【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ 店長の部屋Plus

記事詳細

2018/03/26 13:34

生まれる前の赤ちゃんに個体識別バーコードがつけられ、何十億人もの情報がインターネットで一括入手できる時代に、もはや個別の事案に感情的になっても

スペインで開発された「受精後の胚に装着できる個体識別バーコード」
bar-codes.jpg

米国特許商標庁に登録されている神経コントロール方法の特許申請書より
us-b2.jpg

すぐに「全体主義的」に走る時代だからこそ自分で決断することは大事かも

Facebook (以下、フェイスブック)についての記事を書かせていただいたことがありました。

スノーデン氏に「フェイスブックの正体は監視会社」と暴露された今、私たちは現代のソーシャルメディアとどのように対峙する?

3月17日のエドワード・スノーデン氏のツイッターへの投稿のひとつ
snowden-twitter-0317.jpg

それを報じる米ニューズウィークの記事
surveillance-fb-snowden.jpg

そしてソーシャルネットの災難
さてそして、大統領といえば、今回の話はアメリカの現役の大統領の話と関係しますが、2016年のアメリカ大統領選挙で「 Facebook の 5000万人分のデータが利用された可能性がある」ことが報じられ、ちょっとした話題となっています。最近、英文字アレルギーがひどくなっていまして、 Facebook は以下、フェイスブックと記します。

最初、ニューヨークタイムズなどが報じた後、冒頭のように、エドワード・スノーデンさんが、それに関してツイートしたことなどを含めて話題となっています。

フェイスブックに関しては、以前、

・フェイスブックやインスタグラムを含むSNSが、「人間の心理学的な脆弱性を悪用する」意図で設計され、「いかに子どもの脳を破壊しているか」が元CEOより暴露される

2017年11月9日の米国メディア「アクシオス」のインタビューより
facebook-ceo-said01.jpg

同日の米国ゼロヘッジ記事より
god-know-01.jpg

そういうものであることは薄々知っていたけれども、その筋から暴露されるとは

私の子どもは小学6年生で、うちには共用の Mac パソコンがあるのですけれど、彼はよく YouTube を見たりしています。

そういうのは放置しているのですけれど、YouTube でも「コメントしてはダメ」としています。

SNS は論外で、「もう少し大きくなるまでは絶対に関わってはいけないもの」ということにしています。代表的なものだと 今回のフェイスブックとかインスタグラムとか LINE とかですかね。そういうものは「良い悪いは考えなくていいので関わらないことにしましょう」ということにしています。

もちろん、自主的に判断する年齢になれば、あとは本人の責任ですが、最近のスマートフォンなどは最初からアプリがインストールされていたりいます。彼は今は小学生ですからスマートフォンは関係ないにしても、「スマホは中学生になっても高校生になっても買いません」とも言ってあります。連絡用には親など登録した相手だけに連絡できる「見守りフォン」みたいなのは持っています。

私は子どもにほとんど「ダメ」を言わない親バカあるいはバカ親ですが、SNS だけは違います。何年もずっとそれは言っています。

そういう私自身も SNS は基本的にやっていません。他の方のフェイスブックの記事などを読むためにアカウントだけは持っていますが、一度も書き込みをしたことがありません。基本的にあらゆる SNS に対してそうです。

理由は複雑ですが、登場当初から、「あからさまに、人の心理学を応用したシステムに入りこむのはとても危険な気がする」と漠然と考えていたからです。

人の「評価されたい願望」「孤独はおそろしいという幻想」などによって人をその中毒にしてしまうという意味で、です。

インターネットの歴史の中で、このようなものは見たことがありませんでした。それだけに、善悪の判断はしないですけれど、自分がかかわるのはよしておこうと。

しかし今、冒頭の記事のように、その Facebook (以下、英語はうっとうしいのでフェイスブックと記します)の初代 CEO 自らが、「あれは人間心理学を悪用したツールとして設計して、その目的を達した」と述べているのでした。

