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2018/02/28 22:14

地球の上空に現れたあまりにも不可解な長さ1万メートル超の「空のライン」。それは自然現象なのかそうではないのか。あるいは、どちらにしても、それは「これからの世界の何かの示唆」なのか

今回はちょっと珍しい光景をご紹介したいと思います。

それが何かとか、何を意味しているのかとか、そういうことはさておき、私にとっても大変に珍しい光景です。それは下の写真です。

2018年2月22日に人工衛星から撮影された地球
earth-devide-2017feb01.jpg

地球の上空にスーッと線が走っているのがおわかりでしょうか。

示唆的な場所から始まる「これからの示唆」

もう1枚の写真で、この「白いライン」のおよその位置がおわかりいただけるのではないかと思います。
earth-devide-2018feb02.jpg

これを地図で書き直してみますと、大体ですが、下のようになると思います。

2018年2月22日の「空のライン」
earth-devide-line.jpg

普通の地図ですと下のようになります。
d-line-2018.jpg

写真を見る限りは、北米の北東から、南米はアルゼンチン南部の方にまではっきりと映っていますので、地球の直径 1万2742キロメートルから考えれば、この空のラインは1万メートル以上の長さもあるかもしれない何かのようです。

日本列島の長さが大ざっぱには 3000キロメートルですので、そこから考えても大変な規模のラインであるることがわかります。

さて、これが何かといっても、それがわかるわけもないのですが、いわゆる自然に発生する雲でこのような距離にわたりきれいな直線を描くものが存在するとは考えられませんので、自然の雲以外のものだと思うのが妥当でしょうか。

何より私が個人的に感じたのは、この「ライン」は、もう本当に、最近の過去記事で取りあげた印象的な場所や、いろいろと思う部分がある場所を通っているのです。

たとえば、上に載せました地図の中央あたりに白い円をつけています。ここは、この1年くらいの間に、下のようなことがあった場所でした。

2017年にコロンビアからベネズエラで起きたこと(一部)
columbia-2017.jpg

右上の「 NASA が撮影した十字の光」というのは、この写真だけではわかりにくいかもしれないですが、全景は下のようなものです。

2017年5月 NASAの人工衛星ディスカバーが撮影した十字の光
earth-flash-01b007.jpg

紹介させていただいたものですが、その記事では、先ほどのものも含めて、 2017年に起きた下のような現象を取りあげています。

nanbei-2017-2018b.jpg

それが先ほどの地図の白い円の中、つまり、「2018年の空の白いラインの中央あたり」に位置しているということにおいて、個人的に感慨深く眺めさせていただいたのでした。

2018年1月3日 異常な雹に覆われた「聖書という意味」の街ビブリアンの様子
hailstorm-biblian-ecuador005.jpg

今回の空のラインは、そういうようなことを今まで取りあげてきた私にとっては、あくまで個人的な思い込みを含めまして、本当に「示唆的」なラインに見えた次第であります。

少なくとも、私個人に対しては、「この1年間に起きていたことを瞬時に思い出させてくれた」ものでした。

そして、このラインを見た時、自分でも意味はよくわからないですが、

「いよいよ始まったか」

というひとりごとを呟きつつ、しばらく、この衛星写真を眺めていたのでした。

なお、補足としては、昨年 5月の記事、

・南極から地球への攻撃が始まった……と思わせるような「異常なマイクロ波の放射の連続」と「南極海で史上最大の高さの波」が北半球に押し寄せている事実
micro-wave-2017s-300x296.jpg

今回のタイトルには「南極からの地球への攻撃…」というようなオカルト的文言を入れているのですけれど、まあ、これは大げさな表現ではありますが、今回は、起きていることを、おそらくうまくご紹介できないような気がします。

