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記事詳細

2021/09/15 17:54

東京大学等や大阪大学の異なる論文に見る

2021年9月11日
4回目のワクチン接種が始まるイスラエルが迎える「命の上限」を思う

「自分で決めた」のなら、その先は自分の決めた人生ということになると思います。ただ、小さな子どもの場合は「自分で決める」という年齢状況に達していないこともあるわけで、そのあたりは考えないと取り返しがつかなくなりそうですが。

ところで、昨日のフォーブスの記事に

「すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ」
ht●●tps://forbesjapan.com/articles/detail/43274/1/1/1


というタイトルのものがありました。これがちょっとおかしくてですね、「タイトルと内容があまり噛み合っていない」のです。

しかし、記事としては、「 mRNAワクチンの大きな問題は何か」ということをやんわりと伝えてくれていることは事実であり、何かこうメディアの方々も、今の状況の中で「何とかして伝えたい」と考えてらっしゃる気もいたします。

記事は、日本語ですので、内容はオリジナルを読んでいただければよろしいかと思いますが、基本的には、東京理科大学名誉教授の村上康文さんという専門家の方に話をきく形なのですが、たとえば、以下のような下りが次々と出てきます。

「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。

これ、何のことを言っているかというと、「 ADE (抗体依存性増強)」のことなんです。

> 同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合

というのは、今でいえば、「同じワクチンを繰り返し接種した場合」と同じ意味となり、その際には、過去の動物実験では、

> 5回目から死亡する例が激増

して、

> 7〜8回繰り返すと半分近くが死亡する

という研究が示されていたと。

繰り返し「同一の抗原で免疫化を行うほど」致死率が高まるようです。

ということは、日本でも現在3度目の追加接種を検討していますが、追加接種が繰り返されるほど、事態は厳しいことになっていく。

ちなみに、イスラエルでは、この「同一の抗原」つまり同じワクチンでの4回目の接種がおそらく今年中か来年初めに始まります。以下の記事でふれています。

世界の出来1892 イスラエル保健当局が「4回目のワクチン接種」に言及。

イスラエルはそろそろ理論上での本当の危険領域に近づいているようです。

中には、「数カ月ごとに定期的に接種するべきだ」というようなことを言う専門家や当局も見聞しますが、意図していようが意図してなかろうが「それは結局何を意味するか」はおわりかと思います。

対象者の全滅です。

それはともかく、先ほどのフォーブスの記事の本題は、この村上康文氏の研究チームが新しいコロナの注射治療薬を開発し、これから国際的な臨床試験に入るという話がメインなのですが、どちらかというと、

「 ADE のメカニズム」

をずいぶんわかりやすく説明してくださっていまして、また、「スパイクタンパク質そのものが毒素である」ということにもふれています。

メジャー媒体でこれが文字になることは珍しいです。以下です。強調はこちらでしています。

従来のワクチンは毒性を排除した抗原を使用してきましたが、新型コロナワクチンで抗原として用いているスパイクタンパク質そのものが「毒素」であるという論文が既に発表されています。そのためにワクチン接種後に強い副反応がひきおこされている可能性があります。

このような「スパイクタンパク質の全体」を抗原とすることにより、ワクチン接種者の中には抗体依存的感染増強(ADE)により重症化するという人が出てくる可能性が考えられます。

実際、RNA型ウイルスの「デング熱」では、フィリピンで、200人以上の子供がワクチン接種後、ADEで死亡するという悲劇が起きています。
ht●●tps://forbesjapan.com/articles/detail/43274/3/1/1


ここまではっきりと書かれたものを見るのは大手の媒体で初めてかもしれません。

すべてのメディアが、ADE とスパイクタンパク質の毒性については、それについての言及を完全に避け続けて今に至っている感じです。

なお、上にあります「スパイクタンパク質そのものが「毒素」であるという論文」なんですが、これがどの論文を示しているのかは、この記事からではわからないですが、この、「ウイルスがなくとも、スパイクタンパク質単体で身体に害を及ぼす」ということを最初に研究で見出したのは日本人の方で、米国ジョージタウン大学の鈴木有一郎教授が、2020年10月に出した以下の論文です。

