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記事詳細

2021/08/31 19:32

世界最速最大のワクチン接種優等国のイスラエルが全パンデミック期間中の最大の感染確認数を更新。死亡例も増大中

2021年8月30日
世界で最速最大の大規模ワクチン接種を進めたイスラエルの最近の状況については、何度か記事にさせていただいていました。

14人のイスラエル人が3回目の接種後に COVID-19 に感染した
14 Israelis who got 3rd shot later infected with COVID-19
timesofisrael.com 2021/08/08

イスラエル保健省のデータによると、14人のイスラエル人が 3回目の COVID-19 ワクチン接種を受けたにもかかわらず COVID-19 と診断された。報道によると、ブースターショットを受けた後に感染した 2人が入院した。

これらの 14人が、ウイルスに感染したのが、ブースター接種を受ける前なのか後なのかは明らかではない。また、このような散発的な事例は、医療関係者が、デルタ変異体と戦うための 3回目のワクチン投与の一般的な有効性について結論を出すのに十分ではない。

報道によると、14例中 11例は 60歳以上で、残りの 3例は 60歳未満の免疫不全患者だった。入院した 2人は 60歳以上だった。

先週始まったブースターショットで、これまでに約 420,000人のイスラエル人に 3回目のワクチン接種が投与された。

一方、ヘブライ語のメディアに掲載された情報によると、8月9日の閣議で、政府の大臣は、COVID-19 の症例が急増する中、来たるイスラエルの大きな祝日期間中に全国的なロックダウンの見通しをめぐって争ったとされる。

報告によると、論争を起こした教育大臣ウィファット・シャシャ-ビトン(Yifat Shasha-Biton )氏は、学校の生徒にワクチンを接種する計画を「犯罪」と呼び、また、閣議で、ロックダウンのオプションは「取り外されなければならない」と述べたとされる。

ウィファット大臣は、そのようなオプションはイスラエル経済の不安定化につながり、人々の生計に影響すると述べた。

また、「イスラエルの(以前の)ロックダウンがコロナウイルスの罹患率のチャートと関係したと見ることはできない」と述べた。

一方、イスラエル保健省は 8月8日の朝に新しい数字を発表し、深刻なコロナウイルスの症例が引き続き増加していることを示し、8月7日の新たな重症感染数が、8月5日の 257人から 348人に増加したと述べた。

保健省当局者は、イスラエルでの重病患者数が 600人から 700人に達した場合、ロックダウンが必要であると示している。

同省は、約 930万人のイスラエルの人口のうち、580万人以上が少なくとも 1回のワクチン接種を受け、540万人近くが 2回接種され、 42万人以上が 3回目の追加接種を受けたと述べた。

同時に、この日の閣議では、グリーンパスシステムの下での集会に対する制限を大幅に拡大することを承認した。

現在、イスラエルでは、集会に対する制限は、ホテル、レストラン、ジムにまで拡大されている。屋内外を問わず、あらゆる規模の集会は、ワクチン接種を受けた人、ウイルスから回復した人、または COVID 検査で陰性の人に限定されている。


最近、ブースターショット(3回目のワクチン接種)が開始されたイスラエルですが、過去半年で最大のコロナ感染確認数を更新し続けています。

イスラエルの感染確認数の推移(過去半年)
israel-cases-0819.jpg

しかし、報道では、三回目のブースターショットは大変に有効な効果が出ているとなっていて、3回目接種者の感染率は大変に少なくなっているようです。

以下はロイターの報道です。

追加接種の有効性86%、ファイザー製ワクチン イスラエル調査

米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、60歳以上を対象とした3回目の追加接種(ブースター接種)の有効性が86%に上ることが、保健維持機構(HMO)マカビによる調査で分かった。

マカビは少なくとも1週間前に3回目の接種を受けた60歳以上の14万9144人と、1─2月に2回接種を受けた60歳以上の67万5630人を比較。その結果、3回目の接種後に新型コロナの陽性反応が出た人は37人だったのに対し、2回しか接種していないグループでは1064人が陽性反応を示したという。

陽性者37人の重症度や基礎疾患の有無などは不明。HMOからのコメントは得られていない。 (ロイター 2021/08/18)


