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2021/04/23 22:32

未来世紀カナダ「家の外にいるだけで逮捕される」という世界で最も厳しい外出禁止が発令されたオンタリオ州の現実は自由党員の漏洩メール通りの展開に

2021年4月22日
tronto-snow-april.jpg
4月の下旬に雪に見舞われているカナダのオンタリオ州トロント。

米スタンフォード大学の研究者たちの論文のピアレビュー研究が、アメリカ国立衛生研究所の国立医学図書館(PMC)に掲載されていたのですが、その内容は、

「総合的なレビューから、マスクに新型コロナウイルス感染症の蔓延を防ぐ可能性はまったくないことが示された」

というものでした。以下の論文です。

Facemasks in the COVID-19 era: A health hypothesis
COVID-19時代のマスク:健康仮説
ht●●tps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7680614/

論文の結論には以下のように書かれてあります。

結論

既存の科学的エビデンスは、COVID-19の予防的介入としてマスクを着用することの安全性と有効性に異議を唱えている。

各データは、医療用と非医療用のどちらの場合でも、マスクが、SARS-CoV-2や COVID-19などのウイルス性および感染性疾患の、人から人への感染を阻止するのに効果がないことを示している。

そして、マスクの着用は、生理学的および心理的にかなりの悪影響を与えることが実証されている。これらの影響には、低酸素症、高炭酸ガス血症、息切れ、酸性度と毒性の増加、恐怖とストレス反応の活性化、ストレスホルモンの上昇、免疫抑制、疲労、頭痛、認知能力の低下、ウイルス性および感染性疾患の素因、慢性ストレス、不安および、うつ病がある。

マスクを着用することの長期的な結果は、健康の悪化、慢性疾患の発症と進行、および早死を引き起こす可能性がある。

政府、および保健機関は、マスクの着用に関して、公衆衛生の予防的介入と見なされる場合、科学的エビデンスに基づくアプローチを用いる必要がある。


同様の研究は過去にたくさんありましたので、このような論文が出ることそのものは意外ではないのですが、それより「今の時代」をよく示しているのは、

「この論文の内容を伝えた欧米のメジャーメディアの数は《ゼロ》だった」

ことでした。アメリカの独立系メディア SOTT が伝えています。
ht●●tps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7680614/

さらにこの論文の内容をツイートした人が「ツイッターからアカウントを無期限に停止された」ことも報じています。メディア SOTT は、先ほどの論文が取り下げられる可能性を想定してか、記事上にこの研究論文の「全文」を掲載しています。

そんな世の中ですが、上の論文の結論に、

> マスクの着用には、科学的エビデンスに基づくアプローチが必要

という部分がありますが、以下は、カナダ・オンタリオ州の「州再開法」という「新型コロナウイルス感染症に対しての検疫ルール」を定めた法律の中にある文章です。4月19日に最新の改訂が加わりました。これは、勧告ではなく、「法律」です。

オンタリオ州再開法 第2条- 4項 より

事業または組織の責任者たちは、事業または組織の敷地内の屋内エリア、または車両にいる人たちがマスクを着用していることを確認するものとする。

または、屋内エリアにいる間はいつでも、口、鼻、あごを覆うようにして顔をマスクで覆う必要がある。 (Reopening Ontario Act)ht●●tps://www.ontario.ca/laws/regulation/200082


自宅以外は、どこでも(車の中でも)マスクをしていなければならないということが「法律」で定められているということですが、理由やエビデンスは当然書かれていません。

なお、マスク着用を免除される年齢はなんと「 2歳未満」とあります。

オンタリオ州では、2歳になったら全員がどこでもマスクをしなければならない。

今回は、このような州法を持つカナダ・オンタリオ州の最近のロックダウンについてご紹介します。

オンタリオ州は、カナダ最大の都市トロントがある主要州で、このオンタリオ州は、3月からロックダウン(おそらく三回目のロックダウン)が続いていましたが、4月17日の午前12時より、

「さらに厳しい外出禁止令」

が発令されています。

これは、「夜間」という文字のつかない完全な外出禁止令に相当するものです。

カナダのこの状況をご紹介したいと思いましたのは、これは以前「カナダ自由党の委員からの漏洩メール」と、ほぼ同じことが起きているからでもあります。

そして、この「カナダ式」が、今後の欧米で広がる可能性があるようにも思われるからです。

ディストピアがやってきた

ontario-shutdown-0417.jpg
閉鎖され警告テープが貼られたオンタリオ州の店舗。
ht●●tps://www.deccanherald.com/international/world-news-politics/canadian-province-of-ontario-strengthens-prolongs-covid-lockdown-975274.html