SARS-CoV-2 spike protein-mediated cell signaling in lung vascular cells
肺血管細胞におけるSARS-CoV-2スパイクタンパク質を介した細胞シグナル伝達
ht●●tps://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.10.12.335083v1


この鈴木有一郎教授の論文の最初の部分である「概要」の以下の部分がそれを示します。

本研究は、残りのウイルス成分を含まない SARS-CoV-2 スパイクタンパク質だけで、肺血管細胞の細胞シグナル伝達を誘発するのに十分であることを報告する。

この論文が出されてから、「コロナの症状は基本的にすべてスパイクタンパク質によるもの」だということがわかってきたのでした。

ウイルスの他の部分は症状を発するためには不要なのです。

もっといえば、「スパイクタンパク質を作る遺伝子だけの感染・伝染」だけで十分に現在のパンデミックの状況を説明できるということです。

ウイルスそのものはなくてもいいのです。

(※ 追記) その後この「スパイクタンパク質そのものが毒素である」という論文は、米ソーク研究所の 2021年3月の論文(こちら)ht●●tps://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIRCRESAHA.121.318902であることがわかりました。村上康文名誉教授の他のフォーブスの記事ht●●tps://forbesjapan.com/articles/detail/43300で知りました。

先ほどのフォーブスの記事に戻りますと、記事では、スパイクタンパク質の2つの主要な抗体、

・RBD
・NTD


というものにもふれていまして(記事では RBD のみ)、今回の後半の話はこれと関係するのですが、このあたりは、膨大なことになってしまいますので、以下の過去記事、あるいは、そこでご紹介させていただいている今年 5月の大阪大学などによるプレスリリースをご参照下さい。

誰も ADE から逃れられない?

新型コロナウイルス、あるいはその感染が「今までのものと異なるものである」ということが、この研究からはわかるのですが、大阪大学のこのプレスリリースは、ある程度一般向けに公開されているため、悶絶するほど難解な部分はあまりないのですが、それでも難しいですので、わかる範囲で少しご紹介したいと思います。

まず、以下がコロナウイルスの「スパイクタンパク質」の構造です。スパイクタンパク質は、「NTD」「RBD」「S2」と名づけられている部位から構成されているそうです。

増強抗体が結合したスパイクタンパク質
ntd-rbd-antibody.jpg

プレスリリースでは、まず ADE とは何かということについて説明しますが、ワクチン大規模接種の時節柄ということで、デングウイルスとネコのコロナウイルスにふれており、「人のコロナウイルス」については言及していません。賢明だと思います。

大阪大学のプレスリリースより

抗体はウイルス感染防御に重要な機能を担う一方で、ウイルスに対する抗体によって感染が増悪する現象が知られており、その現象は抗体依存性感染増強(ADE)と言われている。

ADEはデングウイルス等で知られており、一度デングウイルスに感染した後、異なる型のデングウイルスに感染すると、最初の感染によって産生された抗体によって重症化する場合がある。また、コロナウイルスの一つである猫伝染性腹膜炎ウイルスにおいても、ウイルスに対する抗体が増悪因子になることが報告されている。
ht●●tps://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html


この感染増悪は場合によっては致死的であり、ネコの場合は、後にすべて死亡したことは先ほど書かせていただきましたが、ワクチン接種の際にはネコは一匹も死亡していません。後になり、自然のコロナウイルス感染で亡くなっています。

実は現在まで、この ADE のメカニズムは、あまり詳細にはわかっていなかったのです。なぜ、二度目の感染で、強くなってしまうのかについて。

新型コロナウイルスあるいはそのスパイクタンパク質は、細胞に感染する際に「ACE2 」というヒトの細胞の表面にある受容体と結合します。

コロナワクチンの一義的な目標は、このスパイクタンパク質が ACE2 に結合することを「阻害する」ことによって感染を防ぐための中和抗体を作ります。

というか、ファイザー社やアストラゼネカ社のワクチンはスパイクタンパク質自体を作るのですが、それはともかく、これまでは、ADE に関与しているものとして、一部のヒトの免疫細胞の表面にある受容体の「 Fc受容体」というものが関わっていると考えられていたそうです。