大変に効果のあるブースターショットのようですが、グラフでその効果を確かめてみたいと思います。

以下は、イスラエルで3回目のワクチン接種が始まった 7月1日から 8月19日までの、

・イスラエルでのコロナでの死者数の推移

・ブースターショットの接種数の推移


を重ねたものです。

もちろん、このグラフの死者数は、ブースターショットを受けた人の中の死者数ではないですので、「ブースターショットとは関係のない死」が多く含まれている可能性があります。

ブースターショットの接種開始以来のイスラエルでのコロナ死者数の推移
booster-shot-israel0819.jpg

先ほど書きましたように、「ブースターショットとは関係のない死」が多く含まれている可能生があるにしても、

「3回目の接種と寄り添うように死者数が増加している」

という……まあ、単なる偶然にしても、それを見ることができます。

しかし、先ほどのロイターのように「追加接種の有効性 86%」とありますので、2回の接種を受けた人が次々と感染していく中、

「3回目の接種を受ければ元気になる」

のかもしれません(……)。

あるいは、追加接種の死への有効性が 86%だという読み間違えかもしれません。

真面目な話として、イスラエルは、実際には、もうどうにもならなくなっているようです。しかし、 ADE (抗体依存性増強)の観点からは、これからが本当の正念場となると思われます。

これはよその国の話として書いているわけではないことに注意して下さい。

イスラエルで接種されているのは、日本の大半と同じファイザー社 mRNA ワクチンだということから、日本の今後を予測していただきたいと思っただけです。

そのイスラエルは 8月29日、7日移動平均で、コロナ感染確認数がパンデミック開始以来「過去最大」を記録しました。

イスラエルの感染確認数の推移
israel-cases-0829.jpg

イスラエルでは、ブースターショット(三回目の接種)の接種者も 200万人などの規模になっていて、8月30日には、ブースターショットの対象を 12歳以上に拡大したと報じられています。

イスラエル 3回目ワクチン接種の対象を12歳以上に拡大

イスラエル政府は新型コロナウイルスの感染者が増加する中、これまで30歳以上としてきた3回目のワクチン接種の対象を拡大し、12歳以上の人たちも含めると発表しました。ベネット首相は、重症化する患者の増加のペースが3回目の接種によって落ち着きつつあるとして、国民にさらなる接種を呼びかけています。

イスラエルでは今月1日から、高齢者を中心に3回目のワクチン接種が始まり、2回の接種を終えた人の30%以上が3回目をすませました。

そして、イスラエル政府は29日、これまで30歳以上としてきた3回目の接種の対象を拡大し、12歳以上の人たちも含めると発表しました。 (NHK 2021/08/30)


イスラエルの三回目の接種は、7月1日から始まり、8月から本格的に大規模な接種が始まっていますが、それ以来の死者数の推移の状況は、グラフですと以下のようになっています。

booster-shot-deaths0829.jpg

ブースターショットと寄り添うように死者が増加し続けていますが、それでも、先ほどのように、イスラエル政府は、ブースターショットの年齢を 12歳までに拡大しています。

不思議なのは、先日で記事にしました「現行のワクチンはデルタ株にはまるで効果がない」ことを世界で最初に大規模研究で示したのはイスラエルでもあります。

以下の記事に記しています。

[決定打] イスラエルでの世界最大の研究で「ワクチン接種者はデルタ株から保護されない」ことが明確に。コロナ自然感染者との比較で、接種者は「感染率は13倍、症候性発症は27倍、入院率は8倍」という数値

2021年8月28日
「自然感染での免疫が最大の防御となる」ことが確定した研究

今回ご紹介するイスラエルの研究は、もう「決定打」といえるものだと思います。

この論文は、コロナ自然感染での免疫を持つ人との比較で、

「ワクチンを接種した人はデルタ株から著しく保護されない」

ことが示されたものです。

まあ、今、イスラエルは大変なことになっているんですが、世界最速最大のワクチン接種キャンペーンを展開した人口 900万人のこの国では、今、「世界最大規模のデルタ株の災害」に見舞われています。

イスラエルでは、昨年 12月からワクチン接種が始まり、非常に早い段階で成人の多くがワクチン接種を受け、現在では成人の人口の 8割(NHK)が二回のワクチン接種を終えていますが、ここにきて、

「パンデミックが始まって以来、最大級の感染確認数となっている」

のです。

下がイスラエルのパンデミック全期間の感染数の推移です。
cases-israel-0826.jpg

今がイスラエルの第何波目なのか、もうわからないですが、過去最大の新たな感染確認数(8624人)を記録したのは今年 1月17日でしたが、8月26日に、8237人を記録し( 7日移動平均)、過去最大値に近づいています。

