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2018/06/21 23:15

トランプ・ファミリーの実像

数十年前から用意されていたトランプ大統領の登場。
グノーシス派は、彼に革命を起こさせるだろう。


トランプを勝利に導いた「ディープステートの存在」

トランプが、「deep state」という、世界各国の政府内に共通して存在する「反国家グループ」を指す一般名詞としてではなく、大文字の「Deep State」と表記するのは、主に米国内に根付いている固有の犯罪ネットワークとして有権者に強く印象付けたいという狙いがあるからです。

・・・以来、「ディープ・ステート(Deep State)」は、いわゆる右派のアンチ・エスタブリッシュメントのコメンテーターたちによってメディアで頻繁に使われるようになり、欧米では、ほとんど定着したようです。

メディアのコメンテーターたちは、「ディープ・ステート(Deep State)」という言葉を引き合いに出して、「どのようにして、米国内に巣くう影の政府の権力が合衆国憲法を破壊し、有意な政治家を罠に嵌めて信用を貶め、米国市民をマインド・コントロールにかけて、その民意を操作しているのか」を説明します。

お陰で、政治家としての経験が皆無のドナルド・トランプという男を、米国市民を貧困に追いやり、奴隷化しようとしているディープステートと戦う英雄として祭り上げるためのブランティングに成功したのです。

トランプを大統領に押し上げた本当の立役者

ロバート・マーサーの共和党や超保守系のメディアへの献金活動は、彼の娘のレベッカ・マーサー(Rebekah Mercer)とともに設立したマーサー財団(Mercer Family Foundation)を通して行われており、その見返りとして、レベッカ・マーサーは、同財団理事長という肩書を使ってホワイトハウスにフリーパスで入ることを許されています。

トランプ政権内部の微妙な変化は、直ちにレベッカからルネサンス・テクノロジーズに伝えられ、AIトレードに反映されているというわけです。

FOXニュースに躍進をもたらした存在

特に、英国の大衆に「ディープステート」を浸透させたのは、現地時間で毎週木曜日の午後9時に放送されている、有名スター、マーク・ストロング(Mark Strong)主演のFOXの新しいスパイテレビドラマ「DEEP STATE」のおかげだと言われています。

元MI6エージェント、マックス・イーストンを主人公とするこのスパイドラマは、しばしば、“ワシントンの陰謀論者”と呼ばれるトランプ大統領にとって、捉えどころのない「ディープステート」を視聴者に具体的にイメージさせるにうってつけなのです。

・・・「JFKの暗殺やイラク侵略戦争に始まって、偽装された月面着陸に至るまで、今までに耳にしてきたあらゆる陰謀話を思い起こせば、明らかに計画的に実行されたことに気が付くはずだ・・・

これらの出来事を十分に掘り下げていくと、9.11同時多発テロが内部犯行によるものであり、おそらくは、ディープステートが背後にいただろうということになってくる」・・・

FOXニュースのレポーターでありレギュラー・コメンテーター、ジェシー・ウォターズ(Jesse Watters)は、トランプの強硬な態度を「自由主義の破壊につながる」と批判しながらも、彼の取材報告をつなげていくと、必然的に、上のような結論に導かれるのです。

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また、トランプ支持を公言してはばからない政治評論家であり、FOXニュースの司会者でもあるショーン・ハニティ(Sean Hannity)の主張をつなげていくと、自ずと上のような結論に導かれるのです。

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「最も信頼できるニュース放送網は?」との問いかけに、米国民の過半数がFOXニュースを挙げているとのこと。

また、最近のサフォーク大学(マサチューセッツ州ボストン)とUSA Todayの合同世論調査によっても、「米国で最も信頼できるテレビのニュースソース」との回答が 多く寄せられています。

陰謀論好き、オカルト好きなトランプ・ファミリー

ディープステートと呼ばれている人々は、エスタブリッシュメントの利益を最優先に行動しており、したがって国家の利益や国民の人権と財産、国境を守るために働いているのではないのです。

ワシントンD.C.の内部にいるディープステートの政治エリートたち、軍人たち、そして、米国市民の日常を嗅ぎまわって、少しでも自分たちに不利益をもたらす恐れがあると認定した市民には、すぐさまテロリストのレッテルを貼る情報機関のパラノイアたちは、その犯罪を追及されても、ひとたび海外に逃れてしまえば、いっさいの刑事罰から自由になれるという「正当化されていない特権」を有しています。

