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2018/09/26 20:47

カナダで「空から鳥が次々と落ちてきて死亡する」という事象が発生[2]

つまり、磁場が極端に弱くなったり、あるいは磁場の反転によって、「地球の磁場が消滅する」ときには、これまで言われてきた一般論としては、

・地球が太陽放射線など、宇宙からの有害なエネルギーからの保護を失う

とされていて、また、上の最近の発表では、

・地球から酸素が外部に流出する

というようなことが言われたりしているのですが、ただ、今回の記事では、以下のように書かれています。

地球の磁場が弱くなったからといって、それが地球に大量絶滅などのような終末的な現象をもたらすという証拠はない。過去の磁場の反転時に大量絶滅は起きてはいないし、地球上が放射線で壊滅的な影響を受けた形跡も見当たらない。

ただ、それでも、研究者たちは、電力網と通信システムが危険にさらされる可能性は高いと考えている。


地球の生命には影響はないだろうけれど、電力・通信などのインフラに影響があるかもしれないと。

しかし、この話題を取り上げるたびに書くことですけれど、

「結局、磁場の反転や、磁場の消滅に伴って起きることは実際に発生してみないとわからない」

Earth's Magnetic Field Is Weakening 10 Times Faster Now
Livescience 2014.07.08

地球の磁場は現在10倍の速度で弱まっていっている

極めて人体に有害な太陽からの巨大な放射線から地球を守りってくれている地球の磁場が、過去6ヶ月の間に弱まっていることが、スウォーム( SWARM )と呼ばれる欧州宇宙機関( ESA )の人工衛星によって収集したデータによって明らかとなった。

観測によると、インド洋などでは磁場が強くなっている地域も認められたが、最も磁場が弱くなっている地球の西半球では 60万平方キロメートルの範囲で、磁場の減少が確認された。

なぜ地球の磁場が弱まっているのかについては不明な点が多い。

しかし、ひとつの理由として、「地球の磁場が反転する前段階かもしれない」ことを、 ESA のスウォーム・プロジェクトの管理者であるルーン・フロバーガーゲン( Rune Floberghagen )氏は述べる。

事実、衛星のデータは、北の磁極(磁場から見る北極)がシベリアに向かって移動していること示している。

ロバーガーゲン氏は、「このような磁場の反転は瞬間的にに起きるというものではありません。何千年というより、何万年というほどの長い時間で進行します。そして、磁場の反転は過去の地球では何度も起きていました」と、ライヴサイエンスに語った。

科学者たちはすでに北磁極が移動していることを知っている。

かつて、数万年から数十万年のサイクルで、コンパスの針が北ではなく、南を向くようになる磁場の反転の現象は幾度となく起きていた。

磁界の強度が変化すること自体は、通常の磁場の逆転のサイクルの一部ではあるが、しかし、人工衛星からのデータでは、現在の磁場の弱まり方のスピードが、過去のそれよりも早いことを示している。

かつて、研究者たちは、「磁場の強度は1世紀において5パーセントの割合で減少していった」と見積もっていた。

しかし、今回収集された新たなデータでは、地球の磁場が「 10年ごとに5パーセントずつの割合で強度が減少している」ことがわかった。

これは、従来考えられていたよりも、10倍の速度で地球の磁場の弱体化が進行していることになる。

しかし、地球の磁場が弱められたからといって、それが地球に大量絶滅などのような終末的な現象をもたらすという証拠はない。

過去の磁場の反転時に、大量絶滅は起きてはいないし、地球上が放射線で壊滅的な影響を受けた形跡も見当たらない。

ただ、それでも、研究者たちは、電力網と通信システムが危険にさらされる可能性は高いと考えている。

地球の磁場は、太陽風として太陽から噴出される危険な宇宙放射線から地球を保護している。それは地球を包む「見えない泡」のような役目を果たしている。

Magnetosphere_rendition.gif

スウォーム衛星は地球の磁場の信号を拾うだけでなく、地球内部の核やマントル、地殻、海洋からの信号も拾い上げる。

ESA の科学者たちは、例えば、航空機の計器として、磁場に依存するナビゲーションシステムを作るためにデータを使用することを考えており、あるいは、地震予測をより正確なものに改善すること、あるいは、天然資源が豊富な地球の地下の領域を特定したいというようなことにも期待を寄せている。

