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2018/04/04 20:48

4月だというのに、サウジアラビアのメッカが雹嵐に見舞われ、広範囲が白く染まる事態に

2018年4月1日のメッカ 降り積もった雹(ひょう)の上でポーズを取る男性
mecca-in-snow0401.jpg

4月1日、中東サウジアラビアのメッカが、かなり激しい雹嵐に見舞われました。下は、雹が降った後のメッカの様子を撮影した動画です。

https●://youtu.be/fT6gGlxiB-A

今年のはじめ頃は、アラビア半島やサハラ砂漠といった普段では雪や雹とほとんど関係のない場所で、頻繁にそういう気象現象が起きていました。

サウジアラビもこの冬期は奇妙な天候に何度も見舞われていましたが、まさか「4月になって」このような光景が広がるとは思いませんでした。メッカが「全面的に白く覆われる」ような大規模な雹嵐に見舞われたのです。

サウジアラビア・メッカの場所
mecca-map.jpg

現地のソーシャルネットには各地からその様子が投稿されていました。

2018年4月1日 雪のような雹に覆われたサウジアラビア・メッカ
mecca-heavy-hail.jpg

cars-mmecca-01.jpg

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サウジアラビアで今年激しい雹嵐が最初に発生したのは、2月24日のことでした。その時には、以下の記事でご紹介しました。

サウジアラビア・メディナで同国でかつて観測されたことのない黙示録的ともいえる雹嵐が観測される
2018年2月24日 雹が降った直後のメディナの様子
saudi-hail-2018feb001.jpg

中東の天候もこれまでとは違ったものとなることが多いですが、2月24日、サウジアラビアのメディナとその近郊で「すさまじい雹(ひょう)」を含む嵐が吹き荒れました。

その雹の状況は、降り方といい、サイズといい、おそらくはサウジアラビアにおいて記録的なものだと思われます(雹のサイズなどに関してのサウジアラビアの記録がわからないですので、「おそらく」と書くしかないです。)

メディナに降った雹のサイズ
sa-hail-hand.jpg

今回の雹も、写真や動画を見る限りでは、同じような激しいレベルだったと考えられます。

hail-dump-saudi.jpg

roar-hail-saudi.jpg

今年1月には下のように、非常に珍しい大雪がサウジアラビアの砂漠一面を覆ったことが報じられていました。

サウジアラビア北部の砂漠が大雪に包まれる。そして人々はこの稀少な現象を祝福

2018年1月26日のサウジアラビアの報道
saudi-arabia-snow2018jan.jpg

寒波と大雪が北半球の各地で大きな影響を与え続けていて、ヨーロッパなどでも各地で大変な雪となっている場所が多いですが、その地域がどんどん南下しているようで、1月27日には、サウジアラビアの北部で、まとまった量の雪が降ったことが現地の報道で大きく報じられています。

sabq-01.jpg

雪が降った場所は、サウジアラビアのタブークという場所で、地図で見てみますと、下の位置になります。

tabuk-saudi-arabia.gif

ここから考えますと、この周辺の国や地域でも寒波の影響を受けている場所がありそうですが、いずれにしましても、この冬、砂漠の雪が何度か報じられている中、またも砂漠が白く覆われたことになりそうです。

これはもう、アラビア半島のほうの気候は「完全に変化した」というように考えても構わないのではないでしょうか。

寒冷化やミニ氷河期などと関係があるかないかは別として、地球を流れる大きな大気の流れの方向がどんどん変化していっている気配を感じます。

これからどうなりますかね。

最終更新:2018/04/04 20:48

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2018/04/04 20:37

全島民避難から人々が帰島したばかりのバヌアツ・アオーバ島で再び火山が噴火。火山灰と「酸性雨」による壊滅的な被害が拡大している

2018年3月30日のニュージーランドの報道より
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噴火するアオーバ島のマナロ山
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バヌアツ・アオーバ島の場所
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南太平洋にあるバヌアツにあるアオーバ島で、昨年 9月に大きな噴火が始まったマナロ山という火山が、3月の終わりに再び大きな噴火を起こしました。

昨年のこの火山の噴火については、以下の記事で取りあげていますが、その際には、島のほぼ全員にあたる 1万 5000人に避難命令が下されました。

環太平洋火山帯の地震と火山活動が超活発化。南太平洋のバヌアツ・アオーバ島で突如始まった火山の噴火により非常事態宣言

9月26日の英国報道より
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世界中で地震と火山の噴火が頻発していますが、南太平洋にあるバヌアツでは、火山の噴火の発生により非常事態が宣言されました。

バヌアツ北部にあるアオーバ島という島の住人は大部分が島から退避させられる事態となっています。

バヌアツでは、1週間前にマグニチュード 6.4の地震が発生したばかりですが、その後、マナロ火山が噴火を始め、バヌアツ政府は非常事態を宣言。北部にある人口 1万人のアオーバ島では 7,000人以上が島から避難したそうです。