彼らは、世界一の集金マシーン、ウォール街の莫大な資金調達能力を維持する手助けをすることで生き延びています。

現象界を変えようとすると、それは未来を歪めることになる
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現実の世界で可視化されるまでの経緯は、イーターネットの世界でのそれと似ているのです。

・・・人間が主観的に認識できるのは、この「現象界」の出来事だけであって、この世界から、未来に起こる事象の「ひな形」を見ることはできません。

もちろん、私たちが暮らしている「現象界」で認識することは主観的な認識に過ぎないのですから、人それぞれの真実であり、それが事実であるとは限らないわけです。

・・・未来に起こる出来事のひな型の「核」は、そのずっと下の層にあるユングが提唱した「集合的無意識」で形成され、時間とともに具象化されていきます。

この集合的無意の領域は、どちらかというと、幸福の予感などのポジティブな想念より、怒りや恐怖といったネガティブな想念を集めやすい性質を持っているようです。

たとえば、未来にハルマゲドンを引き起こしたいと考えている人々は、宗教的対立、政治イデオロギーの対立、人種間の対立、文化の対立などなど、ありとあらゆる葛藤を生成させてマイナスの想念を引き出します。それをエネルギーとするのです。

・・・最終的には、世の中のあらゆるシステムが、箸にも棒にもかからない硬直化した状態になって、あらゆる法やシステムの基盤となっている「自明性」の崩壊に至るのです。

つまり、国家の消滅です。

究極のゴールは、集合的無意識を自在にコントロールすること

「恐怖」が発酵・醸成され、やがて「怒り」に変わって、それが一定の「閾値(しきいち)」を超えたときに革命が起こります。

歴史上のすべての革命は、このようにして、邪悪さでは群を抜いて頭のいい「数人の影のグループ」によって引き起こされてきたのです。

恐怖とカオスと迷妄の時代にあって、宗教は人々に怒りの想念を昇華しろと教えます。
つまり、「汝の敵を愛せよ」という教えです。

・・・イラク戦争を是として中東戦争に引きずり込んだキリスト教原理主義の人々の特徴は、この「聖書無謬説」を唯一無二の信念としていることです。

・・・残念ながら、私たちのような一般人は、集合的無意識にアクセスすることができません。
悲しいかな、潜在意識が密かに戦争を望んでいても、それを自覚すらできないのですから、あらかじめ制御することが難しいのです。

こうして戦争のひな型は、私たちのあずかり知らないところで醸成され、あるトリガーが引かれたときに発露するのです。

一般的な能力を持った人々は、この集合的無意識にアクセスすることはできません。
つまり、未来が見えないのです。

グローバル・エリートたちは、これを人工知能でやろうとしているのです。

「イエズス会=イルミナティー=反キリスト」

人工知能の危うさは、人間の仕事が奪われるというような小乗的な問題ではありません。
誰も語らない、語ることのできない人工知能の本当の恐ろしさは、集合的無意識を人工的にコントロールされてしまうことにあるのです。

ビックデータの解析によって一人一人の行動予測が可能になり、それを集団的思念に束ねて未来の方向付けを行うことによって、それを変更してしまうのです。

それこそが、人工知能による「聖書無謬説」への挑戦なのです。
キリスト教の信徒は、「人工知能は反キリスト的だ」と言いますが、まさに、そのとおりです。

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「天使と悪魔」、そしてバチカンとセルン(CERN)の関係については、過去に何度か書きました。

この機会に、その一端に触れてみたい方は、『科学は現代の魔術-コンピュータが自我を持つとき、最後の審判の日が訪れる』を読んでみてください。ダイジェストはコチラです。

科学は現代の魔術-コンピュータが自我を持つとき、最後の審判の日が訪れる

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ある人工頭脳学者の家の壁にかけられていた金属鋳造の飾り板には、太古の秘密結社のシンボリズムが多数埋め込まれていた。

人工知能(彼らの神)が統治する世界政府を描いたハリウッドの洗脳映画

この記事は、本ブログを数年前からお読みいただいている閲覧者の方しか分からないかもしれません。これは、人工知能が人間を超える日-2045年のシンギュラリティ―に関係する話です。

ここ数年、ハリウッドでは人工知能をテーマにした映画が次々とリリースされています。
中でも、もっとも予言的で、同時に現実味を帯びながら私たちに迫ってくるのが、ジョニー・デップ主演の「トランセンデンス(Transcendence=超越)」というタイトルの映画です。

