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2020/06/19 20:49

クロアチアで5000万匹以上のミツバチが突然の大量死。政府は自然災害を宣言

2020年6月18日
この数年は、ミツバチの大量死が世界の各地で起きていますが、6月9日に、ヨーロッパのクロアチアで「 5000万匹以上のミツバチが大量死した」と報じられています。

クロアチアの場所
croatia-map-2020.jpg

ブルームバーグによれば、ハンガリーとの国境近くのメジムリエという場所では、地域全体の3分の1にあたるミツバチが一掃されたとのことです。

原因は、「農薬ではないか」とする意見がありますが、実査には今のところわかっておらず、調査が進められています。

croatia-bees-deaths.jpg

なお、2019年頃から世界でのミツバチの大量死は加速していまして、以下のような記事で取りあげています。

More than half a billion bees dropped dead in Brazil within 3 months
CBS News 2019/08/19
ブラジルでは過去3ヵ月間で5億匹のミツバチが死んだ

米ブルームバーグによれば、ブラジルで、この夏のたったの 3か月間で、5億匹以上のミツバチが死亡した。研究者たちによると、このミツバチの大量死の主な原因は農薬であると考えられるという。

ミツバチは、この自然界で最も重要な花粉の媒介者の一部として、さまざまな植物の繁殖に貢献している。国連食糧農業機関(FAO)の報告によると、世界の作物の約 75%がミツバチによる受粉に依存している。

そのため、FAOは、ミツバチを保護することにより、食料の安全を確保することの重要性について警告している。しかし、ブラジルでは、この3ヵ月で 5億匹のミツバチが死亡し、食糧の未来への持続性に懸念が生じ始めている。

ブラジルでのミツバチの大量死は、4つの州の養蜂家によって報告された。

最も被害が大きかったのは、リオグランデ・ド・スル州で、同州だけで 4億匹以上の死んだミツバチが見つかった。

リオグランデ・ド・スル州の養蜂協会の副会長であるアルド・マチャド氏は、ミツバチの一部が最初に疾病の兆候を示してから 48時間以内にコロニーが崩壊したとブルームバーグに語っている。

「健康なミツバチが、死んだミツバチをコロニーから片付け始めた後、すぐに、健康なミツバチたちも汚染され死んでいきました。そして、彼らは一斉に死に始めたのです」とマチャド氏は言った。

研究室での研究では、ブラジルのほとんどのミツバチの主な死因として、ネオニコチノイドとフィプロニルを含む農薬が挙げられている。これらの農薬はヨーロッパでは禁止されている。

環境保護団体によれば、ブラジルでのこれらの農薬の使用は、元ミシェル・テマー大統領と現大統領のジェイル・ボルソナロ氏の政権下で急増している。

わずか 3年で、欧州連合で禁止されている化学物質を含む 193の除草剤と殺虫剤がブラジルで認可・登録されたと環境保護団体は述べる。現在、ブラジルは世界の農薬の最大の買い手になっている。

ブラジルでは、ミツバチの大量死が今年になって発生したが、農薬とミツバチの個体数の減少との関係は長い間研究されてきた。米ハーバード大学で調査が行われた 2014年には、農薬が米国のミツバチの個体数を減少させるのに重要な役割を果たしていることがわかった。

蜂群崩壊症候群(CCD)は、2006年からアメリカの蜂の個体数に影響を与え続けている。CCDでは、ミツバチは巣箱から消失する。CCD の根本的な原因はいまだにわかっていないが、多くの専門家たちは、農薬、特にネオニコチノイド系農薬の要因の組み合わせが主な要因となっていると考えている。

ria.ru 2019/07/09
ロシア農業省が、国内各地でのミツバチの大量死について声明を発表

ロシア連邦農業省は、声明で、ロシアのいくつかの地域で大量のミツバチが死に続けており、養蜂に重大な損害を与えていると述べた。

この夏、ロシアの様々な地域でミツバチの大規模な大量死が記録されている。

ロシア各地で大量死は見られるが、特に顕著な事例は、アルタイ地方のウドムチア、マリエル、リペツク、サラトフ、ウリヤノフスク、クルスクなどで観察されたものだ。

専門家は、このミツバチのコロニーの大量消失は、農薬や作物を処理するために使われる化学薬品などと関連付けられている可能性があるという。

ロシア農業省は、国の多くの地域でミツバチが大量に死んだために、畜産業のサブセクターとしてのロシアの養蜂業は、今年、重大な物的損害を受けていると述べた。

ミツバチの大量死が起きた各地域では、状況を分析する作業が進行中であり、その結果はロシア農業省に報告される。

当局は、以下のように述べる。

「さらには、将来的に、同様のミツバチの大量死状況が発生することを回避するために、農産に関わる地域当局は、農薬規制の遵守に関してロシア連邦の現在の法律を農家の方々とそして養蜂家に習熟させる説明および助言的な作業を行っている」

ロシア農業省はまた、認定試験所の助けを借りて、影響を受けた養蜂家がミツバチの大量死の特定の各事例において、養蜂場の被害の原因を正確に特定することが必要であるとも考えている。

原因が、農薬や化学薬品以外である可能性も考慮しなければならないとして、当局は以下のように声明で述べた。

「農薬や化学薬品の使用だけでなく、他の要因にもミツバチの生命活動を侵害する原因となる可能性があると考えている」

クロアチアのミツバチの大量死について、報道からご紹介します。

クロアチアで5,000万羽以上のミツバチが大量死を起こし、政府は自然災害を宣言
watchers.news 2020/06/17

クロアチアのメジムリェ郡で先週、5,000万匹以上のミツバチが死亡しているのが発見され、6月15日に当局は「自然災害宣言」を発令した。

最初に大量死が見つかったのは 6月9日で、ハンガリーとの国境近くの複数の地域で何百万匹もの死んだミツバチが地面を覆っていたのが発見された。

伝えられるところによると、20の養蜂家が約 600の巣箱を失ったという。

原因はまだわかっていないが、農薬による可能性も指摘されている。

地元の養蜂家のアナ・ペペルコ氏は、「おそらく殺虫剤による中毒です」 と述べている。

地元の養蜂家協会はこの出来事は、歴史的に悲惨な事態だと述べる。

また、他の理由として、抗生物質によるこの近辺を流れるサバ川の汚染を特定しており、抗生物質による汚染は生態学的には養蜂に好ましくないとしている。

メジムリェ郡の公衆衛生研究所とザグレブの毒性学研究所がミツバチの検査を行っており、ミツバチの死因の特定が進められている。同時に、人間の健康への影響に関する研究も行わている。

ミツバチを失った養蜂家たちは、当局から経済的な保証が受けられるが、しかし、養蜂家協会は以下のように述べる。

「この損失は、計り知れないものです。農作の受粉におけるミツバチの重要性を考えてみて下さい」

最終更新:2020/06/19 20:49

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