

2019/01/15 22:16

南フランスにあるサン=ラファエルの海岸上を覆い尽くした異様なオレンジ色の雲

2019年1月9日 フランス・サン=ラファエルの港にて
saint-raphael-clouds0109.jpg

以下の記事など、何度かふれていますが、現在のヨーロッパの一部では寒さと大雪が大変な状態となっています。

北極からの「極渦」がもたらしている中央ヨーロッパの大雪は「120年の記録」を破るような規模となり、各地でカオスが発生中

ヨーロッパの大雪に関しての1月6日の報道より
chaos-europe-2018jan.jpg

現在、大寒波の影響は地中海沿いのギリシャなどにも広がっていて、温暖なアテネでも雪が降っていたりしますが、同じように温暖なフランス南部にも寒波が近づいてきていることが、フランスのメディアで報じられていました。

今回は気温の話題ではないですが、カンヌやニースなどと近いサン=ラファエルという港町で 1月9日、非常に印象的な雲が出現したことをご紹介したいと思います。

1月9日 サン=ラファエルの夕暮れ
sr-clouds-002.jpg

サン=ラファエルの場所
saint-raphael-map2019.jpg

これは、いわゆる「乳房雲」というような名称で呼ばれる雲で、どういう時に現れるかといいますと、Wikipedia の説明では以下のようになっています。

乳房雲は、雲底付近で下降気流や渦流が発生している時に発生する雲である。

例えば、積乱雲の中に大量の雨粒や雪・氷の粒が蓄えられているような時に、乱流を伴った下降気流が生じることがある。

雲の中の気流は多数の乱流を持った下降気流、雲の下の気流は上昇気流または雲の中よりも弱い下降気流であるため、雲の底面付近で気流の衝突が起こる。すると、雲の中の乱流がこぶ状の雲となって現れる。


要するに、「大気中で激しく乱流が発生している状態」であらわれるものということのようで、気流が荒れていることを示すものでもありそうです。

これが積乱雲的なものと考えますと、普通は冬に出るものではないですけれど、何だか今は通常とは空の状態が異なるということなんでしょうかね。

この乳房雲は、夕暮れの中でオレンジ色に染まっていることがとても印象的です。

sr-cloud-kanransha005.jpg

sr-clouds-town007.jpg

なお、フランスの気象局によれば、1月下旬あたりから、長くフランスでは非常に気温が下がる予測であることが発表されています。

異例ともいえる寒波の渦中のヨーロッパは、大気の状態も普通ではない状態になりやすいともいえ、今回のような印象的な空の光景はまだ出現しそうです。

最終更新:2019/01/15 22:16

2019/01/15 22:09

中東レバノンが驚異的な暴風雪による大雪に襲われ、多数のシリア人難民が生命の危機に直面している

2019年1月8日にボランティア団体が投稿したレバノンのシリア人難民キャンプの様子
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1月8日、中東のレバノンが、極めて異例といえる「暴風雪」に襲われ、広範囲で「吹雪に見舞われる」という事態となりました。

2019年1月8日 レバノンの光景
norma-cars-0108.jpg

lebanon-snow-team0108.jpg

https:●//youtu.be/owogLjbuEUU

この悪天候をもたらした嵐は「ノーマ (Norma)」と名づけられ、もともと吹雪などという気象とは無縁のレバノン各地に大混乱をもたらしました。


しかし、この暴風雪で最も深刻な被害を受けているのが、隣国から逃れている「シリア人の難民」の方々です。

レバノンはシリアの隣国ですが、シリアで長引く内戦による難民が数多く逃れてきています。

レバノンの位置
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最近の状況も良くはなっていないようで、最近の以下のようなニュースの見出しだけでも、現地の感じはわかります。

シリア難民 レバノンに逃れ 帰れば殺害、家奪われ 内戦、終結見えず
毎日新聞 2018年12月23日
2011年に始まったシリア内戦は、ロシアとイランの支援を受けるアサド政権軍が優位に立つ。トルコの支援を受け、イドリブ県を拠点とする反体制派武装勢力との間で停戦交渉が続けられる一方で、政権側による反体制派への砲撃も散発的に続く。米軍の撤収が発表されたものの、停戦の行方は不透明だ。国外への大量の難民を出した「今世紀最悪の人道危機」(国連)は、まだ終わっていない。


レバノンにあるシリア人難民キャンプも今回の暴風雪の直撃を受けました。

冒頭のように難民キャンプが完全に雪で覆われた中、防寒のいかなる手段もない人々が危険な状態におかれていると現地の医療ボランティアや人道団体が訴えています。

1月8日 凍結するシリア人難民キャンプのテント
refugee-camp-002.jpg

最近の難民キャンプの写真などを見ましても、住居はほぼ薄いシートによるテントであり、とても今回の暴風雪の吹雪と寒さに耐え得る場所ではないようにも見えます。

最近のレバノンの難民キャンプの様子
camp-children-lebanon.jpg

特にこの写真に写っているような子どもたちは気になります。

現地の医療ボランティアの団体によれば、すでに多くの人たちが寒さの中で亡くなっていると SNS に投稿していますが、詳細はよくわかっていません。

また、レバノンは雪が降り積もるような気温の場所ではないため、暴風雪が収まった後、すぐに溶けた大雪による大洪水が発生し、これもまた難民キャンプを襲ったことが伝えられています。

1月8日 暴風雪の後に洪水に見舞われている難民キャンプ
camp-floods-0109.jpg

今なお暴風雪の影響は続いているようで、詳細な被害の情報はわからない部分が多いのですが、厳しい事態となっている可能性もあります。

苛酷な気象が最も援助を必要としている人たちに向かってしまいました。

最終更新:2019/01/15 22:09

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