なお、漏洩したメールとされ、メジャーメディアではフェイク情報と断定されたカナダ自由党の委員のメールは、以下の記事でも一部掲載しています。

世界の出来1743 4月に入り過去最大の感染確認数を記録する国が続出。

再掲しますと、以下のように書かれていました。
メールが書かれたのは、昨年 10月とされています。

カナダ自由党委員からの漏洩メールとされるもの

最初に主要な大都市圏からロックダウンを始め、周辺の領域に拡大していく二次ロックダウンの段階的導入があります。

COVID-19 の毎日の新しい症例は、同じ成長曲線に続く COVID 関連の死亡の増加を含め、検査の能力を超えて急増します。

以前のロックダウンよりもはるかに厳しい制限を含む完全な二次ロックダウンが、2020年12月末から 2021年1月上旬に予定されています。

予測される COVID-19 変異または二次ウイルス(COVID-21と呼ばれる)との同時感染は、はるかに高い死亡率と高い感染率を伴う第三波につながります。これは 2021年2月までに予定されています。

COVID-19 および COVID-21 に関連する毎日の新しい症例は、医療施設の収容能力を超えます。これは、2021年の第1四半期から第2四半期にかけて起きます。

強化されたロックダウン制限(第三次ロックダウンと呼ばれる)が実施されます。これには完全な移動と旅行の制限が課せられます。これは 2021年第2四半期中に予定されています。

サプライチェーンの崩壊が予測されます。そして、在庫不足と、大きな経済不安が続きます。これは 2021年第2四半期の後半までに予定されています。

移動のチェックポイントを確立するための主要な都市圏、およびすべての主要な道路への軍人の配置が始まり、旅行と移動を制限します。これは 2021年第3四半期までに予定されています。


この中にあり、2021年第2四半期中に予定されているとされる、

> 強化された第三次ロックダウンが実施されます。

が現在の状況かと思います。

> 移動のチェックポイントを確立するための主要な都市圏、およびすべての主要な道路への軍人の配置が始まり、旅行と移動を制限します。

は、後に報道から抜粋しますが、現在のロックダウンの開始と同時に実際に行われています。

以下は、カナダの報道メディアであるナショナル・ポストが、実施前日にその「強化されたロックダウン」の内容を伝えた記事です。

オンタリオ州警察は、屋外にいるというだけであなたに尋問することができる : 北米で「最も厳しい」新型コロナウイルス対策の内容
違反すると 750ドルの罰金が科せられる新しい命令は、オンタリオ州の1,400万人を事実上自宅に閉じ込める
ht●●tps://nationalpost.com/news/canada/police-can-stop-anyone-just-for-being-outside-inside-ontarios-harsh-new-lockdown-measures
Ontario police can stop you just for being outside: Inside the 'strictest' COVID-19 measures in North America
nationalpost.com 2021/04/16

COVID-19の症例数の増加を受けて、オンタリオ州は 4月17日から、家の外に立っている人たちに尋問する権限を警察に与えるなど、西側世界でこれまでに見られた中で最も厳しいロックダウンの 1つを制定した。

オンタリオ州司法次官のシルビア・ジョーンズ氏は以下のように述べた。

「今後、オンタリオ警察は、自宅にいない人たちに、「自宅にいない理由とその目的」を尋問する権限を持ち、自宅の住所を提供するよう要求する権限を持つことになります」

州司法次官は、「警察は、人々が自宅を離れる理由を尋ねるために車両を停止する権限も持つことになるでしょう」と付け加えた。

記者会見後の質疑応答においてジョーンズ司法次官は、警察の尋問に答えることを拒否した人たちは誰でも「法律違反に該当」するものとなり、違反に対して 750ドルの罰金を科される可能性があることを明らかにした。

新しい命令は、許可された少数の活動者たちを除いて、オンタリオ州の 1,400万人を事実上自宅に閉じ込めることになる。

このオンタリオ州の新しい措置は、従来の状況ではカナダ憲法に準ずるものとはならないが、法律「カナダ検疫法」に含まれる広範囲にわたる規定のおかげで、このような施行が可能となった。