今回は、そのインタビューの部分から SNS に関して記事にしたアクシオスの記事を翻訳しました。

アクシオス(Axios)というのは聞き慣れないですが、アメリカの新興メディアで勢いのあるものらしいです。

なお、文中に出てくる人名について、簡単に記しておきます。みなさん三十代のお若い方たちです。

ショーン・パーカー(Sean Parker)
ナップスター、Plaxo、Causesを共同設立した実業家で、フェイスブックの初代 CEO を務めた。2005年にフェイスブックを去る。

マーク・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)
フェイスブックの共同創業者であり、現在の CEO 。

ケヴィン・シストロム(Kevin Systrom)
写真共有 SNS 「インスタグラム」の共同創業者。


この人たちは、みな「人間心理の脆弱性」を知っていて、それをプログラムにうまく反映させることで、それらは共に稀代のヒットサービスとなりました。

おそらく、これからもこのような人間心理の脆弱性を利用したツールやサービスは数多く出てくると思います(スマートフォンそのものの存在もそうだと思っていますが)。

「〇〇がなければ生きられない」という部分の〇〇をツールで埋めていくビジネスですね。

その未来は、ショーン・パーカー氏が言うように「奇妙な社会の生産性の低下を導く」ということにつながっていくのだと思われます。

なぜかというのは、今の世の中の電車や街の中の人々の風景を見ていると理解できるのではないかと思います。あの風景には「生産性がない」だけではなく、かつてあった「ぼんやりと考えるひととき」も剥奪され、人は考えなくなった。

今までの人間の歴史の中でこんなに人が考えなくなったのは「初めてのこと」だと思っています。誇張ではなく「初めて」です。

あるいは、「青いクジラ」や、最近の日本での連続殺人だといわれている事件がどのように起きたか、なども「 SNS の時代」を物語っていると思います。

青いクジラ(参考過去記事)
誰かが「ネットを使った若者の大量殺りくの実験」をしているかもしれない ロシアのSNS「青いクジラ」で、これまでに少なくとも130人の少年少女が合理的な理由がないままに自殺

2017年2月27日のシベリアン・タイムズより
blue-whale-project.jpg

50日間に渡り邪悪な指示に従うことをプレーヤーに奨励するオンラインゲームが 130人以上のロシア人の自殺と関連している。

2月26日にシベリアのクラスノヤルスクにあるビルの 14階建ての建物から 10代の少女2人が飛び降りて死亡した後、この「青いクジラ」と名づけられたインターネット上の存在が再び報道の見出しを飾ることになった。

現地報道によれば、シベリア警察は、ふたりの少女、ユリア・コンスタンティノーヴァさん(15歳)とヴェロニカ・ヴォルコバさん(16歳)の死について調査している。

15歳のコンスタンティノーヴァさんは、ソーシャルメディアネットワークの彼女のページに「 End (終わり)」という単語を掲示すると共に、青いクジラ(シロナガスクジラ)の写真を掲載していた。

16歳のヴォルコバさんは、やはり SNS に「正気を失った … 終わり( sense is lost … End )」と書き込んでいた。

ソーシャルメディアを通して邪魔な命令が配られている。

その背後に誰がいるのか分かっていないが、自殺したティーンエージャーたちは、以下のことを SNS で命じられる。

・腕と足にナイフなどでクジラの形を刻む
・指定された特定の音楽だけを聴く
・毎日ホラー映画を見る
・午前4時20分に起きる

そして、最後の指令が「 50日目に自殺する」というもので、ティーンエイジャーたちは、指令開始から 50日後に自殺するように命じられるのだ。

昨年、ロシアのメデイアは次のように報告していた。

「 2015年11月から 2016年4月の間にロシアでは、子どもの自殺の件数が 130人を数えた。ほとんどすべての子どもたちが同じインターネットグループ(SNS)のメンバーであり、どの子どもたちも家庭環境は良好で幸せだった」

