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日別記事一覧

2017/06/14 22:39

インド東部のマニプール州で原因がわからない「大地の亀裂」が拡大している

2017年6月8日のインドの報道より
india-crack-20107.jpg

インド東部にあるマニプール州の様々な場所で、大地に亀裂が走るという現象が起きています。

冒頭の記事はマニプール州のカングポックピ(Kangpokpi)という地区の様子が報じられたものですが、周辺の地域でも亀裂が出ていると報じられています。

インド・マニプール州の場所
manipur-map.gif

原因がはっきりしないだけに、住民の人たちは、何が起きているのかという不安を感じているようです。

マニプール州に亀裂が発生し始めたのは 6月4日の日曜日の朝でした。

そして、その後の数日間で亀裂はさらに拡大し、これは一時的なものではないことがわかります。その後も状況が拡大し、家屋などに影響が出始めたために、亀裂が生じた地域の住民たちは、当局が準備した避難キャンプに一時的に避難しました。

最も亀裂の影響が大きいのが、冒頭のカングポックピという地区やカリコラ(Kalikhola)地区などだと報じられています。

カリコラ地区の村の様子
ic-02.jpg

突如として発生した亀裂に対して住民たちは困惑すると同時に、「これは火山活動など、何か地質の異常が起きているのではないか」という話が広まり、騒ぎとなっています。

現地の報道メディアが下のように「専門家は、火山が原因ではないと述べている」と、わざわざ報じるほど、この噂が広まっているようです。

crack-not-volcano.jpg

実際のところ、世界の火山のほとんどは環太平洋火山帯とアフリカの断層帯(大地溝帯)などに集中していて、インドには基本的に既知の火山は存在

world-volcano.png

そんなわけで、既知の火山に関してだけていえば、インドで火山活動が始まるという可能性はあまりないわけですが、ただ、この分布図を見ますと、マニプール州から近いミャンマーには、いくつかの火山が存在していることがわかります。

ちなみに、上の記事のインドの科学者によれば、亀裂が発生した原因は、モンスーン期の豪雨によって森林地帯の土壌が崩壊し、それにより亀裂が生じていると主張しています。

とはいっても、これは調査して出された結論ではないですので、原因がわかるのにはもう少し時間がかかりそうですが、亀裂は現在も拡大しているようです。

最終更新:2017/06/14 22:39

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2017/06/14 22:33

イタリアの不思議な「局地雨」 : 幅2メートルの超集中雨はどこから? あるいは何か他の自然現象?
2017/06/11
空から降り続く「出所不明」の雨の周囲に集まる人たち
palermo-strange-rain.jpg

イタリアのシチリア島にあるパレルモで、とても奇妙という不思議というか、あるいはドッキリカメラ的というか、そういう現象が起きています。

最初見た時には、イタズラ的なものかもとも思ったのですが、この「雨」のようなものが降っている真上は空で、また、周囲のビルとはかなりの距離があり、ビルの屋上などから正確に道路のこの位置に水を降らせ続けるのは人為的には(かなり大がかりな装置等ならともかく)無理っぽいです。

「雨」が降って来ている真上は空
sr-sky1.jpg

しかし、雨だとしても、こんなに小さな範囲の局地的な集中雨があり得るのかどうか。

何なのかわかりませんが、上の動画の顛末を写真で記録として載せておきます。

イタリア・パレルモの場所
palermo-map.gif

イタリアの奇妙な雨
雨が降り出し「おや?」と気づく人々
isr-3.jpg

次第に降り方が激しくなってくる
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人が集まってきたり、車を止めて見る人が増えてくる
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こういうようなことになっていました。

仮に自然現象だとすると、どんなことが考えられるのでしょうかね。

最終更新:2017/06/14 22:33

2017/06/14 22:22

南極最大の棚氷が分離寸前の状態に。もうじき「面積5000平方キロメートルの世界最大の氷山」が誕生する

2017年6月5日のチリの報道
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南極の最も北部にある南極最大の棚氷が、「分離間近」となっています。棚氷とは、陸上の氷床が海に押し出されて、陸と連結して海洋上にある大規模な氷で、つまり「氷の山」のような状態のものです。陸地とつながっている場合は安定していますが、分離した場合、「海に解き放たれて氷山となる」ものです。

