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2018/10/17 20:37

シリアの首都ダマスカス 内戦による廃墟を洪水が襲った後の終末的な光景

10月13日 洪水の中の夜明けを迎えたシリアの首都ダマスカス
damascus-flood-sunlight2018.jpg

中東のニュースは全般として入手しにくいですが、中でも特にシリアやイラクに関してのニュースというのは、テロや紛争関係はともかく、気象情報などは、日本語ではもちろん、英語などの報道でもあまり取りあげられることがありません。

なので、そのような地域で起きていることを知るには、たまに現地のアラビア語の気象ニュースを眺めるしかないのですが、最近、シリアの首都ダマスカスが非常に激しい暴風雨に襲われていたことを知りました。

シリアは全土的に砂漠的な地域の国ですが、10月13日、シリアの首都ダマスカスが、大雨と、それによる洪水の発生で大きな被害を出したと伝えられていました。

下の写真は、シリアの気象ニュース「アルカルモン・ウェザー」に掲載されていたダマスカスの 10月13日の嵐と洪水が去った後の光景です。

内戦の廃墟の中の洪水であるため、紛争で破壊された建物や車と洪水の被害が合わさった光景となっていて、非常に終末的な雰囲気が漂います。

2018年10月13日 シリア・ダマスカス
damascus-flood-ruins.jpg

damascus-war-floods001.jpg

damascus-flood-002.jpg

damascus-floods-car.jpg

shuumatsu-fllods-syria.jpg

下の動画は、洪水が発生し始めた頃のダマスカス市内の動画です。

https:●//youtu.be/c3nzn7mRXHw

シリアのダマスカスは、下の場所にあります。

ダマスカスの場所
damascus-syria-map2018.jpg

この暴風雨がどこで発生したものかについての記述はないですが、このダマスカスというのは地中海に近い場所にあり、今の地中海の海水温度の高さなどから、地中海で発生した暴風雨なのかもしれません。

今年は、地中海で発生する暴風雨「メディケーン / Medicane)」が非常に多くなっています。

今後も地中海で発生するメディケーンが多くなった場合、偏西風やジェット気流の流れによっては地中海に面したイスラエルやシリア、レバノンといった国や地域は、軒並み「かつてない悪天候」に見舞われることが増えるかと思われます。

聖書の舞台でもあるこれらの地域に「本格的な洪水の時代」がやってくることになるのかもしれません。

実際、イスラエルでは、以下の記事でご紹介したような「前代未聞の大洪水」が発生しています。

イスラエル各地を襲っている「聖書にあるような」洪水と雹嵐。死海では鉄砲水が発生し、若者たちが多数死亡

2018年4月28日のイスラエルの報道より
israeli-flood-2018.jpg

4月25日頃から、イスラエル各地で大雨や雹嵐などの悪天候に見舞われているようなのですが、最も大きな被害を出したのは、死海近くの「砂漠」で発生した鉄砲水でした。

死海からの鉄砲水の洪水により、少なくとも 11名の十代の若者たちが死亡するという大きな被害を出してしまっています。

現在の地中海周辺の環境の変化というのは、今後、これらの中東地域に「聖書的な光景が現出しやすくなっていく」というものでもありそうです。

もちろん、砂漠の地に大雨や洪水が度重なるというのは悪いことばかりではなく、これらの土地が、将来的に「緑の大地」となっていく可能性もあるわけで、今後数年から数十年の変化は興味深いものとなりそうです。

最終更新:2018/10/17 20:37

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2018/10/17 20:24

アメリカで混乱を引き起こしている「鳥たちの衝突」に「地球磁場の崩壊が進行している」ことを思いつつ、そして、虫も鳥もクジラもいなくなるこの世を考える

2018年10月12日
米国ミネソタ州での鳥の衝突を報じるCNN
birds-crashing-things.jpg

本日 10月12日に、In Deep メルマガの第8号を発行させていただきました。タイトルは「《数に支配される》過去2000年の人類史は、うお座の時代と共にじき終わる」というものです。

