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2020/06/23 22:14

「宇宙から星が次々と消えている」ことが天文学者たちの大規模調査により判明。宇宙で何が起きている? 

2019年12月23日
空の光源が次々と消えている理由は

最近の科学メディアや天文学メディアで、やや奇妙なことが報じられています。

それは、「空から星が消滅していることがわかった」というものです。

VSACO という空の光源の過去と現在を比較研究するプロジェクトの調査により、50年前と現在の比較で、「少なくとも 100個の星が消えている」ことが以下の VSACO ページで発表されていました。

vasco-missing-stars.jpg

「星表」という、観測されている宇宙の星のすべてがデータ化されている表には「 6億個の星」がカタログ化されているのだそうですけれど、50年前と比較したところ、

「 15万個に及ぶ光源に対応する星が見当たらなかった」

のだそうで、その後、さらに詳しく分析したところ、その中で少なくとも

「 100個の星(光源)が消滅していた」

ことがわかったというものです。

しかし、これはまだ対応する物体がなかった 15万のうちの 2万ほどの星について調査した段階であり、今後の調査では、さらに「消滅した星」が出てくる可能性がありそうです。

現実として、たった 50年ほどのサイクルで「 100個などの惑星が消滅する」というようなことは、物理的にはあまりあり得ないことで、天文学者たちは何らかの合理的な理由を考察しているところのようで、また、「惑星に関しての物理学で何かまだわかっていない部分がある可能性」にも言及しているものもありました。

しかし、科学メディアでなく、一般メディアとなりますと、「高度なテクノロジーを持った文明による人口構造物ではないのか」というような話も出てきます。

つまり、人工的に作られた惑星のような存在や、移動する巨大な人工物などのような話ですね。

まあ、個人的には、

「何だか理由はわからないけど、次々と実際に宇宙から星が消えていっている」

と考えるほうが刺激的ではありますけれど、今回は、そのどちらも出てくる記事をご紹介します。

なお、ご紹介する文章の中に「ダイソン球」という言葉が出てきますが、私は知らない言葉でしたが、SF などでは有名な概念のようです。以下のようなものです。

ダイソン球 - Wikipedia

ダイソン球とは、恒星を卵の殻のように覆ってしまう仮説上の人工構造物。恒星の発生するエネルギーすべての利用を可能とする宇宙コロニーの究極の姿と言える。

このダイソン球という名前は高度に発展した宇宙空間の文明により実現していた可能性のあるものとしてアメリカの宇宙物理学者、フリーマン・ダイソンが提唱したことに由来する。


では、記事をご紹介します。

Mystery as 100 Stars Disappear in the Night Sky
100以上の星が不可解に「消滅」した

宇宙で何かが起きているのだろうか。古い星表と新しい星表を比較すると、一部の惑星が消えてしまったことに天文学者たちが気づいたのだ。

最近の新しい科学論文において、科学者たちの研究グループは、1950年代の星表と同じ場所の最近の星表との画像を比較したところ、以前にカタログ化されていた星のうちの 100個の星が今は見つからないことを発見した。

多くの星が消えている

天文観測プロジェクト「1世紀の間の観測で消えた星と出現した星(VASCO)」によって編集された新しいデータは、1950年代の米国海軍の天文台カタログ(USNO)にリストされているマップされた星と、全天をサーベイ観測し移動天体や突発天体を検出するプロジェクトである「パンスターズ(Pan-STARRS)」による最近の星のデータを比較することによって収集された。

パンスターズは、米国海軍天文台カタログでの惑星収集プロジェクトよりもはるかに暗い光源を検出できるが、その米国海軍天文台の古いカタログで見つかった 6億個の星のうち、150,000個は、新しい星の調査で容易に識別できる対応物が見当たらなかった。

論文の著者たちは、これらの 150,000個の異常のうちの 24,000個の候補を視覚的に検査し、これらの光源のうちの 100個が夜空から消滅したことを見出した。

stars-vanish-001.jpg

星は空から消滅するメカニズムは何なのか

星が消滅する理由となる自然現象は確かに存在はするだろう。準惑星や超新星の爆発やブラックホールに直接崩壊される星もあるだろう。今回、消滅したことがわかった星のうちのいくつかにはそのようなものもあるかもしれない。しかし、たった 50年間で 100個の星の消失は多すぎる。

このような数となると、すべてが自然現象によって起きたと説明することは難しいほどの驚きがあることは確かだ。

論文の著者たちは、これらの不可解な星の消失が未知の現象の結果である可能性や、またはテクノロジー的に高度な文明の遺物、特にダイソン球(恒星を卵の殻のように覆ってしまう仮説上の人工構造物)として知られるエンジニアリング・プロジェクトの可能性についても議論している。