この棚氷は「ラーセンC棚氷」と名づけられている棚氷で、下の位置にあります。
antarctica_nasa.jpg

その亀裂は、今年初めに確認されていましたが、いよいよ「分離が近い」というところにまで進んでことが発表されています。

広大に伸びるラーセンC棚氷の亀裂
larsen-c-collapse.jpg

なお、冒頭の報道はチリの報道で、タイトルが「チリ領南極」という馴染みのない表現となっていますが、これは、Wikipedia によれば、

チリ領南極とは1940年以来チリが自国の領土と主張している南極大陸の一部領域である。

というもののようです。

いずれにしても、この南極北部のエリアにある巨大な棚氷の崩壊までカウントダウンとなっているようです。

崩壊中のラーセンC棚氷の亀裂
larsen-c-collapse02.jpg

larsen-03.jpg

このラーセンC棚氷の割れ目は今年1月に確認されていて、その際の「南極の棚氷に亀裂 巨大な氷山が海に? (BBC 2017/01/06)」という報道には、

> 分離すれば5000平方キロメートルの氷が漂流し始めることになる。

という、この崩壊の大きさが示されていました。

いかに巨大な氷が分離しようとしているかがわかります。

なお、南極の棚氷の崩壊は過去にも起きていますが、その原因については実はわかっていません。気候変動とは関係ないことであるという論文(Larsen C Ice Shelf Crack Not Related To Climate Change)も最近、示されています。

今回の棚氷の崩壊について AFP の報道から抜粋します。

南極で巨大棚氷が崩壊間近、世界最大の氷山誕生へ

AFP 2017/06/02

南極のラーセンC棚氷から、米デラウエア州の面積に匹敵する約5000平方キロメートルもの巨大な氷塊が分離する目前だと、科学者らが発表した。世界最大の氷山になるという。

ラーセンCにできた亀裂を観測している研究者らが所属する英ウェールズのスウォンジー大学は、衛星データをもとに「ラーセンCの亀裂から、過去最大級の氷山ができそうだ」との声明を発表した。

厚さ約350メートルの棚氷に走った亀裂は6日間で17キロ広がり、南極大陸を覆う氷床につながる部分はわずか13キロまで減少した。「分離のときは恐らく非常に近い」とスウォンジー大の声明は述べている。

ラーセンCは南極最北かつ最大の棚氷だが、亀裂ができた部分の氷塊が分離すると全体の10%が失われ、面積は記録上で最小となる。

既に大陸から海にせり出した部分なため、分離しても海面上昇にはつながらないが、残った棚氷が不安定化し崩壊しやすくなる恐れがある。

その結果、内陸部の氷河が海へ流出すれば、地球全体の海面が約10センチ上昇すると予測されている。

最終更新:2017/06/14 22:22

2017/06/14 22:16

イタリアの悪天候の中に出現した「生きた何か」のように自在に変化する雲

2017年6月7日 イタリアに出現した躍動する雲
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イタリアで、6月7日、嵐が通過していく中で、壮大な雲の変化の様子が地元の写真家によって撮影され、その光景が話題となっています。

イタリア人のウィリアム・デマシ(William Demasi)さんという方が撮影した写真は、まるで雲が生きているかのように変幻自在に変化していく様子が撮影されています。

最近はいろいろな雲が世界中で撮影されていて、その中には「生きているような」という表現が合うのも多いですが、今回のものも、その典型のようなものです。

空を走り回る巨大な生き物のような、その光景をご紹介します。

イタリアの悪天候の直前に撮影された雲たち
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最終更新:2017/06/14 22:16

2017/06/14 22:06

竜巻が多くて多くて… 6月第一週のアメリカ以外の竜巻とダストデビル

6月1日のロシア・タタルスタン共和国の竜巻 当地としては非常に珍しい現象
tatrstan-russia-0601.jpg

目に見えて「派手」という意味で、やはり増えていると感じざるを得ない自然現象が「竜巻」です。

アメリカなど、もともと頻繁に発生する場所での竜巻も増えているということはありましたが、「本来は竜巻など起きたことたがない」というような場所でも、最近は竜巻が起きています。日本の例を見ても、それはおわかりかと思います。

実際の統計上での話ではないですが、全世界で竜巻は大変増えているという感覚があります。

今回は、この1週間ほどの間に、世界の SNS などに投稿された中の竜巻や、あるいは竜巻の小規模なものをダストデビルと呼んだりしますが、そういうようなものをいくつかご紹介したいと思います。