Fc受容体は、ウイルスなどの病原体に付着した抗体に結合して、免疫細胞の活性化などに関与するものだそう。

そこで、新型コロナウイルスの抗体を Fc受容体の点から調べた結果は、以下のようになりました。

大阪大学のプレスリリースより

COVID-19患者の免疫細胞からクローニングされたスパイクタンパク質に対する抗体遺伝子をヒト細胞に発現させて用意した 76種類のスパイクタンパク質に対する抗体の機能を詳細に解析した。その結果、今までに知られていた Fc受容体を介した抗体依存性感染増強とは全く異なり、ウイルス粒子に結合するだけで感染性を Fc受容体非依存性に高める抗体が存在することが明らかになった。


それで、ここからの話はややこしく、スパイクタンパク質のそれぞれの RBD とか NTD とかの領域に対する中和抗体の働きを調査したことが書かれますが、その結果のひとつとして、以下のように書かれてあります。太字はこちらでしたものです。

大阪大学のプレスリリースより

感染増強抗体は、中和抗体によるACE2結合阻害能を減弱させることが判明した。つまり、感染増強抗体が産生されると、中和抗体の効きが悪くなる可能性が考えられる。

感染増強抗体による感染性の増加は、抗体によるスパイクタンパク質への直接的な影響であり、Fc受容体は関与していない。従って、今までに知られていた抗体依存性感染増強とは全く異なる新たなメカニズムが存在することが判明した。


感染増強抗体が産生されると、中和抗体の効きが悪くなる可能性、というのは、「重症化する以前に、感染もしやすくなる」ということといえると思われます。

そして、プレスリリースには、

> 感染増強抗体を持っている人の感染やワクチン投与によって、感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられた。

とあります。

どのような人が感染増強抗体を持っているのかがわかるわけではないですが、感染増強抗体をもともと持っている場合、

「コロナのワクチンを接種することが感染予防に結びつかない可能性があり(感染増強抗体は、中和抗体による ACE2 結合阻害を減弱させる)、あるいはワクチン接種そのものにより ADE を引き起こす可能性がある」

ということかもしれません。

新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見 - COVID-19の重症化に関与する可能性 -
大阪大学 日本医療研究開発機構
ht●●tps://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html


さて今回は、最近の、東京大学、京都大学、千葉大学、東海大学の日本人研究者たちによる

「ミュー変異種に対して現行のワクチンがほぼ効果がない」

ことを示した論文と、大阪大学による

「デルタ株に対してのワクチン効果もじきに完全になくなる」

ことを示した論文をそれぞれご紹介して締めさせていただきます。

「中和抗体」と呼ばれる感染予防に有効とされるものが「無効となる」ということですが、では、中和抗体がなくなった後に残るものは何か。

それは「感染増強抗体」です。

ADEを起こす要因そのものですが、それだけが残ります。

ふたつの論文から一部ご紹介します。

日本の研究チームによるふたつの論文

これは、もともとは論文を最初に見たのではなく、Yahoo ! のトップページにあった以下のニュース(速効でトップから削除されていましたが)を読み、興味を持ち探しましたら論文がありました。

ミュー株に中和抗体「ほぼ効果ない」最新研究で判明

南米で主流となっている『ミュー株』について、東京大学医科学研究所は、体内で感染や重症化を防ぐ“中和抗体”の効果がほぼないとする分析結果を発表しました。

東京大学医科学研究所・佐藤佳准教授:「感染して治った方とファイザーのワクチンを打った方の血清を使って検討したが、どちらも中和抗体が効きづらい結果だった。一番、効かないといわれていたベータ株よりもミューの方が効かない」

佐藤准教授によりますと、新型コロナウイルスの従来株や変異株に対する中和抗体の働きを調べたところ、ミュー株については、他の変異株と比べ、最も効果が低かったということです。
(テレ朝news 2021/09/08)ht●●tps://news.yahoo.co.jp/articles/eca00749a073c384dbf7825ec38b92d886e30be9


以下が論文です。

Ineffective neutralization of the SARS-CoV-2 Mu variant by convalescent and vaccine sera
回復期およびワクチン血清による SARS-CoV-2 Mu 変異体の無効な中和
bioRxiv 2021/09/07
ht●●tps://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.09.06.459005v1.full