これは、コンピュータが自我を持ち、人間の能力を超える特異点=シンギュラリティ―を迎えた最後の審判の日を描いたものです。
また、人間と機械が融合した「新人類創造」=トランス・ヒューマンの世界を描いたもので、どうやら、キリスト教の創世記を否定し、新たなる天地創造を世界中の人々に刷り込ませることが本当の狙いであるように見えます。

「新たなる天地創造」とは、グノーシス主義に起点が求められるもので、実は、今までの地球はすべてが間違いであり、悪魔が気まぐれに創った駄作に他ならな い。我々が「正統の神」の意思を受け取って、この地上の悪を一掃した後、新たに新世界を打ち立てるという主張、この映画の奥底に秘められています。

映画『トランセンデンス』特別映像「Singularity(特異点)」
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「トランセンデンス」とは、いわゆるイルミナティの制作した映画「ツァィトガイスト」や「スライブ(THRIVE)」同様、イルミナティのオルト・シンボリズムが随所に埋め込まれたサブリミナル映画です。

これらの映画は、間違いなく洗脳(支配者側にとっては、「人類の教化」ということになる)を目的としたもので、世界政府へスムーズに移行させる宣伝ツールとして世に送り出されたものです。
悲しいことに、世の多くの人たちが、この幼稚なトリック映画に引っかかっています。

「人工知能が獣の像になる日」

映画「トランセンデンス」は、アメリカの多くの人工頭脳学者に影響を与えているようです。日本でも、2040年頃には、すべての人間の能力を超える人工知能が完成すると予言している学者が少なからずいます。

私は、早い段階から「獣の像」とは、人工知能であると言ってきたわけですが、そのインスピレーションを受けたのが、ツァィトガイストというバーバリアン・イルミナティが絶賛している映画です。

ツァィトガイストとは、人工知能をピラミッドの頂点として、テクノクラートによって管理される全地球的統治システムの概念のことです。その世界は、「ビーナス・プロジェクト」によって視覚化されています。

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ジャック・フレスコの「ビーナス・プロジェクト」の未来世界

このテクノクラートとは、ロックフェラーが国連に宛てた書簡の中で彼が述べている「十四万四千人(一四四、〇〇〇)のエリート官僚と六百万人プラスアルファーの役人」のことです。これが世界支配層の悲願である世界政府の新しい機構です。この書簡の原文はネット上に存在しています。

人工知能によって、天文学的な件数のデータ・マイニングと分析を行うことによって、人々が、次にどんな行動を行うのかが分かるようになるのです。つまり、世界支配層は、「集合的無意識」までをもコントロールしようとしているということです。
日本版は、「マイナンバー制度」であることは言うまでもありません。

「科学こそ現代の魔術」をあらわしている「ゴット&ゴーレム株式会社」

さて、私が数年前に読んでいた記事を引き合いに出して、人工知能=オカルト説にアプローチしたいと思います。
それは、ある不思議な金型鋳造の飾り板の話から始まります。

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数年前、この記事を書いた作者(アメリカ人)の元に、何者かが上のような画像をメールに添付して送ってきたということです。
この画像は、そのメールの送信者の家族が、友人の家を訪れたとき、壁にかけてあるのを発見して写真を撮ったということです。

その作者は、メールの発信人が誰なのかを明かさないように努力している跡が見えるのですが、おそらく、そのメール発信人が訪れた家の主の職業は人工知能学者に違いない、とぼかしています。

この金属の飾り板のデザインの中には、単一のテーマでありながら、極めて多数のシンボルが描かれています。
なにがしかの回路のような図と技術仕様書のような図との間に「智慧のフクロウ」が描がかれています。(上のほう)

これは、悪魔崇拝者(世界の支配層のほとんど)が年に一度集まって行うボヘミアン・グローブと呼ばれている悪魔の祭典で崇められているモレク像です。これは、「モロク」(=Molech)で、遡るとモロク→バアル→二ムロデにつなかっていきます。

上から3分の1のほぼ真ん中には、逆三角形の中の「すべてを見通す目(all-seeing eye)」があります。例の米ドル札に印刷されているマークです。

回路の上に、へばりついているような神経細胞体。(上から5分の1.右端)
ある種のフィードバック・ループの中の五芒星。(下から3分の1.中央よりやや左)
この金型鋳造には、多数の秘密結社のシンボリズムが刻印されています。