科学者たちは、磁場の変動の情報は、大陸のプレート移動している場所の特定に役立つ、それは地震の予測に結びつく可能性を考えている。

「地球の磁場が反転しつつあることへの懸念」で世界は結構な騒動の渦中に

2018年1月31日の米ナショナルジオグラフィックより
earth-flip-npw.jpg

No, We're Not All Doomed by Earth's Magnetic Field Flip
nationalgeographic.com 2018/01/31

NO ! 地球の磁場が反転したとしても、それで地球に終末が訪れるというのは完全な間違いだ

私たちの地球の歴史では何度も地球の磁極が逆転している。北極を指すコンパスが、北極ではなく南極を目指すことがあるということだ。

まるで奇妙なことのように聞こえるかもしれないが、これは比較的予測可能な期間でもある。地球の地磁気逆転のこのプロセスは、これまで静かに繰り返されてきた。

最近、この現象を誇大に説明する著作の内容がインターネット上に広がり、それと共に多くのウェブサイトで、地磁気の逆転により、まるで終末の様相が地球に広がるかのような主張がなされるようになっている。

たとえば、それにより地上でガンが流行し、人工衛星が空から落ち、そして、地球上の生物が絶滅してしまうかのようなたぐいの話だ。

確かに地球は変化していくものだが、しかし、それが極の反転と関係があるとでもいうのだろうか。

私たちはすべて死に絶えてしまうのか?

私たちはみな人間なので、そういう意味で誰でもいつかは必ず死ぬという意味では正しいだろうが、しかし、それは地球の次の地磁気の反転が起きた時に、それが原因となり、絶滅するということはない。

そもそも地磁気の逆転とは何か?

地球の歴史を地質的に研究すると、地球の磁極は最終的に場所を移動(逆転)させてきた。これは否定できない事実だ。

古代の岩石に閉じ込められた磁気の痕跡に基づいて私たち科学者は、過去 2000万年の間に、地球の磁極がおよそ 20万〜 30万年ごとに反転していたことを知ったのだ。これらの主要な逆転の最後は約 78万年前に発生した。

そして、将来的にまた磁場の逆転が実際に起こることは確かだろう。しかし、それは今すぐに起きることなのだろうか?

それは不明とか言えない。

科学者たちは過去の極の反転がかなりゆっくりとしたペースで進行したと推測しており、北極と南極は何千年もの時間の中で、反対の位置に移動したと考えられている。地磁気の逆転が地球上の生命にどのように影響するかを心配しているなら、これには良い面も悪い面もある。

良い面としては、私たちがそれに対して準備する時間があることを意味する。しかし、私たちの地球は、その磁場によって、太陽や宇宙からの放射や宇宙線から守られているということがある。それが徐々に失われていくということは悪いことと言えるかもしれない。

しかし、それは劇的に起きることはないだろう。

では、実際に何からそれに気付かれるのか?

極端な磁極の反転が完了したときに発生することが保証されている唯一の主要な目に見える効果は、コンパスの針の北極と南極が反対になることだ。

しかし、他にも興味深い結果が出る可能性がある。

鳥やサーモン、ウミガメを含む地球の磁場を使って移動している動物たちは、日常的な移動の中で手段を失う可能性があるということだ。

しかし、最終的に彼らはこれを調整し、生命を存続していくのではないだろうか。

多くの終末的な主張をする人たちは、地球の磁気の反転と生命の大量絶滅を同一視しようとするが、そのようなデータは存在しない。

では、心配することは何もない?

磁場が反転に向かう際に明らかに変化するのは、地球の磁場が弱くなることだ。しかし、地球の磁場はかなり変化するので、それをとって異常ということにはならない。

そして、NASAによると、磁場が完全に消滅するという兆候はない。

ただ、地球の磁場が極端に弱くなり、長い期間にわたってそのような状態のままの場合、地球は宇宙空間の高エネルギー粒子から保護されにくくなる。

これは、地球上の生命を含めたすべてのものがより高いレベルの放射線にさらされることを意味する。これは時間が経てば、ガンのような病気の増加を招くばかりでなく、地球上にある精密な宇宙船や電力網などにも害を及ぼす可能性があるかもしれない。