2005年に制定されたカナダ検疫法は、不当な逮捕を可能にし、警察官が「尋問に対して拒否、または制限措置の遵守を拒否したと判断できる」者を拘留することを認めている。

法執行権限の拡大に伴い、オンタリオ州首相は「北米全体で最も厳しい措置を施行することになる」と述べた。これには、ゴルフコース、バスケットボールコート、遊び場などの屋外設備の完全な閉鎖が含まれている。

オンタリオ州再開法の規定では、法案の解除まで、たとえば公園のジャングルジムで遊んでいて捕まった人は誰でも 750ドルの罰金が科せられ、繰り返す場合、最高で 10万ドルの罰金と、最高 1年の懲役に処せられる可能性がある。

ここまでです。

ここにあるドルがカナダドルだとしますと、750ドル(中途半端な数ですが)は、日本円で 6万5000円くらいです。

これが他の国での新型コロナウイルス関連法と異なるのは、

> 最高 1年の懲役に処せられる可能性がある。

というあたりと、カナダ検疫法にある

> 警察官各自の判断で不当に逮捕が出来る

というところでしょうかね。

なお、カナダ検疫法というのは以下にありますが、2005年に最初に制定されたもので、現在の最新バージョンは、新型コロナウイルスのパンデミックが始まった 2020年3月に修正がなされています。

Quarantine Act S.C. 2005, c. 20
ht●●tps://laws-lois.justice.gc.ca/eng/acts/q-1.1/page-1.html

先ほどのナショナルポストの報道に、現在のカナダのロックダウンでの警察や当局の強大な権力行使のようなことは、「本来、カナダの憲法では認められない」ものですが、一種の緊急法である検疫法により外出禁止令に伴う警察権力拡大の実施が正当化されたようです。

ワクチンも世界すべてで正式承認ではなく緊急承認ですし、「緊急」という言葉が便利に使われているようです。

警察の権利について、カナダ検疫法には、以下のような状況である場合は、「法執行官、警察、保健当局などが個人の家に無断で入る、あるいは家宅捜索ができる」とあります。

カナダ検疫法 48条より

(a) 住居またはそこにあるものが伝染病の原因となる可能性がある。

(b) 同法の施行に関連する目的のために、住居への立ち入りが必要である場合。

(c) 住居に入ることを拒否されたか、拒否されたと判断できる合理的な理由がある場合。


こういう場合は、当局は、無断で、あるいは強制的に人の家に入ることを許可されているということのようです。

西側諸国では比較的稀な「警察国家」となったカナダですが、この検疫法を読んでいまして絶望的なのは、判断次第では「誰でも投獄できる」ことです。

以下は、カナダ検疫法からです。

カナダ検疫法 67条より

この法律、規則に故意または無謀に違反している間に、他の人に差し迫った死または重大な身体的危害のリスクを引き起こす場合、犯罪の罪を犯したことになる。これに基づき、犯罪を犯したすべての人は責任を負うことになる。

(a) 起訴後に有罪判決を受けた場合、1,000,000ドル (約 8600万円)以下の罰金、3年以下の懲役、またはその両方。

(b) 略式起訴の場合、300,000ドル(約 2500万円)以下 の罰金、6か月以下の懲役、またはその両方。

Quarantine Act ht●●tps://laws-lois.justice.gc.ca/eng/acts/q-1.1/page-6.html#h-419690


まずは「何この罰金額?」とは思いますが、それはともかく、

> この法律、規則に故意または無謀に違反している間に、他の人に差し迫った死または重大な身体的危害のリスクを引き起こす場合

という「故意に違反している」とか、「他の人に差し迫った重大な身体的危害のリスク」とかは、どうとでも解釈できるはずです。

たとえば、「誰かが新型コロナに感染した場所でマスクをしていなかった」だけでも、(過去に遡っても)この法令では逮捕、拘留、罰金を課すことができると読めます。

なお、先ほどのカナダ自由党委員のメールに、「主要な道路へ軍人の配置が始まり、移動の制限が始まる」とありましたが、報道では以下のように伝えられています。

4月18日に、カナダ・オンタリオ州警察の戦術指揮部隊のメンバーが、マニトバ州とオンタリオ州の州境に武装した検問所を設置しているのが見られた。同様のチェックポイントがオンタリオ州とケベック州の州境のポイントに沿って発見されており、一部は大規模な交通渋滞を引き起こしている。

