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2018/10/31 20:24

イタリアとスイスの国境にあるステルヴィオ峠で、10月にして早くも「積雪1メートル越え」の大雪

10月にして積雪100cmを超えたステルヴィオ峠
stelvio-italy-1028.jpg

イタリアとスイスとの国境にあるステルヴィオ峠で、10月にして激しい雪が降り続けており、10月28日には積雪が 100cmを超えたことが伝えられています。

イタリア・ステルヴィオ峠の場所
stelvio-italy-map1029.jpg

このステルヴィオ峠は標高 2757メートルの高所であり、冬に雪が降るのは普通ですが、ここまで早い時期にこれだけの大雪が続くのは異例だそう。

10月28日のイタリア・ステルヴィオ峠の光景
italy-october-snow02.jpg

snow-night-003.jpg

night-italy-007.jpg

stelvio-snow-october2018.jpg

なお、このステルヴィオ峠が「雪がない状態」ではどんなところだか上の写真だとわからないと思いますので、雪がない時のふだんの光景を掲載しますと、下のような感じです。

stelvio-pass-summit.jpg

このイタリア北部は、今年は妙な気象が続いていて、真夏の 8月の終わりから雪が降り始めたことを以下の記事でご紹介したことがあります。

イタリア北部の複数の場所で8月終わりから雪が降り、9月1日には完全な雪景色に

9月1日 真冬のような光景となったイタリア北部ステルヴィオ峠の様子
stelvio-pass-0901.jpg

最近、「真夏の雪」のことを以下の記事でいくつかご紹介しました。

ドイツとオーストリアで突然気温が 15℃も下がり積雪40cmの「8月の大雪」が降る。同じ日、アメリカの二州とカナダも夏の雪に見舞われる

8月26日のポーランドの報道より
summer-snow-2018german.jpg

この夏のヨーロッパが非常に広範囲にわたって記録的な熱波に見舞われていたことには何度かふれてきました。

特に、スペインやドイツやスペインなどでは、観測史上最高気温を次々と更新していまして、それは基本的には現在も続いています。

ところが、そんな中、ドイツとオーストリアの国境にあるザルツブルクという町と、その周辺で 8月26日、「大雪」が降りました。積雪 40センチメートルを超えたそうですので。大雪といってよろしいかと思います。なお、これは雹(ひょう)ではなく、ちゃんとした雪です。

8月26日のザルツブルグの様子
salzburg-snow-0826.jpg

ザルツブルグの場所
salzburg-map2018.jpg

このザルツブルグというのは比較的高地ですので、それほど気温が高い場所ではないでしょうが、報道によりますと、雪が降ったこの日は、前日から「 15℃」も気温が下がり、日中の気温が 2℃程度にまで下がったのだそうです。

その後の気温も 8℃程度ということで、夏の気温とは思えないものになっているようです。

そういえば、この 8月26日は、アメリカのモンタナ州とワイオミング州でも「雪が降った」ことが報じられていました。

アメリカとカナダに「8月の雪の警報」が出されたことを報じるメディア
noaa-snow-8.jpg

どこまでもカオス化していく気候ですが、この分では、秋から予測もつかない気温や気象、あるいはそれに伴う現象に見舞われることも多くなりそうです。

カナダで極端な異常気象 熱波による山火事が続く中、隣接する州では突然「夏の雪」と「8月の氷点下」に見舞われる

カナダが熱波と寒波に同時に見舞われていることを報じるニュース
snow-heatwave-canada2018.jpg

この出来事もなかなか印象的ではありますけれど、現在、カナダで起きていることは、もっと「カオス的」で、

「熱波と寒波が同居している」

のです。

冒頭のカナダ CTV ニュースの記事のタイトルにありますように、

・熱波による山火事



・夏の雪と記録的な低温

が、それほど離れているわけでもない地域で同時に起きているのです。

具体的には、西部のブリティッシュ・コロンビア州では、熱波による山火事が8月中ずっと続いていまして、現在も山火事は収まっていません。

ブリティッシュ・コロンビア州の山火事
b-c-wildfire.jpg

そして、そのブリティッシュ・コロンビア州の隣のアルバータ州では、8月27日頃から、気温が「氷点下近くまで下がり」、場所により雪が降り続けているのです。

8月27日 「夏の雪」に覆われたアルバータ州のバンフ国立公園
alberta-snow-august.jpg

8月27日 アルバータ州に雪が降る光景
alberta-snow-camera2018.jpg

このブリティッシュ・コロンビア州とアルバータ州の位置関係は以下のようになります。

ブリティッシュ・コロンビア州とアルバータ州
canada-bc-ab.jpg

なお、ブリティッシュ・コロンビア州でも、8月27日に、バーンズ湖という湖の周辺で、気温が「 - 1.5℃」まで下がり、8月の氷点下を記録しています。このあたりのムチャクチャぶりから、冒頭の CTV ニュースのタイトル「カナダはどうなってしまった?」というニュアンスが出てきているようです。

ここまで混沌としてきますと、むしろ感心さえするところですが、今後の気象予測は「また熱波が戻ってくる」とされていて、カナダのいくつかの地方当局は、熱中症などに対して厳重に注意するように市民たちに警告を出しています。

これからも、各地でこのような混沌が繰り返されるのかもしれませんね。

今度は、イタリア北部の高所から「8月にして本格的な冬に突入した」という報道が入ってきました。

冒頭の写真は、イタリア北部のベネト州にあるステルヴィオ峠という場所が 9月1日に完全に雪に覆われた光景です。

9月1日 イタリア北部ステルヴィオ峠
italy-snow-0901b.jpg

この場所は、2575mの高所ですが、9月1日にこのようなことになることはないことだそうで、驚きの声が SNS 上に寄せられています。

なお、ここは観光地としても有名で、いつもの夏の風景は下のような感じです。
st-summer-05.jpg

そして、このステルヴィオ峠だけではなく、イタリアのベネト州という地域の高所のいくつかの地域で、やはり 8月の終わりから 9月1日にかけて、雪や雹などに見舞われていることが報じられています。

下は、ベネツィアのキオッジャの 9月1日の光景です。

9月1日 ベネト州ベネツィア県キオッジャの光景
chioggia-italy-snow0901.jpg

イタリアのベネト州というのは、ベネツィアを含む下の州ですが、この各地でこの数日、「熱波から真冬へと」なった場所が多くあるようです。

イタリア・ベネト州の場所
venet-map-2018.jpg

なお、このように雪や雹が降ったとはいえ、基本的にはまだ夏ですので、場所によっては、溶けた雪や雹で洪水になったりもしているようです。

そして、ヨーロッパ全体の気温の状況は「基本的にはいまだに熱波」であり、その中で「たまに雪が降る」という混沌とした状況が繰り返されているようです。

現在のヨーロッパは、熱波と寒波と洪水と干ばつと山火事に交互に見舞われている感じの地域が増えていますが、このイタリアなどは、今の感じだと非常に厳しい冬となっていきそうです。

最終更新:2018/10/31 20:24

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