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2018/03/06 17:38

第三次世界大戦は統計的には確実に起きると判明

 第2次世界大戦終結から73年。それ以来、“世界大戦”クラスの大規模戦争は起こっていない。だが、そんな平和な時代もそう長くは続かないのかもしれない。なんと、戦争勃発には統計的な周期性があり、現在の平和は長くは続かない可能性が浮上したのだ。「Science」(22日付)が報じている。

■「長い平和」は本物か?

 現在は「長い平和」と呼ばれる安定した時代にあるとされ、人類学者や政治学者は、民主主義の浸透、経済の独立、核の傘など、20世紀の発展により、大規模戦争のリスクが下がっているからだと分析している。つまり、人類が賢くなったから、世界が平和になったという認識だ。しかし、本当にそうだろうか?

 米コロラド大学のコンピュータ科学者、アーロン・クローセット博士の最新の研究により、我々が賢くなったというよりは、どうやら偶然にも平和な時代にいるだけであることが判明した。

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 クローセット博士は、「The Correlates of War Project’s」におさめられている1823年~2003年に勃発した戦争のデータをコンピュータ解析したところ、さまざまな未知の統計的関係が明らかになったという。クローセット博士は、時代を3区分に分けて分析。

 第1ピリオドは1823年~1914年、クリミア戦争やボーア戦争が起こった時代だ。この間に合計19の大きな戦争が勃発しており、その頻度は6.2年に1回だった。第2ピリオドは、第一次世界大戦~第2次世界大戦終結まで。この期間に10の大きな戦争が勃発し、その頻度は2.7年に1回だった。第3ピリオドは第2次世界大戦終結~2003年。比較的長い平和が訪れている。

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 ここ200年ほどで、押し並べて1.91年に1回も戦争が起こっていたことを考えると、現在は確かに平和な時代と言えそうだが、クローセット博士は、「1945年以来、大きな国家間戦争はほとんど起こっていませんが、このパターンを長い平和と呼ぶのは議論の余地があります」(クローセット博士)と分析している。何故だろうか?

■平和は長くは続かない…

博士によると、ここ100年の戦争勃発頻度は19世紀とほぼ同じであり、第2次世界大戦と同規模の大戦争は205年に1回程度の周期で起こる可能性があるというのだ。大きい戦争の間に数十年間の空白期間があることは珍しくないという。つまり、現在の「長い平和」は統計的に何ら特別な時代ではないということだ。あと100年~140年ほど経たないと、この時代が稀にみる平和な時代とは言えそうにない。

「将来における戦争勃発の危険性は現在考えられているよりも高いといえるでしょう。これらかの平和の維持、紛争の鎮圧が重要となってきます」(クローセット博士)

 北朝鮮の核ミサイル開発、中国の軍拡など、第3次世界大戦の火種があちこちに転がっている今、平和を維持する努力を少しでも怠れば、100年経たずとも世界中が戦火に飲み込まれてしまうだろう。

最終更新:2018/03/06 17:38

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