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2017/10/12 20:37

イエローストーンの「噴火へのプロセス」は今まで考えられていた数千年単位ではなく、「たった数十年単位で噴火に至る」ことが調査により初めて示される。そしてそのイエローストーンでの地震の記録は過去最長に
2017/10/12
2017年10月10日の米国ニューヨークタイムズより
yellowstone-surprise-2017.jpg

2017年10月4日の米国ニューズウィークより
wellowstone-swarm-20107.jpg

イエローストーンの兆候から噴火への時間的スケールが明らかに

今回は、アメリカのイエローストーン国立公園の下に眠る超巨大火山イエローストーンについての報道をご紹介しようと思います。

これまで地質学者たちは、イエローストーンの噴火のサイクルを数十万年単位の長いものとして考えていて、その噴火プロセス、つまり「噴火の予徴が始まってから実際に噴火するまで」の時間は数千年単位で移行するものだろうと推測していました。

ところが、最近の科学者たちの調査で、

「イエローストーンの噴火プロセスの時間的推移は《数十年以内》」

だということがわかったのです。

つまり、何らかの兆候があった後に、これまでは「あと数千年のうちに噴火するかもしれない」というような考え方だったのですが、この発見により、

「兆候が始まってから、わりとすぐに噴火までに至るかもしれない」

ということを科学者たちが認め始めているというものです。

イエローストーンでの群発地震が記録的なものとなっていて、冒頭のニューズウィークの記事のように、過去最も長い期間の群発地震ということになっているのです。

それに加えて、最近のイエローストーンは、「マグマが火山の主要な部分に溜まり始めた」ことが、最近のニューヨークタイムズなどの記事で示されていました。

これらが噴火の兆候かどうかはわからないのですが、仮にそういうものだとすれば、イエローストーンが私たちの時代に噴火する可能性が「唐突に出て来た」ということになるのかもしれません。

ちょうど今、世界中で大きな噴火が続いている時で、日本でも新燃岳の噴火や、その他の環太平洋火山帯の噴火の数も非常に多く、規模も大きくなっています。

2017年10月12日 噴火する新燃岳(日本)
shinmoe-dake-1011.jpg

2017年10月11日 噴火するシナブン火山(インドネシア)
sinabung-eruption-1010.jpg

世界の天変や地異が急速に進むのかどうかは何ともいえないにしても、今の自然の状態はそういう激しさを感じさせる部分があります。

米国メディアの最近のイエローストーンの内容をまとめたゼロヘッジの記事をご紹介したいと思います。

ここからです。

Threat Of Devastating ‘Supervolcano’ Eruption At Yellowstone Is Greater Than Previously Thought
zerohedge.com 2017/10/11

「スーパーボルケーノ」イエローストーンの大噴火による脅威の実現性はこれまで考えられていたよりも大きい


アメリカ地質調査所(USGS)の科学者たちは、これまでイエローストーンのカルデラに関連して「何も心配することはない」と述べ続けてきた。しかし、最近の新しい情報を見て、彼らは自分たちの発言を見直している可能性がある。

超巨大火山イエローストーンは、仮に大噴火を起こした場合、アメリカで数百万人単位の死者を発生させる可能性がある。

今年 7月中旬以来、イエローストーン国立公園の下にある火山の地殻は、マグマがカルデラ内の主要なマグマ溜りに突入している可能性がある兆候を見せている。その 7月からのイエローストーンで記録された小さな地震の数は 2,500回を超えている。

これまで、科学者たちの推定ではイエローストーンの噴火につながるプロセスには千年紀単位での時間軸を想定していた。

最近のニューヨークタイムズが報道したように、イエローストーンのカルデラは平均的な火山よりはるかに強力だ。それは 1980年に 57人の死者を出したセント・ヘレンズ火山の噴火より 2,500倍多くの物質を噴出すると見積もられている。

仮にイエローストーンが噴火した場合、アメリカの大部分を灰の厚い層が包み込み、さらに地球全体を噴火の影響による「火山の冬」に突き落とす可能性があると言われる。

科学者たちは、イエローストーンの噴火は 10万年に1度だと想定しており、そのたびに地球にダメージを与えてきたと考えてきた。その推定を結論に導くために、科学者たちのチームが、ラバ・クリーク・タッフ(Lava Creek Tuff / イエローストーンの最後の大噴火で化石化された灰鉱床)に数週間滞在してサンプルを集め、火山噴火の後に残っている物質を分析した。

