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2018/12/03 18:42

スウェーデンに出現した「ピンクのアーチ」を描く不思議な幻日

2018年12月1日
スウェーデンのベステルオースで撮影された幻日
sweden-sundog-1130.jpg

太陽と関係する光学現象において、世界中で派手だったり見たことのないようなものが、よく発生します。

アメリカのユタ州で非常に複雑な太陽ハロ(暈)が観測されたことを以下の記事で取りあげました。

10近くの「光の交差」が確認できる異様な太陽ハロが米ユタ州に出現

2018年11月25日 米国ユタ州ハンツビルのスキーリゾートにて
huntsville-utah-halo.jpg

その少し後の 11月30日、スウェーデンの首都ストックホルムから西に 100キロメートルほどの場所にあるベステルオースという町で、冒頭にありますように、

「ピンク色のアーチを描く幻日」

が出現しました。下はその動画です。

https:●//youtu.be/asTkvLOOGBA

スウェーデン・ベステルオースの場所
sweden-vasteras-2018.jpg

幻日というのは、太陽の両サイドに光が反射する現象ですが、普通の場合は「中央に太陽がある」のですけれど、この写真や動画では、何となく「上に太陽がある」ようにも見えまして、何となく不思議な光景ではあります。

実際には、風景で中央の太陽が隠れているだけなのだとは思いますが。

下は異なる角度で撮影された写真で、幻日の両サイドの様子です。

sundog-sl-003.jpg

sd-lt-007.jpg

両サイドに光が反射しているので、幻日であるようですけれど、何とも奇妙な光の交差となっているものです。

なお、幻日は、大気中の氷粒に光が反射する現象ですので、基本的には「寒くなければあらわれない」ものです。

少なくとも氷点下より気温が低くないと、このようなあざやかな幻日は出現しません。

それで、最近の北欧の気温を見てみましたら、北欧や東欧は、現在、相当気温が低くなっているようです。

下は 11月29日のヨーロッパの気温で、スウェーデンは場所により「 -18℃」などの表示もあります。

11月29日のヨーロッパ各地の最低気温
eu-2018-1129.jpg

今年、夏は大変に暑かったヨーロッパですが、冬は冬で、早くも大変に寒い状態となっているようです。

この最低気温でしたら、ヨーロッパ各地で、幻日を含む太陽の光学現象がまだまだ現れそうです。

最終更新:2018/12/03 18:42

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2018/12/03 18:31

エーゲ海に面するトルコのリゾート地ボドルムで壊滅的な洪水が発生

11月27日 トルコ・ボドラムの様子
bodrum-flood-1127a.jpg

今年は夏以降、地中海からエーゲ海に面する多くの場所で、きわめて荒れた天候が続いていますが、11月27日、トルコのボドルムというリゾート地が激しい雹嵐に見舞われ、町はあっという間に洪水に飲み込まれました。

以下はその際のボドルムの様子が撮影された動画です。

https:●//youtu.be/KbV8ctab2u0

ボドルムという町はエーゲ海に面した位置に位置にあり、本来なら穏やかで優雅な気候を楽しめる場所です。

ボドルムの場所
bodrum-turkey-map2018.jpg

しかし、今や地中海沿いやエーゲ海沿いの町々は、度重なる大雨や雹嵐を伴う洪水が非常に多く発生する場所となってしまっています。

現在、エルニーニョ現象が発生しており、この冬の北半球の気温は、それが高い方へと傾くのか、そうでないのかは地域によりますでしょうけれど、欧州から中東もまた、不安定な気象が続きそうです。

11月27日のボドルムの様子をいくつかご紹介します。

2018年11月27日 雹嵐による洪水に襲われたトルコのボドルム

bodrum-many-cars05.jpg

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yashi-bodrum-1127.jpg

最終更新:2018/12/03 18:31

2018/12/03 18:25

10近くの「光の交差」が確認できる異様な太陽ハロが米ユタ州に出現

2018年11月25日 米国ユタ州ハンツビルのスキーリゾートにて
huntsville-utah-halo.jpg

太陽ハロというのは、太陽の周囲に暈(かさ)がうつる光学現象で、この現象自体はありふれたものですが、「過去に見られたことがないほど複雑な様相」を呈する太陽ハロがアメリカのユタ州にあらわれました。

この太陽ハロで、光が反射している場所に数字をつけますと、以下のように、「少なくとも 9の光が交差している」ことがわかります。

halo-nine-1125.jpg

下の写真は、別の角度からのものですが、光が複雑に交錯している様子が撮影されています。

skihalo-1125b.jpg

この光景は、ユタ州ハンツビルにあるスキー場で撮影されたものだそうで、投稿した方によりますと、

「このハロが出現した時には、人工の雪を製造する機械が稼働していた」

のだそうで、写真を掲載していたスペースウェザーの記事によれば、人工降雪機を使用した場合は、非常に特殊なタイプの雪と氷が空中に作り出されるために、このような複雑な光学現象が起きやすいのだとか。

それにしても、この1年くらいは「非常に複雑な太陽ハロ」が頻繁に出現している時期でもあります。

この1年くらいの間にご紹介した世界中の「複雑なハロ」を振り返っておきたいと思います。

2017年11月から2018年11月くらいまでに出現した複雑な太陽ハロ

2018年9月 カナダ・イエローナイフ
complex-halo-canada01b.jpg

2018年2月 ポーランド・タトラス
poland-halo-001b.jpg

2017年12月 カナダ・マニトバ
manitoba-halo-1229b.jpg

2017年11月 チリ・アントファガスタ
sp-ca05b.jpg

2017年12月 米国モンタナ州ホワイトフィッシュ
whitefish-halo-02b.jpg

大気の状態や大気中の粒子の構成などが複雑でなければ、こういうような現象は起きないようにも思いますし、いろいろと複雑化しているのですかね。

最終更新:2018/12/03 18:25

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