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2017/10/11 16:13

環太平洋火山帯での噴火数が近年最高レベルに。そしてさらに多くの火山で噴火の徴候が増加中

10月6日時点で噴火している世界の火山
active-volcano-1006.gif

噴火するインドネシア・シナブン火山 10月4日
sinabung-1004a.jpg
世界各地で火山の噴火が増加していますが、ここにきて、相当なものとなっています。

今現在噴火している火山の数は「33 」となり、最近では記録的な同時噴火数となります。

それぞれの噴火の規模や光景もなかなか派手となっていまして、先日の、

・この世のものとは思えない終末的な噴火を繰り返し始めた桜島… (2017/10/04)
9月29日の桜島の噴火の様子
sakurajima-eruption-1001.jpg

でご紹介しました日本の桜島などを含めて、爆発的噴火を繰り返す火山が増えています。

ポポカテペトル火山(メキシコ)の噴火 10月5日
popocatepetl-1005.jpg

桜島(日本)の噴火 10月5日
sakurajima-1005a.jpg
さらに、まだ噴火はしていない火山で「噴火の兆しがある」とされる火山の数も 33 となっていまして、これらの噴火も始まった場合、世界中で非常に多くの火山が噴火している状態ということになりそうです。

下の図は、10月4日のものですが、活動中のすべての火山と、過去48時間のマグニチュード5以上の地震を示したもので、

・赤い三角() → 噴火している火山
・オレンジの三角() → 噴火警報が発令中
・黄色の三角() → 噴火の徴候がある
・赤い丸() → 過去24時間に発生したマグニチュード5以上の地震
を示しています。
eruption-earthquake-1006.gif

10月3日には、中米コスタリカので「3つの火山が同時に爆発的噴火」というような出来事も起きています。

噴火したコスタリカのトゥリアルバ山 10月3日
turrialba-costarica-1003.jpg
あまりにも火山の噴火が増えてきますと、「地球の寒冷化」というものとも関係することが言われていまして、そこまで大規模な噴火が連続するかどうかはまだわからないですが、この状況ですと、そういう可能性もないではなさそうです。


環太平洋火山帯の活溌化の中、世界中に出現する鮮やかな彩雲

10月7日 静岡県富士市の上空に出現したあまりにも鮮やかな彩雲
shizuoka-iridescent-clouds-2017-1007.jpg

世界中であまりにも鮮やかな彩雲が連続して出現している中で

彩雲というのは、太陽の光によって雲が虹色などにあやどられる現象で、彩雲そのものは日常的に空に出ているものではあります。

私は道を歩いている時にボーッと空を見ることが多いのですが、彩雲は毎日見られるといってもいいです。その出現頻度は、多少正確な比喩をしますと、「暴走する老人車両よりもやや少ない」といった程度で、とても日常的なものです。

ただ、通常の場合、実際に見られる彩雲はかなり色彩の薄い微妙なもので、冒頭の静岡県のような壮絶に鮮やかな彩雲というのを私は見たことがないです。

冒頭の静岡県のものは、10月7日の彩雲(撮影は 10月6日かもしれません)ですが、この 10日ほどのあいだ、世界中で非常に鮮やかな彩雲がよく撮影されていまして、「よく彩雲が出る時だなあ」とは思ってました。

その特に静岡の彩雲のことをウェザーニュースで知ったのです。

まずは、ここ 10日ほどの世界の彩雲の一部をご紹介したいと思います。

2017年10月第1週前後に出現した彩雲

メキシコ・トルーカ(最近の地震の被災地) 10月5日
toluca-mexico-1005.jpg

toluca-mexico-1005a.jpg

chiang-mai-clouds.jpg

コロンビア・フォンセカ 9月28日
fonseca-colombia-1002.jpg

タイ・チェンマイ 10月6日
chiang-mai-c02.jpg

どれもインパクトがあります。

鮮やかさでは冒頭の静岡のものが一番と思いますが、最後のチェンマイのものなどは、色はともかく、形状が「マザーシップの風格」を讃える感じのすごいものです。

彩雲はありふれた現象のわりには、昔から「吉兆だ」、いや「不吉の兆候だ」といろいろと言われてきてはいました。

ここ 10年くらいの間では、「大地震の前兆」というようなことも言われることがありました。

その理由は、2008年5月12日に中国で発生した四川大地震の起きる 30分ほど前に、震源地の上空で下のような彩雲が撮影されていたことなどから言われているようです。

四川大地震の発生30分前に出現した彩雲
before-sichuan-earthquake.jpg

偶然の要素が強いとはいえ、彩雲は印象残るために、そういう話も出てきたのではないかと思います。

もちろん「地震と彩雲が関係がある」というような話自体は、私はまったくそうだとは思いません。

というのも、先ほど書きましたように、毎日空を見ていると「毎日、彩雲は出ている」ことがわかるからです。しかし、いくら地震の多い日本でも、毎日、地震が同じ地域で起きることはありません。

ですので、地震の発生した場所で偶然その前に彩雲が出ていることは当然あるでしょうから、そういう強い記憶の積み重ねがそういう話を作り出したのだと思います。が・・・しかし、冒頭の静岡のものも含めまして、先ほどご紹介したような「あまりにも強烈な彩雲」はどうなんだろうと。

どんな現象にも「発生のメカニズム」というものがあります。

そして、「通常見られない現象が起きているということは、そこには通常とは違うメカニズムが働いている」というように言うこと自体は問題がないと思います。

最終更新:2017/10/11 16:26

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