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2020/06/08 23:09

ポールシフトの可能性・ 学者「磁場30%弱まっている」

英紙「Express」(4月17日付)によると、地球の磁場がひっくり返る現象であるポールシフトは、これまで20万~30万年おきに発生していたと考えられているが、奇妙なことに最近のポールシフトは78万年前に起こった切りだという。およそ60万年の遅延が発生している現状では、いつポールシフトが起こってもおかしくないというのだ。

欧州地質科学・環境研究教育センター(CEREGE)のNicolas Thouveny博士によると、「磁場がここ3000年で30%弱まっている」とのこと。ポールシフトが迫っている前兆なのだろうか?

ではポールシフトが起こると我々にどんな影響が及ぶのか。英・リバプール大学のリチャード・ホルム教授によれば、ポールシフトによる磁場シールドの乱れによって、地表に降り注ぐ宇宙放射線量が現在の2倍になり、がん患者が増えることを予測している。ただし、「ポールシフトが起こる確率は極めて低い」とのことだが。

ただし、2016年に「ウィキリークス」が暴露した情報の中に、ポールシフトが20年以内に起こると警告しているメールが存在する。このメールは、ヒラリー・クリントン氏の右腕であるジョン・ポデスタ氏に送信されたもので、送信者はカナダ科学界における主要メンバーだとされるケン・コフィン氏(偽名)だとされている。? そのメールには、

「今後20年で北磁極が現在の赤道上に移動することで、気候の大変動が起こり、急激な気温の変動や火山の噴火、地震などが相次ぎ、地上の生物のみならず人類が一掃される“大量絶滅”に見舞われる可能性がある(要約)」

と書かれていた。確実にポデスタ氏に届けられたこのメール、イタズラではなく本心で書かれたものであるとすれば、カナダの科学会による本物の警告ということになる。楽観的になり過ぎず、今後も注意を惰らないようにしたい。

■南半球の地磁気が弱まる「南大西洋異常」

地球の磁場、つまり地磁気は我々の緑の地球を守るために不可欠なシールドである。

したがって、もちろん地磁気が弱まると太陽からの放射線などの宇宙空間由来のさまざまな悪影響を受けやすくなることは想像に難くない。そして専門家によれば、地磁気の弱体化はすでに低軌道衛星の機能にダメージを及ぼしはじめているという。

そもそも過去2世紀にわたって地磁気は10%弱体化したといわれているが、最近になってアフリカから南アメリカにかけての広範囲に及んで特に弱くなっている領域がある。

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南大西洋異常(South Atlantic Anomaly)として知られているこの地域の磁場の弱体化は、過去50年間で急速に進んでいる。

この5年の間において、アフリカの南西部で2番目に弱体化した中心部が発達しており、近い将来、異常が2つの別々のセルに分割される可能性があることを一部の研究者は確信しているのだ。

 欧州宇宙機関(ESA)の地磁気観測衛星「SWARM」が収集したデータを分析している「Swarm Data Innovation and Science Cluster(Swarm DISC)」の研究者たちはこの南大西洋異常の動きを注視し続けている。

 ドイツ地球科学研究センターのユルゲン・マツカ博士は、次のように語る。

「南大西洋異常の発生を調査するために、SWARM衛星を軌道に乗せることができてとても幸運です。今の課題は、これらの変化を推進する地球のコアのプロセスを理解することです」(ユルゲン・マツカ博士)

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このまま南半球の地磁気が弱体化し続けていくのだろうか。

■“ポールシフト”の前兆なのか?

可能性のひとつとして、この南大西洋異常は北と南の磁極が反転する“ポールシフト”の前兆ではないかという指摘がある。磁極が反転するといったい地球に何か起こるのか。

イメージとしてのポールシフトはコインをひっくり返すように一瞬にして地球が反転するようにも受け止められるが、実際にはある程度の期間をかけて徐々に起きる現象であることがわかってきている。

そしてこの期間中、地球上に複数の北磁極と南磁極が発生するという。

「このような出来事(ポールシフト)は地球の歴史の中で何度も発生している」とESAは指摘し、さらに現在は「これらの逆転が発生する平均間隔(おおよそ25万年ごと)から久しく遅れている」と言及している。

つまり本来はとっくに起こっているはずのポールシフトがまだ起こっていないというのだ。

とはいえESAはまた、南大西洋異常は地磁気の通常の変動レベルの範囲内のものである可能性も指摘している。

現在の南大西洋異常は、地上にいる我々にはほとんど影響を及ぼさないと考えられるが、この一帯の低軌道を周回する人工衛星に悪影響を与え、実際に機器の誤作動などが報告されているという。

磁場が弱いこの一帯を低軌道で横切る人工衛星は、宇宙からの荷電粒子に晒されるリスクが高いのだ。

南大西洋異常の原因は何なのか、またそれがポールシフトの前兆なのかどうかについてESAは現状ではわからないとしている。

「しかし、確かなことが1つあります。SWARMからの磁場観測は、ほとんど理解されていない地球内部について刺激的な新しい洞察を提供してくれます」(ESA)

いずれにしても南半球の地磁気の弱体化が今後どのような動きを見せるのか予断を許さない懸案事項であることは間違いない。

最終更新:2020/06/08 23:09

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