・・・その人間たちの共通項は「人工頭脳学者とその研究者」に違いないと、この記事の作者は暗にほのめかしているのです。

ヘラクレイトスのパンタ・レイ-「万物は流転する」。

これは、サイバネティクス(人工頭脳学)の創始者、ノーバート・ウィーナーの「ゴット&ゴーレム株式会社(God and Golem Inc)」という本の中で、「サイバネティクスは、ある点で宗教に影響を与える」と彼が主張している箇所で引用されています。

50年近く前に書かれた本ですが、まだネットで入手できます。邦題は「科学と神―サイバネティックスと宗教」で、インパクトがなくなってしまいました。
原題は「ゴット&ゴーレム株式会社」、「ゴット&ゴーレム」というニュアンスで、好奇心をそそるものになっていたのに残念です。

「ゴーレム(golem)」とは、ユダヤ教の伝承に登場する自分で動くことができる泥人形のことです。ヘブライ語で「胎児」の意味を持っている言葉です。

科学者とは、「悪魔儀式でさえ発明の源泉になりうる」と考えるものだ

ノーバート・ウィーナーは、幼少期から父親の知的スパルタ教育によって幅広い分野の知識を身に付けていたことから、どんな難解な説も、すぐに理解してしまうほどの天才だったと言われている学者です。

彼は、H・G・ウェルズとジュール・ヴェルヌの空想科学小説の熱心なファンになりました。
ノーバートが、父親の本をすべて読破してしまうと、レオは、ハーバード大学の図書館から、物理と化学、光の性質、電気の未知のパワーなどに関する本や学会機関紙を選んでノーバートに与えたといいます。

以下は、彼の書いた「God and Golem Inc」からの抜粋です。

私は、前代において、魔術の罪に付きまとっている(神の)否定が、現代のサイバネティクスの思惑につながっていると述べた。
ある学者が、ゲームをすることを学習する機械を作ろうとしたり、それ自体がゲームをするような機械を作ろうとしたなら、そして、もしそれが二百年の昔のことであれば、確実に彼は異端審問によって罪人と認定された人間が着用する囚人服を着せられただろう。

プラハのラビが、呪文をとなえることによって、粘土のゴーレムの中に生命を吹き込むことができると主張して、ルドルフ二世を口説き落としたように、その学 者が卑金属を金に変えることを後援する大金持ちのパトロンたちを信じ込ませることができなかったとすれば、やはり同じように囚人扱いされたはずだ。

発明家のこうした魔術が、今でさえも、その研究に資金を提供するパトロンたちに通用するとコンピュータ会社に証明することができれば、その発明家は、ほとんどリスクなしで、最後の審判の日まで黒い魔術をかけ続けるだろう。

魔術とは何だろう。なぜそれは罪として非難されうるのか。
悪魔教徒の愚かな虚礼、黒ミサは、なぜそれほどひんしゅくを買うのだろうか。


ノーバートにとっては、愚かで空想的な悪魔儀式でさえ発明の源泉になりうると言っているのです。「それがなぜ、悪い、いちいち文句言うなよ」と。
ノーバートは、それを実践してきた人間です。

彼は、わずか14歳で大学院に進み、18歳で博士号を取得した紛れもない天才でした。
コンピュータが、SFの空想の産物であった時代に、生理学などを融合したサイバネティクスという概念を考え出した人物でした。
1964年に亡くなる直前に書き著したのが、この「God and Golem Inc」です。

この本の中で予言していることは、「学習能力を持つ機械の出現」、「自分で増殖する機械の出現」です。
ノーバートの予言は現実のものとなっているのです。

ノーバートが危惧していたのは、最終的にはサイバネティクスがキリスト教徒の世界観と正面衝突する、ということです。

正統派のキリスト教であれば、神は万物の創造者であるがゆえに万物より優れている、と考えるわけです。
ところが学習する機械が出現すれば、ひょっとしたら、創造主の地位を揺るがす存在になりうることをノーバートは、いたずらっぽくほくめかしているのです。

ダン・ブラウン原作の映画、「ダ・ヴィンチ・コード」は、科学(それは、科学者集団であるイルミナティが推進する)と宗教(キリスト教)の対立と矛盾をテーマにしたものでした。

ダン・ブラウンの第二作、「天使と悪魔」では、セルン(CERN:欧州原子核研究機構)まで登場して、反物質が対消滅するとき、「神の素粒子」が神の殿堂を破壊すると言わしめています。