南極を発端として今、何が起きているのかというと、実際には、

「よくわからない」

のです。

今回ご紹介することは、下のふたつのキーワードがリンクしているというだけの話なのですが、それは、

・波
・南極

のふたつのキーワードです。

まず、公式に報道されているほうの「南極」と「波」のキーワードの話は、

「南極海で史上最も高い波が観測された」

というものです。

この波は普通の海の波のことですが、高さが普通ではありません。

下のような報道で最近それを知りました。

2017年5月21日のニュージーランドの報道より
giant-wave-antarctica.jpg

そして、もうひとつのの「南極」と「波」のキーワードの話は、

「南極のひとつの地点から強力なマイクロ波が発射され続けている」

というものです。こちらは波は波でも「マイクロ波」です。

これもデータからは事実ですが、しかし、公式に報じられているものではありません。

つながりはないかもしれないこのふたつのことですが、「南極」と「波」というキーワードの下にご紹介させていただこうと思います。

史上最大の南極での波

この南極での波の高さは、先ほどの報道のタイトルには「 19.4 メートル」とありますが、これは、検知された際の高さであり、科学者たちは、この波は最大で 25 メートルに達していただろうと考えているようです。

まずは、この「海の波」について公式な報道のほうを短くご紹介します。

南極海で記録された19.4メートルの巨大な波

ニュージーランド南部で 19.4 メートルの波が検出された。この波を検知したコンサルタント会社は、この波は最大の状態で 20メートル以上に達していたと考えている。

科学技術コンサルタント会社「メットオーシャン・ソリューションズ(MetOcean Solutions)」は、ニュージーランド国防軍との協力によって、最近、ニュージーランド南島と南極のほぼ中間にあるキャンベル島の南側の海洋で、ハイテク機器により、ある記録を検知した。これまで南極海で記録された波の中で最大の高さに近い 19.4 メートルの波を観測したことを確認したのだ。

この波は最終的に 25メートルの高さにまで達したと予測されている。25メートルというと、8階建てのビルの高さと同じだ。

メットオーシャン・ソリューションズの上級海洋学者であるトム・デュラント(Tom Durrant)博士は、「これは南半球で記録された最大の波の一つです。外洋の世界最南端で最大の波が記録されたのです」と興奮した様子で語る。

南極地域の厳しい冬の間、南極海での大洋波は巨大になり、平均波高は 5メートル以上となり、時に 10 メートルを超える波が検知される。しかし、今回の波は、過去の記録を大きく上回る。


ここまです。

まあ、これに関しては、こういうニュースがありましたということでしかないのですが、

「そもそも、なんでそんなに異常に南極の海が荒れているんだ?」

とは思いました。他の海域では、そんなようなことになっていないからです。

ちなみに、波の高さは8階建てのビルと同等という相当なものなのですが、これが観測された場所は、沖合は沖合ですが、「ものすごく沖合」というわけでもなく、ニュージーランドから比較的近い下の海域です。

波が検知された場所
wave-map.gif

こんなところで、「頻繁に 25メートルなどの波が発生していて大丈夫なのか」というようなことも思います。

さて、そういうことが起きている南極での「もうひとつの波」の話題は、「マイクロ波」のほうなんです。

そんな人はあまりいないでしょうが、たとえば、「世界のマイクロ波の状況を調べたい」と思った時に、私たちのような一般人に調べる方法があるのかといいますと、あるのです。

それは、アメリカ海軍研究所(NRL)と米国ウィスコンシン大学が運営する MIMIC というもので、世界のマイクロ波の状況をリアルタイムで表示するマイクロ波衛星画像サイトもあるのです。

マイクロ波衛星画像サイト MIMIC
MIMIC-TPW-01.jpg

詳細な見方やデータの科学的な考察についてはわからないですが、世界のマイクロ波の流れの状態がパッと見てわかるという便利なものではあります。

とはいえ、一般人の私たちにとっては、このようなデータを日常的に監視するような意味は見いだせないですし、こんなものをリアルタイムで見るほどヒマな一般人はいないだろう・・・と思っていたのですが・・・そんなヒマ人(それは失礼)がいらっしゃったのですね。