これらの失われた星は何なのか

これらの失われた星が、高度な文明の物体であると推測できる可能性もあるだろう。しかし、これらはおそらくダイソン球ではない。

なぜなら、どれほど高度なテクノロジーがあったとしても、恒星の光を完全に遮るこのような巨大な建設プロジェクトが 50年というような短い期間内に行うことができる方法を説明するのは難しい。

もっと重要なのは、伝統的なダイソン球は重力的に安定していないことだ。たとえ太陽のような星の近くに構築できたとしても、太陽系のすべての惑星、月、小惑星で利用可能なものよりも大きな総質量が必要になる。

これらの消滅した星のいくつかは、その明るさが検出限界を下回った崩壊した星、またはブラックホールに直接崩壊した星として説明されるかもしれない。

しかし、特定の星に関しては「惑星の寿命」ということに関しての新しい考察の余地があるかもしれないし、あるいは、まだ私たちが知らない「新しい惑星の現象」をあらわしている可能性もある。

これ自体、調査することがエキサイティングなものだといえるものだろう。

ここまでです。

最近は、この「宇宙で何が起きている?」というようなことを思わせる出来事は、わりと多いですね。

そもそも今、「宇宙が不可解な物理現象によって破壊され続けている」というような事実もあります。

これは以下の記事で取り上げさせていただきました。

「宇宙の終わりが始まった?」 : 現在、既知の宇宙すべての銀河が謎の物理現象に「殺されて」おり、急速に消えようとしている

2017年1月23日
killing-all-galaxies.png

オーストラリアに拠点を置く国際電波天文学研究センターが研究結果を発表

最近、天文観測の国際研究チームによって、「宇宙の銀河たちが次々と殺されている」という研究発表がなされたことが報じられています。

冒頭は、そのニュースを動画にしていたものから拝借したものですが、内容が説明欄に簡単にまとめられていまして、翻訳しますと、以下のようになります。

宇宙の何かがすべての銀河を殺し続けている

深い宇宙の中、科学者を完全に困惑させるような方法で、数々の銀河が何かに殺され続けている。これは天体物理学上の非常に大きなミステリーだ。

全宇宙を通して銀河が殺されている中で、科学者たちが答えを求めているのは、何がそれらを殺しているかということだ。

2017年1月17日に国際電波天文学研究センター(ICRAR)に拠点を置く国際チームが発表した新しい研究は、この質問に答えようとしている。

研究では、「ラム圧ストリッピング」と呼ばれる現象が、銀河のガスを駆逐し、新たな星を作るために材料を奪うことによって、銀河を早期の死に送るという事実が明らかとなっている。

11,000個の銀河の研究で、星形成のための生命線であるガスが宇宙全体の広範なスケールで激しく剥奪されていることが示された。


というもので、実際に何が原因でこのようなことが起きているかはわかっていないようなんですが、観測上で「現実的に」銀河が次々と殺されているようです。

もしかしたら、本当に今、私たちの住む宇宙は消えていくプロセスにあるのかもしれないのかもしれない、というようなことも思わないでもないですが、それにしても、何がどうなっているのかとは思います。

理解できない部分が多くありますけれど、今回はこのことをわかる範囲でご紹介しようと思います。

銀河が「殺されている」原因は基本的には不明

なお、この「銀河が殺される」という表現は、こちらで勝手につけたものではなく、国際電波天文学研究センター自身が、ウェブサイトに下のように「 Murder (殺人、殺りく)」という言葉を使った見出しをつけています。

国際電波天文学研究センターウェブサイトより
icrar-01.jpg

今回は、このことを報道していた記事をご紹介したいと思いますが、どの報道も、物理学的素養のない私には、翻訳がとても難しいものではありました。

なお、この「銀河の死滅」を導いている直接的な原因そのものはわかっているそうで、それは「ラム圧ストリッピング」と呼ばれる現象によるものなのだそうですが、これに関しては、調べても私にはよくわからないものでした。

そんなわけで、わからないことが多いながら、そのことについて報道していた記事をご紹介したいと思っていますが、ひとつだけ最初に注記しておきたいことがあります。

それは、どの記事にも、今回の研究チームの「推測」として、銀河の殺りくが起きている原因を「暗黒物質」だと言っている話が出てきます。

ここだけは気になるので、先に少し書いておきます。

暗黒物質というものは、いわゆる教科書的には、下のようなものです。

暗黒物質(ダークマター)とは、天文学的現象を説明するために考えだされた「質量は持つが、電磁相互作用をしないため光学的に直接観測できず、かつ色荷も持たない」とされる、仮説上の物質である。 (暗黒物質 - Wikipedia)