ちょっとよくわからないタイトルかもしれないですが、現代の人類が「最も支配されている」ことについて、おそらくこれまで誰も書いていなかった戯言を書かせていただいています。ご案内はこちらとなります。

さて、今回のブログ記事は、「鳥の異常」についてのことです。

数日前に、アメリカの報道で、

「鳥たちが家や車や木々に衝突しまくっている」

という奇妙なものがありました。

冒頭の CNN の報道がそのひとつですが、最近何度か取りあげていたこともある「鳥の異変と、地球の磁場の異変」という関係から、このことがやや気になっていました。

地元の警察が「鳥が酔っぱらっているから」と述べていることを読みまして、「酔っぱらっているのは、あんたらの頭ではないのか」とも思いましたが、記事を読みますと、それなりに整合性もあるようで、しかし「結局そうではない」というものでもありそうでした。

最初にその冒頭の記事をご紹介します。

ミネソタ州のギルバートは、カナダのオンタリオ州とも近い場所です。

米ミネソタ州ギルバートの場所
gilbert-minnesota-map2018.jpg

記事はここからです。

Birds in Minnesota keep crashing into things and police think it's because they're drunk
CNN 2018/10/04

ミネソタ州の鳥が街の物々に衝突し続けている。警察は鳥たちが酔っていると考えている
ミネソタ州ギルバートのさまざまな地域で、鳥たちが、車のフロントガラスに飛び込んだり、家の窓に突っ込んだり、あるいは木々にぶつかったりし続けており、大きな混乱を招いている。

特にコマドリとヒメレンジャクの衝突事象が多いと報告された。

これについて、ギルバード警察は、「鳥たちはちょっと酔っているだけなので心配する必要はない」と述べている。

これは、ギルバードの鳥たちがビールやカクテルを飲んで過ごしているということではなく、発酵した果実を鳥たちが食べたせいだろうと警察は考えている。今年のミネソタ州は、通常より早く霜が落ちたために、果実が腐り発酵しやすくなっている。

警察は以下のように述べる。

「気温が下がったのに、鳥たちの多くはまだ南に移動していないために、発酵した果実を食べて、このようなことが蔓延しているようだ。特に、より幼い鳥たちは、毒素を肝臓でうまく分解できないため、酔ったような状態になりやすいのだろう」

ミネソタ州の鳥たちは本当に酔っ払っているのだろうか?

これに対して、米ウィスコンシン大学の森林野生生物生態学部の准教授であるアンナ・ピジョン(Anna Pidgeon)氏は、「その通りです。しかし、これは稀な現象というわけではありません」と述べている。

「晩秋や早春の時期には、枝に残っている果実が発酵していることが多いのです。これらの発酵した果実を食べることは、身体の調整機能を奪うために、彼らにとって危険なこともあり得ます」

しかし、この「鳥たちは酔っぱらっている」という意見に対して、鳥類の専門家は、これを否定する。

著書「北米の鳥類のためのショナルジオグラフィック・ポケットガイド」の著者である鳥類専門家のローラ・エリクソン(Laura Erickson)氏はCNN に以下のように述べた。

「ミネソタ州北部にすむ鳥は、1羽として酔っぱらってなどいません」

エリクソン氏は、鳥の衝突の件で相談を受けて、調査してみると、これらの鳥類は果物を食べる種類のものではなかったのだという。

ギルバードで衝突を起こしているのは、コマドリやヒメレンジャクではなく、アメリカムシクイ(Yellow-rumped Warbler)という鳥と、ツバメだという。それぞれ移動ししている途中で、ミネソタ州北部で衝突しているようだ。

