【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ 店長の部屋Plus
店長の部屋Plus+は2022年1月をもって提供を終了致します。長きに渡りご愛読ありがとうございました。
※2021年9月末をもって、新規記事の投稿及びコメントの投稿を停止しております。

記事詳細

2021/03/13 00:19

中国がワクチン接種と核酸検査記録が電子保存された「国際旅行健康証明書」(中国版ワクチンパスポート)を正式に発行

2021年3月10日
vaccine-passport-china2021.jpg
中国外務省により発行された国際旅行健康証明書。

中国国営メディアの中国中央電視台が運営する CGTV (中国グローバルテレビジョンネットワーク)が、

「中国で国際旅行健康証明が正式に発行された」

ことを報じています。

いわゆる「ワクチンパスポート」です。

3月9日から正式に導入され、デジタル版と印刷板のどちらも利用でき、

・核酸検査
・血清抗体
・ワクチン接種


のそれぞれの検査結果と接種記録が明記されています。

新型コロナウイルス核酸検査結果
nucleic-acid-test.jpg

新型コロナウイルス ワクチン接種記録
vaccination-record-china.jpg

報道によれば、今後、他国がワクチンパスポートを導入するにつれて、このような証明書を持っている外国人訪問者は、各国において「検査、隔離」等が不要になると報道は述べています。

イスラエルが「国内での行動の自由を保障する」ワクチンパスポートを発行したことをご紹介しました。

イスラエル政府は「ワクチンパスポート」保有者に対する新型コロナウイルス封鎖の緩和を発表
Israel announces Covid-19 lockdown easing for ‘vaccine passport’ holders
RT 2021/02/21

イスラエルは、新型コロナウイルスでのロックダウン(国家封鎖)を緩和し、ワクチン接種を受けた人々に関して、複数の公共スペースにアクセスできるようにする新しい「ワクチンパスポート」を発表した。ネタニヤフ首相は、ワクチンによって制限がすぐに不要になる可能性があると述べた。

イスラエル当局は声明のなかで、同国の新型コロナ対策内閣は 2月21日の会合後、ロックダウン措置の緩和を承認し、イスラエルでの制限撤退計画の「第 2段階」に向けて軌道に乗せると述べた。

イスラエル市民の約 43%がファイザーによって開発されたワクチンを、少なくとも 1回接種されているため、内閣は、ショッピングモール、野外市場、美術館、図書館を再開し、制限を徐々に縮小する。

この 2月21日から「グリーンパス」(ワクチンを接種した証明)が、ワクチンを 2回接種した人、または感染から回復した後に免疫があると推定される人たちに配布され、ジムや特定の公共スペース、あるいはホテルやスポーツイベント会場への入場が許可される。

テレビとのインタビューでネタニヤフ首相は、パンデミックの中でのイスラエルの軌道について楽観的に話し、50歳以上の 57万人の市民がワクチン摂取を受けた場合には現在のイスラエルのロックダウンを終わらせることができ、新型コロナウイルスの時代も終了すると述べた。

「内閣は私が提案したグリーンパスポートを承認した」と首相は言う。

「グリーンパスポートを持っている国民は、映画を見て、サッカーやバスケットボールの試合に行くことができ、その後、レストランで食事をすることができるのです。飛行機で海外に旅行に行くこともできます。予防接種を受けない人たちは、このようなことができないままです」

ネタニヤフ首相の声明によると、再開の次の段階は 3月7日に設定されており、小さなレストランやカフェの営業再開と、限られた集会が許可される。グリーンパスを所持しているイスラエル国民は、通常通りレストランで外食することができ、ホテル、イベントホール、公共スペースで「何の規制もなく楽しむことができる」生活が再開される。

このようなワクチンパスポートが「世界の交流の場に適用されていく」というのが、今後の流れのようです。

報道では、シンガポール、韓国、シンガポール、ギリシャ、欧州連合などが、中国と同様の「ワクチンパスポート」を、早ければ 3月中に発行するとしています。

今後は、これがあれば、他国への旅行や行き来も簡単になっていく…というより、

「ワクチンパスポートがなければ事実上、他国へ自由に入国できない」

という流れとなりそうです。

日本政府がこのような動きに対してどういう対応をするのかはわからないですが、いずれにしましても、海外とのビジネス等をなさっている方々の場合は、今後のワクチン接種証明は必須ということになってしまいそうです。

中国グローバルテレビジョンネットワークの報道をご紹介します。

中国が国際旅行健康証明書を発表
China rolls out international travel health certificate
CGTV 2021/03/09

中国版の国際旅行健康証明書が、3月9日、中国外務省領事館によって正式に発行された。

同日より中国国民は、核酸検査と血清抗体の結果、ワクチン接種の記録、その他の情報を示す健康証明書を WeChat (中国のメッセンジャーアプリ)を通じて利用できる。

外務省によると、ここで使用される QRコードは、当局が所有者の個人情報を確認できるように暗号化されている。

国務院の王毅外相は記者会見で、この健康証明書は、「安全で秩序ある人員の流れを促進する」ことであると述べた。

王外相は、近い将来、より多くの国が中国との健康証明書の相互承認に同意するにつれて、この国際旅行健康証明書は、国境を越えた人員の健康的で安全かつ秩序ある交換を促進する上でより大きな役割を果たし、中国市民に海外旅行時の保証について堅実なものを提供すると述べた。

この証明書は、デジタル形式と印刷の両方で入手可能であり、いわゆる「ワクチンパスポート」の計画において「世界をリードしている」と AFP は報告した。

ワクチンパスポートの発行を検討している国や地域

欧州連合、シンガポール、韓国などの国々は、各国間の健康法の相互承認を中核として、ワクチンの相互承認を中心に、このような「パスポート」を立ち上げるというアイデアを検討している。

欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は 3月1日、欧州委員会は、3月後半に電子ワクチン接種パスポートを発行する予定であり、加盟国が互いの予防接種を承認する計画を進めるかどうかを決定できると述べた。

シンガポールのリーシェンロン首相は、2月に、ワクチン証明書の相互承認について、他国と話し合っていると述べた。タイは、ワクチン接種の証明がある外国人訪問者には、14日間の検疫を廃止することを検討している。

ギリシャは、COVID-19 ワクチンを 2回接種した市民にデジタル証明書の発行を開始した。

世界保健機関(WHO)は、COVID-19 ワクチン接種の電子認証を支持している。これにより、ワクチン接種情報の効率的かつ正確な記録が可能となり、多くのプラスの効果が得られると、3月8日に、WHOのワクチンおよび生物学部門のディレクターは述べている。

中国外務省の趙立堅報道官は同日、「中国は、互いの懸念に対応し、友好的な協議を行うことに基づいて、健康法情報の相互承認メカニズムを確立することについて他国と話し合う準備ができている」とし、「これによりビザの発行が容易となり、国境を越えた旅行がはるかに簡単になり、健康的で安全かつ秩序ある人と人との交流に貢献する」と述べた。

最終更新:2021/03/13 00:19

コメント 0件

ページ上部へ

カレンダー

2021年3月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

今月

過去の日記

2022年
  • 01月
  • 02月
  • 03月
  • 04月
  • 05月
  • 06月
  • 07月
  • 08月
  • 09月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
2021年
2020年