というものです。

では、暗黒物質が原因ではないとすると、「銀河を殺しているものの正体は何か」というと、それはわかりません。

文字通り、「何かが銀河を殺し続けている」という以外には言いようがないです。

それにしても、次々と銀河が死滅していっているとすると、その範囲はどこまで拡大するものなのですかね。

私たちの天の川銀河も、わりと急速に「殺されて」しまう可能性はあるのでしょうか。そちらも知りたいですね。

では、ここから記事です。

Something unknown is sucking the life out of galaxies
earth-chronicles.ru 2017/01/19
未知の何かが銀河の生命を殺している

天文学者たちは現在、非常に奇妙で、同時に恐ろしい現象を見ている。

宇宙の向こうに散らばっている銀河を「何かが」文字通り殺しているのだ。

この「殺りく」の加害者はまだ発見されていないが、オーストラリアにある電波天文学研究センター(ICRAR)の研究者たちは、この謎の事象を解決しようとする多くの努力を続けている。

世界有数の性能を持つ望遠鏡で 11,000個以上の銀河を研究している科学者チームは、この事象は、いわゆる「ラム圧ストリッピング」のプロセスに関連する可能性があるという結論に達した。

ラム圧ストリッピングは、銀河にガスを送るものだが、観測されたすべての徴候は、このプロセスが、これまで考えられたよりもずっと頻繁に宇宙で発生している可能性があるということだった。

実際には、ガス状銀河がなければ、宇宙は新しい星を作り出すことができないので、銀河はこのプロセスの中で速やかに死んでいく。

ラム圧ストリッピングで銀河が死んでいくプロセス
ram-pressure-stripping1.jpg

ram-pressure-stripping2.jpg

ram-pressure-stripping3.jpg

この銀河に対しての犯罪の容疑者は誰なのかということについて確定的な答えは出ていないが、研究者たちは、おそらくは暗黒物質以外のなにものでもないだろうと述べている。

暗黒物質とは、宇宙における質量の大半を占めながら観測されていない仮説上の物質で、見ることのできない正体不明の物質とされている。現代の宇宙論では、これは、宇宙の全質量の少なくとも 27%を占めているとされる。宇宙の残りの 68%は暗黒エネルギーで構成されているとされている。

そして、銀河は暗黒物質の雲に埋め込まれているとされ、それは、暗黒物質ハロと呼ばれる(ハロは「丸い輪」とか「丸い光の輪」のような意味)。

これらの暗黒物質ハロが、既知の宇宙全体で銀河を殺しているのだ。

研究者は、これらの現象について以下のように語る。

「銀河はその生涯の間に、私たちの銀河系のような典型的なものから、その何千倍もある大規模ハロまで、さまざまな大きさのハロに存在することができます」

「より大きなハロを銀河が通過すると、それらの間で過熱された銀河間プラズマが、ラム圧ストリッピングと呼ばれる素早く作用するプロセスによって、銀河のガスを除去するのです。そして、銀河のガスを物理的に吸引して、巨大な宇宙の箒(ほうき)のように働いていると考えることができると思われます」

銀河に影響を及ぼすラム圧ストリッピングは、科学者には知られている現象だった。

新しい星の形成においては、銀河の周囲のガスを消費するが、同時に、銀河が死ぬ過程も加速されると考えられている。

銀河の周囲のガス雲を使って星が形成される現象を、科学者たちの間では「絞殺」( strangulation / 絞め殺すこと)という名称で知られている。

この研究の結果は、王立天文学会の月報に掲載される。

そこでご紹介した翻訳記事の内容から抜粋しますと、以下のようなことが起き続けているのです。

宇宙の何かがすべての銀河を殺し続けている

深い宇宙の中、科学者を完全に困惑させるような方法で、数々の銀河が何かに殺され続けている。これは天体物理学上の非常に大きなミステリーだ。

全宇宙を通して銀河が殺されている中で、科学者たちが答えを求めているのは、何がそれらを殺しているかということだ。

2017年1月17日に国際電波天文学研究センター(ICRAR)に拠点を置く国際チームが発表した新しい研究は、この質問に答えようとしている。

研究では、「ラム圧ストリッピング」と呼ばれる現象が、銀河のガスを駆逐し、新たな星を作るための材料を奪うことによって、銀河を早期の死に送るという事実が明らかとなっている。

11,000個の銀河の研究で、星形成のための生命線であるガスが、宇宙全体の広範なスケールで激しく剥奪されていることが示された。


このラム圧ストリッピングという現象に関しては、あまりきちんと理解しているわけではないですが、こういうような現象がさらに加速しているのかもしれません。

いろいろな変化が「宇宙単位で起きている」はずだというように考えますと、星が消えたり、また出現したりといったことが起きていても不思議ではない気もしないでもないです。

せっかくなら、太陽系の惑星がどれかひとつ消えたりすれば、本格的に異変に気づかされることになるのかもしれないですけれど。

最終更新:2020/06/24 20:45

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