しかし、これらは私たちがそれに対して準備できるものであると考えている。磁場のかわりにシールドになる大気の状態を持てるようになるはずだ。

ここまでです。

ちなみに、私自身はどう考えているのかといいますと、「地球の磁場の反転に向かう影響は大きく出るはずで、さらに拡大する」と考えています。

そういえる理由は、今現在すでに出ていると感じているからです。たとえば、「磁場で生きている生物のあまりのひどい減少」などがそうです。

鳥から昆虫から、きわめて多くの地球の生物たちは「磁場で生きている」ということがわかっています。

[重要]ドイツの科学研究法人が「急速なポールシフトと気候変動と超巨大火山の噴火が同時に発生していた」ことを証明

An extremely brief reversal of the geomagnetic field, climate variability and a super volcano
Science Codex 2012.10.16

極めて急速な磁場の反転と、気候変動・巨大火山との関係

41,000年前の地球で、磁場の完全で急速な逆転が発生した。

最後の氷河期の間であったこの期間中、黒海ではコンパスの針の位置は「現在の北方向は南方向を示していたであろう」ことを、ドイツ地球科学研究センター (GFZ)のチームが、黒海の堆積物のコアから分析した磁気に関しての研究論文は示す。

ドイツ地球科学研究センターの、ノルベルト・ノワクズィク博士と研究チームは、黒海の他、北大西洋、南太平洋、ハワイなど他の研究からのデータを加え、当時の両磁場の逆転が全世界的なイベントであったことを証明した。

この研究成果は、「アース・アンド・プラネタリー・サイエンス・レターズ ( Earth and Planetary Science Letters ) 」の最新号に掲載される。

今回の研究で注目に値するのは、地球の磁場の逆転のスピードだ。

研究者のノワクズィク博士は次のように言う。

「磁場の完全な反転はわずか 440年間の移動でなされましたが、そのうちの多くはわずかな移動であり、実際には、両磁場の極の変化はたった 250年でなされたことを示します。この 250年というのは地質学的な変化からみると非常に早いスピードです」。

結果として、地球は磁場を失い、また磁場による宇宙線からの防御を完全に失ったために地球上がほぼ完全な被爆状態に至ったことが、グリーンランドの氷床から回収されたその時代の放射性ベリリウム(10Be)の解析によって明らかになっている。

放射性炭素(14C)と同様に、 10Be は大気中の原子と宇宙からの高エネルギーの陽子の衝突によって引き起こされる。

突然の気候変動と巨大火山の噴火

41,000年前の地球磁場の逆転の証拠を示したと同時に、研究チームは黒海の堆積物の分析から、その当時、突然の気候変動が発生していたことを発見した。グリーンランドの氷芯でもこのことはすでに判明している。

グリーンランドの氷芯のデータと黒海のデータは時代が合致しており。この時代の気候変動に関しての記録として正確性が高い。

また、火山噴火との同時代性も発見した。

過去 10万年の地球の北半球で発生した最大の火山噴火は、イタリアのナポリの近くにあるフレグレイ平野( Phlegraean )の古代火山の噴火で、これは 39,400年前に噴火したとされる。この北半球最大の超巨大火山噴火も黒海の堆積物から判明した。

ここから見ると、この際の巨大噴火での火山灰は、すべての地中海東部と、そしてロシア中部にまで達したことがわかる。


地球の磁場の急速な逆転、そして、氷河期時代に終わりを告げた急激な気候変動、そして、イタリアの超巨大火山の噴火。この3つの地球環境上の大きな出来事の研究が今回初めてひとつの地質的調査の中でおこなわれ、そして、その正確な年代が示された。

もともと、これらのような「地球の磁場の反転」に強く興味を持ったのは、

「2012年に、太陽の磁場が奇妙な反転を起こした」

ということが大きいかもしれません。

磁極が「一時的に4つになった」2012年の太陽
20120419-solar-polar02.jpg

これは国立天文台が 2012年4月に発表したもので、下はその時の読売新聞に掲載された報道からの抜粋です。

太陽磁場、来月に4極化か
読売新聞 2012.04.20

国立天文台などは(2012年4月)19日、 5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「 4重極構造」に変化するとの予想を発表した。

同天文台の常田佐久教授(太陽物理学)らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析。2011年 7月以降、北極の磁場がS極からN極に反転し始めたことを確認した。

一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、 4重極構造が確実視される状況となった。


地球も「太陽に続いて奇妙な磁極の反転を起こすのではないか」というようなことを思ったりしていたのでした。

地球が定期的に磁場の反転を起こすことは知られていましたが、ただ、今までは「数十万年に一度」だとか、そういうことだったのですが、今回の研究では、そのスパンが「ものすごく短い(数百年周期)かもしれない」という可能性もあるのかもしれません。