その人物は、このアメリカ海軍研究所のデータを・・・毎日見ているのかどうなのかわからないですが、今年4月に「異常な状態」を発見するのです。

南極の波の異常を発見した時の投稿
huge-wave-yt.jpg

このタイトルの中にある「謎の基地」とか「ピラミッド」というのは、ちょっと陰謀論めいた複雑な話となりますので、あとでふれるかもしれないですが、まずは、この人の主張をご紹介したいと思います。

マイクロ波の「源」は
マイクロ波衛星画像に「異常」が最初に見られたのは、今年4月の初めでした。

わかりにくいかもしれないですが、下の矢印のあたりに「南極から太平洋に向かって放射される異常な形状の強力なマイクロ波」が写し出されています。

2017年4月2日のマイクロ波衛星画像より
mimic-2017-04a.gif

拡大すると、下のようなものです。

mimic-2017-04b.gif

それで、まあ、「1度だけ」なら、機器の故障だとか、夢のワクワクランドだとか(比喩になってないぞ)いろいろな可能性もあるのですが、

「その後、立て続けに同じような状態が発生している」

のです。

2017年5月14日のマイクロ波衛星画像より
mimic-2017-05.gif

こちらは、4月のものよりさらに鮮明かと思います。

そして、その方向、つまり「発生源」を辿ると、南極にあるベルギーの観測基地「プリンセス・エリザベス基地」から来ているのではないか・・・という推測を、その人物はしています。

プリンセス・エリザベス基地の場所
pe-wave.gif

このプリンセス・エリザベス基地は、その隣に「巨大なピラミッドがある」ことで知られていて、ここでいうピラミッドというのが、自然の造形なのか、作られたものなのかはわからないですが、あることにはあるのです。

プリンセス・エリザベス基地と隣接するピラミッド状のもの
pe-pyramid-antarctica.jpg

とまあ・・・出来事として説明できるのは、このあたりまでなのです。

なぜ、南極からマイクロ波が・・・とか、そういうことに関しては、推測以上にはならないです。

ちなみに、「マイクロ波」と言われてもピンときませんが、電波の周波数の分類のひとつで、ふだんの生活の中でも、衛生放送、レーダー、電子レンジなど非常に多く使われているもので、マイクロ波自体は生活に広く応用されているものです。

ただ、兵器にもとても応用されていることも事実です。

多くの場合、「指向性エネルギー兵器」という分類がされていて、電磁波エネルギーなどで相手に干渉するなどをします。

一般の戦闘用の兵器としては、たとえば、下のようなニュースで表されます。

中国軍、敵軍兵器を無力化する強力マイクロ波のレーザーガンを開発
epochtimes.jp 2017/04/06

中国軍は最近、強力マイクロ波を用いた兵器の開発を進めている。これは遠方から、敵軍の軍艦、飛行機、ミサイル、戦車まで、あらゆる兵器の電子技術機能を無効化・破壊するために設計される。

強力マイクロ波砲は、電子機器を破壊することができるとされる。飛行機から戦車、軍艦まで、今日のあらゆる兵器は電子制御に頼っており、これらを無効化させることができるこの兵器は、致命的なダメージを与えられるため、有事の際の「ゲームチェンジャー」となると考えられている。


気象兵器の概念
また、いわゆる「気象兵器」や「自然災害兵器」としてマイクロ波が取りあげられることもありますが、オカルトの範疇を出ません。

確かに、40年ほど前の国際会議(ジュネーブ軍縮会議)では、「気象戦争を禁止する」という条項がありましたので、気象戦争や気象攻撃が現実的なものだったと考えられないでもないのかもしれませんが……。