以下は、その論文の冒頭部分である「概要」です。

なお、ここではミュー株という変異種について述べていますが、基本的には「今後出てくる変異種全部」という解釈で構わないと思われます。

「もう効かない」ということです。

論文「回復期およびワクチン血清による SARS-CoV-2 Mu 変異体の無効な中和」より

概要
2021年8月30日、WHO は SARS-CoV-2 Mu 変異株(B.1.621系統)を新しい対象変異株として分類した。 WHOは、「ウイルスの特徴と公衆衛生上のリスクの比較評価」を、新しい SARS-CoV-2 変異体の出現に対応する主要な行動として定義している。

今研究では、Mu 変異株が COVID-19 回復期および BNT162b2 ワクチン(※ファイザー社ワクチンのことです)接種を受けた個人からの血清に対して非常に耐性があることを示している。

さまざまな SARS-CoV-2 スパイクタンパク質を直接比較すると、Mu スパイクは、現在認識されている他のすべての「注目すべき変異株(VOI)」および「懸念される変異株(VOC)」よりも血清を介した中和に対して耐性があることが明らかとなった。

これには、これまでの回復期およびワクチン接種血清に対して最も耐性のある変異体であることが示唆されているベータ変異体(B.1.351)が含まれる。

新たに出現した亜種による突破感染は、現在の COVID-19 パンデミックの主要な懸念事項であるため、今回の調査結果は公衆衛生上非常に重要であると考えている。この結果は、ワクチン接種を受けた人たち、あるいは以前に感染した人たち、脆弱な人たちが Mu 変異体によってもたらされるリスクをよりよく評価するのに役立つはずだ。
ht●●tps://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.09.06.459005v1.full


ここまでです。

つまり、ミュー株というのは、

・過去にコロナに自然感染して免疫を獲得した人
・ワクチン接種で免疫を獲得した人


「どちらの抗体にも予防効果がない」ということです。

しかし、上のうちどちらが「より危険か」というのは、ここでは特に具体的にはふれないですが、参考として、以下の記事にある元ゲイツ財団のボッシュ博士のインタビューを読まれていただくのもいいかと思います。

ギアート・バンデン・ボッシュ博士へのインタビューより

事実として、それ(コロナワクチン)は永続的抗体なんです。

これは、もちろんウイルスに対して高特異性です。

これらは、私たちの自然抗体を打ち負かしてしまいます。なぜなら、自然抗体というのは、非常に広い範囲を持ちますから。低親和性のものです。

特定の抗体は、その後も自然抗体を打ち負かすことを継続するわけです。

これは大きな問題です。

なぜなら、先ほど申し上げましたように、これらの自然抗体が広い範囲の保護を提供してくれているからです。

この保護というのは、変異に非特異的(人間が持つ自然の抗体はどんな変異種にも対応できるということ)なのです 。

そうなんです。どんな変異種であろうが。
いかなる種類のコロナウイルスに対しても同様なのです。

(自然抗体は)あなたを守ってくれるのです。

この生まれつきの免疫を抑圧してしまうと……例えば、永続的な特異的抗体に打ち負かされてしまうことなどがあります。

ですので、こういうようなこと(新型コロナワクチンの大量接種)はいけないことなのです。このような試みは、「今回はうまくいかなかった。もう一回トライしてみよう」ではダメなのです。