そして、何ともいえないにしても、仮に過去 1600年の中で何度も地球が「磁場の変動と異常」を経験し続けていたというのなら、今後起きる地球の磁極の反転という一大事象も、あるいは穏やかに過ぎていくのかもしれません。

ただ、地球全体の磁場に大きな変化が起きること事態は確かなわけですから、地質的な変動がまったく伴わないということはないと思われます。それなりにダイナミックな変動を起こしながらということにはなりそうです。

過去 120年間ほどの「地球の磁場の減少」のグラフを載せたことがありますけれど、地球の磁場は「一貫して減衰し続けている」のです。

この「地球の磁場の衰退」は、地球全体に何か磁場の異変が起きようとしている前兆なのではないかという説もあります。

実際、磁場の観測では、地球の各所に「磁場の異常エリア」が存在することがわかっています。

そして、つい最近、冒頭2番目に載せましたが、欧州宇宙機関(ESA)の地球の磁場を観測する衛星スウォーム(SWARM)が観測した最新の「地球の磁場の分布データ」が発表されています。

それは、色と形で磁場の様子を示したものですが、丸い地球は、下のように、「磁場の観点からはデコボコ」であることがわかります。今の地球の磁場はこのようにアンバランスに点在しているのです。

下は、発表された ESA の動画からのものですが、場所により極端に磁場が弱かったり、あるいは、強い場所などがあり、地球の磁場は相当均等ではないことがわかります。

ESAの磁場観測衛星のデータより
swarm-dt2018a.jpg

swarm-dt2018b.jpg

これは ESA のウェブサイトに動画https:●//www.esa.int/Our_Activities/Observing_the_Earth/Swarm/Swarm_tracks_elusive_ocean_magnetismがあります。

こういう状態が「これからの地球の何か」を示しているものなのかどうかはわかりません。

というのも、このように地球全体の本格的な磁場観測が始まったのはつい最近のことですので、こういうようなアンバランスこそが地球の正常の状態ということなのかもしれないですし、そのあたりは何とも言えないのです。

しかし、

・地球の磁場が年々弱くなっていること

・地球の一部に異常な磁場エリアが見られること


は確かであり、磁場が弱くなり続ける中では、鳥や昆虫などを含めて「以前のようにうまく生きることができない」ものが出てくるのは仕方ないような気がします。鳥や一部の昆虫にとっては、「移動こそが生きること」でもありますので、その移動を磁場に全面的に依存している以上、磁場の変化は生存そのものに関係します。

海に生きる生物たちも「移動の方向」は磁場で感知しているはずですが、イルカやクジラ、魚の座礁や大量死がものすごく増えているということも、あるいは磁場と関係があるのかもしれません。

私は、今の地球で昆虫などが減っていることや、ミツバチなどの大量死を含めた混乱も、確かに農薬や化学薬品などいろいろな要因はあるのかもしれないですが、しかし、それなりに地球の磁場の変化が強く絡んでいると考えています。

そして、磁場から影響を受けているのは、鳥や昆虫だけではなく、人間も同じなのです。

先ほど書きました「クリプトクロム」という目の網膜にある光受容体は「人にもある」のです(クリプトクロムがある以上は、実際には人間も磁場を見る能力があるはずですが、何らかの理由でその能力が使えなくなっているようです)。

磁場を感知する光の受容体が目の網膜にあるという点では、鳥もハエも人間も構造は同じであり、仮に鳥が磁場の減少の影響を受けているのなら、人間も受けているということが言えるのかもしれません。

ただ、人間は磁場を感知しなくても、移動したり食べ物を探したりできるため、磁場の減少で滅びることはないですけれど、鳥は違います。

もちろん、今回書いた「鳥の大量死と磁場」の関係は、あくまで仮定的なことですので、今後も鳥などの大量死などが続いたとしても、それは全然関係のない個別的な要因なのかもしれないです。

鳥を含む地球のかなりの種の生物の絶滅とも多少は関係しているとは思いますが、今回のような「集団自殺のような」落下事象と関係しているかどうかはわかりません。

しかし、もし磁場が関係しているとすれば、今、私たちは「地球上での統一した理由の大量死」と生き物をめぐる異変が続きます。

最終更新:2018/09/26 20:50

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