1975年8月23日のオーストラリアの新聞より
weather-weapon-1975b.gif

しかし、現在にいたるまで具体的なことはわからないままです。

1975年のジュネーブ国際会議では、

・人工津波
・人工地震
・極地の氷を溶かして洪水を起こす
・川の流れを変えて洪水を起こす
・オゾン層を破壊して人々に致死量の紫外線を浴びせる

という攻撃が戦争においては禁止されましたが、果たして、当時、本当にこれらが実行できていたのかどうかは疑わしいです。私個人は「冷戦でのハッタリ合戦」ではなかったのかとも思っています。

現在起きているマイクロ波と海のビッグウェーブのシンクロは偶然だとしても、それらの意味が何かは結局わかりません。

マイクロ波が向けられている南米や太平洋の気象や環境がムチャクチャになっているのは事実ですが、そういうことと関係があるのかどうかも含めて、起きていることの理解は難しいです。

などで、「南極と南米の間で、正体がわからないマイクロ波の応酬が続いている」ことをご紹介したことがあります。

このマイクロ波の位置も、今回のことで思い出したりしていました。

この白いスカイラインについての合理的な説明が、どこかの機関などからでも出た時にはご紹介したいと思いますが、おそらくそれは出てこない気がします。

それよりむしろ、今は、このラインは正体不明のままで「いよいよ始まった」という示唆として受け止める方が自然な気がいたします。

何が始まったのか……ということについては、それは「現実に見える形で始まってみなければ」わからないことなのだとも思われます。予言や予測といった実際には曖昧な話とは違い、地球上の示唆は必ず示唆として成就するというのが最近の私のひとつの結論でもあります。

もうすでにこの地球ではいろいろと見え始めてもいますけれど、そのようにすでに見えていることも含めて、これから様々な目に見える現実がどれだけ増えていくかということを冷静に見ていくことが大事な気がいたします。

最終更新:2018/02/28 22:14

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2018/02/28 21:49

太陽活動が低い時期には急性心停止が著しく増加する

アメリカ心臓協会が発行する医学専門誌 Circulation より(2017年)
cardiac-death-solar.jpg

太陽活動と心臓停止

冒頭に載せたアメリカ心臓学会の医学誌の記事は 2017年11月のもので比較的新しいものですが、「地磁気活動と心臓停止の研究」の歴史は古く、その中でも、2002年に発表された「地磁気活動と心臓停止の関係」という文献が本格的な研究の走りだったかもしれません。

それぞれの文献の詳細は医学論文ですので難解ですが、冒頭のアメリカ心臓学会雑誌の論文の「結論」の部分の最後の一文が大体のところをあらわしていると思います。

それは下の通りです。

アメリカ心臓学会雑誌「生命を脅かす不整脈と心臓停止と、地磁気活動の関係」の結論部より

今回のチェコ共和国のプラハ市での集団数(4693例)からの研究では、高い太陽活動を伴う日には、心停止の発生頻度が低いことを示唆する傾向が伺えた。

これらのデータは、心室頻脈性不整脈の患者に焦点を当てておこなわれた以前の研究の結果と一致している。

ここに、

> 高い太陽活動を伴う日の心停止の発生頻度が低い

とあり、これは逆に書けば、

「低い太陽活動の時には心停止の発生頻度度が《高い》」

ということをあらわします。

ここには「太陽活動」とだけあるのですが、この論文や、他のさまざまな研究の論文からは、心停止と関係するものは、

・地球の地磁気の低下

・宇宙線の量

なんです。

たとえば、下の 2017年の科学論文の結論には、さらに詳しく書かれています。

scd-spaceweather.jpg

この論文の結論は、以下のようなものです。

頻脈性突然心臓死(心室頻脈および心室細動に関連)は、より高い宇宙線(中性子)活動および、より弱い地磁気活動を伴う状態において、著しく、より頻繁に起こる。

とあり、これをもっと簡単に書きますと、

「突然の心臓死は、宇宙線量が多い時と地磁気活動が弱い時に《著しく》頻繁に起きる」

ということです。ここには「著しく(significantly more often)」という文言が入っており、科学論文においてのこの形容は、「有意に」という以上だと考えていいものだと思います。