現在も、自殺した子どもたちについての調査は続けられている。

ここまでです。

Sean Parker unloads on Facebook "exploiting" human psychology
AXIOS 2017/11/09

フェイスブック創設者ショーン・パーカー氏は、フェイスブックが「人の心理」を「搾取する」ものだと語る


フェイスブックの創設者であるショーン・パーカー氏は、ソーシャルネットワークが意図的に私たちを引き寄せ、知らぬ間に脳を破壊していることについて、インタビューにおいて忠実に述べてくれた。

パーカー氏のフェイスブックのアカウント「 I-was-there (私は-そこに-いた)」は、人類の歴史において未知の規模への到達の可能性を持つソーシャルネットワークの力と効果についての議論の中で貴重な視点を提供している。そして、彼は警報を鳴らさなければならないことに懸念を抱いている。

現在 38歳で、フェイスブックの創設者であり初代 CEO のショーン・パーカー氏は、11月8日のフィラデルフィアにある国立憲法センター(National Constitution Center)でおこなわれたメディア「アクシオス (Axios)」のイベントで、キャンサーイノベーションの加速について話した。

そのグリーンルームで、パーカー氏は「自分は良心的な異端者の何かになった」と述べた。

パーカー氏がステージを離れた時、彼は「これらの記事を読んだ後、マーク・ザッカーバーグは私のアカウントを閉鎖するだろう」と冗談を言った。それが以下の言葉だ。

「フェイスブックが進行していた時、私の元にはこのような人たちがいた。たとえば、『私はソーシャルメディアには参加していない』。私は『そのうち参加するようになるだろう』と言うと、彼らは『ノー! 私たちはリアルの生活を大事にしているし、この今の瞬間、現実の今の時を大事にしている。そして人との実際の深いつながりを大事にしているんだよ』と言うんだ」

「私は言ったよ。『でも、最終的にあなたがたはたソーシャルネットに参加するようになるのさ』と」

「自分が言っているこういうことの結果を、自分が本当に理解していたのかどうかはわからない。もし、それ(フェイスブック)が 10億人あるいは 20億人の人たちが集まる場に成長した時には、ネットワークが意図していなかった結果になるからだ。それは文字通り社会とのあなたの関係をお互いに変える..。それは恐らく奇妙な方法で生産性を妨げるだろう。それ(ソーシャルネット)が子どもたちの脳に何をしているのかは神しか知らない」

「これらのアプリケーションを構築するための思考プロセスは、フェイスブックの最初のものだ...それは...たとえば、『私たちはいかに自分の時間を消費し、可能な限り意識的な注意を向けているか』ということについてだった」

「それは、私たちがあなたがたに少しずつドーパミンを打つようにしなければならないことを意味する。誰かが写真や投稿などに《いいね!ボタン》を押したり、好意的なコメントをしたりすることはより多くのコンテンツに貢献するだろう。……あなたがたは、もっと《いいね!ボタン》をと求める…そして、もっと好意的なコメントをと……」

「これは社会的検証のフィードバックループだ...。そして、これらはまさに私のようなハッカーが思いつくようなもので、なぜなら、これはあなたがた人間の心理の脆弱性を利用しているからだ」

「発明者、創作者... その私、そしてマーク・ザッカーバーグ、あるいは、インスタグラムのケビン・シストローム(Kevin Systrom)... このすべては、意識的に、この《人間心理の脆弱性》を理解してやっていた。そして見事にやってのけてしまった」

という記事を記したことがあり、フェイスブックを含むソーシャルネットが、もともと「人間の気質の脆弱性を利用して設計された」というようなことの暴露の話でした。

しかし、今話題となっているのは、そういうメカニズムのほうではなく、「フェイスブックという組織の正体そのもの」について、いろいろと言われるようなことになっています。