この秋のアメリカでは、食糧を探しての鳥の集団移動の流れがとても激しいとエリクソン氏は述べる。

鳥の集団移動が拡大するピークの中で、これらの鳥の衝突が起きていると氏は説明した。

ギルバード警察は、鳥のたちの衝突の理由は何であれ、そのうち落ち着くはずなので、特に対処する必要もないし、住民たちは落ち着いてほしいと述べている。


ここまでです。

理由はともかとくして、このように「鳥たちが次々と街のいたるところで、物にぶつかっている」らしいのですね。

最初に見出しだけを見て、「警察は鳥たちが酔っていると考えている」というフレーズを見た時には、アメリカの警官たちというのは、どれだけイカれているものなのかと心配しましたが、まあ、そういうこともあると知りました。

しかし、記事の後半に出てくる鳥の専門家によれば、今いろいろなところに衝突しているのは「木に実っている果物を食べる種類の鳥ではない」と。

ですので、それが原因ではないとのことのよう。

確かに、鳥といっても、たとえば、スズメなんかが木に実っている柿なんかを集団でついばむ様子を見ることはありますが、ツバメがそういうことをしているのは見たことはないですし、ハトなんかもそういうことをしているのは見たことないです。カラスもないような。実際にはするのかもしれないですが、見たことはないです。

当たり前のことですが、鳥によって、「食生活は違う」ということなんでしょうね。

お相撲さんはちゃんこを食べるけれど、オペラ歌手はちゃんこは食べない(比喩になっとらんわ)。

まあ、鳥さんたちの食生活はともかく、今回のこのことをご紹介したのは、今年 4月に書きました以下の記事と「同じようなことなのかな」と思ったからです。

世界各地で「空から鳥が落ち続けている」 その理由は、単に悪天候のためなのか、それとも「異様なほど進む地球の磁場の変化と減衰」なのか

2018年4月14日
米アイダホで「空から次々と死んだガチョウが落ちてきた」ことを報じる地元メディア
geese-falling-idaho.jpg

欧州宇宙機関(ESA)の衛星が観測した「地球の磁場の状態」を視覚化した図
esa-swarm-2018gif.jpg

理由はわからないのですけれど、今年 2018年は「空から大量の鳥が落ちてくる」という事象が頻繁に起きています。そのほとんどすべては「鳥が死亡している」状態で見つかります。

冒頭のアメリカのアイダホ州での出来事は先週起きたことですが、50羽以上の大型のガチョウが次々と空から落ちてきたのだそう。

この場合、報道タイトルに「悪天候の中で」というようにありますので、「悪天候のためなのだろうな」と納得しそうになり、しかし、ふと思い直すのは、アメリカは嵐や悪天候がとても多いわけで、しかし「通常の悪天候の中でのそんな事例は基本的にない」のです。一羽二羽がそのような事態に陥るのと、このような状態は違うものです。

ダウンバーストなどの激しい現象が起きた記録もなく、理由はよくわからないようです。

天候が荒れたくらいで空から落ちてきていたのでは、空を飛ぶ自然の生物としてやっていけないでしょうし、そもそも、鳥は「飛べないほどの悪天候なら、空を飛ばない」というほどの通常の「本能」はあるはずです。

でも、アイダホでは空から落ちてきました。

そして、今年に入ってから同じような事例が世界中で連続して起きています。

その「鳥が落ちてきた報道」をいくつか下に並べてみます。日付けは報道された日です。

2018年の現在まで世界で報じられた「空から鳥が落ちてくる」事象

4月11日 スロベニア 130羽のユリカモメが原因不明の大量死
slovenia-bd-0411.jpg

4月8日 インド 50羽のトビが次々と死亡。原因は不明
bengal-50-bds.jpg

3月13日 カナダ・ブリティッシュコロンビア州。何百羽もの鳥が突如死亡
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2月25日 メキシコ・チワワ州。数百羽の鳥が死亡して地面に散らばっているのが発見される
mexico-bds-03.jpg