こういう「宇宙線量が多い時」と「地磁気活動が弱い時」には、心臓が原因の突然死がとても増えるという検証が数多くとられているわけです。

では、いつがそういう時かというと「今」なんです。

今というか、「これからずっと」なんです。

宇宙線量が多い時と、地磁気活動が弱い時というのは、太陽活動が弱い時のことをさすわけで、このどちらの条件とも関係がある「太陽活動の停滞」は、まさに今始まっているのです。

太陽活動が縮小し続けていて、今後、太陽活動の最小期に入るということは、この1、2年何度も記事にしてきました。そのあたりは、カテゴリー「これからの太陽活動」などにありますが、いよいよ、本格的にその時期に入ったことが今日のスペースウェザーの記事のタイトルにあらわれていました。

2018年2月22日のスペースウェザーの記事より
spaceweather-2018-0222.jpg

今後はこのような「太陽黒点ゼロ」の中での「太陽活動が極端に低い状態」の時が長く続いていきます。

そして、それに伴って、

・地球への宇宙線量が増える

・地球の地磁気活動が弱くなっていく


というふたつのことが、顕著になってきくるわけです。

その時期は、先ほどの論文の、「突然心臓死は、宇宙線量が多い時と地磁気活動が弱い時に《著しく》頻繁に起きる」という状態そのものであり、結局、私たちは今後そういう時期に入っていくということになるわけです。

あとは、

「どれほど地磁気活動が弱くなるか」

「どれほど地球上に到達する宇宙線の量が多くなるか」


ということによるかと思いますが、かつて例を見ないほどの弱い太陽活動が続いてる中、今後もかつてないほどの状態となっていく可能性は高いと思われます。

今でも一般のメディアなどでは、今も昔もずーっと、心臓死の原因について、肥満やタバコや運動不足や不摂生を口にしますが、しかし、ここ数年若くして亡くなった有名人の方々を思い出してみて下さい。

ガンで亡くなられたの方や、心臓が原因で亡くなられた方々など様々な原因で亡くなられた方々がいらっしゃるとは思いますけれど、その方々を思い出してみていただきたいのですが、「肥満やタバコや運動不足や不摂生」というものが当てはまるような方はほとんど思い浮かばないのではないでしょうか。

むしろ「肥満や運動不足や不摂生」の有名人のほうが元気に生きていたりする。

私たちの生きている現代社会は、「健康と不健康に関しての何かの幻想」に取り憑かれているのだと思うしかないですが、幻想から出て行くことも必要ではないでしょうか。

現実としては、一般に喧伝されていることとはまた違う「現実」があります。

たとえば、少し前の記事、

・「非ステロイド性抗炎症薬」の功罪がまたひとつ : 鎮痛薬イブプロフェンで「急性の心停止」のリスクが極めて高くなることが大規模な医学的調査で判明

どこにでも売られていて、最も気楽に飲む薬のひとつと「死」の関係
欧州心臓病学会のNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)と心停止の関係についてのプレスリリース

esc-2017.jpg

パッと思いつくままに挙げてみたNSAIDs
NSAIDs-ex.jpg

鎮痛薬アセトアミノフェンが配合されている製品を「妊娠中の女性」が使用した場合、「数年後、あるいは 10年を超えた年月の後に、その子どもが ADHD (注意欠陥・多動性障害)と診断されるリスクがとても高くなることが判明した」ということをご紹介したことがあります。