ここには害があります。

これ(コロナワクチン接種により害が起きること)は「そうなるかもしれない」という疑問や懸念ではありません。

起こるのです。

これら(コロナワクチンによっての)抗体というのが、コロナウイルスに遭遇するたびに呼び出されることを忘れないでください。

消すことなどできないのです。

ですので、これは非常に深刻なことです。

ここから番組の司会進行の人からの説明となります。

コロナワクチンは一般的に私たちが使用するような薬のようなものではなく、深刻なものです。

ボッシュ氏が用いている言葉は、永続的抗体(long-lived antibodies)です。

サッカーの試合を例にしてみましょう。サッカーを見たことがあるなら、意味がおわかりになるかと思います。

私のチームである「免疫システム」には、非特異的抗体がいます。それはボッシュ氏が言うには、広い範囲に低親和性(ウイルス等が細胞で増殖しにくくすること)です。

つまり誰が来ようと構わないのです (もともと持つ抗体はどんなウイルス種にも対抗できる)。

たとえば、サッカーの敵側チームのメンバーに、コロナウイルスのすべての変異種があるとします。

antibody-team-001.jpg

変異種 A、変異種 F、変異種 T、変異種 Y、変異種 X、変異種 R、変異種 L、とありますが、このケース(本来の自然抗体を持っている状態)では、この中の誰がサッカーボールを持っていてもいいのです。

非特異的ですから、誰がやってきても大丈夫なのです。

たとえば、この中の「変異種の X 」がサッカーボールを持つとします。その X がこちらのチームに向かって走ってきます。

しかし、味方のチームの非特異的抗体がタックルして X は死滅します。

X はもうどこにも行けません。

では、変異種の Y が走ってきた場合は?

Y が走ってきても構いません。非特異的抗体は Y も捕らえます。

非特異的抗体はどんなものでも追えるのです。素晴らしい働きをします。

これは、相手が変異種 A でも変異種 F でも同じです。

非特異的抗体はすべての変異を追うのです。

これが私たちの(自然の)免疫システムの仕組みです。
それは素晴らしいものなのです。

さて、「コロナワクチンを接種すると、どうなるか」を同じ例えでお話します。

ワクチンの抗体は、ボッシュ氏が言うには、「永続的」です。

つまり消えないのです。

二日程度で作用が消えるような一般的な薬とは異なるものなのです。

では、どうなるのでしょう。

薬は、それが体内から消えると、反応することはありませんが、コロナワクチンによっての抗体は、「永久的にそこにいる」のです。

そして、これを(体から)追い出す方法はないのです。

このワクチンの抗体が何をするかというと、ボッシュ氏のいう「特異的抗体」を作り出します。

この「特異的抗体」について説明します。

こちら(の図)は、コロナワクチンが誘導する抗体です。

再び、サッカーのシナリオでご説明しますが、基本的に味方のチーム全員がコーチから「きみたちは変異種 X を見るのだ」と言われるわけです。

antibody-team-002.jpg

コロナワクチンで作られる抗体は、スパイクタンパク質(※ コロナウイルスの表面のトゲのように見える部分)です。

これは、最初に発見された時の新型コロナウイルス(武漢のコロナウイルス)のスパイクタンパク質です。

最初のものです。まだ何の変異もしていない。

このコロナウイルスワクチンは、その(最初に発見された新型コロナウイルスのスパイクタンパク質)とうまく戦うようにはできているのです。

サッカーで例えれば、コーチが「敵の X (ウイルス株)がボールを持って走ってくることはわかっている」とチームに伝えています。

チーム全員が X を見ています。そのため、 X がボールを持った際にはそれを完璧に止められます。

「コロナワクチンはすごい。完全にウイルスを止めることができた」

と。

しかし、ボッシュ氏の言う問題とは「ここ」です。

このチームは「全員」が「 X にしか反応しない」のです。

これは特異的抗体ですので、彼らが唯一理解するのは、探し出しているウイルスに対して、特異的な抗体だけなのです。

では、何が起こるのでしょうか。

たとえば、 X ではなく、 Y がボールを持ったら?