1月30日 イタリア・ローマ。路上に突然多数のムクドリが散らばる
mexico-bds-03.jpg

などです。

あと、今年ではないですが、昨年 12月にスウェーデンの下のような報道をご紹介したこともあります。

スウェーデン 数百羽の鳥が死亡した姿で落下している光景が発見される。原因は不明

12月13日のスウェーデンSTVの報道より
sweden-birds-deaths.jpg

鳥の大量死が見つかったスウェーデン・エルンシェルツビクの場所
ornskoldsvik-sweden.gif

スウェーデン中部の沿岸沿いにあるエルンシェルツビクという静かな街で、12月13日、道路の上に大量の鳥が死亡しているのが発見されました。

大量死が発見された場所の光景
sbd-003.jpg

このように、ずいぶんと世界各地で「鳥が空から落ちてくる」という現象が続いています。

これらについて、今回は原因をどうこう言うつもりではないです。

そういう意味では、「こういうこことが立て続けに起きている」ということのご紹介に過ぎないのですが、ただ、

「鳥は何を糧にして生きているか」

という話はあります。

それは「磁場」なんです。

移動そのものを地球の「磁場を見て」行っている鳥たちは、磁場がないと、おそらく生きることができません。

なので、地球の磁場に異常な変化が起きていくと、普通に生きていくことが難しくなるということも事実です。

過去 120年間ほどの「地球の磁場の減少」のグラフを載せたことがありますけれど、地球の磁場は「一貫して減衰し続けている」のです。

地球の磁場の減衰の様子(西暦1900-2000年)
mf-decay-2000b.jpg

この「地球の磁場の衰退」は、地球全体に何か磁場の異変が起きようとしている前兆なのではないかという説もあります。

実際、磁場の観測では、地球の各所に「磁場の異常エリア」が存在することがわかっています。

そして、つい最近、冒頭2番目に載せましたが、欧州宇宙機関(ESA)の地球の磁場を観測する衛星スウォーム(SWARM)が観測した最新の「地球の磁場の分布データ」が発表されています。

それは、色と形で磁場の様子を示したものですが、丸い地球は、下のように、「磁場の観点からはデコボコ」であることがわかります。今の地球の磁場はこのようにアンバランスに点在しているのです。

下は、発表された ESA の動画からのものですが、場所により極端に磁場が弱かったり、あるいは、強い場所などがあり、地球の磁場は相当均等ではないことがわかります。

ESAの磁場観測衛星のデータより
swarm-dt2018a.jpg

swarm-dt2018b.jpg

こういう状態が「これからの地球の何か」を示しているものなのかどうかはわかりません。

というのも、このように地球全体の本格的な磁場観測が始まったのはつい最近のことですので、こういうようなアンバランスこそが地球の正常の状態ということなのかもしれないですし、そのあたりは何とも言えないのです。

しかし、

・地球の磁場が年々弱くなっていること

・地球の一部に異常な磁場エリアが見られること

は確かであり、磁場が弱くなり続ける中では、鳥や昆虫などを含めて「以前のようにうまく生きることができない」ものが出てくるのは仕方ないような気がします。鳥や一部の昆虫にとっては、「移動こそが生きること」でもありますので、その移動を磁場に全面的に依存している以上、磁場の変化は生存そのものに関係します。

海に生きる生物たちも「移動の方向」は磁場で感知しているはずですが、イルカやクジラ、魚の座礁や大量死がものすごく増えているということも、あるいは磁場と関係があるのかもしれません。

今の地球で昆虫などが減っていることや、ミツバチなどの大量死を含めた混乱も、確かに農薬や化学薬品などいろいろな要因はあるのかもしれないですが、しかし、それなりに地球の磁場の変化が強く絡んでいると考えています。

そして、磁場から影響を受けているのは、鳥や昆虫だけではなく、人間も同じなのです。

「原因不明の鳥の落下」事象や、原因不明の鳥の大量死は、それが起きた時には、できるだけご紹介するようにしています。

大量死はともかく、最近になって増えていますのが、

「空から鳥が落ちてくる」

他にも、米国カリフォルニア州レディング、米国ミシガン州スプリングフィールドなど、いろいろとありましたし、2016年2月には、「世界同時 鳥の大量死」というものもありました。

