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記事詳細

2019/09/30 23:16

原油流出事故から10年目のメキシコ湾の深海の様子がアメリカでの調査で明らかに そこはゾンビと化したカニとエビだけが蠢く正真正銘の悪夢の海底

2019年9月18日の米メディアの報道より
deepwater-horizon-site2014.jpg

海底に広がるリアルな地獄

ちょっとショッキングに科学報道を見まして、少しずつ訳していたのですが、それは、2010年の原油流出現場が起きたメキシコ湾の、

「深海の今」

を伝えたものでした。

米ルイジアナ大学の海洋調査チームが、海面から遠隔操作できる潜水艇を用いて、海底の状況を調べたものなのですが、これがなかなか「地獄のような」様相を呈しているのです。

簡単に書きますと、ほとんどの生物が生息していないのですが、なぜか、カニやエビなどの甲殻類だけが異常にたくさんいるのです。その理由は、甲殻類というものは、炭化水素の分解物に誘因されるのだそうで、他の海域からどんどん、そりに誘因され甲殻類が集まっているようなのですね。

ところが、その現場は今でも「猛毒の海域」であり、しかも、他の海洋生物が生きていないために、「エサは共食いによるしかない」上に、その肉も毒されているので、

「共食いの末に死ぬか、飢え死にしていく」

ようなのです。

そして、状況を見ますと、神経系も完全にダメージ受けているようで、まともに動くことも周囲を認識することもできないようで、「ゾンビのように緩慢に動き間っているだけ」のようなのです。そのような「共食いするゾンビ」のような甲殻類だけが数多くいるという世界が現出されていることに、海洋生物学者たちもショックを受けているようです。

その記事をご紹介します。

わりと長いですが、状況がよくわかると思います。

原油流出から 10年経ち、状況はさらに悪化しているということのようです。

A Decade Later, the Deepwater Horizon Oil Spill Has Left an Abyssal Wasteland
atlasobscura.com 2019/09/18

事故から十年。メキシコ湾の原油流出現場の深海には、不毛な荒れた海底が広がっていた

海底1.8キロメートルに広がる悪夢

米ルイジアナ大学海洋コンソーシアム(LUMCON)の深海生物学者クリフトン・ナナリー氏は、メキシコ湾の深さ 6,000フィート (1.8キロメートル)の深海を遠隔操作艇(ROV)を用いて、その様子を記録し、ライブフィードで送信していた。

これは、ディープウォーター・ホライゾンが起こしたメキシコ湾の原油流出事故のあった 2010年以降に撮影された事故海域の深海の最初の映像だった。

メキシコ湾原油流出事故では、87日間で約 490万バレル (78万キロリットル)の石油が流出し、メキシコ湾の海面を何百平方キロメートルにもわたり黒く染めた。

そして、この調査の中で、深海生物学者としてナナリー氏は、メキシコ湾原油流出のような大きな災害から自然環境が回復するには非常に長い時間がかかることと、そして、海洋の深海部こそ原油流出により劇的に影響を受ける可能性が高いことを知った。

「原油流出から 10年が経った今、このような状態だとは考えていませんでした」と彼は言う。

この海底は普通は雪のように白い砂が広がるが、現在は塊と黒だけが写る
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遠隔操作車両のカメラには、ナマコや巨大な等脚類(フナムシ等)など通常のこの海底に生息している生物は見当たらず、黒く荒れた海底の光景が広がっている。

その代わりに、このエリアの生物圏は、まるで海底を夢遊病で歩いているかのように動き、身体の表面が腫瘍に覆われた不気味な様相をした奇妙なカニとエビに乗っ取られていた。

表面を腫瘍と寄生虫で覆われたカニ
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王立協会の科学誌オープンサイエンスで最近発表されたルイジアナ大学海洋コンソーシアムのチームの研究によると、このエリアは現在も有毒で、おそらく取り返しのつかないほど状態が損傷していることが明らかだった。

2010年のメキシコ湾原油流出事故の後には、清掃と原状復帰に 650億ドル( 7兆円)近くの費用をかけ、原油で黒く染まったペリカンや、原油に覆われたカメなどの、特定の動物の救出にスポットがあてられた。

しかし、ナナリー氏によれば、研究者たちも、また一般の市民の人たちも、サンゴや海底のフナムシのような手に届きにくい深海の生息者たちに注意を払う人たちはほとんどいなかった。

ナナリー氏は言う。

「深海は常に見えません。たとえば、海洋の表面に漂う原油を除去するための技術はありますが、海底の原油を除去する技術は存在しないのです」

そのために、メキシコ湾の海底には、約 1000万ガロンの原油が定着した。

事故から 4か月後の 2010年8月、米ルイジアナ州立大学の 2人の研究者が、メキシコ湾の深海の調査をおこなった。彼らは、遠隔操作潜水艇を使用して、映像を撮影した。