イブプロフェンもアセトアミノフェンも、医学的には NSAIDs という英語表記がなされるものですが、これは日本語では「非ステロイド性抗炎症薬」とされます。

非ステロイド性抗炎症薬とはどんなものかというと、専門家ではない私が最も的確に表現すると以下のようになります。

「市販されている痛み止めのすべて。そして病院で処方される痛み止めのほぼすべて」

となります。

薬局で頭痛薬などの鎮痛剤を購入すれば、それはほぼすべて「非ステロイド性抗炎症薬」で、何かの症状で病院に行って、熱や痛みに対して薬が処方された場合も、ほとんどはは、「非ステロイド性抗炎症薬」となります。「ほとんど」というのは便宜的に入れているもので、実際には「すべて非ステロイド性抗炎症薬」と書いてもさほど問題ないと思います。

IBUPROFEN CAN STOP YOUR HEART (31% INCREASE IN CARDIAC ARREST RISK)
collective-evolution.com 2018/02/12

鎮痛薬イブプロフェンは心臓を停止させる可能性がある(急性心停止のリスクが31%増加する)

アメリカの「急性心停止財団(Sudden Cardiac Arrest Foundation)」によると、突然心臓が停止する急性心停止(SCA)は、アメリカあるいは他の国々での 40歳以上の成人の主要な死因であり、アメリカだけで年間 326,200人が病院外での急性心停止を経験している。

財団の資料によれば、急性心停止になった 10人のうち 9人が死亡している。

しかし、驚くべきことに、いまだに急性心停止の原因は依然としてわかっていないと考えられている。原因がはっきりとしていない中、医師たちは、家族の病歴、以前に心臓の問題をかかえていたかどうか、あるいは LDL コレステロール(心臓病に関して関係があると言われつつ実は陳腐化しているマーカーのひとつ)など漠然とした危険因子の指摘に終始している。

しかし、医学データの中に、急性心停止に関してのかなり明白な因果関係が示されているものがあり、そして、これが予防につながるとしたらどうだろう。

それは、NSAIDs (非ステロイド性抗炎症薬 / ※ 市販を含め、ほとんどの鎮痛薬)との関係だ。

NSAIDの心臓停止の副作用を明らかにする新しい研究

欧州心臓病学会(ESC)が発表した「《無害な》鎮痛剤が、急性心停止の増加と関係している(‘Harmless’ painkillers associated with increased risk of cardiac arrest)」と題された報告では、一般的に無害であると考えられている多くの鎮痛剤が、急性心停止のリスクの増大と有意に関係していると警告している。

この報告は、欧州心臓病学会の学会機関誌に掲載されたもので、非ステロイド系抗炎症薬の使用が「病院外での急性心停止」の有意な増加と関連しているという大規模な研究に基づいている。

研究者の 1人であるガンナー・H・ギサルソン(Gunnar H. Gisalson)教授はインタビューで以下のように述べている。

「これらの非ステロイド性抗炎症薬は、処方箋なしで購入できる上に、その際に、専門家からの助言もなしに、あるいは制限なしに服用することができますが、これでは、まるで、これらの薬が安全であると公的に語っているかのようなものです」

「しかし、研究では、非ステロイド性抗炎症薬は、心血管リスクの増加に関連していることがわかっています。そのために、私たちは、非ステロイド性抗炎症薬が広く使用されていることを懸念しているのです」

研究では、10年間にわたってデンマークでの病院外での急性心停止を経験した合計28,947人の患者を調べた。すると、これらの人々のうち 3,376人が、急性心停止を起こす 30日前までに非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を服用していた。

使用されていた最も一般的な非ステロイド性抗炎症薬は、イブプロフェン( 51%)および、ジクロフェナク( 22%)であった。(※ 訳者注 ジクロフェナクは、日本ではボルタレンとして知られます)

なお、心臓発作と急性心停止は違うものだ。心臓発作は、血液供給が停止した時のもの(通常は循環障害による)で、心停止は「心臓自体の損傷」で停止する。

研究結果は、非ステロイド性抗炎症薬の使用が、心停止のリスクを増加させることを明らかにした。具体的には、イブプロフェンで 31パーセント、ジクロフェナク(ボルタレン)では 51パーセントの増加となった。