この解析により科学者たちは、イエローストーンの最後の噴火前の溶岩流の変化を把握することに成功した。

岩石の結晶構造は、樹木の年輪のように火山下の地質の温度、圧力、水分の変化を記録していた。

論文を書いたアリゾナ州の地質学者クリスティ・ティル(Christy Till)氏らは、下のように述べている。

「私たちは、イエローストーンの噴火の前には、何千年もの間にわたるプロセスが起こっていたと予想していたのです。ところが、調査の結果わかったことはそうではなく、温度は明らかに急激に上昇したことが、結晶の分析からわかったのです」

「それらは急速な時間スケールで組成の変化が生じていたことを示していました。これはイエローストーン火山の下に新しいマグマが注入されてから、数千年単位ではなく、数十年後に大噴火が起きたことを意味します」

この研究は、科学者たちにイエローストーンの噴火についての再考をうながしている。

人類文明の存続につながる火山の噴火の条件が、私たちの文明の期間中に発生する可能性があることを科学者たちが認識し始めたのだ。

アメリカ地質調査所の科学者たちは、イエローストーンの噴火の脅威はないと言い続けてきたが、現在、NASA の科学者たちは少なくともアメリカ人に対する噴火の脅威を認め初めている。

研究が続くにつれて、科学者たちは今後の噴火の兆候を見い出すことができる可能性に期待し、そして、その「対処法」の検討も進めているとみられる。

しかし、イエローストーンが噴火した時の爆発や降灰、そして、その影響による気候がどのようになるのかを経験したことがあるものは誰もおらず、噴火した場合にどうなるかということについては、実際のところは何もわかりようがない。

最終更新:2017/10/12 20:37

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2017/10/12 20:31

南アフリカの街を暴風と共に一瞬にして「まるで雪景色」に変えた壮絶な雹嵐
2017/10/11
10月9日 雹(ひょう)で覆われた南アフリカ・ヨハネスブルグ近郊
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10月9日、南アフリカのヨハネスブルグ近くにあるクルーガーズドープという街に、激しい悪天候が吹き荒れ、強風と共に大量の雹が降り続けました。

雹で埋め尽くされたクルーガーズドープ
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降った雹の大きさ
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クルーガーズドープの場所
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この暴風は、この日の午後に急変した天候によるものだったそうで、かなり局所的な悪天候だったようです。

現地の報道によれば、この悪天候で少なくとも 3名の方が死亡したとのこと。

いろいろと強風で崩壊している光景
ROOF_0.jpg

雹が降る様子
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このような感じの悪天候は、南アフリカの今の季節では非常に珍しく、現地では大きく報じられていました。

この南アフリカを含めて、南半球の多くはこれから冬に入っていくことになりますが、南米などを見ましても非常に荒い天候が各地で広がっていまして、北半球、南半球問わずに並外れた荒れ模様が続いていくような予兆があります。

最終更新:2017/10/12 20:31

2017/10/12 20:25

アフリカのガーナで川が突然「血の赤」に染まり、住民たちが大騒ぎ。原因は不明
2017/10/12
2017年10月7日のガーナの報道より
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西アフリカにあるガーナ共和国のコフォリドゥアという街を流れる川が、10月7日の午前、「突如として真っ赤」になり、住民たちによる大きな騒動が起きたことが報じられていました。

この赤の色が、冒頭の報道にもありましたように「血のような色」をしていまして、そのために騒ぎが大きくなったようです。

River-in-Koforidua-blood-02.jpg

川が赤く染まった場所は、ガーナの首都であるアクラに比較的近いコフォリドゥアという街を流れる川で、報道ではアタクパーメ川(Atakpaame River)とされていますが、どのような川なのかはわかりません。

ガーナ・コフォリドゥアの場所
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報道での住民の表現によれば、「ほんの数分間で、あっという間に赤く変わった」のだそうです。

赤く染まった川に集まるコフォリドゥアの住民たち
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川が赤く染まった原因は、当局などにより調べられているそうですが、おそらくは何かの化学物質によるものだろうと推測しているようです。

ただ、その化学物質が何で、発生源となりうる工場などの施設が周囲にあるのかどうかなどについては報じられていません。

それにしても「川が血のような赤に突然変わる」という事例が昨年から大変に多く、ピックアップもできないほどになってきました。こちらに「川が赤くなった記事の一覧」のリンクがありますのでご参照いただければ幸いです。

最近では、8月にインドネシアのスマトラ島で川が突然真っ赤に染まったことを、

・インドネシア・スマトラ島で川が突然真っ赤に染まる。原因は不明
 2017/08/10

という記事でご紹介したことがあります。

2017年8月8日 インドネシアのバーボロン川
indonesia-rt-08.jpg

indonesia-red-river.jpg

プマタン・シアンタールの場所
kota-pematangsiantar-map.png

最近は数か月に1度ほどは、世界のどこかで「川が真っ赤に」染まっていますが、そのほとんどで原因がわかっていません。

最終更新:2017/10/12 20:25

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