そこには「予想されていた光景」がほとんどそのままあった。海底は完全に破壊され、サルパ (ホヤに分類される尾索動物)やヒカリボヤ属、ガラス海綿類などの海底の生物の死骸は、生きたものより多かった。

そして、生物種の驚くべき数の減少が記録された。米ジョージア大学の海洋学者マンディ・ジョイ (Mandy Joye)氏は、2010年と 2014年に、事故現場の海底に潜水艇で赴いた。

ジョイ氏によれば、「 2010年の訪問の際は、墓地を訪れたようなものでした」という。

海底には、クモの巣のように見えるぬめりのある「網」のようなものさえあったという。ジョイ氏は、「海底の潜水艦の中にいて、次に海底に来ることが悲しくて恐ろしいと感じたのはその時が初めてでした」と語る。

2014年にジョイ氏が再び潜水した時に、このエリアの海底に戻っていた生物種は甲殻類だけだった。そして、それは今日になるまで明らかに続いている。

2014年以降、メキシコ湾原油流出の深海への影響に関するほとんどの研究は終了した。

そして、2015年に、原油流出事故を起こした BP 社は、メキシコ湾の環境は自然に回復し、「原油流出前の状態に戻っている」と主張する声明を発表した。これに対して、アメリカ海洋大気庁(NOAA)は「この声明は不適切で時期が早すぎる」とコメントを出している。

2014年、科学誌に発表された研究では、ジョイ氏による海底の土壌サンプルの調査から、BP 社の原油が、1,200平方マイル ( 1900平方km)以上の海底に広がっていることが見出された。しかし、2015年の報道によると、 BP 社はジョイ氏の調査結果に同意せず、海底に残った原油はもはや有害ではないと付け加えている。

しかし、深海生物学者たちはそれは幻想だと見抜いている。

ルイジアナ大学海洋コンソーシアムの研究者たちは、7年間で海底の様子がどのように変化したかを記録しているが、生物種の中で甲殻類だけは、特にカニはどこにでもいた。

研究者たちは、原油流出の海底に定着した甲殻類や、その他の節足動物の膨大な数にショックを受けた。大まかな推定によると、大西洋の深海の赤カニ、赤エビ、および白海老のエビは、湾のその他の場所よりもディープウォーターサイトに、ほぼ 8倍多く生息していた。

しかし、甲殻類が豊富に住んでいることは、この海底エリアが健康的に回復しているということを意味してはいない。

特に研究者たちにとって不気味だったのは、カニの非常に遅い動きだった。

ナナリー氏は言う。

「通常、ROV (遠隔操作潜水艇)のライトを見ると、カニは即座に散らばって逃げていきます。ところが、これらのカニは、ライトに気づかないか、あるいは、関心を持たないのです。

カニとエビ(左上と右下)。どちらも腫瘍に覆われている
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なぜ、原油流出現場の海底にカニやエビなどの甲殻類が数多く集まっているのかということについては、研究者たちは、炭化水素の分解物が、周囲の海底からカニを引き寄せていると説明する。

カニは、炭化水素の分解物に誘因されるのだという。しかしこの場は、間違いなく有毒廃棄物が溜まっている深海なのだ。

研究者たちは、過去の事例と同様のことが起きていると仮定している。たとえば、2003年にニューイングランドのバザーズ湾で原油流出が発生した際にも、同様の化学的混乱が発生した。その際には、ロブスターの大群が現場に誘因された。

研究者たちは、この誘因を「死のトラップ」に例える。なぜかというと、一度誘因されると、カニなどの甲殻類は、そこから去る能力を失うのだ。

しかし、この有毒な海底は、甲殻類以外の生物種が生きることはできないために、カニが食べる食糧源は「お互い」しかない。つまり、カニは他のカニの肉を食べて生きるしかない。

しかし、当然ながら、原油の毒素に覆われたカニの肉を食べることは、そのカニの死を誘発することになり、死の悪循環がいつまでも続く。

また、この海底のエリアに生息しているカニたちは、その形態も正常ではなかった。

爪が縮んでいるもの、表面の一部が腫れているもの、しわが寄った足を持つもの、寄生虫に覆われたものなどが数多くいる。

ナナリー氏はこのように述べている。

「カニたちには変形がありましたが、ほとんどのカニは脚や爪などが欠落していました。4本や 5本の脚で動き回っているカニがたくさんいるのです」

なぜ、カニたちがこのような状態になってしまったかについて、その疾患を招いた毒素をまだ特定していない。エビはカニより状態がひどかったという。

「もはやエビのようには見えないエビがたくさんいました。小さな甲殻類の多くは背中にコブを持っていました」

このコブは、おそらく腫瘍だと見られる。

研究者たちは、今回の深海への訪問では標本を捕獲することはできなかった。通常は、標本の捕獲は、餌付きのトラップで行われるが、これらの病気の甲殻類たちは、もはや、エサのために移動することに興味がないようなのだ。