全員、「 X がボールを持ってくる」としか言われていないので、チームは Y を知らないのです。したがって、Y は、どこでも好きなところへ行くことができます。

チームは誰も Y を認識しません。Y に対して何もすることができないのです。

そのまま Y はゴールまで何の障害もなく走ることができます。

ウイルス(この場合は変異種 Y )が試合の勝者となります。

チームは、 X に対して準備をし計画しており、 Y には何もできないのです。

しかし、話はさらに先に進みます。

ボッシュ氏は、「コロナワクチンの誘導抗体は永続的」だと言っています。

つまり「永久」なんです。

ウイルスに特異的な抗体というのは、堅固であり、あなたの非特異的な自然の免疫抗体を「打ち負かす」のです。

私たちは誰でも自然の非特異的抗体を持っています。

非特異的抗体は、どんな変異をも相手にすることができるのです。

しかし、(ワクチンの)特異的抗体は、この非特異的抗体を攻撃するのです。

たとえば、変異種 Y がサッカーボールを持ってタックルしてくると、私たちが(本来持っている)非特異的抗体が、それを押さえ込もうとします。

ところが、ワクチン誘導抗体が、それを押しのけるのです。

そのために、確実にウイルスが得点できてしまうのです。

タッチダウンです。

こうなると、その人は最終的に死亡する可能性があります。

コロナワクチン(の特異的抗体)が、私たちの残りの自然免疫を滅ぼすのです。

自然免疫を持ってはいても、二度と働かなくなるのです。

これがどれだけひどいことだかおわかりになりますでしょうか。

さて、考えてみてください。

世界中で数億人の人々がワクチン接種の列に並んでいます。

(アメリカでは)CNN やトニー・ファウチ氏の言う「このワクチンは良い」という話に従って、スタジアムの外にまで延々とワクチン接種の行列ができています。

しかし、ボッシュ氏の警告はここまで話したように深刻なものです。

ボッシュ氏はワクチン開発科学者の世界最大の人物のひとりです。

そして、彼はまったく完全なワクチン推進論者です。

そのボッシュ氏が、このように言い続けているのです。

「ワクチンを接種した人は、全員、(自らの自然免疫を)破壊している」

と。

生まれつき誰もが持っている自然の免疫システムをです。

私たちが持つこれらの免疫システムは非特異的であり、無数の変異種に対応できるものです。

ところが、コロナワクチンの接種により、「接種した人の抗体が変異種と戦えない状態にする」ことを確実にしてしまうのです。

なので、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が最初のオリジナルから大きく変異してしまうと、コロナワクチン接種を受けた全員に、ひどい厄災が襲いかかる可能性があります。

それは本当に壊滅的なことです。

変異種に徹底的に攻撃されることになるでしょう。

ワクチン接種を受けた人は、それらを防御することができなくなるのです。

これは、かつてない大虐殺です。

ここから、またボッシュ氏のインタビューに戻ります。

私のお話している問題としては、これが世界的だということです。

世界的問題なのです。

これら(博士がこれまで言っていること)は、避けられるものではありません。

これは世界的な問題です。

これらのウイルスを、ますます感染性にしてしまうのです。

なぜなら、常に免疫システムをすり抜けるチャンスを(コロナウイルスに)与えてしまうからです。

そして(ワクチン接種は)この状況を煽り立てているわけです。

ウイルスは、強い感染性を持つことになります。

もはやコントロール不可能なほどに。

ここから、また番組のホストに。

ボッシュ氏は、これが世界的になることを恐れていると言っています。

世界的な問題であると。

この世界的なワクチン接種は「ウイルスの機能獲得の手助けをしている」のだと。

私たち人間のしていることが、コロナウイルスを殺し屋にしてしまっている。

ワクチン接種を受けたすべての人たちの体の中で。

今やコロナワクチンのやっていることは、世界中の数億の人々を、巨大な機能獲得研究所にしていることといってもいい。

一般的には、自然の中で、ウイルスはより弱く変異する傾向があります。

なぜなら、(免疫的に)進化しない宿主は死亡してしまうだけだからです。

進化すれば、宿主は死なない。

ボッシュ氏は、「これは自然のパンデミックではない」と述べています。

これは、私たち人類が自らおこなっている。
そのメカニズムを作っている。

事態が良い方向ではなく、逆に行くようにしている。
ウイルスをより致死的にするようにしてしまっている。

その方向は、「自然のウイルスが向かう方向ではない方向」です。

私たちが不自然なことをしているために、自然のウイルスが向かう方向ではなくなっている。

心配なのは、それがあまりにも暴力的になることです。

しかし、私たちにそれを止める術はありません。

ここからまた、ボッシュ氏のインタビュー。

これらの結果を考慮してみましょう。それを大規模な(社会全体の)レベルと、個人的なレベルで考えてみます。

まずは「これはとにかく有害」です。

社会全体のレベルでは、私たちが直面しているのは、高感染性株のリスクです。今現在、すでにその問題に直面しています。

これは私たちにはコントロールできません。

なぜなら、基本的にやっていることは、誰かにワクチンを接種すれば、その人をウイルスを持った無症候感染者にすることができるからです。

しかし、個人のレベルでいえば、ワクチンを接種をした人たちは、自然の免疫の最も重要な部分をワクチン接種と同時に失っているのです。生まれつき持っていた免疫システムをです。