新しいチェックポイントは、先週、オンタリオ州首相によって制定された新型コロナウイルスの移動制限の結果だ。強化された「外出禁止令」により、当局は、マニトバ州とケベック州からオンタリオ州に来る人々をスクリーニングしている。 (lifesitenews.com) ht●●tps://www.lifesitenews.com/news/armed-personnel-at-provincial-borders-another-frightening-signpost-in-canadas-rush-to-tyranny-lawyer-warns


さすがに、このようなオンタリオ州の措置に対しては、州政府の議員たちからも反対の声が出ていると報じられていまして、オンタリオ州議会議員のデレク・スローン氏という方は、ツイッターで、

「オンタリオ州が警察国家であってはいけない!」

と書き込んでいましたが、そのツイートは、その後、削除されています。

なお、カナダでは、ロックダウンの中での「子どもたちの自死」と「摂食障害の数」が異常に増え続けているようで、カナダのマクマスター小児病院は「(封鎖下で)自殺未遂で入院している若者の数が3倍になった」と報告していることが報じられてht●●tps://www.cbc.ca/news/canada/hamilton/pandemic-safety-measures-children-teen-health-impact-1.5953326います。

カナダ CBC の報道では、

・自殺未遂で入院している若者の数は、パンデミック下の 4か月間でそれまでの 3倍に

・摂食障害プログラムへの訪問者がパンデミック下の 4か月間で 90%増加


ということを伝えています。以前より厳しいロックダウンを施行したオンタリオ州では、今後、若者の自死の増加と精神疾患の増加はさらに広がるのだと思われます。現在のオンタリオ州のロックダウンでは学校も完全に閉鎖されています。

この「ロックダウンと子どもの精神状態の関係」は、アメリカではもっと早い段階からデータとして明らかにされていて、以下の記事は昨年 5月のものですが、ロックダウンの開始と共に若者の自死数が夥しく増えたことが示されています。

「私はこのような自殺の数字を見たことがありません」:精神科医はアメリカでのロックダウン後の自殺の波がすでに始まっているという
"We've Never Seen Numbers Like This" - Trauma Doc Sees Post-Lockdown Suicide Wave Starting
zerohedge.com 2020/05/22

4月の初め、新型コロナウイルス対策としてのロックダウンの開始によって引き起こされた経済的カタストロフの中で、アメリカに「自殺の波」が差し迫っていることを述べさせていただいたことがある。

現状として、過去 9週間で 3860万人のアメリカ人が職を失い、その多くが即座に貧困に陥った。

新型コロナウイルスのパンデミックが始まる以前から、すでに多くのアメリカ人が、債務などの増加の中で経済的に危うい状況にあったが、その後のロックダウンにより、その多くは、貯蓄が尽き、返す目処の立たない借金が残り、すでに最低限のライフラインも絶たれようとしている。

アメリカの自殺の波の最初の兆候は、カリフォルニアで発生した可能性がある。

ABC ニュースは、サンフランシスコ・ベイエリアのイーストベイ地域にあるジョンミュア医療センターの医師と看護師たちが、パンデミック中に、自殺で死亡した人の数が、新型コロナウイルスにより死亡した人の数をはるかに越えていることを報告していると報じた。

医療センターの心的外傷専門医トップであるマイク・デボイスブランク博士はABC ニュースに、行動制限の中でメンタルヘルスが大きな問題になっていると語った。

博士は、ABC ニュースに以下のように語った。

「個人的には、そろそろ限界の時に来ていると思います。もともと、自宅待機令は、感染数の曲線を平坦化し、病院が新型コロナウイルス患者のケアをするための方策を確保できるようにするために導入されたと思っています。私たちには、それを確保していますが、しかし、地域の健康は悪化しているのです」

デボイスブランク博士は、今のような自殺企図の数は前例がないとして、以下のように述べる。

「このような(自殺企図の)数を、このような短期間に見たことはありません。私たちは、過去 4週間で、通常の 1年分の自殺企図と遭遇しているのです」

同医療センターで、30年以上、心的外傷専門の看護師を勤めているキャセイ・ハンセン氏は、ロックダウン中に自殺企図の数が劇的に増加したにも関わらず、新型コロナウイルス患者のためのリソースが優先されているため、通常どおりに多くの自殺企図の患者たちを救うための手段が少なくなっていると指摘している。