その時は、1週間りほどの間に、世界の以下の場所で鳥が大量死を起こしていました。

2016年2月26日までの1週間に発生した鳥の大量死
bird-die-off-map-2016c.jpg

何にせよ、この2年間くらいは、

「鳥が死にすぎ」

なんです。

大量死というような問題を別にしても、すでに私たちは「鳥のいない日常」を過ごすのが普通になっていますが、単純な話として、スズメにしてもツグミにしてもヒバリにしても、昔は田園的な田舎だけではなく、ある程度の都市部にならたくさんいたのです。

単純な話として、今はほとんどの場所にスズメはいない。

私が現在住んでいるところは、畑や山林が比較的近いせいか、多少はスズメがいますけれどそれでも、畑や山林が近いわりには少なすぎる。

今の世界には、「虫がいない」こともあります。これは、特に、私の実家のある北海道へと帰省するたびに強く感じます。

北海道の昔の夏は虫だらけでした。

大きなバッタが飛びまくり、セミやキリギリスが異常にうるさい。木を蹴ればミヤマクワガタがボタボタと落ちてきた。夏の夜の外灯の周囲は虫で真っ黒に覆い尽くされる。

しかし、今は夏でも「虫一匹」見ません。

緑は昔のようにあるのです。自然が損なわれているわけではないのです。

なのに、「虫はいない」という不気味。

そして実際に「世界レベルで虫たちがいなくなっている」ことが調査で判明しています。昆虫類は、過去 27年間で 75パーセント以上減っているのです。

それは以下の記事で記しました。

この世の昆虫の数は回復不能なレベルで減少していた 羽を持つすべて昆虫類の生息量が過去27年間で75パーセント以上減っていたことが判明。自然界の植物の80%が「昆虫による受粉で存在している」この地球の近い未来は

2017年10月18日の科学系メディアPHY.ORGの記事より
flying-insect-vanished.jpg

More than 75 percent decrease in total flying insect biomass over 27 years
phys.org 2017/10/18

過去27年間で「羽を持つすべての昆虫類」の生息量の75%以上が減少していたことが判明
2017年10月18日に発表された研究論文によれば、すべての羽のある昆虫のバイオマス(ある空間内に存在する生物の量)は、自然保護区域において、過去 27年間で 75パーセント以上減少していたことがわかった。オープンアクセス・ジャーナル「 PLOS ONE 」に研究論文が掲載された。

昆虫は、野生の植物の 80パーセントの受粉を担っており、鳥類の 60パーセントに食物源を提供するなど、自然界の生態系機能に重要な役割を果たしている。

昆虫の多様性と生息量が全体として低下していることはわかっていたが、これまでの研究では、昆虫のバイオマスを長期間にわたって監視するのではなく、単一種かそのグループに対しての調査のみだった。

研究をおこなったのはオランダ・ラドバウド大学のキャスパー・ホールマン(Caspar Hallmann)博士で、ホールマン博士らの研究チームは、昆虫の減少の程度と根本的な原因をより深く理解するために、ドイツにある 63の自然保護区域に 27年以上かけて配備されたマレーズトラップを用いて、昆虫の総バイオマスを測定した。

そして研究チームは、これらの地域で、羽を持つ昆虫のバイオマスがわずか 27年間で 76パーセント(夏期は 82パーセント)にまで減少したことを発見したのだ。

彼らの結果は、それまで報告されていた、蝶や野生のミツバチ、蛾などの種の最近報告された自然界での減少と一致している。しかし、この調査では、特定の種類だけではなく、羽を持つ昆虫の全体的なバイオマスが大きな減少を起こしていることがわかり、事態の深刻さを示している。

研究者たちは、この劇的な減少は、生息地に関係なく明らかであるとしており、天候や、土地の利用状況、および生息地の特性の変化などの要因では、全体的な減少を説明することはできないことも判明した。

この減少は、大規模な要因が関与しなければ説明がつかないことを研究者たちは示唆しており、今後の研究では、昆虫のバイオマスに潜在的に影響を与える可能性のある全範囲をさらに調査すべきだとしている。