この両方ともが、キリスト教に対する挑戦の映画です。

・・・ただし、世界中の人が知らなければならないのは、本当に人工知能によって地球が管理・運営されるようになるのかは、選ばれたエリートのテクノクラートにしか知らされない、ということです。秘密保護法を使って。

重要な点だけを記しておくと、イエズス会とイルミナティーとは実は同じで、イエズス会が世界大戦を引き起こそうとするのを、イルミナティーの罪として刷り込むために「天使と悪魔」という善悪二元論によって人々が気が付かないようにしている、ということです。

まったく事情を知らない人(救いがたいほど鈍感な人)の受け取り方は、「イエズス会=善、イルミナティー=悪」ですが、事実は「イエズス会=イルミナティー=反キリスト」です。

一見して、反目し合っているように見せかけて、実は、両者は一つであり、同じゴールを目指しているのです。

簡単に言えば、「天使と悪魔」とは、真相から世間の目を遠ざけ、真相を知った人々の憎悪がイエズス会に向けられないように、バチカンが使っているプロパガンダのことなのです。

セルン(CERN)で行われているプロジェクトは、「イルミナティーの六次元宇宙(The Illuminati's Six Dimensional Universe)」へのアクセスを試みるための実験です。

FOXは数十年前からトランプ大統領の誕生を知っていた?

さて、思考のウォーミングアップは、お済みでしょうか?

これから書くことは、メディアから与えられている情報によって、私たちが思いのままに描いているサーフェス・ワールド(結果を見ているだけの表層的な世界=幻想世界)の話ではありません。

その層の一つ、二つの下の層・・・いわゆる無意識下にある肉眼では見ることができない世界を少し覗いてみましょうという話です。

米国の歴代大統領の3分の1がフリーメーソンであったという事実

世界中のビジネスマンが必ずといっていいほど目を通しているビジネスインサイダー(2018年2月11付)は、歴代の米国大統領のうち14人までもがフリーメーソンだったと報じています。

http:●//www.businessinsider.com/us-presidents-who-were-masons-2017-3#george-washington-1

なぜ、ビジネス専門の有名な情報サイトが、このようなテーマを取り上げるのでしょう?

米国の知識層は、合衆国がフリーメーソンによって建国され、合衆国憲法もまたフリーメーソンがフランス革命のときに、あらかじめ起草されていた憲法のひな型を元にして起草されたことを知っています。

国境をまたいで本当にビジネスを展開しようとすれば、これは最低限の知識であり常識として身に着けておかなければならないことなのです。

ビジネスインサイダーの記事では、以下のように、少なくとも14人の大統領が、秘密結社フリーメーソンリーのメンバーであったことを明らかにしています。

トランプは、少なくとも「フリーメーソン的である」と言うことができる

歴代の14人のフリーメーソンの大統領のうち、第7代大統領、アンドリュー・ジャクソンは、トランプにとっては特別な存在です。

彼がホワイトハウスのオーバル・オフィスと呼ばれる大統領執務室で最初に行った仕事は、アンドリュー・ジャクソンの肖像画を壁にかけることでした。

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フリーメーソンのベンジャミン・フランクリンやアンドリュー・ジャクソンは、中央銀行が通貨の発行権を独占することに強く反対していました。

ジョン・F・ケネディーのように、脱中央銀行システムを掲げて政府紙幣の発行に挑戦した者は、ことごとく闇に葬られてきたのです。

同じことに挑んだアンドリュー・ジャクソンに対する暗殺が未遂に終わって一命を取り止め、ケネディーが命を奪われた違いとは、フリーメーソンであるかどうかでした。

タイムの記事から分かるように、大統領執務室の反対側の壁には、初代大統領でフリーメーソンだったジョージ・ワシントンの肖像画が飾られ、その下には、英国の首相で、やはりフリーメーソンであったウィンストン・チャーチルの頭像が置かれています。

テリーザ・メイ英首相がホワイトハウスを訪れたとき、トランプは、チャーチルの頭像を指さして、「メイ首相は、新しいウィンストン・チャーチルになるだろう」と褒めたたえています。

ワシントンを破壊するために大統領になった男

トランプは、「13州で独立した当時の古き良き米国を取り戻す」と言っています。

全33位階のヒエラルキー構造になっているフリーメーソンの18位階以上のメンバーで構成されている薔薇十字団によって、1776年7月4日、グレート・ブリテンからの独立を勝ち取った独立戦争の勝利に沸いた米国を取り戻そうとしているのです。