上昇ぶりが激しいですので、今後数日中には過去最大を更新すると見られます。それに伴い、入院、ICU 搬送も増加しており、イスラエルでは、新たな重症コロナ患者の入院ができない状態となってきているようです。

以下は、上の感染確認数に、新たな入院数などを重ねたものです。

israel-hl-0826.jpg

なお、このイスラエルのことは最近よく取り上げますが、「他の国のこと」として取り上げているわけではないです。

イスラエルでは、主にファイザー社製ワクチンが用いられていますが、日本なども含めて、

「同じようなワクチンを大量に接種した国では、おそらく同じようになる」

と考えられるのです。

同じようなワクチンというのは、ファイザー社ワクチンやモデルナ社ワクチンなど mRNA ワクチンのことです。

そして、この災厄の中にあるイスラエルから発表された研究論文が、

「なぜ、ワクチン大量接種後に、感染が拡大していくのかの理由」を示していた

のです。

イスラエルの「 250万人 」のデータベースを調査した規模の大きな研究です。

その内容は、

以前のコロナ株に《自然感染》して治った人と比較して、ワクチン接種した人は、デルタ株に対して、感染率で 13倍高く、症候性コロナを発症する確率が 27倍高く、入院率は 8倍高かった。

というものでした。

二倍、三倍の話ではなく、「ワクチン接種した人々は、デルタ株に対して、非常に脆弱である」という事実が浮かび上がってしまったのです。

コロナに対しては、ワクチンより「自然感染による免疫のほうが強い防御を獲得する」ことが明確となっています。

250万人分のデータ分析ということで、ここにはなかかな異論が入る余地はないと思われます。

論文は以下にあります。

Comparing SARS-CoV-2 natural immunity to vaccine-induced immunity: reinfections versus breakthrough infections
SARS-CoV-2自然免疫とワクチン誘発免疫の比較:再感染と突破感染
ht●●tps://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.08.24.21262415v1


この論文は、今、世界中で話題となっていまして、科学誌サイエンスでさえ、ややザワついた状態で以下の記事を出していました。部分的にでも論文の内容を否定することができなかったと見られます。

Having SARS-CoV-2 once confers much greater immunity than a vaccine
過去にコロナに自然感染していた方がワクチンより強い免疫が得られていた
ht●●tps://www.sciencemag.org/news/2021/08/having-sars-cov-2-once-confers-much-greater-immunity-vaccine-vaccination-remains-vital


サイエンスの記事の冒頭は、以下のようなものです。

イスラエルの大規模な研究によると、SARS-CoV-2 感染後に発生する自然の免疫保護は、ファイザー社ワクチンの 2回接種よりもコロナウイルスのデルタ変異体に対する保護のかなり多くを提供することがわかった。

発表されたデータは、かつて SARS-CoV-2 に自然感染した人たちは、ワクチン接種を受けた人たちよりもデルタ株に感染したり、デルタ株により症状を発症したり、深刻な状態で入院したりする可能性がはるかに低いことを示した。(Science 2021/08/26)