なので、エサを使ったトラップで、甲殻類を捕獲することができなかった。今後、特殊な ROV を使用する必要があるが、技術的には難しい。

研究者たちは、この研究により、多くの人たちが、現在の海底の荒廃について興味を持ってくれればと望んでいる。

ここまでです。

なかなか壮絶な様相となっているようです。

少なくとも、この記事を読む限り、そう簡単にメキシコ湾の海底の状況は改善しないと思われます。

これは、原油の影響も当然あるでしょうけれど、当時の原油流出の対応の際に、原油を分解するために撒かれた石油分解剤のコレキシット( Corexit )という薬剤は、かなり毒性の強いものとされていまして、それが与えたダメージも今でも響いているような気はします。

メキシコ湾については、原油流出事故が起きた 2010年から、たびたび状況について記事にしていますが、最近は、2017年の以下の記事で取りあげました。

2010年6月22日 NASAの人工衛星が撮影したメキシコ湾
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この頃には、メキシコ湾の原油流出現場で「通常の 100万倍の量のメタンガス」が測定されるということがありました。

これは、こちらの記事でご紹介したことがありましたが、その中に以下の記述があります。

テキサスA&M大学の海洋学教授ジョン・ケスラー博士のチームは、流出現場である BP 油井の周辺の半径8キロ内で、海の表面と深層水の両方の測定を行なった。

「そこには信じられない量のメタンがあった」と、ケスラー教授は電話での取材で記者に語った。

調査チームの12人の科学者たちは、いくつかの海域では通常の 10万倍を上回る濃度であることを発見した。「さらに、一部の海域では、通常の100万倍に迫る濃度であることも我々は確認した」と、ケスラー教授は言う。

「いくつかの水域では、自然の状態に比べて最大で30パーセントの酸素の減少が見られた。 他の水域では、酸素の減少はまったくなかった。我々はこの理由を明らかにする必要がある」

メタン自体はもともと自然の海水の中でも発生しているものだ。しかし、そのメタン濃度が極度に高くなった場合には酸素を消費する微生物が大量に発生し、他の海洋生物たちに必要である酸素を使い尽くしてしまい、海洋生物は生きられない環境となる場合がある。


海には高い自浄能力があるとはいえ、汚染の範囲と度合いが極めて高かったせいと、原油を分解するために撒かれた石油分解剤のコレキシット( Corexit )が、海に相当なダメージを与えたことは事実のようです。

なお、一般的にデッドゾーンが作られる原因の多くは、農業廃水が過度に海に流れ込むことにあります。つまり、原油流出が起きる前から、海へ流れ込む農業排水によるメキシコ湾のデッドゾーン化は進んでいたのですが、そこに原油流出が加わったというような感じかもしれません。

記事には、この 2010年の際のデッドゾーン面積が「 12,500 平方キロメートル 」と書かれてありますが、現在 23,000 平方キロメートルに近づいているわけですので、7年間で「倍増」したことになります。

専門家が警告するメキシコ湾の「死の海域」化
新華社 2010/06/29

ミシガン大学の水生生態学教授ドナルド・スカヴィア氏らの研究グループによると、今年のメキシコ湾の「デッドゾーン」は、通常年の平均よりかなり大きくなると予測され、また、6億 5900万ドル(約 7300億円)にのぼる米国の漁業生産を今後数十年に渡って脅かす可能性があるという。

米国立海洋大気局(NOAA)から発表された 2010年の予測によると、メキシコ湾の今年のデッドゾーンは 6,500 ~ 7,800 平方マイル( 10,500 ~ 12,500 平方キロメートル)の広さに及び、これはオンタリオ湖の面積と等しいほどとなる。

研究グループの描くもっとも可能性のあるシナリオは、メキシコ湾で酸素欠乏状態か、あるいは低酸素状態になるであろうデッドゾーンの広さは今年 6564 平方マイル(17,000平方キロメートル)となるとされ、これはメキシコ湾でのデッドゾーンの規模の記録としては10番目になるという。

数多くの要因が働いているので、原油流出が今年のメキシコ湾でのデッドゾーンのサイズにどの程度影響するのかはっきりしないと研究者たちは言う。

「今後どうなるのかよくわからない。しかし、ただひとつ明かな事実があり、それは、この夏の低酸素と有毒な原油の組み合わせは大量死を招き、魚類の産卵と魚類の健康回復に重大な影響を及ぼすだろうということだ。これにより、水産業とフィッシングなどの娯楽産業において大幅な経済の減少を招く可能性が高いと思われる」とスカヴィア氏は語る。