非ステロイド性抗炎症薬でも、ナプロキセン、セレコキシブ(セレコックス)およびロフェコキシブは、心停止の増加と関連していなかった。

ガンナー教授は、以下のように言う。

「この研究により、非ステロイド性抗炎症薬は無害ではないということを痛感しています。広く一般的に使用されている薬物であるイブプロフェンとジクロフェナクは、その使用により急性心停止のリスクが有意に増加していました。 非ステロイド性抗炎症薬は慎重かつ有効な適応のために使用すべきです。また、心臓血管疾患や心血管系の危険因子が多い患者への使用は避けなければならないでしょう」

非ステロイド性抗炎症薬の心臓への影響は以前からも指摘されることがあったが、今回の研究では、確証された形となった。

教授はインタビューを次のように締めた。

「現在、非ステロイド性抗炎症薬について一般に認識され広く知らされている内容(※ これらが気軽で安全な薬という認識)は間違っています。何しろ、これらの非ステロイド性抗炎症薬は、コンビニエンス・ストアで購入することがでくきるのです。そのような薬なら、誰しも、『これは安全な薬に違いない』と思うでしょう。しかし、私たちの研究は、非ステロイド性抗炎症薬の心臓血管に対しての有害な影響を確認しているのです」

「私たちはこの事実を真剣に受け止めるべきだと思います。非ステロイド性抗炎症薬は、医療専門家に相談した後にのみ使用するべきです」

アスピリンやアセトアミノフェンなどの他の一般的な鎮痛薬も、一般に報告されてはいない壊滅的な副作用を有することにも留意してほしい。

ここまでです。

なお、文中にありますが、非ステロイド性抗炎症薬のすべてが心停止と関係しているのではありません。今回の研究でわかったのは、

・イブプロフェン
・ボルタレン

のふたつです。

いずれにしましても、冒頭のほうの過去記事の内容を含めますと、最近に非ステロイド性抗炎症薬の鎮痛剤についてわかってきたこととしては、

・鎮痛剤の一部(主にイブプロフェン)は男性の生殖機能を弱め不妊にする可能性

・鎮痛剤の一部(主にアセトアミノフェン)は妊婦さんの体内の子どもの将来の成長に強く影響を与える可能性

・鎮痛剤の一部(主にイブプロフェンとボルタレン)は心停止を増加させる可能性


というようなものが出てています。鎮痛剤と書きましたが、すべて非ステロイド性抗炎症薬です。

では、鎮痛薬イブプロフェンのあまりにも高い心停止のリスク増加について書きましたけれど、このリスクの数値などは、先ほどの「肥満やタバコや運動不足や不摂生」などを吹き飛ばすほどのものです(この記事を書くまで、うちにもイブプロフェンの鎮痛薬があったのですが、家族が飲んだら……と思い、ちょっとこわくなって捨てましたよ)。これに今回書いている太陽活動を含めれば、今の世の中で言われている心臓へのリスク要因は実は小さなものであることにも気づきます。

また、今の医学で言われている心臓のリスク要因は「血管と心臓との関連」でのものですが、鎮痛薬も太陽活動も「心臓に直接作用する」ものですので、そもそもリスクの質が違うものです。

病気になる「本当の原因」は今の医学で言われているものと少し違う部分がいろいろなところにあります。

そう遠くない、いつか、私たちの社会はほぼ完全に崩壊する時がきますが、そういう時に、つまり「もはや人間の力がどうにも及ばないとわかった時」になれば、むしろ、人は主に思いも馳せることができるのかもしれません。

いずれにしましても、これからしばらくの時期、それは最短で 10年ほどで、長くなる場合は予測できないですけれど、そのくらいの間は、地磁気活動が非常に弱くて宇宙線がとても多い時期となるわけで、心臓などについてさまざまな事象が起きやすくなるということはあり得るかと思います。

最終更新:2018/02/28 21:49

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