ハンセン氏は以下のように述べる。

「最近、私が見ている事態は、私の人生では1度も見たことがない光景なのです。これほど数多くの人たちが、意図的に自傷し続けることなどこれまで経験したことのないことなのです」

アメリカの病院のシステムでは、医師や看護師たちが病院内やコミュニティで何が起こっているかについて、当局の許可なしに発言することはできない。

そのため、この医療センターの医師や看護師たちも、一般的には具体的な例を述べることはできないが、サンフランシスコの病院スタッフのこのような地元報道機関へ働きかけは、ベイエリアでのロックダウンによって引き起こされている深刻なメンタルヘルスの公衆上の危機に対処するための動きであると考えられる。

ジョンミュア医療センターは以下のような声明を発表した。

ジョンミュア医療センターは、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために、当地域での自宅待機要請を支持してきました。

医療スタッフたちを含め、この問題については、多くの意見があることを認識しています。当医療センターは、医師やスタッフたちがこれらの議論に建設的に参加することを奨励しています。

そして現在、私たちは地域の人々に対しての健康に対する懸念を共有しています。

その健康危機が、新型コロナウイルスによるものであろうと、メンタルヘルスの問題であろうと、他者からの意図的な暴力によるものであろうと、あるいは、その他の問題であるかどうかにかかわらず、私たちは地域の健康懸念を高めています。

私たちは、地区のメンタルヘルスの問題への意識を高め、困っている人たちにリソースを提供するために、ヘルスセンター、郡のヘルス・コミュニティ組織と積極的に協力し続け、この問題に対処しようとしています。

住民の方々の中で、危機的状況にあり、すぐに支援が必要な場合は、郡のヘルス・コミュニティに連絡してください。

私たちは、いつも一緒にいます。

この困難な時期に、困っている可能性があると思われる人たちに連絡するようにコミュニティにお願いしてください。ありがとうございました。


現在、アメリカでの新型コロナウイルスの死亡者数は、9万人を超えているが、アメリカの財団「ウェルビーイング・トラスト」は、パンデミックの最中に、75,000人以上のアメリカ人が薬物やアルコールの誤用あるいは自殺で死亡することについて最近概説している。

トランプ大統領は 3月に、アメリカで自殺が増加する可能性に言及し、景気低迷による「途方もない死」を防ぐために、全国的なロックダウンを停止させる必要があると警告していた。

歴史的には、どんな不況や恐慌の時にも、失業率が高くなると、多くの人々が財政的な苦痛を経験し、最終的にメンタルヘルスの問題を引き起こす。

トランプ大統領は 3月24日に以下のように述べていた。

「 2008年の大不況(リーマンショック)は、アメリカに 1万人以上の自殺をもたらした。大恐慌の時には、何万人もの人々が自分の命を奪った。アメリカの経済が 4月から 5月まで閉鎖され続けたとすれば、不況はさらに深まり、アメリカの自殺の拡大が続いてしまうだろう」

新型コロナウイルスの第二波が長引き、ロックダウンが今後さらに数か月間追加されるような場合、経済が今年中にV字型の回復を果たす可能性はない。その中でアメリカの自殺の波はすでに始まってしまったようだ。


ロックダウンに、仮に(私はそうは思っていませんが)感染症の拡大を少しでも防ぐことができる効果があったとして、悪い副作用が利益の何倍、何十倍にもなります。

マスクもそうです。悪い影響が利益の何倍、何十倍にもなり、それは後の時代になって社会に襲いかかってきます。

でも、世界中で当局は誰もそれをやめようとはないどころか強化しています。

ところで、冒頭のカナダの写真は 4月の後半なのに「雪が降っている」という風景ですが、現在、カナダとアメリカの一部を含む北米に「この季節としては過去にないような強い寒波」が訪れており、北米各地で、時期としては数十年ぶりとか 100年ぶりなどの降雪となっています。

これについては、また別の記事でふれたいと思っていますが、北米とヨーロッパは気候も含めて、大変に厳しい状況が続いています。

最終更新:2021/04/23 22:32

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