・・・新しいワシントンは、すでに出来上がっています。
それは、コロラド州のデンバーです。

新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)のハブは、英インディペンデントが報じているように、デンバー国際空港周辺になることが決まっています。

https:●//www.independent.co.uk/travel/the-darkest-conspiracy-theories-about-denvers-bizarre-airport-a7808376.html

グノーシス主義の台頭の兆し

米国の有権者が「トランプはグノーシスそのものだ」と言い出したのは、トランプが大統領選に共和党の候補として正式に立候補することが決まるずっと前のことです。

https:●//www.nationalreview.com/2016/02/donald-trump-bernie-sanders-gnostic-campaigns/

2016年2月12日付のニューヨークポストのグノーシスに関する記事は、ドナルド・トランプに懐疑的な多くのブロガーに引用されています。

すでに、ローマ・カトリックも「グノーシス的」になっている

40年前のワシントン・ポストが何を言っているのかというと、以下のような解釈ができます。
     ↓
https:●//www.washingtonpost.com/archive/entertainment/books/1979/11/25/the-gnostic-christ/17f3ab1f-7361-47a2-b27a-f9b7ab24425a/?noredirect=on&utm_term=.e052b9ec5370

「もし、聖書にあるように、創世記の神が真理であるとするなら、今日のこれほど酷い不条理の世界になってはいないはずだ。
創世記の神は聖書に忠実に祈りなさい、と言う。
それは、創世記の神を信じよ、さすれば救われん、ということで、偽りの神に、まるで麻薬常習者のように依存させることによって、永遠の宇宙の牢獄に自らを閉じ込めてきたのだ。

真の救済は、外からもたらされるのではない。

誰もが心の内に、すでに持っているのに、それに気づかせないようにしてきたのが既存宗教、特にキリスト教なのだ、とグノーシスは主張し続けてキリスト教と敵対してきた」ということです。

「創世記」において「神」と呼ばれている存在ーーワシントンポストは、これをエイリアン、エホバのエロヒム(Elohim)と言っているのです。

エロヒム(Elohim)とは、ヘブライ語で「天空からやって来た人々」という意味の言葉です。

ここがトンデモ宇宙宗教のルーツです。

ベネディクト16世はイルミナティーとしてCIAと協力関係を築いた

ベネディクト16世はドイツ出身で、本名は、ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー(Joseph Alois Ratzinger)です。
この名前がイルミナティーのリストに記されている、というのです。

そのリストは「Livre jaune N°5」に収められています。英語では「イエローブックNo5」です。
残念ながら、日本語訳も英語訳も出版されていません。入手できるのはフランス語の初版本だけのようです。

こちらのフランス語のサイトは、さわりだけですが「Livre jaune N°5」について取り上げています。

つらつら眺めていくと・・・

04 La famille Rothschild(ロスチャイルド一族)
07 Les ILLUMINES de Baviere d’Adam Weishaupt(バーバリアン・イルミナティーの創始者、アダム・ヴァイスハウプト)
10 Karl Marx(カール・マルクス)
12 Albert Pike et les chevaliers du KU KLUX KLAN(KKKの創始者でフリーメーソン33位階のアルバート・バイク)
15 SKULL & BONES(スカル・アンド・ボーンズ)
18 Cecil Rhodes et ses chevaliers de la Table ronde (THE ROUND TABLE) (ローズ資金の創設者で円卓会議の中心人物、セシル・ローズ)
23 La DECLARATION BALFOUR(バルフォア宣言)
25 Le ministere-Rockefeller pour les Affaires etrangeres (CFR)(ロックフェラーの外交問題評議会=CFR)
・・・といった具合に、「Livre jaune N°5」の目次の紹介の中に、イルミナティー/フリーメーソンの組織名、個人名が連なっています。

さらに詳細を知りたければ、情報機関がまとめたという「LES SOCIETES SECRETES (秘密結社)」のpdfをご覧ください。
フランス語ですが、なんとかなります。

このpdfにはノンブルがないので、まず最初の「TABLE DES MATIERES(目次)」であたりを付けてください。

Preface
Introduction
01 Il y a tant et tant de loges
から始まって、Litterature complementaireまであります。