それにしても……今さら……とは思います。何しろ、世界で、何億あるいは十何億人、日本で数千万人が「すでに接種している」のですから。

接種していない状態に戻ることなどできないのです。

その中で、「打てば打つほどデルタ株から保護されなくなることがわかった」と言われても……。

日本が現在のイスラエルと同様となることは確定的に

いずれにしましても、この論文からも、過去記事、つまり「イスラエルと同じことが日本でも起きる」ことは確実となりました。

・イスラエル 国民の大半が二度のワクチンを接種した4ヶ月後から新たな感染者数と新たな重症者数が増加し始め、現在も過去最大級の勢いで増加している。

・アメリカのある州 住民の大半がワクチンを接種した4ヶ月弱後から新たな感染者数が増加し始め、現在も過去最大級の勢いで増加している。


この過去記事↑にあります「おそらく起きる」から「おそらく」が完全にとれたと考えられてよろしいかと思います。

それが本格的に始まるのがいつからかはわかりませんが、論文のデータの意味が示すところは、「それが起きない理由がない」ということです。

ファイザー社、あるいはモデルナ社のワクチンを大規模に接種した国(国民の半数以上などが二度の接種を終えているなど)は、そのすべてで同じことが起きてしまいます。

起きる「かもしれない」ではありません。

もはや仮定や推測ではなくなったと思われます。

これは、ADE (抗体依存性増強)とかそういう問題以前の話であり、

「ワクチンを接種すると、デルタ株からの保護が弱くなる」

ということですので、今後の日本では、時間の経過とともに、「感染者はワクチン接種者が完全な主流になる」と言わざるを得ないと思います。

それが始まる時期はわからないとはいえ、イスラエルと日本の「人口における二度接種者の率」の期間の差を見れば、曖昧にはわかります。

いずれにしても、冬までには確実だと思われます。

また、イスラエルのデータでは、重症化率も接種者で非常に高いですので、入院、重症などを含めて、それも接種者がほとんどになると見られます。

これが本格的に始まった場合、対処しようがあるのかどうなのかわからないですが、接種された方も、接種されていない方も、どちらも「今後を覚悟する」必要があります。

また、まあ……こんなブログで書いても仕方ないのですが、本来なら、日本の政策立案者と医療当局者の方々は、このこと(ワクチン接種者による感染爆発と重症事例の増加)に対して、事前に何らかの予測を持っておかないと、その場合は医療崩壊だけでは済まないかもしれません。

今回のこのことは、陰謀論とか何とかではなく、「今回のイスラエルの論文」と「現在のイスラエルの状況」を照らし合わせてみれば一発でわかることです。

政策立案者と医療当局者の方には、もうあまり時間は残されていません。

そして、mRNAワクチンを大規模に接種した国家それぞれで、現在のイスラエルと同様のことが起きた場合、世界規模で混乱が再び発生する可能性があります。

このイスラエルの論文を報じていた米ゼロヘッジの記事をご紹介して締めさせていただきます。

「これは議論を終わらせる」 : イスラエルの研究は、デルタ株に対し、自然免疫がワクチンより13倍効果的であることを示している
'This Ends The Debate' - Israeli Study Shows Natural Immunity 13x More Effective Than Vaccines At Stopping Delta
zerohedge.com 2021/08/27

アンソニー・ファウチ博士とバイデン大統領の COVID アドバイザーたちのワクチンの「科学」が再び間違っていることが証明された。

ここアメリカでは、「ワクチンは自然感染の免疫よりも優れた防御を提供する」と提示され続けていたが、イスラエルからの新しい研究は、「真実はその反対」だということを示している。

自然感染による自然免疫は、ワクチンよりも、はるかにデルタ変異体に対して優れた防御を提供していることがわかったのだ。

ブルームバーグは、この研究を「以前の感染から得られた自然免疫と、現在使用されている最も強力なワクチンの 1つによって提供される防御を比較した、これまでで最大の分析」と説明した。

数日前、私たちは、アメリカのメジャー報道機関が、これまでとは態度が変わってきていることを示した。ブースターショット(追加接種)を開始するというバイデン大統領の方針を、それを主張する科学者たちに対してと共に、複数の報道機関が批判する声を上げたのだ。これは驚くべき変化だ。

今回のイスラエルの研究が、ワクチンを接種した人たちが以前にコロナに自然感染した人たちの 13倍感染しやすく、症候性である可能性が 27倍高いことを示していることを考えると、ワクチンに依存することへの信頼性にさらに疑問を投げかける。

COVIDの予防におけるワクチンとマスクの有効性に繰り返し疑問を呈しているサイエンス・ジャーナリストのアレックス・ベレッソン氏は、このイスラエルの研究は、「ワクチンと自然免疫に関する議論を終わらせるのに十分である」と述べている。

以下は、サイエンスの報告からの抜粋だ。

この新しい分析は、約 250万人のイスラエル人を登録しているマカビ・ヘルスケア・システムのデータベースのデータが使用された。この分析で、今年 1月と 2月にワクチン接種を受けた人たちは、6月、7月、8月前半に接種した人たちより 6倍から 13倍、デルタ株に感染したようだ。これは、以前にコロナウイルスに自然感染したワクチン未接種の人たちよりも感染する可能性が何倍も高いことをあらわしている。

他の分析では、医療システムの 32,000人以上を比較したデータから、症候性 COVID-19 を発症するリスクは、ワクチン接種を受けた人たちで 27倍高く、入院のリスクは 8倍高かった。