ちなみに、私自身はユーザーというわけではなく……というより、「 SNS が登場した時から、すべての SNS を使わない」という基本方針でここまできましたので、SNS の素人であり、本来はいろいろと述べることはできないのですが、アメリカ大統領選挙で流出したデータは「 5000万人分」とも言われていまして、つまり、それだけ多くの人々が利用しているものでもあるのです。

日本においても、インスタグラムなども含めて、ソーシャルネットを毎日のように利用している人の数は、それなりにいるはずですので、それだけ影響も大きいものなのかもしれないですので、それに関して、いくつかの記事をご紹介しておきたいと思います。

まず今回の概要の日本の報道をひとつ先にご紹介しておきたいと思います。 3月19日の IT media ニュースからの抜粋です。

なお、IT media のニュースは英字はすべて英字で示されるのですが、ここでは、本文の方はカタカナ表記に変えさせていただいています。

Facebook の 5000万人 の個人情報、トランプ陣営が不正利用か
ITmedia 2018/03/19

米フェイスブックの約5000万人の個人情報が、2016年の米大統領選でドナルド・トランプ候補(当時)陣営に不正に利用されていたと、米ニューヨークタイムズと英ガーディアンが3月17日に報じ、波紋を呼んでいる。

フェイスブックは、これらの記事が掲載される前日に、ユーザーの個人情報を不正に第三者に売却したとしてケンブリッジ大学の心理学教授、アレクサンドル・コーガン博士と、データが不正なものと判明してからも削除しなかったトランプ陣営に協力したデータ解析企業ケンブリッジ・アナリティカ(CA)のフェイスブック・アカウントを停止したと発表した。

ニューヨークタイムズの報道は、ケンブリッジ・アナリティカの元幹部、クリストファー・ワイリー氏のインタビューに基づくもの。

ケンブリッジ・アナリティカは、トランプ氏の選挙対策本部の CEO を務めた保守系ニュースサイトの会長であるスティーブン・バノン氏や共和党支持者から、「米国の投票者の行動に影響を与えられるツール」提供を条件に資金を受けたという。

そのためのデータとして、フェイスブックの 5000万人分の個人情報をユーザーの許可を得ずに利用したとニューヨークタイムズは報じた。

ケンブリッジ・アナリティカはニューヨークタイムズに対し、個人情報の利用は認めたが、データは調査会社から不正なものと知らずに購入したのであって、不正だと判明した 2年前に削除したと語った。


ここまでです。

このような報道の後、冒頭のように、エドワード何とかさん(きちんと書けよ)、エドワード・酢のおでん(やめなさい)…… エドワード・スノーデンさんは、以下のふたつのツイートを投稿しました。

2018年3月17日のスノーデンさんのツイッターより

「フェイスブックは、あなたがたが自発的に投稿する数々の記事をはるかに上回る数の、数百万人の私生活についての親密な詳細を悪用して、それを販売することによって収益を得ている。彼らは(今回の情報漏洩の)犠牲者ではない。共犯者だ。」


「人々のプライベートの生活での詳細な記録を収集して販売することで稼ぐ企業は、かつては「監視会社」と明記されていた。ソーシャルメディア企業の「社会的メディア」としての改革は、アメリカ旧陸軍省が国防総省に変わってから最も成功した欺瞞といえる。」


このようなツイートがあり、冒頭の米ニューズウィークのように「監視会社」というような言葉がネット上で飛び交ったようです。

スノーデンさんは、今回の出来事が、単なる情報流出事象ではなく、

「もともとそれを目的に作られていた」

ということを言いたいようで、アメリカ国防総省は、1947年まで「陸軍省 (Department of the Army)」という名称だったそうですけれど、スノーデンさんはその名称も使っており、これらソーシャルネットが、最初から軍事的あるいは諜報的な目的だったと言いたいようです。