ここまでです。

メキシコ湾では、デッドゾーンという、生物が生息できない海域がどんどん増えていまして、そして、今回は数値だけではなく、その具体的な状況もわかったことになりそうです。

そして、これを見て思いますのは、2018年1月に、日本の近海で起きた「史上最悪と言われた原油流出」です。

これは以下の記事などで取りあげています。

もうじき日本の海が死ぬ 「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性

そして、拡大が続く「日本周辺のデッドゾーン化」もさらに加速することが確実に
ロイターの記事を引用した2018年1月28日の米国ゼロヘッジより
worst-oil-spill.jpg

英国海洋センターによる今後3ヶ月の原油の拡大の予測を示した記事
japan-hit-3months.jpg

2週間ほど前に中国沖で発生した石油タンカー事故が、とんでもない状況を日本にもたらす可能性が大きくなっています。なぜか日本では報道が皆無の状態なのですが、海外では、さかんに「アジアの海の危機」として報じられています。

しかし、その予測地図を見ると、アジアといっても、「日本が最も大きな影響を受ける大災害となる可能性が強い」のです。

このことを、わかっている限りご紹介したいと思います。ちょっとこれは、まずい感じです。

2018年早々の日本の「大厄災」が進行中
未曾有の事態となりつつある事象を起こした事故そのものは、今年 1月6日に発生した貨物船と石油タンカーの衝突事故でした。

下は、1月15日、つまり半月ほど前の AFP の日本語の報道からの抜粋です。

中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も
AFP 2018/01/15

中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。

中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。

沈没した同タンカーは、軽質原油13万6000トンを積載していた。

米アラスカ州を拠点とする石油流出対策の専門家、リチャード・スタイナー氏はAFPに対し、「1週間にわたって爆発・炎上が続いた船体の損傷を考慮すると、貨物倉や燃料油貯蔵タンクのうち無傷で残っているものはなく、従ってコンデンセート(超軽質原油)と燃料のすべてが流出したというのが私の推察だ」と語り、1回で海洋流出したコンデンセートの量としては史上最多と指摘している。

仮に流出したのが積載量の20%だったとしても、1989年に発生したアラスカ沖で発生した石油タンカー「エクソン・バルディーズ(Exxon Valdez)号」の事故の際の原油流出量に匹敵する規模だという。


しかし、この時点以降、「日本語での報道はほぼ消えた」のですね。

そういうこともあり、「何とか問題なく収まったのだろう」と思っていましたら、唐突に、その後の状況が「極度に悪化する予測となってきている」ことを知りました。それを知ったのは海外の、たとえばロイターの報道であり、それを取りあげていたアメリカの人気ブログ、ゼロヘッジの記事だったりしたのです。

そのタイトルには、

「過去数十年で最悪の原油流出」

とあります。

この数十年で最悪の原油流出被害といえば、2010年のメキシコ湾原油流出事故を思い出しますが、タンカーによる「史上最悪の環境事象」となりますと、

・1989年のエクソンバルディーズ号原油流出事故(米国アラスカ州沖)

となります。

エクソンバルディーズ号原油流出事故 - Wikipedia

エクソンバルディーズ号原油流出事故は原油タンカーエクソン・ヴァルディーズが座礁により積荷の原油を流出させた事故。この事故はこれまで海上で発生した人為的環境破壊のうち最大級のものとみなされている。


それで、今回、中国沖で事故により沈没したタンカー「サンチ」号については、上の AFP の記事に出て来る専門家によれば、

> 1回で海洋流出したコンデンセートの量としては史上最多と指摘している。

というようなことになる「可能性」があるわけで、つまり、「これまでの史上最悪の海洋環境事故を上回ることが起きるかもしれない」ということになっているのです。

メキシコ湾の状況が、7年経っても、まったく改善されていないばかりか、深海に至っては「悪化している可能性がある」ということなどを知りますと、日本近海の広範囲に大量の原油を拡大させたと思われるこの原油流出事故の影響もまた、5年後、10年後になってから明らかになっていく可能性もあるのかもしれません。

以下は、2018年4月頃までの原油の拡大予測状況です。

2018年1月の原油流出事故の3ヵ月後の拡大状況
day-three-month2018jan.jpg

今回の米ルイジアナ大学の調査は、深さ 1.8キロメートルという通常では調査できないような深海を調べたわけで、同じような原油流出に見舞われた日本の海域の「深海」が今後どのようになっていくのかが気になります。

世界の海の死に方が本当に加速しています。

最終更新:2019/09/30 23:16

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