【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ 店長の部屋Plus
店長の部屋Plus+は2022年1月をもって提供を終了致します。長きに渡りご愛読ありがとうございました。
※2021年9月末をもって、新規記事の投稿及びコメントの投稿を停止しております。

記事詳細

2020/11/09 20:45

英政府発表の内容に見る「確実に進行しているディストピアの中で生きなければならないこれからの人類」

2020年11月7日
protestor-rome-1031.jpg
・10月31日 イタリア・ローマでのロックダウン反対デモの様子。 CTV

さらに無意味に厳格化する欧州のロックダウン規則

ヨーロッパの多くの国や地域で、10月下旬から 11月にかけて、「再度のロックダウン(国土封鎖)」を導入しはじめています。

統計サイトによれば、11月5日現在で、再度のロックダウンを開始したヨーロッパの国や地域は以下のようになっています。

2020年11月5日の時点でのヨーロッパのロックダウンの状況
lockdown-second-1105.jpg

もう、ヨーロッパの主要な国や地域は、ほとんどが春と同じロックダウンの状態となっているのですが、正確には「同じ」ではないです。

たとえば、イギリスは、春のロックダウンで「 6人以上の人が集まることを禁止」としていましたが、今回の措置では「 2人以上」となっています。基本的に「人と人が屋外で会ってはいけない」と。

イギリス政府は、今回のロックダウンに関して、非常に長く詳細な「ロックダウンルール」を政府ウェブページで公開していますが、それを読みますと、

「合理性というものが何もない」

ことが浮かび上がります。

そのガイダンスは、

・11月5日からの新しい英国内の規制
New National Restrictions from 5 November
ht●●tps://www.gov.uk/guidance/new-national-restrictions-from-5-november


と題されたもので、14章からなる大変に長いルールブックです。

この新しいルールについて、英国 BBC が、罰金規定なども示しながら記事で説明していますので、それをご紹介したいと思います。

医学の専門家たちの意見からも、あるいは統計的にも、こういうことは「やっちゃいけない」ということがハッキリしているのに「やる」。

何だか悪意の世界ですよね。

今回のロックダウンは、冬のロックダウンとなりますので、多くのウイルスが活性化しやすい時期と重なることもあり、コロナというより、免疫の低下によるさまざまな弊害がとても心配です。

ヨーロッパには、多くの日本人の方々も暮らしていらっしゃるわけで、ただでさえ疲弊した感じが続く中での「完全ロックダウン」は、精神的にもかなり厳しいものとなっているのではないでしょうか。

そして、今回はイギリスを例に挙げますが、今回のロックダウンが「以前より部分的に厳しくなっている」ことをご紹介します。

前回にはなかった「罰則規定」が明確になっている上に、治安警察の権限も拡大しているようにうつります。

英国 BBC の報道から抜粋してご紹介いたします。

新型コロナウイルス:新しいロックダウンが始まると共に、反則行為に対しての厳しい罰金を当局は警告
Covid-19: Warning over tough fines as new lockdown begins
BBC 2020/11/06

英国での新しいロックダウン・ルールを本当に無視する人たちは高額の罰金に直面するだろうと英法務長官は警告する

新しいロックダウンの規則の下で、人々は屋内にとどまる必要があり、また生活に必須ではないで店舗、パブ、ジム等は閉鎖するように命じられた。

他の世帯同士の場合、屋内またはプライベートガーデンでも複数の人々が合うことは禁じられている。

この新しい規則のもと、違反ごとに 200ポンド (2万7000円)の罰金が科せられ、違反をするごとに 2倍の罰金となり、罰金は最大で 6400ポンド (87万円)となる。

さらには、規則に反して大規模な集会を行った主催者には、10,000ポンド (135万円)の罰金が課される。

法執行機関は「同意による取り締まり」のアプローチを継続し、4週間の封鎖を遵守するよう国民に奨励すると述べた。警察は「ひどい違反」に対応した場合、法律に沿って対処すると述べている。より強力な介入が必要な場合、警察が関与する。

英国家警察長官評議会は、最も深刻な犯罪者は罰金を科されると警告している。封鎖に従おうとしない人々の「少数派」を警察が取り締まることを当局は支持している。

ジョンソン首相は、コロナウイルス症例の急増と戦うことを目的とし、以前はイギリス全土で実施されていた地域的な制限に取って代わる全土封鎖を支持した。首相は、ロックダウンは 12月2日に「自動的に期限切れになる」と述べている。

新しい制限の下では、教育や仕事などの特定の理由を除いて、人々は家にとどまる必要がある。

ここまでです。

かつて映画や小説で知った架空のディストピアを目の当たりにしているようです。

本当に終わらないのかもしれないという雰囲気さえ漂います。

最終更新:2020/11/09 20:45

コメント 0件

ページ上部へ

カレンダー

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

今月

過去の日記

2022年
  • 01月
  • 02月
  • 03月
  • 04月
  • 05月
  • 06月
  • 07月
  • 08月
  • 09月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
2021年
2020年