それをスノーデンさんが述べている「ツイッターもまたソーシャルネットである」あたりが複雑な世の中を現していますが。

それはともかく、現実のところがスノーデンさんの言うようなことなのかどうかはわからないですが、ただ、私が In Deep を書き初めてから知ったことは、

「そのようなことは日常に満ち溢れている」

ということです。

代表的な記事としては、これらは4年くらい前のものになりますけれど、

イギリス政府の機密作戦の結果が教えてくれる「私たちのいる現実の世界」
gchq-yahoo.gif

最近公開されたイギリス政府通信本部の極秘書類の表紙
sigdev-02.gif
▲ これについての日本語報道は、米国 NBCニュースの内容を伝えた CNET Japan の記事にあります。また、公開されたオリジナル書類は、全 50ページで、The Art of Deception: Training for a New Generation of Online Covert Operations(欺瞞の芸術:オンライン秘密工作の新世代のためのトレーニング)にあります。

英国政府の180万人に対する監視の発覚が教えてくれる「いろいろとやっておきたいこと」

冒頭に貼りました英国のガーディアンで見たニュースを見て、いろいろと考えましたので、今回はそのことを書かせていただこうと思っています。また、「それ」を行っていたのは、ガーディアンによりますと、やはり冒頭に貼りました書類を作成した英国の機関です。

その内容は、その後、日本の AFP でも報じられました。
冒頭部分を抜粋させていただきます。

英米、ヤフー利用者のウェブカメラ映像を傍受 英紙報道

AFP 2014.02.28

英紙ガーディアンは27日、英政府通信本部(GCHQ)と米国家安全保障局(NSA)が、米IT大手ヤフーの180万人以上のユーザーが利用したウェブカメラの映像を傍受し保存していたと報じた。

この情報は、NSAの情報収集活動を暴露して米当局に訴追された中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者から提供されたもの。「オプティック・ナーブ(Optic Nerve、視神経の意)」という暗号名の活動により、ウェブカメラを使ったチャットの静止画がどのように収集されていたかが明らかにされていた。その対象者は、犯罪の容疑者だけに限定されていなかったという。


というニュースで、このガーディアンの報道に対しての読者たちの反応の激しさは、コメント数でわかります。出来事が英国、つまり自分の国でのことであるということもあるのでしょうが、掲載後、すぐにコメントは数千に達しました。

上の報道にあります「オプティック・ナーブ」作戦の極秘書類も掲載されていて、下のようなものです。

ragout-001.gif

しかし、これは、多分かなり多くの人々が「予測していた出来事」なのではないかとも思います。予測というのはイギリス政府というほうではなく、「パソコンの内蔵カメラが本格的に何かに利用される」ということについてです。

どんなものにでも「カメラと通信機能」がついている時代に

今の時代は、Windows マシンだとか Mac だとかは関係なく、家庭用のノートパソコンの多くに Web カメラが搭載されていて( Mac はノートタイプは全部)、タブレット、スマートフォンには、むしろ搭載されていないものを探すほうが難しいほど普及しています。

大抵は、ノートパソコンの場合は、モニターの上あたりについています。

pc11.gif

この内蔵カメラの厄介な点は、「カメラの機能そのものを止めることは OS、機種を問わず、とても難しい」のです。

そして、最近では下みたいなニュースもありました。

mac-cam.jpg

これは Mac だとか Windows だとか、あるいは Android だとか、そういう問題ではなく、すべてのパソコン、そして、すべてのタブレットに言える問題であると思われます。

何しろ、すでに、実際にガーディアンの報道のように、「 180万人の人々の Webカメラに写った人たちの映像を第三者が入手する」ということに成功している事実があり、そして、それが始まったのが今から6年前の 2008年です。

技術の進歩が飛躍的なこの世界。
今はどこまで「その技術」が進んでいるのか想像もできません。


さて、技術的なことはともかく、この「内蔵カメラの機能を停止する」には、簡単な方法があるのです。特に、ふだんまったく内蔵カメラをお使いになっていないのでしたら、その機能を止めることで特に不便が出るわけでもないと思います。