今年になり、全島避難が解除され、島民たちは島へ戻り始めていたのですが、島民たちが戻ってすぐに、またもや大噴火が起きてしまったのでした。

4月2日のバヌアツでの噴火の様子
ambae-volcano-0401.jpg

この噴火による直接的な負傷者などは報告されていないものの、アオーバ島では、大量の火山灰のために、農作物、あるいはヤシの木、そして飲料水などが壊滅的な被害受けていると報じられています。

また、現在、雨の多い季節であるバヌアツでは、この噴火での火山灰と共に深刻なのが「酸性雨」です。噴火で噴出される火山ガスに含まれる二酸化硫黄が酸性雨となり、それがアオーバ島の広範囲に降り注いでいます。

そのため、土壌汚染が深刻となっており、農作物の被害の他、酸性雨と火山灰にまみれた草を食べた家畜や野生生物が死亡していっているという報告もあります。

火山灰と酸性雨の大きな被害が拡大しているアオーバ島
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ash-rain-02.jpg

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この噴火と、それによる被害の拡大を受けて、バヌアツの災害管理局は、昨年に続いて島民の避難の検討を始めたとのことです。

環太平洋火山帯での火山活動が今後さらに激しくなることはおそらく間違いなく、環太平洋火山帯でつながっている地域は、たとえば日本にしても、このような活溌な火山の噴火による生活への影響が今後人ごとではなくなる可能性は高いです。

最終更新:2018/04/04 20:37

2018/04/04 20:29

バングラデシュ北部を襲ったテニスボールサイズ超の「爆撃のような」雹嵐

2018年3月30日のバングラデシュの報道より
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雹嵐が去った後のバングラデシュのディナジプルの光景
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バングラデシュ北部にあるディナジプルという町が、3月30日、当地としては経験したことのないような猛烈な雹(ひょう)嵐に見舞われました。

今回のタイトルに、「爆撃のような」と書きましたけれど、それがあながち大げさでもないかもしれないことは、たとえば下のような動画でもわかります。

https●://youtu.be/cvoKXddpWng

現地の報道によれば、この雹で1名の方が亡くなったことが報じられています。また、正確な数はわからないですが、少なくとも数人の方が負傷したとされています。家屋や農業作物などへの被害も深刻だったようです。

下は、降った雹をバケツか何かで集めたものですが、このサイズのものが、先ほどのような猛烈さで降り落ちたということで、被害もわからなくもないです。

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ディナジプルの場所
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雹嵐が去った後には、被害も深刻でしたけれど、その光景はどことなく非現実的で、やや幻想的ともいえる光景がディナジプルに広がったようです。

3月30日 雹嵐の後のディナジプル
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北半球はこれから各地で春から夏へと向かっていきますが、それが激しくなるかもしれないことを予兆するかのようなバングラデシュの出来事ではありました。

それにしても、昨年あるいは一昨年以来、激しい雹嵐は本当に多くなったと思います。

雹は気象の中でも特に不安定な気象状況を象徴する事象ですので、激しい雹嵐が増えているということ自体が現在の気象の状況を物語っているといえるのかもしれません。

最終更新:2018/04/04 20:29

2018/04/04 20:24

アルゼンチンのコルドバで7200万匹にのぼるミツバチたちの「突然の大量死」が発生。現時点で原因は不明

2018年3月27日の報道より
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アルゼンチン中部のコルドバで、ミツバチの「突然の大量死」が発生したことが報じられています。

死亡したミツバチの数は「 7200万匹」という大変な数です。

3月27日のコルドバの養蜂場の風景
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コルドバの場所
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最初、ソーシャルネット等に投稿されたものが、アルゼンチンの全国的な報道で取りあげられ、その規模の大きさから、現在世界的な関心を集めているようです。

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どの地域でのミツバチの大量死でもそうですが、このアルゼンチン・コルドバの大量死においても、確定した原因はわかっていません。原因の「推定」に関しましてはさまざまに出ていまして、その中には、「農薬が原因では」というものもあります。おそらく、ネオニコチノイド系農薬のことを言っているのだと思います。

ただ、今年になって急にコルドバ周辺でネオニコチノイド系を大量に使い出したのならともかく、実際には周辺農家の栽培方法などの状況がほとんど変わっていない中で、突然の 7200万匹の大量死という出来事が起きたわけでして、原因を農薬だけに絞るのは少し無理がありそうです。

原因についてのアルゼンチン当局の調査は続いているようですが、いずれにしても、前代未聞の出来事だったようで、コルドバの養蜂家のひとりは取材に対して以下のように述べています。

「私は現在 62歳で、生涯この地で養蜂家として暮らしていますが、こんな大量のハチの突然死は見たことがありません」

原因はともかく、数十年起きたことのなかったことが起きたということは事実のようです。

最終更新:2018/04/04 20:24

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