なぜなら、生来の抗体は自然抗体 IgM (感染の初期に生体防御の初段階を担う免疫抗体)ですが、このウイルスを束縛するために抗原特異的抗体に、それが打ち負かされてしまうのです。

つまり、コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。すべての保護を。

いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異に対してもです。

この意味としては、その人たちは、「免疫反応がない状態のまま」となってしまうのです。

なくなるのです。

免疫がすべてなくなるのです。

免疫をすべて失うのです。

抗体はもはや機能しません。

生まれつき持っている生来の免疫は完全に遮断されます。

その中で、高い感染性をもった株が流行するのです。

私が話しているのは純粋な科学です。

皆さんもご存じかと思いますが、私はワクチンについての高度なプロフェッショナルです。

そして、私はワクチンそのものについて批判をしたことはありません。私はワクチンの推奨しかしません。

しかし、お願いします

ワクチンは、正しい方法で使われる正しいワクチンでなければならない。

これ(コロナワクチン)を使用するのをやめてください。

パンデミックの最中に無数の人にこのワクチンを接種するなど、その負の見返りはあまりにも大きく帰ってきます。

私は今、やや感情的になりつつあります。

その理由は、私の子どものことを考えているからです。

自分の子どもと、そして若い世代です。

今おこなわれていること(ワクチンの大規模接種)は、単に「あり得ないこと」なんです。

私たちはこのパンデミックを理解していません。その中で、私たちはこれを人工的なパンデミックにしてしまったのです。

こんな高い感染性の株がいったいどこからやってきたのか。
それを説明できる人はいないのです。

突然です。

突然これらの株が現れた。

しかし、以前のパンデミックでは、こんなことはなかったのです。一度も。

パンデミックが自然に発生している中でこんなことは見られたことがないのです。

ボッシュ博士は以下のように述べています。

> コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。すべての保護を。
> いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異に対してもです。

> 生まれつき持っている生来の免疫は完全に遮断されます。
> その中で、高い感染性をもった株が流行するのです。


さて、次は、大阪大学などによる最近の論文です。

論文は以下です。

The SARS-CoV-2 Delta variant is poised to acquire complete resistance to wild-type spike vaccines
SARS-CoV-2 デルタ変異株は野生型スパイクワクチンに対する完全な耐性を獲得する準備ができている
bioRxiv 2021/08/23
ht●●tps://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.08.22.457114v1.full

これも「概要」の部分をご紹介します。

論文「SARS-CoV-2 デルタ変異株は、野生型スパイクワクチンに対する完全な耐性を獲得する準備ができている」より

mRNA ベースのワクチンは、最も一般的な SARS-CoV-2 変異体に対する効果的な防御を提供している。しかし、ブレイクスルー感染する可能性のある変異株を特定することは、将来のワクチン開発にとって重要だ。

ここでは、デルタ変異株が、抗 N 末端ドメイン(NTD)中和抗体から完全に脱出し、抗 NTD 感染力増強抗体に対する応答性を高めることを発見した。

Pfizer-BioNTech BNT162b2免疫血清 (※ファイザー社ワクチンのことです)は、デルタ変異株を中和したが、4つの一般的な変異がデルタ変異株の受容体結合ドメイン(RBD)に導入されると、一部の BNT162b2 免疫血清は中和活性を失い感染性を高めた。

デルタ変異株の NTD の独自な変異は、BNT162b2 免疫血清 (※ファイザー社ワクチン)による感染力の増強に関与していた。

デルタスパイクで免疫されたが、野生型スパイクでは免疫されなかったマウスの血清は、感染力を高めることなく、デルタ4+変異株を一貫して中和した。

GISAID データベースによると、3つの類似した RBD 変異を持つデルタ変異体がすでに出現しているという事実を考えると、そのような完全な画期的な変異体から保護するワクチンを開発する必要がある。