その方法とは・・・これも昨年の日経 BP からの記事をご紹介します。
記事というより、ほんの一言です。

web-camera-02.jpg

そうなんですよ(笑)。

カメラのレンズを塞いでしまうのです。

上にはテープと書いてありますが、あまりにも見た目が悪くなりますので、パソコンと同じ系統の色の小さな丸いシールとか、デザイン的に気に入ったシールなどで貼れば、そんなに気になるものではないです。

私自身は、Webカメラ自体ほとんど使いませんが、使う時には外部に接続するタイプのものを使っていて、内蔵のものは機能を止めています。

上の日経パソコンの記事に、「セキュリティ企業がソフトウエアの脆弱性を悪用されると警告」とありますが、悪用の方法も進んでいて、今ではウイルスソフトなどではどうにもならない手段もあります。

ミスター・スノーデンが示唆する米英政府機関の「 UFO での大衆マインドコントロール作戦」

ufo-snowden.gif

canada-ufo-spotnumbers.gif
▲ 2014年3月12日のカナダの報道メディア Global News より。カナダで UFO 目撃が劇的に増えていることが公式調査で判明したことが先日、米国やカナダの報道メディアで一斉に報じられました。

何でも UFO に持って行こうとする、この数年の米国の報道

テレビ報道の夜のメインニュースの中で流す放送内容が、たとえば、それがある程度「ミステリー的」なものだとした場合、いくら何でも ABC ほどのメジャー局が「何の検証もせず、どんな専門家にも話を聞かずにそのまま放映する」ということはないような気がします。

専門家に聞けば、それが「サンセット・コントレイル」だということは、すぐにわかったはずです。もちろん、専門家によっては違う答えが出るしれないですが、いずれにしても、 2010年 11月 9日の「謎の煙」が旅客機による飛行機雲であることは事実と考えるのが妥当です。

しかし、その際にも、あるいはその後の類似した報道でも、

「謎の」

とか、

「 UFO ? 」

というような見出しで報道していることがどうも気にかかるのです。

実は先日、また同じ報道があったのです。

Photo of a UFO in Cornwall is among the latest secret documents released by former CIA whistleblower Edward Snowden
Western Morning News 2014.03.05


英国コーンウォールで撮影されたUFOの写真が、元CIAの内部告発者エドワード・スノーデンがリリースした最新の秘密文書の中に存在する

2011年 8月にイギリス・コーンウォールで撮影された上の写真は、あるいは UFO の証拠となる写真かもしれないが、あるいは、カモメが糞をする様子をピンボケで撮影しただけのものかもしれないとナイジェル・ワトソン( Nigel Watson )氏は述べる。

これらは、UFO の存在を明らかにした複数のスライドのセットの中の一つで、内部告発者エドワード・スノーデンがリリースした最新の政府文書の中にある。

この複数のスライドは、イギリスの諜報機関である政府通信本部( GCHQ )が、パワーポイントでのプレゼンテーション用に作成したもので、その中に、エイリアンの宇宙船を描写したものが含まれる。

しかし、著作『未確認飛行物体調査マニュアル( UFO Investigations Manual )』の作者である UFO 専門家ナイジェル・ワトソン氏は「これらは偽物だ」として、その真実性を否定する。
nigel-watson.jpg
▲ ナイジェル・ワトソン氏。

スライドを見たワトソン氏は以下のように報道機関に述べた。

「このプレゼンテーション資料には、スライド番号 35から 37まで3枚の UFO 写真があります」

「最初の写真は、1950年 4月 23日に米国イリノイ州レッドブルで撮影された白黒の UFO 写真です。次の写真は、メキシコで、アルトゥロ・ロブレス・ギルによって撮影されたビデオのスクリーンショット。3番目の写真は、2011年 8月 1日に英国コーンウォールのセント・オーステル近郊で撮影された写真です」