アメリカはもともと竜巻の発生が多いために、除いています。ただ、そのアメリカも今年は規模の大きな竜巻が非常に多い年で、被害も大きくなっています。

気づけば、世界は竜巻だらけであります。

2017年6月第一週の顕著な竜巻

アルタイ地方(ロシア)の竜巻 5月30日
Tornado-Altai-0530.jpg

コロニア(アルメニア)のダストデビル 6月2日
dust-devil-almenia.jpg

タタルスタン共和国(ロシア)の竜巻 6月1日
Tornado-Tatarstan-0601.jpg

ケープタウン(南アフリカ)の竜巻 6月7日
capetown-tornado-0607.jpg

ベラクルス(メキシコ)の竜巻 6月6日
mexico-tornado-veracruz.jpg

ベウハトゥフ(ポーランド)の竜巻のようなスーパーセル 6月6日
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ノヴィ・サド(セルビア)の竜巻 6月5日
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タタルスタン共和国(ロシア)の竜巻 6月1日
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アルバータ州スリーヒルズ(カナダ)の超巨大竜巻 6月2日
canada-tornado-0602.jpg

そして、実は、北半球での竜巻の本格的なシーズンはこれからです。

シーズン前からこれだけ派手な光景が展開されているということは、今後も各地で出現する可能性がとても高いです。

最終更新:2017/06/14 22:09

2017/06/14 21:48

まだ6月なのに、インド北部で気温が50℃に達しようとしている。暑さによる死者も多数

india-heat-48c.jpg

インドの広い範囲で、時期としては異常に気温が高くなる状態が続いています。

特に、インドの中部から北部では大変な気温となっていまして、北部のラジャスタン州やウッタル・プラデーシュ州などで、最高気温 48℃を記録した場所も出てきています。

ラジャスタン州とウッタル・プラデーシュ州の場所
uttar-pradesh-map.gif

最近のインドは、毎年のように過去の最高気温を更新するような厳しい気温となる夏となることが多くなっていますが、今年も、まだ「暑さ本番前」の6月だというのに、大変な熱波に見舞われています。

下は、6月4日と 6月5日のインド各地の最高気温です。中部から来たの多くの場所で 40℃を超えており、45℃以上の壮絶な猛暑に見舞われている場所も多いことがわかります。

6月4日のインド各地の最高気温
india-2017-0604.gif

6月5日のインド各地の最高気温
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報道によれば、正確な数値はまだわからないですが、暑さが理由で多くの人々が亡くなっている他、熱波と関係があると見られる感染症などの病気で、子どもを含む多数の人が影響を受けているということです。

ラジャスタン州の6月5日の様子
rajasthan-story.jpg

この暑さは、この後は一時的に和らぐという予想が出ていますが、本来ならモンスーンシーズンが近いこの時期の猛暑ということで、農業などを含む様々な影響が懸念されています。一昨年のインドでは、モンスーンの時期に十分な雨が降らず、大変な干ばつとなりました。

インド国内で、「なぜこんなに気候が過激になっているのか」という報道を見かけることがありますが、それはインドだけではなく、さまざまな地域で、今後さらに拡大する夏になる可能性が高そうです。

熱波襲来 パキスタン気温53度5分 2017年6月9日
パキスタンからインド北西部にかけては4月以降、断続的に熱波に見舞われています。パキスタン西部のトゥルバトでは5月28日に最高気温53度5分を観測

気温50度超え!

パキスタン気象局によると、4月以降、パキスタンからインド北西部にかけて断続的に熱波が発生。パキスタンでは5月下旬以降、インド北西部では4月以降断続的に、日最高気温が45度を超える地点がみられました。パキスタン西部のトゥルバトでは5月25日から気温が47度を超える日が続き、28日には53度5分を観測しました。
異常な暑さいつまで?

パキスタン気象局が6月7日に発表した予報によると、パキスタンの広い範囲で今後1週間程度は高温が継続する見込みです。また、インド気象局が6月7日に発表した予報によると、最高気温はインドの広い範囲で今後2日程度は現在と同程度となるものの、その後インド北西部では2~3度程度上がる見込みです。

最終更新:2017/06/14 21:53

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