ちょうど真ん中あたりでしょうか、「ET LE VATICAN ?」(そしてバチカン?)という見出しが出てきます。
そこには、ローマ教皇庁といくつかの情報機関との深いつながりについて書かれてあります。

<中間省略>

・・・このpdfを、いちばん上から70%ほどスクロールダウンしていくと、「APERCU DES PRINCIPALES ORGANISATIONS CONNUES DES ILLUMINATI」(イルミナティーの主要な組織の概観)という見出しが出てきます。

これは、イルミナティー13評議会の元メンバーだった故ジョン・トッドのピラミッド・ヒエラルキーに関する資料をもとに書かれたものであるとのこと。

<省略>

・・・この三百人員会のメンバーの中にも、ベネディクト16世の本名、Retinger Joseph (Ratzinger)の名前があるのです。

つまり、ローマ教皇ベネディクト16世は、教皇になるずっと昔から、CIAのバチカン側のカウンターパートであり、世界中から富を収奪する中央銀行システムのエージェントだったというわけです。

こうしたソースは、他にもありますが、重要なのは、ひとりの人物(故デイビッド・ロックフェラー、ヘンリー・キッシンジャーなど)が、複数の秘密結社のメンバーとなっていて、その活動範囲が想像していた以上に広範にわたっていることが窺えることです。

キッシンジャーは、確かに、グノーシス派のイルミナティーを総動員して、トランプをホワイトハウスに送り込むことに成功したわけですが、それ以外にも、イルミナティーの複数の組織のメンバーである強みを生かして、全世界完全奴隷制度「新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)」を着々と推進していることが分かるのです。

あなたが、それを受け入れれば、あなたは彼らに、いつ消去されてもオッケーですよ、と意思表示することになるのです。

「消去」とは、地球のためにあなたは死んでくれ、と言われることです。
分かるでしょうか?

トランプを支えているグノーシス派イルミナティーの熱い血

どうしたことか、権威あるナショナル・ジオグラフィックが、元祖イルミナティーと、その創始者、アダム・ヴァイスハウプトについて取り上げています。

これを、グノーシス主義の啓蒙と捉えないわけにはかないでしょう。
キリスト教世界の終わりが近いことを告げようとしているのかもしれません。

さて、最後に、ナショナル・ジオグラフィックが取り上げた元祖イルミナティーであるバーバリアン・イルミナティーが、どのようにドナルド・トランプを大統領にしたのか探っていきましょう。

ここに、バーバリアン・イルミナティーの公式サイトがあります。

<中間省略>

・・・リベラルは、思想警察(Thought Police: ジョージ・オーウェルの小説「1984」に登場する、全体主義国家の思想犯罪を取り締まる秘密警察)そのものであり、常時、思想犯罪者とレッテルを貼る人間を血眼になって捜査しているのです。

それは、平等と自明性から、はるかに逸脱している行為です。

・・・シナイ山の頂上に上って新たな戒厳令と新たな憲法を取り戻して、世界を再び軌道に戻し、世界のアジェンダを定める国に戻す新しい創設者が必要です。

・・・トランプは、明らかに、米国型の国家資本主義を目指しています。

<中間省略>

・・・ただし、マイク・ホックニーは、ピンダー(Pindar)を別の記事で「来るべくもっとも賢い証人、それはピンダー」だと言っています。

「Pindar」とは、もう一つの過激なナチス派イルミナティーの総帥の暗号名のことです。
つまり、それは、ロスチャイルド家の人間を指して言う言葉とされています。

マイク・ホックニーという男は、常に読者に罠を仕掛けます。
「見破ることができたか? 私の思い付き程度の嘘に引っかかってしまうようでは、一生、真理に到達できないな」といった具合。

しかし、Pindarが爬虫類人だとか、QAnonも「やらかした」ようです。
         ↓
https:●//www.exopolitics.org/qanon-reveals-vatican-rothschild-reptilian-connection-behind-the-deep-state/

QAnonは、ディスインフォメーションを流すために掲示板活動をやっているということは肝に銘じてください。

ドナルド・トランプは、確かに数十年前から大統領になるべく「用意された」男です。

今、トランプに対するディープステートによる深刻なクーデター計画が確かに進行しています。

フランス革命、アメリカ独立戦争を成功させてきたバーバリアン・イルミナティーですから、トランプに米国で何をさせようとしているのか、言うまでもないことです。

再び、米国で革命が起こる可能性があるということです。

最終更新:2018/06/21 23:40

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