「これらの写真はその後、それぞれ懐疑論者たちの調査で、空中に投げたハブキャップ(帽子)、縮んだマイラーバルーン(風船)、糞をするカモメのピンボケ写真だとわかりました」。

そして、ワトソン氏は、これらはイギリス政府機関のインターネットにおける大衆に対してのマインドコントロールの試みのひとつだと確信しているという。

インターネット上で、いかに「誤った情報を流布させるか」については、英国政府機関が「新しいオンライン世代のための秘密工作訓練」というオペレーションを行っていることがわかっている。

それは、英政府通信機関( GCHQ )によって作成されたプログラムで、インターネットによって、大衆の心理的操作をおこなうための 50枚のマニュアルが記載されたスライドで説明される。

これは、アメリカ国家安全保障局( NSA )や他の機関のために作成された「合同脅威研究情報班」( Joint Threat Research Intelligence Group/略称:JTRIG )と呼ばれる。

ワトソン氏は、 政府機関が UFO によって大衆の心理を操作、つまり、マインドコントロールをおこなっていることを確信しているという。氏は以下のように述べる。

「政府機関はいまだに人々の UFO 信仰の力と大きさを認識しています。そして、彼らは人々の信念を悪用するためにインターネットを使うことには問題はないと考えているようです」。

(訳者注) 記事に出て来る「新しいオンライン世代のための秘密工作訓練」については、過去記事の「イギリス政府の機密作戦の結果が教えてくれる私たちのいる現実の世界」の中にも記載していますので、ご参考いただければ幸いです。

gchq-07.gif
▲ 上の記事より、合同脅威研究情報班( JTRIG )のプレゼンテーション資料のひとつ。日本語はこちらで加えたものです。

いずれにしても、今後、まだまだ UFO に関する報道、あるいは「 UFO の出現そのもの」も増えそうです。

などです。

しかし、上の「イギリス政府の機密作戦の結果…」という記事で取りあげました、数百万人の「ノートパソコン搭載のウェブカメラの映像」が傍受されていたということも、今はもはや多くの人に忘れ去られているのではないでしょうか。

この頃より、今はさらに SNS の利用が広まり、スマートフォンなどによる「自分のプライベートの切り売り」が世界的に拡大しています。

そういう中では、「端末(スマホでもパソコンでも何でも)をインターネットに接続した瞬間から、すでにプライベートは存在しない」くらいのつもりでいいのではないかと私個人は思います。極端な書き方かもしれないですけれど、大体はそのようなことだと思っています。。

そして、今回のフェイスブックの騒動も、少し経つと忘れられていくのかもしれません。

あるいは、忘れられなくとも、そのうち「また爆発的な流行となる新しいコミュニケーションツール」が何か出てくる。

フェイスブックやインスタグラムやラインが過去のものとなったとしても、すぐに新しいツールが登場するはずです。

今回は、このフェイスブックの騒動を受けて、ソーシャルネットに比較的好意的な記事をひとつご紹介して締めようと思います。

その記事の何がいいかというと、「決めるのは自分自身」と書いてあったところでした。

昔からよく、「欧米人には自主性があるけど、日本人にはない」というようなことが述べられるようなことがありますが、 主体性の乏しいソーシャルネットのようなものが大きく広がったのは西洋のからで、その状況を見ますと、そんなことはないと思います。「人間の気質の脆弱性」という括りでは同じのようです。

それでも、利用しなくていいものならば、利用しないのが一番だとは、やはり思いますけれども。

では、ここからその記事です。

Edward Snowden Exposes Unsettling Truth About What Facebook Really Is
collective-evolution.com 2018/03/19

エドワード・スノーデン氏が不穏な真実を明らかにしたフェイスブックの正体とは何なのか

フェイスブック、それは今では何百万人もの人々が毎日のように使っており、その目的は、一般的にいえば、人と人が集うためにある。創業者のマーク・ザッカーバーグ氏自身でさえ、フェイスブックは、世界をもっと近づけると確信している。そして、過去9年間において、それは絶対的な真実だったといえる。