ここまでです。

これは、「現時点のデルタ株では中和つまり感染予防効果がある」が、しかし、ここに一般的な変異としての今後予測される変異が加わると、つまり、次に出てくると予測される変異株には、

「効かなかった」と。

以下の部分は、ややわかりにくいかもしれません。

> デルタスパイクで免疫されたが、野生型スパイクでは免疫されなかったマウスの血清は、感染力を高めることなく、デルタ4+変異株を一貫して中和した。

これは、デルタ株のスパイクタンパク質で免疫化(ワクチン接種と同義)した場合は、デルタ株の予想される変異種にも効果があったということだと思います。

しかし、「ワクチンのスパイクタンパク質をデルタ株に対応したものにしないと、今後は、ほぼ効果がなくなる」ということを述べています。

「じゃあ、デルタ株に対応したものを作ればいいのではないか」という話があるかもしれないですが、単純な話としての問題は、たとえば、先ほどのフォーブスの

> 5回目から死亡する例が激増
> 7〜8回繰り返すと半分近くが死亡する


というようなこともありますが、それはさておいても、上の文章には、

> デルタ変異株の NTD の独自な変異は、BNT162b2 免疫血清による感染力の増強に関与していた。

という「感染力の増強に関与していた」という部分があり、また論文の後半には以下のように書かれていました。

デルタスパイクを発現する mRNA ワクチンの開発は、新たなデルタ変異体の制御に効果的である可能性がある。

ただし、中和抗体ではなく、増強抗体のエピトープは、デルタ変異体を含むほとんどの SARS-CoV-2 変異体でよく保存されている。

したがって、SARS-CoV-2 変異体に由来するスパイクタンパク質の追加免疫(※ブースターショット)は、以前に野生型 SARS-CoV-2 に感染した、または野生型スパイクタンパク質で構成されるワクチンで免疫された個体において、中和抗体よりも増強抗体を増強する可能性がある。
ht●●tps://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.08.22.457114v1.full


この「野生型 SARS-CoV-2 に感染した」というのは、自然感染のことです。

ここで言っているのは、デルタ株のスパイクタンパク質を産生するタイプの新しい mRNAワクチンはデルタ株の感染保護に効果がある可能性があるということですが、しかし、それがブースターショットの場合は、

・過去にコロナに自然感染した人に ADE が起こる可能性がある

と共に、

・過去にコロナワクチン接種を受けた人たちに ADE が起こる可能性がある

ということです。

どちらにも起きる可能性があるとはいえ、どちらがより深刻かというのは、先ほどのボッシュ博士の言葉通りです。

何より注目しますのは、

> 増強抗体のエピトープは、デルタ変異体を含むほとんどの SARS-CoV-2 変異体でよく保存されている。

という部分で、これは「武漢型でもどんな変異種でも、ワクチンによる感染増強抗体は残り続ける」ということを述べていると思われます。

新たな変異種に対するワクチンができても、ADE として反応するほうの「感染増強抗体は同じように作用する」ということです。

もっと簡単にいえば、ワクチンの種類が違っても、それが新型コロナである限り、ブースターショットにより ADE が起きる可能性が高いといえる部分だと思われます。

いちばんの「どうしようもない壁」はどこにあるかおわかりでしょうか。

デルタ株というものは、ワクチンの大規模接種開始から、たった数カ月かそこらで出現して主流になったものです。

では、「今度はデルタの対応のワクチンができました」ということになった後に、どうなるかというと、

「また新しい変異株が出てくる」

のです。

その繰り返しになるだけです。

「では、またそれに対応したブースターショットをしましょう」となりますと、先ほどのフォーブスの、

> 5回目から死亡する例が激増
> 7〜8回繰り返すと半分近くが死亡する


の「上限」にいつかは達します。

今の状況では、来年にでも達します。

その行く着く先は「全滅」です。

そこに待ち受けているのは、グレートリセットもニューワールドオーダーも単なる全滅です。

最終更新:2021/09/15 17:54

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