論文の著者たちは、この減少の原因とその地理的範囲、およびその潜在的影響が生態系にどのように影響するかについて、さらに調査するように促している。

虫、鳥、というのは、たとえば、下のような役割もありました。

・自然界の植物の 90パーセントが昆虫によって受粉されている

・鳥類の 60パーセントが昆虫を食べて生きている


この「鳥類の 60パーセントが昆虫を食べて生きている」というのは、つまり「虫がいなくなければ、鳥も生きられない」という話になるのですけれど、受粉の話になりますと、

「人間も何も食べられなくなる」

という時代も来ないではないかもしれないです。

それはともかくとして、虫も鳥も、あるいは、海の生物を含めた、他の多くの生物たちも、それらが「原因不明の減少や異常行動」を起こしていることを私が注目しているのは、それらが起きている最大の理由を、私個人は、

「地球の磁場の変化が、いよいよ激しくなっている」

ことによるのではないかと思っているからです。

2015年に、「すべての生き物は地球の磁場を感知する能力をもっている」ということに関しての以下の記事を書かせていただいたことがあります。

The secret of how pigeons find their way: Magnetic proteins in their EYES act like a compass...and humans have them too
Daily Mail 20105/11/18

ハトたちが自分の行き先を見つける方法に関しての秘密:彼らの瞳の磁気タンパク質は、まるでコンパスのように振る舞う...そして人間にもそれがある
ハトは、動物界で最も大胆な旅をおこなうもののひとつで、数千キロを越えるような移動をした後にでも、正確な位置に到達することができる。

今、科学者たちは、鳥や蝶、そして他の動物たちが、どのように地球の磁場を自分たちの行き先を決めるために使用しているかの解明をしている。

すでに、科学者たちは、網膜と神経細胞で生産され、目から脳へと走る「コンパスのように振る舞うタンパク質」を発見している。

この複合体は、地球の磁場に関する情報と、太陽の位置を組み合わせることにより、動物たちに彼らが旅行する方向を検出させることができる。

そして、これは驚くべきことだとも思われるが、研究者たちは、人間にも、これらと同じタンパク質が発現することを発見したのだ。

鳥などよりも、はるかに少ない量ではあるが、私たちにも磁場を感知するいくつかの能力があるということになる。

研究を率いた中国北京大学の分子生物学専門のカン・シエ博士は、そのタンパク質は、コンパスの針のように作用し、神経系に情報を送信するように見えると述べている。

「かつて、動物が地球の磁場を検出することができるという概念は、一笑に付されていたものでした。しかし、今、それが事実であることが確立したのです」

この研究は、科学誌ネイチャー・マテリアルに発表された。

シエ博士は以下のように述べる。

「この生物コンパス( biocompass )モデルは、動物の磁気のナビゲーションと磁気受容( magnetoreception )の分子機構の完全な解明に向けてのステップとして機能すると私たちは考えています」

「人間に磁気を感じる感覚が存在するかどうかは議論もありますが、地磁気の磁場は、人間の視覚系の光感度に影響を与えると考えられるのです」

サメ、ウミガメ、鳥類、昆虫、オオカミ、クジラ、さらには線虫など、多くの動物たちが、自身の移動を助けるために、地球の磁場を使用すると考えられている。

しかし、彼らがどのようにそれをおこなっているかについての正確なところは、いまだ謎のままだ。

一部の研究者たちは、以前から、ハトのような鳥の持つ、磁場に反応しているように見える特定の目の細胞や、くちばしを同定しているが、その正確なメカニズムは不明であり、一部の研究者たちは、分子によって結合された鉄の塊を特定し、そこに源があるのではないかとした。

また、他の研究者は、クリプトクロム( cyrptochromes )と呼ばれる感光性のタンパク質に起因していると主張した。

しかし、シエ博士と彼のチームによる研究では、実際には、これら2つのシステムは、これらの動物の細胞内でのナビゲーション複合体を形成するために一緒に働くことを見出した。