しかし、以前から私は直感的にフェイスブックが災難に陥ることを報告していた。彼らは監視と収益以上のものを見つけることに苦労していたのだ。そして今、私たちは、その結果のひとつを見ている。

2016年のアメリカ大統領選は、ヒラリー候補の敗北という多くの人々に衝撃的な結果をもたらした。それ以来、フェイスブックでの「フェイク(偽)ニュース」や検閲は非常に強くなっていった。

それだけではなく、意味のない投稿や、ほとんど役に立たないコンテンツや予想等がフェイスブックのニュースフィードを独占することがよくあるような状態ともなっていった。

最近、エドワード・スノーデン氏は、フェイスブックにずっと感じ続けていたことを投稿した。それは「フェイスブックは以前から常に監視会社だった」と述べるものだった。

スノーデン氏は正しいのだろうか? フェイスブックは、最初、大学やカレッジで始まったとするストーリーがある。それは学生同士がお互いにコミュニケーションをとることを可能にする方法として作られたという話だ。その後、一般に公開され、そして情報共有とコミュニケーションの巨大な情報源となっていった。

フェイスブックがこのように巨大化した瞬間に生まれた、組織の新しい優先事項は、株主のために収益を上げることであり、そして、それがどのようなものであれ、政治的な圧力に抵抗せずに政府の諜報コミュニティとの明白なつながりを守らなければならなくなったことだった。

「データ」という存在は、それそのものが、企業にも諜報機関にもどちらにも大きなビジネスであり、貴重な資源となる。

絶え間ない財務的成長が必要とされる中で、フェイスブックは、ユーザー同士での情報提供という元々の有益なプラットフォームから、それを、できるだけ多くの収入をもたらすニュースフィードに置き換え始めた。これはフェイスブックがもはやコミュニケーションの手段ではなく、大規模な広告プラットフォームとなったことを意味する。

それでも、彼らは、人々が手放したものを含めた莫大なデータをすでに保持していた上に、さらに情報データを収集する方法を持っていた。

フェイスブックの事情に詳しい人々の多くが、同社の目的は、人々を結ぶソーシャルメディアネットワークという部分をはるかに超えていたと述べる。

フェイスブックの前副代表は、「フェイスブックは社会をバラバラにした」と述べ、創設者であり初代 CEO のショーン・パーカー氏は、「フェイスブックは、人々の弱みを悪用するために作られた」と述べている。

しかし、私自身は、フェイスブックを含む数々のインターネット上のプラットフォームは本質的に悪いものではない考えている。

その対象がいかなるものであろうと、それらを「悪いもの」「邪悪なもの」というような単純な言葉で表現することは怠惰な方法だと私は考える。

単純なレベルに落とされてしまった議論は、単に「それを理解したくない」ことを意味する。不平を言うだけで、その問題を解決しようとしないという態度だ。

今、私たちは、ある意味で人類が「成長する」ように挑戦されている時期にいると考えている。

これは、自分自身が世界の本性に対して完全に個人的な責任を持ち、それについて個別に行動することを選択する時期だということを意味する。

問題になっているフェイスブックにしても、周囲がどうであろうと、自分自身がこれまでどのように使っていて、これからどうするべきか。役立っていたのか、そうではなかったのか。情報提供の問題をどのように考えるか。

あらゆることに対して、その物事の善悪の判断は自分自身でおこなうものであり、周囲の善悪の判断は関係ない。私たちは自分の判断を選ぶべきだ。

最終更新:2018/03/26 13:34

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

コメント 0件 コメントを書く

コメント入力欄
お名前(必須)
タイトル(必須)
本文(必須) ※全角で800文字まで記入できます。

書き込みに際しては店長の部屋規約の禁止事項や免責事項をご確認ください

ページ上部へ

カレンダー

2018年3月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

今月

このお店で1週間以内に売れた
人気アイテム