今回のデータは、自然感染がデルタ変異体に対する保護のためのより良い選択肢であることに疑いの余地がほとんどないことを示している。

イスラエルは、大規模なワクチン接種と、人口の大部分の接種を達成した最初の国として知られているが、そのイスラエルは今は考えられない危機的状況にある。

デルタ変異株が増加するにつれて、イスラエルの毎日の症例数は新しい記録レベルに達している。

wrong-direction-israel2021.jpg

今回の研究者たちは、「この分析は、自然免疫がデルタ変異による感染、症候性疾患、および入院に対するより長く持続するより強力な保護を提供することを示した」と述べている。

また、研究では、以前に自然感染した人がワクチンを一回だけ接種することもデルタ株からの保護を強化しているように見える。しかし、それでも、これらのデータは、ブースターショットの長期的な利点については何も示していない。

なお、最近の報道では、mRNAワクチンによって引き起こされる有害な副作用が以前に考えられていたよりも蔓延していることがわかっている。

科学誌サイエンスには以下のようにあります。

この新しい分析は、約 250万人のイスラエル人を登録しているマカビ・ヘルスケア・システムのデータベースのデータが使用された。この分析で、今年 1月と 2月にワクチン接種を受けた人たちは、6月、7月、8月前半に接種した人たちより 6倍から 13倍、デルタ株に感染したようだ。これは、以前にコロナウイルスに自然感染したワクチン未接種の人たちよりも感染する可能性が何倍も高いことをあらわしている。

他の分析では、医療システムの 32,000人以上を比較したデータから、症候性 COVID-19 を発症するリスクは、ワクチン接種を受けた人たちで 27倍高く、入院のリスクは 8倍高かった。 (Science 2021/08/26)


しかもこの研究は、民間によるものではなく、イスラエルの保健当局である一種の公的部門による研究であり、つまり、「イスラエルの保健当局は、現行ワクチンは少なくともデルタ株には効果がない」ということを見出したのにも関わらず、政府はブースターショットを拡大させていて、200万人もの国民がそれに従っている。

「効果はないのはわかっているが試してみよう」ということなのか、「他の意図」があるのかはわからないですが、イスラエルは、相当残忍な状態に進む可能性が出ています。

以前、エルサレムの病院長が、「重症患者の 95%がワクチンを接種した人たちで占められている」とテレビ報道で述べたことを以下の記事でご紹介しました。

ニュースイスラエル13より 2021年8月8日
dr-kobi-israel.jpg
ハビブ博士は、以下のように述べていたようです。

エルサレムにあるヘルツォーク病院の院長コビ・ハビブ博士の発言

「重症患者の 95%がワクチン接種を受けています」

「入院患者の 85-90%は二度の完全なワクチン接種を受けた人たちです」

「私たち病院は現在ますます多くのコロナ病棟を開設しています」

「ワクチンの有効性が衰えています」

Dr. Kobi Haviv on Chanel 13


今のままブースターショットが進むと、ADE (抗体依存性増強)と相まって、死者と重症事例の拡大の状況がさらに進行する可能性もあり、場合によっては、完全な医療崩壊が差し迫る可能性もあります。

イスラエル当局が何をどうしたいのかはよくわからないですが、ワクチン接種が拡大すればするほど事態が悪化するという現実が、すでにこの国で示されている以上は、考えを変えてもいいのではないかなとは思います。

しかし、一度でもワクチンを接種して、体内に感染増強抗体(ADEの原因となる抗体)が存在してしまった場合、それを排除する方法はないわけで、もしかすると、このように、「何度も何度も接種し続ける」ことで、ADE を防ぐことができるかもしれないという考えもあるのかもしれません(この場合は、死ぬまで一生、定期的な接種が続きます)。

しかし、「そうでなかった場合」、成人の人口の 80%近くが 2回のワクチン(ファイザー社ワクチン)を接種しているこの国は、どの国より早く滅亡に向かう可能性もあります。

イスラエルもこれから気温が低い季節となってきますが、その時に何が起きるか。それは、ファイザー社とモデルナ社(どちらも基本的に同じもの)のワクチンを大量に接種した日本の将来を考える上でも、重大な推移となると思われます。

今から 12月頃までのイスラエルの推移は、日本の近い未来の光景と直結するはずです。

最終更新:2021/09/01 15:36

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