特に、研究チームの発見した、円筒形の複合体を形成するクリプトクロムと結合するタンパク質を産生する MagR と呼ばれる磁気受容体の遺伝子の存在が大きい。

MagRは、感光性タンパク質のクリプトクロムと結合し、外部磁場の方向に自発的に整列するのだ。

この MagR は非常に磁気を帯びており、そのため、研究者たちは、研究をおこなうための特別なプラスチックのツールを開発しなければならなかったほどだ。

そして、これらの分子が、眼から脳に向かって走っている網膜神経細胞の中で特に発現していることがわかった。

ショウジョウバエ、オオカバマダラ(モナーク蝶)、ハト、そして人間のすべては、これらの分子を生成する。また、ミンククジラやハダカデバネズミ(げっ歯類)、などの他の生き物も、これらの磁気タンパク質を有している。

研究者たちは、これらの発見は、多くの生物学分野の研究、および産業用への応用研究のための新たな領域につながる可能性があると述べる。

また、この発見は、磁場、または、磁気感度を増加させる方法に応答する遺伝子治療の新しいタイプにつながる可能性もある。

研究者たちは述べる。

「 MagR ポリマーおよび、クリプトクロムと MagR の複合体の磁気的な特徴は、異なる分野全体での、数多くの用途の可能性が秘められていると考えます」

米国マサチューセッツ大学の神経生物学者、スティーブン・レパート博士( Dr Steven Reppert )は、この研究結果は、巨大な影響を与えると科学誌ニュー・サイエンティストに語った。

ショウジョウバエなどにあるタンパク質である「クリプトクロム」というものは、「光を感知」して、それにより「自然と磁場のほうを向く」ことがわかったのですけれど、このクリプトクロムという光受容体は、ショウジョウバエだけではなく、

「鳥にもクジラにも《人間》にもある」

のです。

つまり、鳥やクジラは「地球の磁場を《見て》それに従って生きている」可能性が高いのです。

さらには、その同じ光受容体が「人間にも」あるのです。

多くの動物の網膜に存在するクリプトクロムは、人の目にもあるのです。

私たち人間の場合は、磁場により生きていると感じている人はいないでしょうけれど、「その機能はある」。

下のグラフは何度か載せたことがありますけれど、地球の磁場は急速に減衰しています。

1880年から2000年までの地球の地磁気の強度の変化
mf-2000-2018a.jpg

このまま地球の磁場が弱くなり続ければ、鳥も昆虫もクジラも生きていくのは難しくなる時代が「必ず」やってきます。

そして、最近の鳥や虫やクジラの異変を見ていますと、この2年から3年というのは、世界のあちこちで磁場の衰退が急激に進んでいるのではないかと思ったりするのです。

磁場の急激の変化は、他にもさまざまな影響を地球に与える可能性があります。

最近の地球の環境の激変を、主流科学や主流メディアは「人為的な原因の地球温暖化」というような(地球の過去数十万年の気温の推移をみれば)極めて幼稚な理屈でいろいろなことの原因を説明しようとしますが、そんなことは 0.000000000000000000001 パーセントも関係のないことです。

というより、そもそもありえないものに 0 以上の可能性の数値はつかないわけですけれど、いずれにしても、今起きている様々な異変の原因は、もちろん多岐にわたる原因かもしれないですが、非常に複雑で、そして「大きな」地球と宇宙単位での変化の現れだと私は思っています。

もちろん、その原因がわかったところで変化や崩壊の進行を止められるわけではないですけれど、今のメインストリームの科学やメディアに跋扈するさまざまなオカルトが、原因の真の追求を止めてしまっているような気もします。

どちらにしても、この地球で滅していくにしても、真の理屈を知っていてそうなるのと、騙されたままでそうなるのとでは、その先が違う気がします。

何だかアメリカの鳥の衝突の話から何だかどんどん逸れましたけれど、いろいろなことが起きている今の地球に住んでいる私たちは、いろいろなことを真実の方向から考えるようにしてもいいと、たまに思います。

最終更新:2018/10/17 20:24

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